かすてらぼーる専門店「オボコロ」が京都の錦市場にOPEN！商品情報＆店舗情報をリサーチ！

京都府京都市中京区に位置する「錦市場（にしきいちば）」。京都市民の台所として昔から多くの人々に親しまれているこの商店街に、かすてらぼーるの専門店「オボコロ」の初店舗がオープンしました。

令和2年2月22日（土）にオープンしたこの「オボコロ」は、“あわい記憶の片隅に残る素朴なおかしをつくりたい”との想いからスタートしたお店です。

そんな「オボコロ」が製造販売を行う「かすてらぼーる」には、プレーンと抹茶の2種類が用意されております。お値段はどちらも一袋500円（税込み）で、もっちりとした食感と優しい味わいが特徴。毎日その場で丁寧に焼き上げられています。

「オボコロ」のかすてらぼーるは、使用する食材にとことんまでこだわり抜いた一品です。味の決め手となる卵には、同じく錦市場に在る老舗「三木鶏卵」の赤卵を使用し、自然で上品な甘みを楽しむことができます。

また、味に深みを与える白味噌にも錦市場のモノが使用されております。これらを試作開発を繰り返した末に完成したオリジナルブレンド粉と合わせることで、懐かしく優しい味わいに仕上げられています。

また、抹茶味には慶応3年創業の老舗製茶場「碧翆園」の高級宇治抹茶がふんだんに使用されております。この抹茶は豊かな香りと抹茶本来の奥深さのある渋みが特徴で、京ならではの味わいを存分に堪能することができます。

プレーン＆抹茶ともに大きさは直径3cmと一口サイズですので、小さな子供のおやつとしてもオススメです。

錦市場の新名物となるであろう「オボコロ」のかすてらぼーるは、どこか懐かしく優しい味わいを持つ商品です。錦市場を訪れた際には、ぜひ一度ご賞味ください！