セブンイレブンで販売している切手の種類一覧!コンビニでの買い方を確認!

セブンイレブンで切手を購入できます。オフィス街にもセブンイレブンは多数あるので急に必要になった時など、とても重宝します。セブンイレブンで販売している切手には様々な種類のものがあるようです。カードでの購入もさらに気軽に購入ができて便利のようです。今やコンビニは公的機関の代わりにもなりつつあり、人々にはなくてはならない存在です。今回はセブンイレブンで販売されている切手に注目して、皆さんの生活がより快適で便利になるような情報をお届けします。

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目次

  1. 1セブンイレブンで販売している切手の種類
  2. 2セブンイレブンで切手を購入する方法
  3. 3セブンイレブンで切手を購入する際のよくある疑問
  4. 4セブンイレブンで切手を買ってポストへ

セブンイレブンで販売している切手の種類

切手は郵便局ではないと購入できないわけではありません。今やセブンイレブン他、コンビニ各店舗でも取り扱っています。しかし郵便局と違い、種類が限定されているようです。今回はセブンイレブンで取り扱っている切手の種類や買い方などを紹介していきます。

販売している切手

セブンイレブンで販売している切手の種類は92円、82、62円です。その中でもよく利用されている種類が82円の物になります。

82円はよく取り扱われている定型の郵便25g以内に収まる郵便物に利用します。という事は多くの書類などを頻繁に送る事になった場合、近隣にある事が多いセブンイレブンで82円を買う事が多くなるため必然とどの店舗でも販売しています。

扱っている種類で82円の他に62円、92円の需要も高いです。私製ハガキをどこかへ郵送する際には62円が必要ですし、50g以内の書類などを郵送する際には92円が使われます。

書類を多く郵送する時はなかなか25g以内に収まらず、50g近くになる事もありますので切手の種類も82円より92円の需要が高まっています。

こういった事実があり、92円、82円、62円といった種類を主に販売しています。他にも100円切手50円切手などありますが、各地の店舗によって置いている事がまちまちです。

100円のケースですと、定形外郵便規格内という500g以内の郵便物に対して380円送料がかかるのですが、280円とよく合わせて利用されます。

したがって使用される機会も多く、置いてある店舗も多いのですが、92円、82円、62円以外は必ずある切手というわけではないので取り扱っているかは店舗オーナーの意向により変わりますから注意しましょう。

2円、10円、50円、100円、140円、280円といった切手の種類が必ず必要な場合は郵便局に行くのが無難です。

販売していない切手

高額な種類の切手はセブンイレブンには置かれていないようです。どのような物かというと310円、500円、1000円といった種類の物になります。セブンイレブンでは取り扱っていない物なので、もし必要な場合は近隣の郵便局で購入したほうが良いでしょう。ネット通販でも手に入れる事ができるようです。

収入印紙は販売している?

セブンイレブンでは収入印紙を販売しています。主に種類としては200円の収入印紙を取り扱っているようです。買う方法はいたってシンプルで、レジで店員さんに「収入印紙を売ってください」と注文するだけです。

在庫切れの場合もある

店舗によって切手の在庫は違います。同じセブンイレブンでも92円の種類の切手の在庫は残っていても62円の種類は在庫が尽きていたりと、まちまちですので注意しましょう。どうしても必要な場合は郵便局に駆け込むのが一番確実です。

セブンイレブンで一番売れている物は82円のようです。売れているという事はそれだけ需要があるので売り切れている可能性もありますから注意してください。

セブンイレブンで切手を購入する方法

セブンイレブンで切手を購入するにはどうしたらいいのか?郵便局との金額の違いは?など郵便局とセブンイレブンで切手を購入する時の疑問点は多くあります。また、切りの悪い金額の切手の使い方など説明していきます。

他にもセブンイレブンで切手を購入する時に電子マネー、クレジットカードなどを使用できるのかも知りたいところです。

切手の値段は郵便局と同じ

お菓子やお弁当などコンビニによっては似たような商品でも値段が微妙に違ったりします。しかし、郵便局で買う切手とコンビニで買う切手で値段に差異はありません。郵便局で82円の切手を買うのとセブンイレブンで買う82円の切手は同じ料金です。

またセブンイレブンと他のコンビニで切手の料金に差があるのかどうか気になるところですが、だいたい他のコンビニでも郵便局と同じ値段で販売しています。取り扱っている種類はセブンイレブンと一緒のところもあれば違うところもあるようです。

セブンイレブンなどその他コンビニは、実は最大で切手を売り上げた額の10%が利益となる仕組みになっています。82円の場合は、最大8.2円がセブンイレブンまたはその他コンビニが受け取る手数料です。

切りの悪い金額の切手の購入方法

62円や82円切手などよく利用される物はいいのですが、あまり利用される機会がない100円など単体では使われる事がない物、俗にいう切りの悪い金額の切手が存在します。

切りの悪い切手の購入方法は他の種類の切手と合わせて購入するのが良いです。例えば定形外郵便規格内で500g以内の郵便物を郵送するために、280円などと100円両方購入して380円の送料として組み合わせる購入の方法などがあります。

しかし92円、62円、82円以外の、280円や100円などはセブンイレブンの店舗によって置いてあるケースとないケースがありますので郵便局での購入をおすすめします。

nanacoカードでの購入がお得

セブンイレブンで切手を購入するケースでは、なんと定価よりお得に購入する方法があるそうです。セブンイレブンでは、他の商品と同様に切手を買う時でも電子マネーのnanacoが利用可能です。

nanacoポイントからnanacoにチャージしていたら、ポイントがつくので大変得になりますし、電子マネーのnanacoにクレジットカードでチャージすることで、クレジットカードのポイントも貯まります

小銭を出す手間や、お札で買うにしても半端なお釣りがきたりして不便ですが、それもnanacoが使えれば解消できます。

82円切手がセブンイレブンで買うと82円より割引価格になるという直接的な値引きではありませんが、ポイントのおかげで安く切手を購入している事に繋がります。

支払いに使えないカード

切手は種類を問わず、クレジットカード、電子マネーでは購入不可となっているようです。なぜnanacoが特別な扱いになっているのかですが、これはセブンイレブン側に利益があるからです。

nanacoカードはセブンイレブンの自社カードで、手数料はそのまま収益となります。切手の場合、販売のためにセブンイレブンは場所を提供しているだけですので、そこまで大きな販売利益がないのが現状です。

ですから別会社のカードで切手を電子マネーを使用して購入されると、場所提供の手数料が、電子マネー手数料でプラスマイナスゼロとなってしまうのです。それがnanacoカードですと販売利益が出せるカードになりますので、nanacoカードで購入する事が可能となります。

セブンイレブンで切手を購入する際のよくある疑問

郵便局で切手を購入する際には注意しなくても良い事が、セブンイレブンで切手を購入する際には注意しないといけない問題になるケースがあります。ここではそのような疑問に感じる問題点を説明していきます。

重さや大きさは測ってもらえる?

郵便物はその重さによって使う切手の種類も変わってきます。郵便局では封筒を乗せて重量を計測する機材がありますが、セブンイレブンを筆頭にコンビニには重さを計る機材がありません

どうすれば良いかというと自宅で予め重さを計測しておく必要があるのです。その上で重量に合わせた切手をセブンイレブンで買う必要があります。また、稀に店舗によりますが測ってくれるところもあるという情報もあります。

しかし、店員はプロの郵便局員ではありませんので重さに合わせてどんな切手を貼れば良いのか分からない人がほとんどでしょうからやはり自分で送付物の重さは測ってからセブンイレブンに行くのが無難です。

ポストは設置されている?

ローソン、ミニストップといったコンビニには店内にポストがあるようですが、セブンイレブン店舗内にはポストが基本的にないようです。(店舗前に設置している所はあるようです)ですから郵送はセブンイレブンで切手を買い、封筒などに貼りつけ、街の近くに常設してあるポストか、郵便局の窓口で処理してもらう必要があります。

封筒は売っている?

封筒も売っています。比較的よく利用されるA4サイズの角2など他には長形3、長形4、プライバシー保護封筒、絹目二重封筒なども売られているようです。封筒の値段はだいたい110円~220円です。

のりはある?

中身だけ手にしてセブンイレブンに行き、封筒を買って切手も買い、貼ると封筒を閉じる必要があります。そんな時にのりは買えば良いのですが、意外と店員さんへ頼めばのりを貸してくれる店舗もあるようです。

もちろん店舗によっては断られる所もあるので、一番無難なのはセブンイレブンでのりを買って自分で塗って封筒を閉じるのが良いでしょう。

セブンイレブンで切手を買ってポストへ

郵便局が近くにあり時間に猶予がある時は郵便局で切手を買い、そのまま郵送してもらるのが一番ですが、日々時間に追われる現代人にとってみれば街中にあるセブンイレブンなどのコンビニで切手が売っているのは急な郵送がある時など便利です。

セブンイレブンを含めたコンビニの利点は数の多さと手軽さです。切手が欲しい時にすぐ買える、そして郵送できるのが地区に数店しかない郵便局にはできない事でしょう。是非、セブンイレブンで気軽に切手を買い封筒をポストに入れてみてください。とても簡単にできるはずです。

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