2019年04月04日公開
2024年09月10日更新
【ミスドのおかわり】コーヒー以外にロイヤルミルクティーとカフェオレも
ミスドと言えば甘いドーナツですが、そのドーナツに合うコーヒーがおかわり自由のサービスを行なっていることをご存知ですか?イートインコーナーでのコーヒーのおかわり自由はなんと無料で、何度でも受けることができるお得なサービスです。そして、そんなミスドのおかわり自由サービスはコーヒーだけでなくカフェオレとロイヤルミルクティーも可能です。おかわり自由サービスを行っている店舗や、スマートなおかわりの頼み方も紹介します。
目次
ミスドのおかわりはコーヒー以外にもある?
出典: https://edmm.jp
ミスドのイートインコーナーではコーヒーが無料でおかわり自由で楽しめます。このとコーヒーおわわり自由サービスは割と知られていますが、コーヒー以外にもおかわり自由のドリンクが存在する、いうのは意外に知られていません。
ここからはミスドのイートインでおかわり自由で楽しめるドリンクを紹介するので、ぜひ甘いドーナツのお供にドリンクを選ぶ時の参考にしてみてください。
ミスドのおかわり無料サービス【コーヒー】
まずはミスドのドリンクの定番、おかわり無料のコーヒーについて紹介します。ドーナツとコーヒーは最高の組み合わせとして知られていて、コンビニでもコーヒーの販促事業としてレジ横などでドーナツが売られていて成果を出していると言われています。
ミスドブレンドコーヒーの味
ミスドのおかわり自由で楽しめるのはホットのブレンドコーヒーです。アイスコーヒーはおかわり自由ではないので注意が必要です。
ミスドのホットコーヒーは、ドーナツがより美味しく食べられるようにブレンドされています。コーヒー豆はグアテマラ産とブラジル産をベースとして4種類をブレンドすることで、ドーナツに負けない力強いコクが生まれています。
またコーヒー豆の風味を生かす焙煎を行なっていて、一口飲むとコーヒーならではの豊かな香りが広がります。後味はすっきりしているので、何杯でも飲むことができる味に仕上がっているホットコーヒーです。甘いドーナツはもちろん、食事にも合う味で、もちろんコーヒー単独で頼んでリラックスした時間を過ごすこともできます。
価格
ミスドのイートインで販売されているコーヒーは標準価格270円(税抜250円)です。おかわりは何度しても無料ですが、一部でおかわり自由サービスを実施していない店舗もあります。もし出掛ける前にどのミスドの店舗に行くか決まっている場合は、ホームページなどでおかわり自由サービスを行っているのかチェックすることをおすすめします。
カップの色
ミスドのイートイン用のホットコーヒーは、赤いマグカップで提供されます。陶器のカップは保温性があり口当たりもよく、ホットコーヒーをより美味しく飲むことができます。
ミスドのおかわり無料サービス【ロイヤルミルクティー】
コーヒーよりも紅茶派の方には、ロイヤルミルクティーが人気です。ミスドのロイヤルミルクティーも無料でおかわり自由のサービスがあることは、実はあまり知られていません。ミスドのロイヤルミルクティーはどんな味わいなのか、価格と共に紹介します。
ロイヤルミルクティーの味
ミスドでおかわり自由のサービスが行われているのはホットのロイヤルミルクティーです。アイスロイヤルミルクティーはおわかり自由ではないので注意が必要です。ミスドのロイヤルミルクティーには、ウバ産の茶葉が使われています。ウバ産の茶葉は香りが豊かなことで知られていますが、渋みもやや強めです。
ミスドのロイヤルミルクティーは、ミルクで紅茶独特の渋みを緩和しながらも、紅茶ならではの香りと優雅な渋みを味わうことができます。後味がすっきりとしているので、甘いドーナツや食事系パイにも合う味わいです。ただし1杯あたり63キロカロリーあるので、飲み過ぎには気をつけましょう。
価格
ミスドのロイヤルミルクティーは、標準価格302円(税抜280円)で、コーヒーと同じくおかわりは無料です。ただし、こちらも一部店舗ではおかわり自由サービスを実施していないので注意が必要です。
カップの色
ミスドのイートインでロイヤルミルクティーをオーダーすると、白いマグカップで提供されます。ホットコーヒーと同じく陶器のカップなので、保温性があり口当たりも柔らかです。
ミスドのおかわり無料サービス【カフェオレ】
コーヒーよりもまろやかな味わいで、ミスドでは女性を中心にカフェオレも人気です。ミスドのおかわり自由サービスには、カフェオレもラインナップされています。おかわり自由サービスはホットカフェオレです。アイスカフェオレはおかわり自由ではないので注意が必要です。
ドーナツとコーヒー、ドーナツとミルクは両方とも相性抜群なので、ドーナツとカフェオレもよく合う組み合わせです。イートインでホットカフェオレを注文すればおかわりは無料ですが、ミスドのカフェオレは1杯あたり64キロカロリーあるので、カロリーを気にしている方は飲み過ぎに注意しましょう。
ミスドカフェオレの味
ミスドのカフェオレには、コロンビア産のコーヒー豆をベースにしてブレンドしたコーヒーが使われています。このコーヒーには、ミルクと合わさっても負けないコクと香りがあり、コーヒーの深い味わいとミルクのまろやかさの両方の良さを味わえるカフェオレになっています。
価格
ミスドのカフェオレは、ロイヤルミルクティーと同じ標準価格302円(税抜280円)です。コーヒーと同じくおかわりは無料です。ただし、こちらも一部店舗ではおかわり自由サービスを実施していないので、事前に目的のミスド店舗でおかわり自由サービスが行われているか調べてから行くことをおすすめします。
カップの色
ミスドのカフェオレはやさしいオレンジ色のマグカップで提供されます。ほっこりと優しい印象のマグカップです。コーヒーやロイヤルミルクティーと同じく陶器のカップで、保温性があり口当たりも柔らく、ゆったりとした気分でホットカフェオレを楽しむことができます。
ミスドのおかわり自由ドリンクの頼み方
ミスドでコーヒーやロイヤルミルクティー、カフェオレのおかわりをしたい時、頼み方はどのようにすればいいのでしようか?頼み方がよく分からず、おかわりできなかった人もいるかもしれません。ここからはスムーズなおかわりの頼み方について紹介します。
フロアの店員に声をかける/かけられる
基本的におかわり自由サービスを行なっているミスドの店舗では、コーヒーやロイヤルミルクティー、カフェオレの作り置きを保温ポットに入れて常備しています。ただしそのポットから客が自由におかわりのドリンクを注ぐことはできません。おかわりが欲しいと思った段階で、レジやフロアにいる店員さんに声をかける頼み方が一般的です。
店舗によっては、店員さんがそれぞれのドリンクのポットを持っておかわりが必要かどうか聞きながら店内を巡回してくれています。そのタイミングでおかわりがほしい旨声をかける、という頼み方もあります。店員さんはマグカップの色を見てどのドリンクか瞬時に判断してくれるので、おかわりが欲しい旨を伝えるだけで大丈夫です。
レジまでカップを持っていく
店舗によっては、レジにしか店員さんがいないケースもあります。また混雑時などは、店員さんがおかわりを聞きながら巡回する暇もないこともあります。特にイートインスペースが少ない店舗の場合は、フロアを回る店員さんはほぼいません。その場合は、レジまでマグカップを持っていく頼み方がよいでしょう。
マグカップの色でどのドリンクかすぐに判断できるので、その場で店員さんが常備しているポットからドリンクのおかわりを注いでくれます。
何回までおかわりできる?
ミスドのおかわり自由サービスは、基本的に回数の上限は設けられていません。何杯飲んでも無料です。ただし、ほとんどのミスド店舗のイートインスペースは、長時間の利用は控えて欲しい旨の案内が掲示されています。ドーナツとドリンクを堪能したら席を立つのがスマートな利用法でしょう。
ミスドのおかわり自由ドリンクの実施店舗
ここからは、ミスドのコーヒーやロイヤルミルクティー、カフェオレが自由におかわりできるサービスが実施されている店舗について紹介します。
実施店舗
ミスドの一部の店舗では、ドリンクのおかわり自由サービスは実施されていません。また一部の店舗ではドリンクそのものの価格が異なっていたり、サービスの仕様も異なります。どのミスド店舗に行くのか決まっている場合は、事前に調べてからいくとよいでしょう。
イートインがない店舗は?
ミスドのドリンクは、ホットティーなどを除いてほとんどが持ち帰りも可能です。もちろんコーヒーやロイヤルミルクティー、カフェオレも持ち帰ることができます。ただし、持ち帰りを選択した場合はおかわりサービスを受けることができません。
ドリンクのおかわり自由サービスを受ける場合は、イートインでドリンクをマグカップに注いでもらう必要があります。イートインがそもそもない店舗の場合は、おかわり自由サービスも提供されていません。
ミスドのイートインはコーヒー以外のおかわりもおすすめ!
ミスドのホットコーヒーやロイヤルミルクティー、カフェオレはクオリティーも高いので、おかわり自由サービスを利用してぜひミスドでゆったりとした時間を過ごしてみてください。