神保町でうどんを食べるなら「丸香」がおすすめ!東京No.1の讃岐うどん
神保町の美味しいうどんと言ってまず思い浮かぶのは「うどん丸香」のうどんではないでしょうか?東京でNo.1とも言う人がいるほどのうどんが美味しいと評判の神保町にある名店です。学生やサラリーマンの街である神保町の丸香では、どんなうどんがおすすめかを紹介しましょう!
目次
神保町に行くならうどん丸香!どんなお店なのか
行列のできるうどん屋さん
— 南村盛壮(なむら せいそう) (@Seiso_Namura) February 1, 2018
神保町にある丸香
これくらいの列は我慢できるが、雨が降ってきたのは辛い…#うどん丸香 #神保町 #行列 #jinbocho #udon https://t.co/b9crexYtcW pic.twitter.com/shOV37Q4TV
神田神保町にある讃岐うどんのお店「うどん丸香」は、美味しいうどんが食べられることで有名です。多くの人が並ぶ行列のできるお店としても知られていて、ランチなどの時間になるといつも行列ができます。しかし、うどんなので回転率が早く思ったよりもすぐに店内に入れることもあります。アクセスは神保町駅から徒歩で4分、御茶ノ水駅から徒歩7分の位置にお店はあります。
神保町のうどん丸香の営業日や営業時間は?
神保町のうどん丸香の営業は月曜日から土曜日までです。日曜日・祝日・GW・お盆・年末年始などがお休みです。営業時間は午前11時から午後7時30までですが、土曜日は午後2時30分までとなっています。ランチ時間は混みあいます。せっかく行ったのにお店がやっていなかったなんてことはないようにしたいものです。
神保町うどん丸香の行列が減る時間はある?
神保町のうどん丸香に興味はあるけれど行列に並ぶのは嫌だと思う人もいるはずです。神保町に行って一度は食べてみたいと思っているのなら時間を選んで訪れることをおすすめします。ランチ時間は行列ができるので避けるようにして、だいたい午後2時から3時過ぎると客足も落ち着くのでその時間帯がねらい目だと言われています。
神保町のうどん丸香はどんなお店?
神保町にあるうどん丸香の店舗の外観は2013年に改装されました。まだきれいな壁はシンプルな造りでのれんには「うどん」の文字があり雰囲気を作りあげています。上には丸の中に香の文字が書いてあり、入り口のすぐ横には大きなメニューが壁に取り付けられています。
神保町の讃岐うどんの丸香では、ランチ時間などの行列で並んでいると入り口の近くで店員がメニューを持ってきます。壁にあるメニューよりも詳細に揚げ物などのメニューが書かれています。そこで食べたいものを選んでいる間に店員が注文を取りにきてくれます。会計は食事の後で払うことになっています。
神保町のうどん丸香の店内の様子は?
釜玉うどん(中)。かしわ天。@丸香
— LEGIOん (@legion0509) October 11, 2017
店内撮影禁止なので、看板を。 pic.twitter.com/i51xXGJIIC
神保町のうどん丸香の店内は、残念ながら撮影禁止です。ただし料理の撮影は大丈夫とのことです。お店の人に確認しましょう。店内はそれほど広くはありませんが天井が高いせいもあってあまり狭くは感じないかもしれません。カウンター席は対面式で3列になっています。小さめのレジがあり、突きあたりにオープンキッチンが見えてそこにカウンター席があります。4人席のテーブルが2卓あって座席数は計40席になります。
讃岐うどんとは?なぜ神保町にあるうどん丸香は美味しいのか?
神保町でも食べられるようになった讃岐うどんは、香川県の特産物です。うどんの麺のコシが強いと言う特徴があります。全国的に有名になったのはそれほど古くはなく、むしろマイナーな特産物で食通マニアだけが知っているようなものでした。讃岐うどんの名称も元々なかったものです。讃岐(さぬき)は、香川県の讃岐地方のことを言います。うどんは、諸説ありますが9世紀に唐から戻った空海が伝えたと言われています。
神保町にあるうどん丸香の店主は、香川県の山越えうどんで修業をしてから神保町に店舗を構えました。山越えうどんの事は、讃岐うどんファンなら誰もが知ていると言っても過言ではないお店です。その流れを汲むお店なので美味しくて人気があるのも頷けます。
神保町のうどん丸香でおすすめメニュー!シンプル編
かけ
1年以上前から行きたかった丸香に!今日やっと行けたの〜!*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*
— 🍒🍑にぱにぱ🍓🥝 (@maplerikarika) February 6, 2018
応数研で人気なのはかけうどんらしいので(?)にぱもかけうどん🙌
今まで食べたうどんの中で1番美味しかった😋🎀なんじゃこりゃっ(;'ω'∩) pic.twitter.com/04OA6HtJcJ
神保町のうどん丸香では讃岐うどんが楽しめますが、やはりシンプルな「かけ」で讃岐うどんのコシの強さを楽しむのはいかがでしょうか?透き通った出汁と太い麺、香川産の青ネギだけがうどんの上にかかっています。このままうどんだけを食べるのも良いですが、揚げ物をトッピングして食べるのも讃岐うどんの醍醐味です。
冷やかけ
神保町の暑い夏の中で働くサラリーマンにおすすめなのが冷えかけになります。もちろんサラリーマン以外にもおすすめですが、冷えかけは冬でも食べられます。透き通ったいりこ出汁は本格的なもので魚臭くもないので気にもなりません。お好みで生姜をいれるとまた美味しく食べられます。このために神保町まで行く人もいるそうです。
神保町のうどん丸香でおすすめメニュー!上にかけたい編
わかめうどん
終わた終わた仕事終わた早く終わたよ早く終わたし雨はまだ降てないからと神保町まで足をのばして、昼食なぅ。総天然わかめうどん、いただきます。朝は二葉で蕎麦、昼は丸香でうどんという本日、充実の千代田区行脚であります。 pic.twitter.com/UrXZ9Pc0El
— キャロサンプ (@infocallithump) March 19, 2018
わかめがたっぷり、そして香川の青ネギ入り、それが神保町の丸香のわかめうどんです。生わかめのクサさもなく食べやすくて栄養も豊富なのでサラリーマンなど働く人のランチにはもってこいのメニューではないでしょうか。わかめとうどんのコシの食感を味わいたいのなら冷えかけのわかめうどんがおすすめです。神保町まで行って並ぶ価値はあります。
かけ月見うどん
神保町の丸香のかけ月見うどんは、定番であり人気のメニューのひとつです。最初はいりこ出汁の美味しさを味わって次に卵をかき混ぜたおつゆを味わうと2度違った美味しさを楽しめます。揚げ物のエビ天やちくわ、かしわ天などをプラスする人も多いようです。揚げ物は熱々なので美味しさも際立ちます。
肉うどん
肉うどんも神保町のうどん丸香では人気で定番と言えるメニューです。牛肉と玉ねぎを甘辛く煮込んだ出汁は香川の醤油と赤ワイン、自家製の和三盆のカラメルであっさりと作られていています。肉の煮込みはリニューアルされて肉質の向上と20%の増量がお客さんに大好評です。肉うどんを食べに神保町に行っても損はしないでしょう。
神保町のうどん丸香でおすすめメニュー!釜上げうどん編
釜上げ
丸香、釜上げとじゃこちくわ天、
— IlIko (@hbraw) February 28, 2015
麺がしっかりめ。もう少し儚さがほしいなぁ。 pic.twitter.com/FQyXHDqUdz
釜上げうどんは、茹でたうどんを水で締めないでゆで湯と一緒に器に入れて出汁につけて食べます。麺はもちもちしていて美味しいですが、時間が経つと柔らかくなってしまいます。その食感を楽しみながら食べるのも釜上げうどんの楽しみ方と言えます。神保町まで行って釜上げを食べる価値はあります。
釜たま山
釜たま山、山芋と卵とネギとわさびが合っていてめっちゃ美味しい。都内でもトップクラスに美味しいと思う。天ぷらも美味しかった。あと安い! (@ 丸香 in 千代田区, 東京都) https://t.co/Zabhense1c pic.twitter.com/NhLTghViF3
— kacchi25 (@kacchi25) August 16, 2016
釜たま山は、香川産のたまごをうどんと絡めた釜たまに山芋をかけたメニューです。わさびもついていて、さらに出汁醤油をかけて食べます。始めは醤油をかけずに山芋とたまごを味わって、それから醤油をかけると釜たまと山芋の美味しい味が楽しめます。ボリュームもたっぷりなのですぐにお腹がいっぱいになるのでランチにもおすすめです。
釜たまカルピスバター
釜たまカルピスバター様#丸香 pic.twitter.com/CuNJQ1mB9G
— ゆ (@yuuuut_) January 27, 2018
釜たまカルピスバターは、裏メニューだった「釜バターうどん」を特製バターと粗挽きブラックペッパーでトッピングしてできたメニューです。うどんのもちっとした食感とたまごとバターの濃厚さ、ブラックペッパーのスパイシーさがたまらない美味しさです。出汁醤油があるのでお好みで加えるとさらに違う美味しさを楽しめるでしょう。神保町へ寄ったらぜひ味わってほしいメニューです。
神保町のうどん丸香でおすすめメニュー!季節限定メニュー編
夏季限定メニューぶっかけ
お昼は丸香でぶっかけ夏季限定をだし、削節は美味いけど、具の無いかけの方がうどんの美味さが引き立つなあ。次は冒険は止めよう。かしわ天は鉄板!必須!
— きんちゃん (@y_taiyo_98) September 9, 2017
土曜日で客層が違うせいか平日より回転が悪いね。 pic.twitter.com/hiojANNRMJ
ぶっかけは夏季限定で食べられるメニューです。うどんのコシは弱めですがもちもちしていて心地よい喉越しになります。カイワレと鰹節と香川産の長ネギが上にかかっているのが嬉しい。冬にも一年中出してほしいという声も多いようです。夏の時期に神保町へ行く機会があるのなら食べてみてはいかがでしょうか?
夏季限定メニュー冷やしうどん
夏季限定、丸香の冷やしうどん、本日最終日。
— オイハギ (@oihagi_thunder) August 30, 2017
胡瓜と夏蜜柑が妙に美味しいのも嬉しくて😊😊 pic.twitter.com/TTeHOfWD7k
冷やしうどんは、夏季限定のメニューです。ガラスの器の中に氷水とうどんをいれて胡瓜、蜜柑がトッピングされていて神保町の暑い夏に涼しさを演出してくれます。ワサビもついているのも嬉しく少々甘めのつゆに合います。肉冷やしうどんもあるのでスタミナをつけたい時はこちらを選ぶのも良いかもしれません。
冬季限定メニューカレーうどん
冬季限定のカレーうどんは、見た目から美味しそうで刻み長ネギが食欲をそそります。食べると身体も暖まる人気メニューは、このカレーうどんのためだけに神保町へ行く人もいるくらいです。カレーは香川の白味噌と甘口醤油、赤ワインなどが入っている自家製カレーです。少々値段は高くなりますが肉カレーうどんもありそちらも人気があります。
神保町のうどん丸香は揚げ物もやっぱり美味しい!
ちくわ天
《グルメ批評 No.34》
— みつきのグルメ型自動機械 GRoubot (@Groubot_mitsu) March 13, 2018
【AB-/6】神保町『丸香』かけ+ちくわ天(530円)
都内でも指折りの人気うどん屋さん。いりこの効いた出汁を啜ると、野趣のある旨味が飛び込んできます。麺もきめ細かでモチモチとした甘みで、レベルは高いです。 pic.twitter.com/njQbVRYGRl
讃岐うどんには揚げ物はなくてはならないものだと言っては言い過ぎでしょうか?ちくわ天はふっくらとした歯ごたえで風味が鼻をつつみこみます。日替わりであなごや海老など材料がかわります。ちくわ天は人気トッピングのひとつで、ちくわ天のためだけに神保町へ行く価値はあるかもしれません。
海老天
こちらもトッピングの定番である海老天。うどんに乗せても食べて良しそのまま食べても良しの海老天です。海老も大きく熱々、身がしっかりつまっていて肉厚なところも人気の理由の一つでしょう。もちろん味も美味しく丸香に訪れたらぜひ食べたい一品です。神保町へ行く機会があればぜひどうぞ。
かしわ天
神保町 丸香
— p (@pwkcw_06) March 23, 2018
つゆの風味が良くて自然なおいしさ
えび天かしわ天が肉厚でかなりうまかった pic.twitter.com/2r3vu0qksm
神保町にある丸香のかしわ天は、鶏肉の天ぷらで2個セットになっています。衣は厚めで肉は柔らかくてジューシーでむね肉ともも肉それぞれを提供しています。当然ながら大人気メニューとなっていて専門店よりも美味しいと言われるのも納得の味です。うどんに乗せて食べるように作られていますが、もちろん醤油で食べても美味しいのでお好きな食べ方を試してください。神保町へ行くことがあればぜひどうぞ。
神保町のうどん丸香のその他のトッピングとは
今日は冷かけの中盛りに温泉卵、竹輪天。温泉卵は初めて食べる。もちろん美味しい^_^@丸香 pic.twitter.com/UGM1eACP1x
— おしゃれとんとん丸 (@sugiyanagi13) June 10, 2017
神保町うどん丸香では、他にもトッピングがあります。温泉卵は、うどんに乗せて食べるとたまりません。他にはすだち、梅干し、マヨネーズ、香川の幻の復刻トウガラシである香川本鷹。カレー専用のらっきょうや出汁の追加もあります。揚げ物とともにさまざまなトッピングを試してみるとまた新しい美味しさに出会えるでしょう。
神保町へ行ってうどん丸香で美味しい時間を
神保町はサラリーマンが多くいる街です。そこにうどん丸香があります。それもあってランチの時間には行列のできるお店として知られています。東京No.1などの高い評価は、しっかりと香川県の本場で修業したからでしょう。神保町を訪れたらかけうどんや釜上げ、揚げ物など丸香ならではのメニューを味わってみてはいかがでしょうか?