フリスクネオを全種類紹介!カロリーや味を食べ比べで検証!

みなさんはリフレッシュに「フリスク」を使っていますか?仕事や勉強に行き詰まったときや、少しストレス感じたときに、気分転換として「フリスク」を使うひとは多いと思います。そんなフリスクに最近、とても人気のある「フリスクネオ」が発売されています。今回は「フリスクネオ」の種類や他のフリスクを比較してカロリーや味の食べ比べ、ケースの重さなど価格も含めての違いを紹介、検証してみます。

フリスクネオを全種類紹介!カロリーや味を食べ比べで検証!のイメージ

目次

  1. 1フリスクネオを含めたフリスクの種類は3つ
  2. 2フリスクネオの全種類の味を食べ比べ比較
  3. 3フリスクネオの全種類のカロリーや詳細
  4. 4フリスクネオはリフレッシュに最適!

フリスクネオを含めたフリスクの種類は3つ

お馴染みフリスクケースの「レギュラー」

コマーシャルや口コミで大人気の「フリスク」は若者を中心にビジネスマンなどで流行しています。気分転換や眠気覚まし、口臭予防などいろいろなシーンで大活躍しています。フリスクは「フリスクレギュラータイプ」「フリスクネオ」フリスク「NOWミンツ」の3つのタイプの全13種類あります。フリスクの種類や他のフリスクを比較してカロリーや味の食べ比べ、ケースの重さなど価格も含めての違いを検証してみます。

みなさんがよく知っているお馴染みの白いケースのFRISK(フリスク)は「ペルフェティ・ファン・メレ社」というオランダの「シュガーレス清涼菓子のミント風味のもの」のブランドです。1986年に錠菓として最初にベルギーの薬局で販売されたもので「クラシエフーズ株式会社」が本格的に輸入販売を1994年から開始しました。世界中に人気がでて、得に日本の各地で爆発的なヒットを記録し若者を中心に人気が拡大しました。

ノルウェー語で「フレッシュ」を意味する「frisku」はスウェーデン語デンマーク語で「新鮮な」という意味です。「SHARPENS YOU UP」というキャッチコピーで「あなたを鋭くする(物)」という直訳で「あなたを冴えさせる(物)」と言う意味合いです。やはり持続する清涼感と強いミントの刺激で気分転換や眠気覚ましに用いる人が多いようです。また、独特のケースで持ち運びやすく目の覚めるような爽快感があります。

内容量、約7g(50粒)希望小売価格、200円(税抜)で、直径5mm程度のタブレットに一粒あたりはとても小さめです。そのため2~3粒を1口で食べる人が大半だと思います。レギュラータイプは6種類の味があります。最もメジャーなフリスクは「ペパーミント味」です。食べ比べすると、口とのどにミントの香りが広がり爽快感があります。「スペアミント味」は水色の文字で甘みがほんのりとありややペパーミントよりマイルドです。

「ブラックミント味」は刺激がペパーミント味よりも強いです。「ベリーミント味」は刺激少なめでスペアミント味よりマイルドで甘酸っぱいベリーの香りがします。爽快感がペパーミント味と同レベルなのが「エナジーミント味」です。ですが栄養ドリンクのような味がします。「コーラミント味」はフリスク本来のミント感にコーラの風味で甘すぎない新しい味わいです。カロリーは1箱50粒約21kcalで、1粒のカロリーは約0.42kcalです。

メタリックな質感のケースが特徴の「フリスクネオ」

FRISK(フリスク)の2つ目のタイプは「フリスクネオ」シリーズです。日本で初登場したのは2012年で長持ちする味わいと大粒のタブレット(錠菓)がフリスクレギュラータイプよりもかなり大きめなサイズのメタリック缶ケースに入ったものです。タブレットは2層に分かれた三角形でフリスクレギュラータイプよりもこれもかなり大きめで一粒で十分爽快感が広がります。高さ約8.5cm幅4cmのメタル質感のケースに入っています。

フリスクネオのケースはフリスクレギュラータイプとは違いプラスチックケースではなくフリスクネオは缶タイプになっています。指でフタを縦向きにしてグッと押し開ける形になっています  。重さは35gで希望小売価格は税抜き286円です。        味は5種類あり、ピンク色のパッケージの「ホワイトピーチ」味、紫色の「グレープ」味、黄色の「レモンミント」味、水色の「ペパーミント」味、赤色の「サワーラズベリー」味があります。

大きめ粒で噛み応えがあるフリスク「NOWミンツ」

FRISK(フリスク)の3つ目のタイプはフリスク「NOWミンツ」シリーズです。「フリスクナウミンツ」が日本で初登場したのは2016年です。これまでのフリスク、フリスクネオよりも一粒がより一層大きく丸い形のタブレットです。「フリスクナウミンツ」も一粒だけで爽快感がありますが「噛んで楽しめる美味しさ」と「マイルドな味わい」をコンセプトにしたフリスクです。フリスクネオよりも少しマイルドな爽快感です。

また、これまでのフリスクとは違い、噛んで楽しむとともに味わいながら楽しんでいただくこれまでにないタイプのタブレットです。種類は「フリスクナウミンツ マンゴー」と「フリスクナウミンツ スノーミント」の2つです。「フリスクナウミンツ マンゴー」は、噛んだ瞬間に甘酸っぱい芳醇な味わいが広がります。

「フリスクナウミンツ スノーミント」は噛んだ瞬間に雪の冷涼感を感じさせます。パッケージは色鮮やかなインパクトのあるメタルケースでコンパクトにできています。2つともに内容量18gで希望小売価格260円(税抜)です。

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フリスクネオの全種類の味を食べ比べ比較

華やかな桃の香りが楽しめる「ホワイトピーチ」

ホワイトピーチはさわやかさと甘みが合わさった味で小さなお子様から女性に大人気です!ミントのようなスース―する感じが苦手という人でも口にしやすくなっています。これはミントとピーチを表と裏で別々にすることで、味が交互にしてサッパリと甘みが上手く調和するからです。

口に入れた瞬間は果汁たっぷりなピーチを感じ、最後にはさっぱりとした口当たりなホワイトピーチは万人受けする味ですので、食べ比べたときに高評価な味ですので是非お試し下さい。

甘味や酸味がリアルなバランス「グレープ」

ピーチ味と似た感じで口に入れた瞬間は果物の香りがほわーんと広がります。では、ピーチと食べ比べたときに何が違うかというと、酸味があるかどうかです!甘みだけじゃなくて果物の酸っぱさも欲しいという人はグレープの方が良いでしょう。

すっきり爽快で親しみやすい「レモンミント」

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果物の香りも欲しいけどフリスクを口にするならサッパリ感が欲しい!という方にオススメなのが、レモンミントです。これはピーチやグレープと食べ比べたときに歴然と違いがでます。レモンの果汁感は残しつつ、ミントとの相乗効果で爽やかさMAXな味となっています。

清涼感で気持ちすっきり「ペパーミント」

果物の甘みや香りなんていらない、爽やかさのみ欲しいという方に、オススメなのがペパーミントです。食後に口の中が気持ち悪いという時や、眠い時など多様な場面で活躍します。他の味と比べて爽やかさも続くのでスーっとするのが好きな人にはオススメです。

甘酸っぱくジューシー「サワーラズベリー」

惜しくも廃盤となってしまいましたが、人気の高かったサワーラズベリーです。ラズベリー味と聞くと甘ったるいイメージが強いですが、サワーがさっぱり感をだしちょうどいい甘さと酸味になっています。フリスクの中でもありそうでなかった味として、人気を誇っていました。また、復活して欲しいという声も多くある味です。
 

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フリスクネオの全種類のカロリーや詳細

フリスクネオの種類ごとのカロリー

フリスクレギュラータイプのカロリーは1ケース約(7g)50粒約「21kcal」あるのと比較して、フリスクネオのカロリーはどのくらいあるのでしょう。フリスクネオの種類ごとのそれぞれのカロリーをここで比較してみます。まずペパーミント味のカロリーは1缶(35g)当たりで「107kcal」です。次にグレープ味は(35g)当たり「108kcal」レモンミント味は(35g)当たり「108kcal」

ストロベリーミント味は(35g)当たり「108kcal」サワーラズベリー味は「110kcal」です。フリスクネオの種類ごとのそれぞれのカロリーを比較した結果はあまり変わりはないようです。

フリスクネオの価格

フリスク3タイプの価格の中でも一番高い価格がこのフリスクネオです。3タイプの価格の比較をしてみます。まず「フリスク」レギュラータイプ1ケース約(7g)入りは希望小売価格200円です。次に「フリスクネオ」タイプ1缶(35g)入りは希望小売価格286円です。最後に「フリスクNOWミンツ」タイプ(18g)入りは希望小売価格260円です。レギュラータイプに対して大きさなどを考えたらコスパが良いように思えます。

フリスクネオの重さ

フリスクネオタイプの重さは、フリスクレギュラータイプのなんと約5倍もあります。フリスクレギュラーの重さは約7gに対してフリスクネオは35gです。内容量はどうでしょう。フリスクレギュラーは約50粒に対してフリスクネオも約50粒入っています。しかしフリスクレギュラーの粒はとても小さく一度に2~3粒食べますが、フリスクネオの粒は一粒一粒が三角形の形をしていて二層になっておりとても大きく一度に一粒で十分です。

ケースの重さも比較してみます。フリスクレギュラータイプのケースは皆さんご存知の通りプラスチック製の軽いものですが、フリスクネオのケースは高さ約8.5cm幅4cmのメタル質感の缶に入っています。メタリックな缶でズッシリとした重さを感じます。同じ粒の量でこの重さの違いは値段を考えてもお得な感じがします。

フリスクネオはリフレッシュに最適!

いかがでしたでしょうか。フリスクネオは他のメーカー「MINTIA」や「フリスクレギュラー」フリスク「NOWミンツ」に比べて一粒一粒が大きく重さもありコスパも高いと思います。口の中に「ぽん」と一粒入れるだけで爽快感が広がり大変リフレッシュすることができます。フリスクネオは種類も多くありますし、いろんな味を気分で変えれます。

またそれによって飽きることなく一粒の味を、より味わえると思います。持ち運びにもよく、眠気覚ましに、口臭予防に、気分転換にこの機会にフリスクネオを試してリフレッシュしてみてはどうでしょうか。

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