コールドブリューとアイスコーヒーの違い!コールドブリューの特徴とは?

コールドブリューとは水出しコーヒーのことをいいますが、コーヒー専門店などでしか見かけることがありません。またアイスコーヒーとどのような違いがあるのでしょうか?しかし最近では様々な自宅用のコールドブリューメーカーが販売されており、水出しで抽出した本格的な味を楽しむことできます。コーヒー本来の美味しさが味わえるコールドブリューの特徴や詳しい作り方、また出来上がりまでの時間など、おすすめのコーヒーメーカーと合わせて紹介します。

コールドブリューとアイスコーヒーの違い!コールドブリューの特徴とは?のイメージ

目次

  1. 1コールドブリューとは?
  2. 2コールドブリューの特徴
  3. 3コールドブリューとアイスコーヒーの違い
  4. 4コールドブリューと水出し/ダッチコーヒーとの違い
  5. 5コールドブリューの作り方
  6. 6コールドブリューを作るのにおすすめのアイテム
  7. 7コールドブリューを自宅で作ってコーヒーの魅力を楽しもう!

コールドブリューとは?

アイスコーヒーの作り方はホットコーヒーと同じで、濃いめに入れたコーヒーを氷の入ったグラスに注ぐことで冷たいアイスコーヒーが出来上がります。コールドブリューコーヒーは、コーヒーの粉に水を入れて8~12時間抽出して作ります。そのためコーヒーの旨味が凝縮されて美味しく出来上がるのです

コールドブリューの特徴

高温で作るものと比べ水出しで作るアイスコーヒーの大きな違いは温度です。コールドブリューは高温による酸化を防ぎ苦味や渋みのもとになる「タンニン」や「カフェイン」が溶け出しにくいため、コーヒーによくある雑味が一切なくためまろやかな味に仕上がりになります。決して味が薄いのではなく、すっきりとしたコーヒーができあがるのです。

水から抽出する

もともと大きなオランダの植民地インドネシアで栽培されていた「ロブスタ種」というコーヒー豆があり、とてもクセが強く飲みずらいと言われていました。そこでクセが出にくいオランダの低温抽出方法によりにヒントを得て考案し、さらに京都にある喫茶店のマスターが飲みやすく開発したといわれています。

ダッチコーヒーとはオランダで生まれた水出しコーヒーで、日本でも古くから行われていた製法です。コールドブリューも同じく水出しで抽出するコーヒーなので意味合いとしては変りません。どれも低温で抽出しているためコーヒーが飲めるまでにはどうしても時間がかっかってしまうのです。
 

カフェインやタンニンの量が減る

コーヒーやお茶などに含まれるカフェインにはアンチエイジングや血糖値の上昇を抑える効果などのメッリトもあります。しかしカフェインを多量に摂取すると「カフェイン中毒」ともよばれる神経伝達物質が増加し利尿作用や気分が高揚したり、よく聞くことのある眠れなくなるなどの症状が起き体に大きな影響を与えます。

またタンニンは、毎日の食べ物で鉄分をたくさん取り入れても吸収しずらくなります。このような悪影響を与えてしまうカフェインやタンニンも水出しで抽出することで成分を出にくくなる特徴があります。

酸味や渋み、苦味が抑えられる

コールドブリューコーヒーは挽いたコーヒー豆を1滴1滴丁寧に時間をかけて抽出するため、熱湯で注ぐコーヒーとは違いカフェインやタンニンも大幅に減り、酸味や渋み、苦味が極端に抑えることができます。またゆっくり抽出するとコーヒー本来の香りも広がり、豊かな風味が味わうことができます。

味や風味が爽やか

コールドブリューコーヒーは時間をかけて水でゆっくり抽出するので、雑味が無い分風味がとても爽やかなコーヒーになるのが特徴です。コーヒーの香りは好きだけど苦味がダメでコーヒーを飲めない人にもコールドブリューコーヒーは飲みやすいのではないでしょうか?また選ぶコーヒー豆の種類にも特徴があるため、まろやかな種類を選ぶのがおすすめです。

コールドブリューとアイスコーヒーの違い

ここでは日頃みなさんがよく飲んでいるアイスコーヒーと、最近注目されているコールドブリューの大きなについて説明します。見た目はほとんどかわりませんが内容は大きく違います。一口飲めばその差ははっきりわかるほどです。

抽出する温度

コーヒーは抽出する温度によりかなり変わります。85℃以上の高温で抽出すると苦味やえぐみなどの雑味も含まれてしまいます。また一般的なホットコーヒーの適温といわれている82~83℃だと酸味や苦味、香りとどれもバランスよく抽出できます。そして80℃以下の低温で抽出するとコーヒーの苦味が薄れマイルドな味わいを楽しむことができます

では水出しコーヒーはどの位の温度がよいのでしょうか?色々試した結果、50℃ほどの水で抽出するのが一番苦味や雑味が少なく美味しく仕上がります。またお水も水道水には不純物や塩素が多いので一度沸騰させて冷まして使のがおすすめです。軟水のや硬水のミネラルウォーターだとより香りを楽しむことができます

抽出時間

水出しで時で作りコールドブリューはお湯で抽出するコーヒーと違い時間がおよそ8~12時間かかるといわれています。しかしコールドブリューコーヒーは専門店で味わうことはもちろん、最近では自宅でも作れるコーヒーメーカーが多く販売されています。そのため抽出時間もコーヒーメーカーにより多少異なります。

冷やし方 アイスコーヒーは味が薄まる

自宅などでも手軽にできるアイスコーヒーは夏に人気の飲み物です。アイスコーヒーは氷を入れて冷やして飲むことが多いですが、氷が解けてしまえばコーヒーの味も薄くなり残り少なくなるほど水のような味になってしまうことも多いです。しかしコールドブリューは、もともと水出しコーヒーなので最初から冷たくて美味しいコーヒーが味わえます。

味や風味

コールドブリューコーヒーはゆっくり水出しで抽出しているので、苦味や酸味などの雑味がなくなりまろやかな風味を楽しむことができます。またコーヒー本来の香りが出やすくなるのでいい香りがするのも特徴のひとつです。水出しだと薄い味なのでは?というイメージも持ちますが、そんなことはなく普通のコーヒーに負けない位コクも味わえます。

コールドブリューと水出し/ダッチコーヒーとの違い

水出しコーヒーの元でもあるダッチコーヒーはオランダで生まれました。その後インドネシアの苦味が多いロブスタ種をいかにまろやかに飲むか改良された後、アメリカで水出しコーヒーに人気が出たといわれています。そのため作り方や工程もほぼ同じような方法です。

コールドは冷たい、ブリューは抽出を意味

昔から日本では当たり前のように飲まれているアイスコーヒーですが、海外ではあまり飲まれることがありませんでした。しかし暑い夏に飲む冷たいコーヒーはとても美味しく、現在海外でも注目されています。このコールドブリューとはその名の通りコールド「冷たい」ブリュー「水出し」を直訳したネーミングです。

アメリカが発祥

アメリカニューヨークのコーヒー専門店から生まれた抽出法であるコールドブリューは、数年前より人気が急上昇し今やニューヨークのセレブの間でも人気が沸騰しています。また水出しという抽出法により、雑味も少ないため誰にでも飲みやく美味しいアイスコーヒーは今も人気が高まっています。

基本的には同じ

何冊ものノートで勉強する女の子

コールドブリューもダッチコーヒーも作り方の工程は同じです。挽いたコーヒーの豆をゆっくり低温で抽出しています。またアイスコーヒーを作るメーカーもほぼ同様です。しかし最近では自宅でも手軽に作れるメーカーも沢山販売しており、より多くの人に楽しまれています。

コールドブリューの作り方

ここからはコールドブリューのアイスコーヒーがどのようにして作られるのか詳しく説明していきます。難しい原理はなく、シンプルな抽出法により美味しいコールドブリューのコーヒーができあがるのです。

とにかく時間がかかる

水でゆっくりと抽出するのが特徴でもあるコールドブリューは、どうしても時間がかかってしまうというデメリットもあります。しかしその味を一口飲めば納得ができる美味しさでもあります。自宅などで作る場合は、夜に仕込んでおけば朝には美味しいコールドブリューが楽しむことができます。

材料

抽出法もシンプルなら材料もシンプルです。コールドブリューのメーカーと、挽いたコーヒーに水を用意するだけです。あとはじっくり時間をかけて1滴ずつ抽出されるのを待つのみの何ともシンプルな工程です。数多くのコーヒー豆の種類が販売していますが、コールドブリューの方式に合ったコーヒー豆を探してみるのもまた楽しみのひとつです。

作り方

一番手軽なピッチャー抽出する作り方を紹介します。コールドブリューでおすすめの豆は、中挽きか深入りを選ぶと美味しいコーヒーができあがります。ピッチャーに入れた水1ℓに挽いたコーヒー100gを料理などに使うだしパックの袋に入れて後抽出されるのを待つだけです。特にメーカーが無くても手軽に作ることもできます。

保存期間

グレーの壁にオレンジの冷蔵庫

手作りしたコールドブリューのアイスコーヒーは、冷蔵庫で1週間ほど保存することが可能です。しかし風味や味を楽しむコーヒーは時間だ経つにつれてどんどん酸化していきます。また自宅で作るアイスコーヒーには保存料などもちろん入っていません。そのため早めに飲むことをおすすめします。

コールドブリューを作るのにおすすめのアイテム

ブームになっているコールドブリューのアイスコーヒーは自宅で簡単に飲める作り方を紹介しましたが、今ではおしゃれで使いやすいメーカーもたくさん販売しています。それではおすすめにアイテムを紹介します。

iwaki「ウォータードリップコーヒーサーバー」

「iwakiのウォータードリップサーバー」は、ゆっくり1滴ずつ抽出するもっとも原始的でコスパの良いメーカーです。形もシンプルでどんなキッチンに置いても合うデザインです。フィルターも不要で、真ん中部分に挽いたコーヒーを入れ、上部に入っも水を入れることで真ん中を通過するコーヒーが下に抽出されるといういたってシンプルな作りです。

日本でも有名な耐熱ガラスメーカーでもある「HAROの水出しコーヒーポット」もまた手軽に自宅でコーヒーを楽しむことができます。真ん中にあるフィルター兼コーヒーを入れる容器に挽いたコーヒー豆を入れて、水を注ぎ抽出されるまで待つだけの簡単なアイテムです。また冷蔵庫いそのまま収納できるサイズも便利なところです。

コールドブリューを自宅で作ってコーヒーの魅力を楽しもう!

いかがでしたか?古い歴史と今どきの流行が重なり人気となっているコールドブリューは誰にでも手軽に作れるこだわりのコーヒーです。時間がかかるほど味わった時の感動もあり、より美味しく感じるのではないでしょうか?また爽やかな味わいのコールドブリューも味わってみたくなりませんか?暑い夏にぴったりのコーヒーはいかがでしょうか?

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