東京のグルメで話題の店は？絶対行くべき人気のおすすめ店を厳選紹介

東京は人口が密集しているため、元々飲食店が多いにも関わらず新規オープンのお店が続々増えています。そのため、グルメに詳しい方であっても新規オープンした東京のお店の情報を手に入れるのは至難の業です。そこで、たくさんある美味しいお店の中でも、今話題になっているグルメをメニューに載せている東京のお店を紹介していきます。

静岡や京都だけではなく、東京でも昔から抹茶スイーツは人気ですが、最近また密かに話題です。抹茶スイーツの中で人気なのが神楽坂茶寮です。その理由は抹茶チョコレートフォンデュが味わえるからです。宇治抹茶とホワイトチョコレートを混ぜたソースに、一般的なチョコレートフォンデュと同じくイチゴなどを浸して食べるという、飲食店が多い東京でもありそうで意外にないスイーツです。

一般的なチョコレートフォンデュと違う点は、浸す具材はイチゴだけではなく白玉や生麩などの和の素材も用意されているところです。一般的なチョコレートフォンデュとは違う味を楽しむことができます。抹茶チョコレートフォンデュ以外にもケーキやタルトなど様々なスイーツがあります。

東京どころか、たこ焼きの本場大阪でも恐らくほとんど見かけないため話題のたこ焼きの食べ放題店です。アルコール飲み放題付き120分が3,500円で提供されています。安い金額でたこ焼きの食べ放題を利用したい場合は、ソフトドリンク1杯付きが2,000円で提供されているので、そちらを選ぶことをおすすめします。

外観も店内も東京らしくオシャレですので、パーティー会場として利用できますし、wi-fiが飛んでおりインターネット環境が整っているのでワーキングスペースとしても利用出来ます。食べ放題ということで味は期待できないんじゃないかと思うかもしれませんが、自分で焼くスタイルのお店なので、好みのたこ焼きに仕上げることが出来ます。

人気芸能人が利用していることで話題の、うどん店の東京の丸の内にある店舗です。東京駅のすぐ近くにあるので、出張の帰りにうどん店に行きたい方におすすめです。一般的なうどん店とは一線を画す高級和食店のような内装なので、宴会にもおすすめです。宴会でうどんだけだと物足りないと思うかもしれませんが、宴会で利用する際はしゃぶしゃぶやすき焼きも提供してもらえるので物足りなく思うことはありません。

つるとんたんは定番の肉うどんや釜玉うどんだけではなく、明太子クリームうどんやカルボナーラ味のうどんなど変わり種のうどんもあります。東京丸の内店はテイクアウトがあるので、帰るまでの時間に余裕が無いという方はこちらもおすすめです。

Take2の東貴博さんが経営していることで話題の東京・浅草のもんじゃ焼き店です。芸能人が経営しているお店というのは、名義を貸しているだけでメニュー作りには携わっていないケースがあるのですが、このお店は東さんがメニュー作りにも携わっています。東さんはもんじゃ焼きの本場である東京・浅草の出身なので、本場のもんじゃ焼きを堪能できます。

もんじゃ焼きに次ぐ人気なのが極厚ステーキです。初めて見る方は、量が多いので食べきれるか不安になるそうですが、柔らかくてジューシーなのでペロッと食べれちゃいます。人望の厚い東さんなので、店内には多数の芸能人のサインが飾られています。そのおかげで職場の人との飲み会に利用したときでも会話が弾みます。

このお店はなんと、床には本物の白い砂が敷き詰められ、天井は星空が映し出されるロマンチックな空間に仕上がっているため話題のお店です。なぜそういった空間に仕上げているかというと、ハワイのビーチをイメージしてお店作りをしているからです。とてもオシャレなので、ハイセンスな東京の女子をも魅了しています。

見た目がオシャレというだけではなく、味が美味しいからこのお店に行くという方も多いです。ニンニクでエビを炒めたガーリックシュリンプやハワイ風唐揚げであるモチコチキンのプレートも人気ですが、ハワイ料理の定番であるロコモコがやはり人気で、東京にいながらにしてハワイの味を堪能できるともっぱらの評判です。

東京のテレビ局で用意されているお弁当として有名な、崎陽軒のシウマイ弁当でお馴染みの横濱崎陽軒が東京駅の地下に2016年に出店しました。もちろんメインのメニューはシウマイで、人気なのはシウマイ全種盛り合わせです。「昔ながらのシウマイ」や「季節のシウマイ」、「黒豚シウマイ」など6個のシウマイを味くらべ出来ます。

嬉しいのが、たけのこ煮が300円で提供されていることです。これを目当てでシウマイ弁当を買うという方もいるほどの逸品です。シウマイ弁当では少ししか食べられないたけのこ煮をいっぱい食べられます。他には、餃子や中華ちまきなどの中華料理から、ポテトサラダ人参サラダなどの洋風料理なども提供されています。

崎陽軒はレストランや中華食堂を横浜だけではなく東京でも数店舗運営していますが、アルコールを提供している店舗は少ないです。しかし、この店舗はBARスタイルのお店なので、アルコールが提供されています。生ビールやハイボール、グラスワインがあり、もちろんコカコーラやジンジャーエールなどのソフトドリンクもあるので、デートにおすすめです。

お坊さんに悩み相談をしたいと思っている方は意外と多いですが、普通は東京都心から離れた場所に行かなければいけません。しかし、東京・渋谷にあるこのカフェに行くと気軽にお坊さんに悩み相談が出来ます。その理由は、店名からお察しの通り、お坊さんがいるカフェだからです。神奈川県にある浄土真宗本願寺派のお寺が運営しており、お坊さんが平日だけではなく土日も常駐しています。

よくあるカフェと同じくサラダやパフェなどもありますが、お寺が運営するカフェだけに、精進料理がメニューにラインナップされています。精進料理はお坊さん自らが調理し、旬の素材がたくさん使用されていて健康的です。精進料理は一般の方の口に合わないことが多いですが、このカフェは一般の方の口に合わせて作られています。

イベントが多数あり、毎日午後3時半には写経講座が開かれています。東京都心で写経講座が受けられるのは珍しいので人気です。受講料1,500円がかかりますが、写経セットが用意されていますし、筆はもらえるのでリーズナブルだと言えます。その他のイベントで人気なのは坊主BARで、お酒を飲みながらお坊さんと語らい合うことが可能です。定員が20名で大人気なので予約することをおすすめします。

仕事帰りに蕎麦屋でゆっくりお酒を飲みながら蕎麦を食べたいという方におすすめなのは、東京六本木にある蕎麦前山都です。蕎麦前山都は、東京代々木上原で人気の蕎麦屋山都の2号店で、東京代々木上原店と同じく十割蕎麦を使用しているので、蕎麦は東京代々木上原店と同じくらい美味しいという評判です。蕎麦以外の料理に至っては、東京代々木上原店より美味しいという方もいるほどです。

本店にもある人気メニューの「黒カレーつけそば」や「だし巻き玉子」があります。黒カレーつけそばは、濃厚で食べ応えバツグンです。だし巻き玉子はふわふわで口に入れるととろける食感なので、東京代々木上原店・東京六本木店どちらでも人気のメニューです。東京六本木店限定メニューで人気なのは刺身で、壱岐や函館など産地にこだわったマグロやサバ、鯛などがラインナップされています。

蕎麦に合うのは日本酒なのでもちろん日本酒がありますし、焼酎やビールもあります。何かお酒のアテが欲しい方には「ホタルイカと春野菜と山菜のサラダ」というメニューがおすすめです。ホタルイカの塩気が日本酒や焼酎に合います。

少し前に話題になり、今でも密かに人気があるラテアートを行っている東京・恵比寿にあるカフェです。カフェラテやカプチーノなどを注文した時は、うさぎやクマの絵柄入りのラテアートを作って持ってきてくれます。とても可愛いので、女子だけでいくと盛り上がります。

こういった可愛いラテアートをしているカフェは、男の人が入れる雰囲気ではないことが多いです。しかしトーチカフェは、若者の街である東京・恵比寿にありながら、レトロなインテリアの落ち着いた雰囲気なので、男の人も気軽に入れます。雰囲気が良いだけではなく、料理が美味しく、バリエーションに富んでいるという評判です。パスタやピザなどの定番料理から、鶏白レバーのムースなどの変わり種の料理もあります。

ランチメニューもポークソテーや鹿児島県産黒豚のハンバーグなどがラインナップされた日替わりランチ、合挽き肉と揚げナスのボロネーゼやしらすと水菜のペペロンチーノなどがラインナップされた日替わりパスタなど多くのメニューがあります。どのメニューもランチタイムだからと言って手を抜いておらず、美味しいです。

今話題のチーズタッカルビが提供されている韓国焼肉のお店です。韓国料理店は東京・新大久保に密集していますが、このお店は東京メトロ丸の内線新宿駅から徒歩5分という立地なのでデパートなどで買い物したついでに寄れます。開店から10年ちょっとと歴史が古いとは言えないながらも、東京・渋谷にある服部栄養専門学校に「優秀韓食レストラン」に認定されるほど美味しさに定評があります。

マッコリを飲みながら、甘辛く味付けされた鶏肉や野菜、トッポギにチーズを絡めて食べると絶品です。チーズタッカルビは、鉄板にたっぷり入っている料理なのでお腹いっぱいになって嬉しいですが、小食の方は食べきれません。そんな方におすすめなのが、間もなくメニューに加わる予定の「石焼チーズタッカルビ丼」です。一般的な石焼ビビンバと同じくらいの量になると思われますので、小食の方でもチーズタッカルビを楽しめます。

もちろんプデチゲ鍋やサムギョプサル、タッカンマリなどの韓国料理もありますし、カルビやハラミ、ロースなどの焼肉メニューもあり、どの料理も東京にある韓国焼肉店の中で上位に入る美味しさと評判です。焼肉店で気になりがちな煙や匂いがまったくないので、焼肉を食べたいけれども匂いを気にして行かない女性の方におすすめです。

少し前に東京だけではなく全国的に話題になった熟成肉のステーキのお店です。話題になったため多くのステーキハウスが熟成肉を取り扱うようになりましたが、熟成の技術は難しいため美味しくないお店があるのも事実です。しかし、このお店はとても美味しいと評判です。その理由は、精肉店が運営しているお店であるため熟成の技術が段違いだからです。フランスのユーゴデノワイエでは三ツ星レストランにお肉を卸しているほどです。

多くのステーキハウスでは国産牛が使用されていますが、このお店はフランス料理店であるためフランスの牛も使用されています。フランスの牛は日本に0.1%しか輸入されていないことを考えるととても貴重だと言えます。そのフランスの牛は、飲み水は湧き水を使用し、食べるものは化学肥料を与えず、広大な土地で育てられ牛にストレスがかからない環境で育てられたためとても品質が良いです。

国内産の牛肉や豚肉を味わいたい方は「熊本あか牛」や茨城県産の「梅山豚」も用意されているので、国内産の牛肉や豚肉も味わえます。もちろんこちらも丁寧に育てられた牛や豚ですので、最高級の味わいです。フランス料理店ですので、当然フランス料理もあり、ステーキ以外の料理も楽しみたい方におすすめです。

今チーズ好きの中で話題なのがラクレットチーズです。ラクレットチーズとは、大きい塊のチーズの表面を火であぶって少し溶かし、野菜やウインナーなどの上に溶かしたチーズをかけた料理です。溶かしてあるため、チーズがとろっとろになっているため、チーズが口いっぱいに広がります。ラクレットチーズを提供するお店の中で東京で人気なのがラシーヌです。

ラシーヌの人気の理由は、チーズが美味しいのはもちろんですが、パンも美味しいからです。パンはラシーヌのパン職人が焼いた無添加のパンを焼きたてで提供してくれます。そのため、香り高く、ラクレットチーズと良く合います。パンが無添加でしかもサラダは無農薬なので自然派志向の方におすすめです。

パンやサラダだけではなく、他の料理も質が高い上に外観がオシャレなので値段が高そうに見えますがそうでもありません。お店のテーマが大人カジュアルなので、ランチが1,600円からで質の高い料理をリーズナブルに食べられます。

東京は飲食店の数自体が多いことから話題のグルメのお店がたくさんあることがお分かりいただけたのではないでしょうか？今回は話題になっているグルメの中でも人気上位のお店ばかりを紹介しました。どのお店も人気だけではなく実力も兼ね備えているので、きっと満足することと思います。