一鶴の持ち帰りメニュー最新情報！ひなどりやとりめしが絶品！出前館は？

香川県丸亀市といえば、多くの方が「丸亀製麺」を思い浮かべることでしょう。しかし、これは半分正解で半分は不正解です。何故なら、丸亀市には香川県を代表する名物料理「骨付鳥」があるからです。

骨付鳥はうどんと並ぶ香川県民のソウルフードであり、名称通り骨付きの鶏の半身を豪快に焼き上げるといった料理です。親鶏と若鶏の2種類があり、それぞれに異なる歯応えや味わいが楽しめます。その骨付鳥の老舗として絶大なる人気を集めているのが、丸亀市をはじめ高松市や大阪市、そして横浜市にも店舗を展開する「骨付鳥 一鶴」です。

本記事では、この「骨付鳥 一鶴（以下『一鶴』で統一）」での持ち帰りに関する最新情報を紹介します。新型コロナウイルスの影響で外出自粛を余儀なくされている今こそ、テイクアウトを上手に活用して少しでも美味しく有意義な食生活を送りましょう！

まずは一鶴の持ち帰りメニューをチェックしていきましょう。一鶴でテイクアウトできるのは3種類。どれも非常に人気の高い料理ばかりです。

一鶴で最も高い人気を集めているのが、こちらのおやどりです。通常の鶏肉料理だと若鶏の肉を使用するイメージがありますが、骨付鳥に関してはこの限りではありません。どちらもそれぞれの特徴を活かした独自の味わいを楽しむことができるのです。

おやどりの身はひなどりと比べて締まっており、コリコリとした食感が特徴です。やはり最初はひなどりからスタートする人が多いのですが、回数を重ねていくうちにおやどりの魅力に取り憑かれるのが一鶴の定番パターンなのだとか。こちらのテイクアウトは1人前税込1,043円となっています。

もう一つの骨付鶏がこちらの「ひなどり」です。こちらはふっくらと柔らかくジューシーな味わいが特徴で、溢れん出んばかりの肉汁とパリパリとした皮の食感が楽しめます。まさに王道といった味わいで、大人から子供まで幅広く愛される一品となっています。

ひなどりは1人前税込923円で、おやどり同様持ち帰りの場合は温かい商品と冷蔵商品のどちらかを選ぶことが可能です。温かい商品は賞味期限が当日限り、一方の冷蔵商品は1週間以上の賞味期限となっているので、ご自身の用途に合わせたタイプを購入してください。

最後の商品は、スパイシーな骨付鶏と抜群の相性を誇る「とりめし」です。こちらは鳥の旨味がギッシリと詰まった炊き込みご飯であり、骨付鶏にも負けない一鶴の人気料理です。醤油味のサッパリとした味わいは、〆としても最適。こんなにも美味しい炊き込みご飯が持ち帰り可能となれば、それは人気が出ないはずがありません。

お値段は1人前税込477円となっています。骨付鶏を持ち帰る際には、忘れずにこちらも必ずセットで注文しましょう。双方の料理を共に味わうことこそが、一鶴最大の楽しみ方です。

続いては一鶴の営業時間及びデリバリー情報などについてです。自粛中の現在、果たしてどの様な状態で営業が行われているのでしょうか？

自粛中の影響で、現在横浜と大阪の計4店舗は営業を行っておりません。その他の店舗も午前11時から午後8時までの短縮営業となっています。また、期間中のラストオーダーは全店午後7時となりますので、持ち帰りを利用する際にはなるべく早い時間に訪れた方が良いでしょう。

気になるクーポン情報ですが、残念なことに一鶴ではクーポンの発行等は行われていないようです。ただし、これは自粛中であることが影響している可能性もありますので、改めて自粛期間が開けてからクーポンサイトをチェックすることをおすすめします。

最後にデリバリー情報ですが、Uber Eatsや出前館等の配達サービスについては行っておりませんでした。その代わりではありませんが、現在オンラインショップでは持ち帰り商品の送料が無料となるキャンペーンを実施中です。こちらを上手に利用することで、お得に一鶴の骨付鶏をGETすることができます。

骨付鶏 一鶴の持ち帰りに関する最新情報をまとめてみました。香川県のソウルフードである骨付鳥は、一度は食べておくべき奇跡の一品です。店舗近くにお住まいの方は持ち帰りで、それ以外の方は通販を利用して、美味しい骨付鳥を味わってみてください。