業務スーパーの小籠包の食べ方は?レンジより蒸し器がおすすめ?

業務スーパーの小籠包について徹底調査を行いました。業務スーパーの冷凍小籠包は、レンジでチンするだけの手軽さで人気を集めている商品です。本記事ではそんな業務スーパーの小籠包を美味しく頂く方法などを紹介します。

業務スーパーの小籠包の食べ方は?レンジより蒸し器がおすすめ?のイメージ

目次

  1. 1業務スーパーの小籠包が高コスパでおすすめ
  2. 2業務スーパーの小籠包の食べ方
  3. 3業務スーパーは小籠包以外の冷凍中華もおすすめ
  4. 4業務スーパーの小籠包で簡単本格中華!

業務スーパーの小籠包が高コスパでおすすめ

さまざまな食品や調味料を取り扱う業務スーパーですが、中でも冷凍食品はコスパもよく調理も簡単なことから大きな人気を集めています。その中でも特に小籠包や中華まんなどの中華惣菜は、業務スーパーの中でも屈指の売れ行きを誇る人気商品の一つです。たっぷり大容量が入って低価格となれば、人気が出るのも当然といったところでしょうか。

そんな中華惣菜の中から、本記事では冷凍小籠包にスポットを当ててみました。飲茶を代表する人気メニューの一つである小籠包は、餃子やシュウマイとはまた違った味わいを持つ一品です。果たして業務スーパーの冷凍小籠包は一体どの様な特徴を持つ商品なのでしょうか?また、業務スーパーで取り扱っている冷凍小籠包以外の中華惣菜も併せて紹介します。

業務スーパーの小籠包の値段と内容量

まずは業務スーパーで販売されている冷凍小籠包の、値段と内容量からチェックしていきましょう。現在業務スーパーで販売されている冷凍小籠包はこちらの1種類のみで、24~6個入りで値段は398円となっております。個数が曖昧なのはこちらが500gというグラム表記で販売されている商品であるため、場合によっては前後する可能性があるからです。

実は以前、これとは別パッケージの冷凍小籠包も販売されていたようなのですが、2019年現在既に販売を終了しているとのこと。製造元が同じであることからも、どちらか売れ筋の商品のみに絞ったと考えるのが妥当です。販売価格を小籠包1個辺りで計算すると、何と一個16〜7円と驚くべき激安価格となっています。高コスパ商品として人気を集めるのも納得です。

業務スーパーの小籠包の原材料と栄養成分

続いては業務スーパーで販売されている小籠包の、原材料及び栄養成分です。これらを以下の表にまとめましたので、購入時の参考にしてください。
 

原材料
  • 豚肉
  • 小麦粉
  • たまねぎ
  • 大豆たん白
  • ねぎ
  • 豚骨スープ
  • オイスターソース
  • しょうゆ
  • ごま油
  • 砂糖
  • しょうが
  • 食塩
  • こしょう
  • 調味料(アミノ酸)
 
栄養成分 100g辺りの含有量
エネルギー 160kcal
タンパク質 12.6g
脂質 4.9g
炭水化物 16.4g
食塩相当量 1.3g

業務スーパーの小籠包はジューシーで皮がもちもち

業務スーパーで販売されている小籠包の最大の特徴は、皮のモチモチっとした食感にあります。小籠包を食べたことが有る方は分かるでしょうが、小籠包といえば溢れ出る旨みたっぷりのスープと、それらを包み込んだモチモチ食感の皮のコンビネーションが決めてとなる一品です。この2つの要素が見事にマッチすることにより、はじめて美味しい小籠包となるのです。

業務スーパーの冷凍小籠包の場合、具材やスープの美味さは勿論ですが、この皮のモチモチとした食感が際立っています。焼き小龍包などのパリッとした食感も捨てがたいですが、やはりプルっとした皮の美味さを味わえるスタンダードな小籠包は絶品です。この点を見事に再現している業務スーパーの小籠包は、非常にレベルの高い冷凍食品であるといえるでしょう。

業務スーパーの小籠包の食べ方

続いては業務スーパーで販売されている小籠包の食べ方を説明していきましょう。食べ方といっても難しい手順は何一つありません。簡単調理で誰でも手軽に美味しい小籠包を頂く事ができますので、この機会に皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

レンジを使う

まずは最も手っ取り早い調理方法である電子レンジを使ったやり方についてです。やり方といっても特別な事は一切ありません。耐熱皿に食べたい量の小籠包を並べたら、ふんわりとラップを掛けて電子レンジで2分加熱(500Wの場合)するだけです。

ただし、電子レンジでの調理を行うにあたって一つだけ注意点があります。こちらパッケージにも記載されているのですが、レンジを使って調理する場合は一度に3個までとしなければなりません。そうしないと万遍なく加熱ができず、レンジ調理が上手く行かないのです。なので、もし複数個を調理したい場合は、複数回に分けてレンジで加熱を行ってください。

蒸し器を使う

続いては蒸し器を使った調理方法です。飲茶の本場である台湾や香港でよく見る蒸し器ですが、今は日本でも簡単に手に入れることが可能です。一見すると難しそうな感じもしますが、これといって難解な点はありません。沸騰した蒸し器に凍ったままの小籠包を入れ、そのまま10分間蒸らすだけでOKです。

蒸し器での調理の場合、個数については特に記載されていません。ただ、こちらも調理後の事を考えればある程度余裕の有る感覚で置いて上げたほうがベターでしょう。そして時間は正確にしっかりと計りながら蒸し上げる様に心がけてください。

どちらの調理が美味しい?

気になるのが、蒸し器での調理とレンジでの調理のどちらが美味しいか?という点ですが、これはやはり蒸し器に軍配が上がります。電子レンジでの調理には大きな欠点があり、上部の皮がどうしても固くなってしまうのです。また、小籠包に醍醐味でもある肉汁もほぼ流れ出てしまうとのこと。なので、できることなら蒸し器での調理をおすすめします。

業務スーパーは小籠包以外の冷凍中華もおすすめ

業務スーパーの小籠包が人気を集める理由や、その調理法を紹介してきたわけですが、業務スーパーには小籠包以外にも飲茶や中華惣菜が豊富に取り揃えられております。ここではそれら冷凍中華惣菜の中から、小籠包に勝るとも劣らないおすすめの人気商品を幾つかPICKUPして紹介します。業務スーパーに訪れた際には、これらの商品も併せてGETしましょう!

中華まん・角煮割包・中華蒸しパン

飲茶の定番でもあり、冬のホットスナックの定番でもある中華まんは、業務スーパーでも絶大なる人気を誇る冷凍食品です。コンビニで購入すると1個100円近くする中華まんですが、業務スーパーなら5個入りで375円と、1個あたり75円で購入する事が可能です。これならコンビニで中華まんを購入するより俄然安く済ませることができます。

また、豚の角煮を挟み込んでいる角煮割包や、中華蒸しパンなども人気の一品です。これらは中華料理では当たり前に食卓に上がる食品なので、自宅で中華をする際などに併せてテーブルに並べてみるのも良いでしょう。いずれも調理は簡単なので、ぜひ小籠包と共にお試しください!

餃子・棒餃子・エビ焼売

中華料理の冷凍食品といえば、なんといっても餃子は欠かせません。業務スーパーにもさまざまな餃子を取扱ておりますが、中でもおすすめなのがこちらの三鮮水餃子です。こちら水餃子として販売されてはおりますが、何と上げても焼いてもボイルでもOKの超万能餃子で、この餃子一つで全ての餃子料理を賄う事が可能となっています。

また、この他にも棒餃子やエビ焼売など、飲茶でもお馴染みの定番食材が数多く用意されておりますので、この辺りの食品も併せてチェックしておくと良いでしょう。「業務スーパーの冷凍中華惣菜のみで、飲茶パーティーを開催しよう!」なんてことも、決して不可能ではありません。

春巻き・ちまき・ごま団子

また、餃子やシュウマイ同様根強い人気を誇る春巻きや、おにぎりの代わりにパクリと手軽に味わえる中華ちまき、そして中華料理におけるデザートの代表格でもあるゴマ団子などの商品も、業務スーパーでは取り扱っております。どれもこれまで同様調理が簡単なので、一人暮らしの方などにはもってこいの商品です。

業務スーパーの小籠包で簡単本格中華!

業務スーパーで販売されている冷凍小籠包について紹介してきました。小籠包はジュワッと溢れ出すスープと、モチモチとした皮の食感が堪らない一品ですが、業務スーパーの小籠包ならこれを自宅で誰でも簡単に味わうことができます。おかずのストックとして冷凍庫に忍ばせておくならもってこいの商品です。あなたもこの機会にもぜひ業務スーパーの小籠包を試してみてください!

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