エビの栄養成分と効果・効能を紹介!高タンパクでダイエット効果も!

甲殻類の定番食材のエビは栄養が豊富で、健康にもダイエットにも最適です。今回は大人から子供まで愛されるエビの栄養成分やエビを定期的に食べることによって得られる効果・効能などを紹介していきます。エビを殻まで食べるメリットやエビの食べ過ぎに注意しなければいけないデメリットまで、体にいいエビの情報が満載です。ぜひ、毎日の食事にエビを取り入れて健康につながる効果を実感してください。

エビの栄養成分と効果・効能を紹介!高タンパクでダイエット効果も!のイメージ

目次

  1. 1エビの栄養成分と健康への効果効能
  2. 2エビの殻の栄養成分と効果効能
  3. 3エビのダイエット効果とデメリット
  4. 4エビのおすすめの食べ方と注意点
  5. 5エビは健康への栄養が豊富!

エビの栄養成分と健康への効果効能

甲殻類の代表格のエビは、たくさんの方に人気の食材です。美味しいだけでなく、栄養も豊富で健康のために食べている方も多いです。今回はエビの栄養や成分を紹介していきます。エビのいい効能・効果やダイエット効果など、健康に役立つ情報をお届けします。

エビはタンパク質が豊富

まずエビの成分で一番に注目されるのはたんぱく質です。エビの身の90%以上は水分とたんぱく質です。肉などに比べて低カロリーなのに高タンパク質のエビはダイエット中の方にもおすすめの食材です。海で全身を使って泳いでいるエビは筋肉質で良質なたんぱく質を持っています。

たんぱく質はアミノ酸と複雑に絡み合いながら形成されていますが、海老のアミノ酸には美味しいと感じるアスパラギン酸・グルタミン酸といわれるうまみ成分も含まれているので、健康で美味しく食べることが出来ます。

抗酸化作用のあるビタミンEも

エビの成分には、ビタミンも豊富です。特にビタミンEを多く含んでいて、活性酵素を除去してくれる効果や血圧を下げてくれる効能が期待されています。ホルモンバランスも整える効果があるので、生理不順や更年期の方にも効能が期待される食材です。

甘エビや伊勢えびなどのトロっとした食感のエビや干して食べる桜エビなどに特に多くビタミンEが含まれています。ウナギ・カボチャ・ナッツなどに劣らないビタミンEの含有量ですが、糖質がほかの食材より抑えられるのでダイエットしながらの健康管理におすすめです。

ビタミンEはビタミンCと結びつくと、抗酸化作用にも効果があると期待されています。エビにレモンを添えたり、トマトなどをのせたサラダにのせてビタミンC豊富な食材と同時に摂ると効果的です。

エビのタウリンには血圧や血糖値を正常にする働きが

栄養ドリンクでよく見る栄養素でもあるタウリンもエビには豊富です。タウリンは血管の老化を防ぐ効果があり、血圧や血糖値を正常に保つ効能が期待されます。ほかにもいろいろな臓器にタウリンは存在しているので、身体全体の健康を保つために必要な栄養です。

タウリンは水に溶けやすいので、食べ過ぎで余分に摂ってしまったものは体内にキープすることが出来ず尿として排出されます。適正量を効果的に摂るには、こまめに水分を摂りながらエビを食べることがおすすめです。

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エビの殻の栄養成分と効果効能

ここまではエビの身に含まれる栄養や効能・効果などを紹介してきました。ここからはエビの殻の栄養について解説していきます。甲殻類特有の殻にはどんな栄養成分があるのでしょうか?健康やダイエットにおすすめの成分などを紹介します。

エビの殻にはカルシウムが豊富

エビの殻で一番注目したいのがカルシウムです。人間の歯や骨などに多く蓄積されているカルシウムがエビの殻にもあります。そのため、丈夫な骨や歯を作るのに大事な栄養成分です。子供の成長期の体の形成にはもちろん、骨粗しょう症の予防にも効果があります。

カルシウムはクエン酸やビタミンDなどと一緒に食べると吸収率を高めてくれます。キノコ類などと一緒に炒めたりすると同時に摂取出来るのでおすすめです。また酸味の素のクエン酸が多く含まれる酢のものなどと一緒に食べるのも効果的です。

キチンはコレステロールを吸着し肥満防止に

エビの殻にはキチンという栄養成分も含まれています。キチンは食物繊維の一種でコレステロールや毒素を吸着してくれる効果があります。医療の現場ではやけどを負ったときの人工皮膚の原料にも使われています。

コレステロールの吸収をおさえてくれるので肥満の予防にも効能が期待されます。また、毒素の吸収も抑えるので免疫力アップにも効果的です。キチンはまだまだ研究が進められている栄養成分なので、これから注目されてくる栄養です。

エビの殻には美肌効果抜群のアスタキサンチンも

エビの殻は美容を気にする方にもぜひ食べてほしい物です。それはアスタキサンチンが含まれているからです。サプリメントや化粧品でも近年話題に上がることが多くなった赤い色素の栄養成分です。エビが赤い藻などを食べ、体内に溜まったものがエビを赤く染めてアスタキサンチンが豊富なエビに成長していきます。

アスタキサンチンは高い抗酸化力を持っています。ビタミンEの1000倍以上の抗酸化作用があると言われているので、疲労回復やお肌のターンオーバーの手助けをしてくれます。また眼精疲労にも効果的で、仕事で目を酷使する方にはぜひエビを殻まで食べるといいです。

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エビのダイエット効果とデメリット

エビは実はダイエット向きの食材です。一体どんなところがダイエットに効果的なのでしょうか?ダイエットに効果的な効果・効能や、逆にダイエット中に注意したいエビのデメリットも合わせて紹介していきます。

エビのカロリーと糖質

種類にもよりますが、エビのカロリーは100gあたり約82kcal~97kcalです。低カロリーで高たんぱくなのでダイエットには最適です。エビ以外の魚介類で例をあげると鮭は100gあたり138kcal、マグロは125kcalなどです。ほかのたんぱく質量が多い魚介類に比べても低カロリーなのが分かります。

また、海老には糖質もほとんどありません。海で活発に動いているエビは糖質も脂質もほぼゼロに近い数値です。余分な糖質や脂質を摂取することがないので、ダイエットに必要なたんぱく質を効率よく摂ることが出来ます。糖質制限ダイエットにもよく取り入れられる食材です。

エビのタウリンにはコレステロールや中性脂肪を下げる効果が

先ほども紹介したタウリンには、コレステロールを吸着してくれる効果があります。そのため、体内にコレステロールが吸収されるのを防ぎ、中性脂肪を下げる効果があります。ダイエット中はもちろん、生活習慣病の予防にも効果が期待されます。

アスタキサンチンは代謝を高めてくれる

エビの殻に含まれるアスタキサンチンは、美肌効果だけでなく、脂質の代謝にも効果的です。体脂肪が効率よく消費され、ダイエット効果を高めてくれます。エビを定期的に摂って適度な運動をすることが効果を最大限に発揮するコツです。持久力がついてくると筋力もアップして理想の体系に近づけます。

キチンには体脂肪の排出を促す働きも

エビの殻に含まれるキチンには体外に排出される間に中性脂肪と結びつき、一緒に排出してくれる効果があります。体に溜まった余分な体脂肪を効率的に排出を促してくれるのでおすすめです。もうついてしまった体脂肪を運動と合わせて落としていくのがバランスのとれたダイエットの成功につながります。

エビは調理法次第で高カロリーになりやすい

ダイエットにいい効果をたくさん紹介してきましたが、ここからはダイエット中に注意したいエビのデメリットを紹介していきます。健康やダイエットに向いた栄養がたくさん含まれていますが、いいところばかりではありません。デメリットもしっかり把握しましょう。

まず最初のデメリットは、エビ料理が高カロリーなものが多いことです。油との相性がいいエビは、エビフライなどの揚げ物やエビチリなどの味付けが濃く高カロリーな料理に使われることが多々あります。エビ自体は低カロリーですが、調理法によってはかなりの高カロリー料理に変身します。

ダイエット中にエビを食べるときは、ボイルしたものを使ったり、お刺身など生食で食べたりすると低カロリーです。使う調味料のカロリーや栄養成分をしっかり把握してうまくエビを取り入れてください。

腹持ちが悪いのもデメリット

エビは脂質がほとんどないため腹持ちが悪いところもデメリットの一つです。ダイエット中の空腹は大敵です。たくさん食べたつもりが、すぐお腹が空いてしまって間食をしてしまうとダイエットには逆効果です。

腹持ちの悪さのデメリットを克服するには、腹持ちがいいほかの食材と一緒に食べることがおすすめです。適度な量のご飯などと一緒によく噛んで食べるようにしてください。また、カロリーなどに気を付けながら油を使った調理法の料理でエビを食べるのもいいです。

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エビのおすすめの食べ方と注意点

美味しくエビを食べる方法を紹介します。たくさんあるエビ料理をぜひ堪能してください。メリットがたくさんあるエビですが、たくさん食べ過ぎるのはお勧めできません。エビの食べ過ぎを防ぐ注意点なども説明していきます。

子供人気も抜群のエビフライ

エビ料理の言わずと知れた定番・エビフライは子供が大好きなメニューです。夕ご飯の定番のおかずでもあり、冷めても美味しいのでお弁当にも最適です。お好みでタルタルソースなどで食べるのが人気です。

様々なエビで作ることができるエビカツ

最近人気のエビ料理がエビカツです。エビをすり身にしてはんぺんなどで嵩増しをして形成したものを揚げる料理です。手間暇は掛かりますが、作り置きにも最適でエビが余っている時や少量のエビでも豪華な料理にしたい時にもおすすめです。

エビの食べ過ぎには注意しよう

メリットがたくさんあるエビですが、食べ過ぎには注意が必要です。食べ過ぎてデメリットになる要素一つ目はプリン体が多いことです。プリン体が多いと言われている明太子などよりも高い数値のプリン体が含まれています。長年蓄積されると通風になる可能性が高くなってしまいます。

食べ過ぎのデメリット二つ目は、油料理などの高カロリーエビ料理が多いことです。エビ自体は低カロリーですが、揚げ物やアヒージョ・エビチリなどの料理はダイエットには逆効果なだけではなく、食べ過ぎると健康にもよくありません。食べ過ぎに注意して適度な量を食べるようにしてください。

エビは健康への栄養が豊富!

いかがでしたか?エビは健康にもダイエットにもいい食材です。食べ過ぎに注意して適度な量を普段の食事に取り入れることで、体にいい効果を実感できます。ぜひヘルシーで栄養満点のエビを味わってください!

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