バーベキューでピザを焼こう!キャンプでの焼き方から人気の焼き器まで!

自然の清々しい空気と忙しい日常からの開放感の中で、お子さんから大人までが楽しめるキャンプに欠かせないのが、バーベキューです。肉や魚貝類、野菜と言った定番メニュー以外に、特に最近は、ピザを生地から作って食べるのが人気のようです。アルミホイルを使った簡単バーベキューピザの焼き方から、本格派のためのピザ窯やダッチオーブンなどの道具、さらにピザ生地の作り方からレシピまで盛り沢山に紹介します。

バーベキューでピザを焼こう!キャンプでの焼き方から人気の焼き器まで!のイメージ

目次

  1. 1バーベキューでピザを焼くと盛り上がって楽しい!
  2. 2バーベキューピザの生地の作り方
  3. 3バーベキューでのピザの簡単な焼き方
  4. 4バーベキューピザにぴったりの焼き道具を紹介!
  5. 5バーベキューピザの絶品レシピをチェック!
  6. 6バーベキューするなら美味しくて簡単なピザを主役に!

バーベキューでピザを焼くと盛り上がって楽しい!

ファミリーや友人と週末や連休に出かける人気のレジャースポットには、バーベキュー広場が併設されている所が多いようです。好きな食材を持ち寄ってバーベキューで、わいわいとにぎやかに美味しく食べれるのは本当に楽しいひとときです。ピザはサクッと簡単に焼いてから、アツアツのピザをみんなで分けながら食べれられます。

バーベキューで用意された食材を使って、簡単レシピで手作りできます。作り方もいたってシンプルで、焼き方も難しいことがないのも嬉しいです。お腹いっぱいに食べれて、みんなが大満足できるピザをさっそく作ってみませんか?

バーベキューピザの生地の作り方

日本では、ピザが1980年代ごろから、家庭でも広く親しまれるようになりました。そして冷凍食品のピザ、宅配のピザはたいへん需要があり、人気のメニューのようです。そんな中、生地から手作りして本場イタリアのピザに近いものを食べたい人が増えています。

ピザの種類には、ふわっと柔らかさが特徴のナポリ風ピザと、薄くてパリパリ食感のクリスピータイプのローマ風ピザがあるようです。他にもフィレンツェ風ピザ、シチリア風ピザなどもありますが、生地の作り方が違うことや手で伸ばすか、麺棒で伸ばすかによっても異なる食感を味わえるようです。何よりも家庭やバーベキューで、生地から手作りのピザをぜひ挑戦してみるのはいかがでしょうか?

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簡単だから皆で作るのもおすすめ!

バーベキューピザを作るのは、ハードルが高いように感じていませんか?実はとっても簡単に仲間と家族みんなと一緒に現地で作れます。必要な道具と食材そして簡単な作り方のポイントをおさえておけば、オリジナルレシピのピザが楽しめます。

ピザ生地から作るときは、生地をこねて寝かせる時間が必要となるので、バーベキューの準備の時に用意しておくことがすすめられています。

材料を準備しよう

バーベキューの色々な食材があればトッピングして美味しく作れます。ピザ生地は手作りしてもいいですし、市販のピザ生地もたいへん便利です。また冷凍ピザも時短で美味しく食べれます。チーズやピザソースなども用意して、ピザのレシピを参考にいろんなピザを作って食べるのが楽しみではないでしょうか?

  • ボール(大)
  • ラップ、アルミホイル
  • まな板
  • 麺棒(生地を伸ばすとき、たいへん便利)
  • 計量カップや計量スプーン
  • バーベキュー用鉄板(フライパン)
  • ピザカッター(切り分けるのに便利)

ピザ生地から手作りのときの材料は?

  • 強力粉200g
  • ドライイースト3g
  • ぬるま湯140cc
  • 砂糖大さじ一杯
  • 塩ひとつまみ
  • オリーブオイル大さじ一杯

ピザ生地の作り方と焼き方

  1. ボールにぬるま湯、砂糖、ドライイーストを入れて混ぜてよく溶かします。
  2. 強力粉の中央をくぼませるようにして、溶かしたイースト入れ、さらに塩とオリーブオイルも入れます。
  3. だまにならないように混ぜながら捏ねていきます。(耳たぶくらいのかたさを目安)
  4. 生地を丸めて、ラップをかけて30分~ねかせます。発酵したピザ生地を、麺棒で円になるように伸ばします。
  5. 予熱した鉄板(フライパン)に油を塗り、そこに形成したピザ生地をのせ、トッピングして蓋もしくはアルミホイルで覆って10分前後焼きます。

ピザ生地を手作りして冷凍もできますが、生地はイーストにより発酵するので、低い温度を保つ必要があります。暖かい場所や準備のタイミングにもよりますが、発酵が速く、膨らみすぎてしまうことがあります。気温の高い季節などは保冷バッグに入れたり、できれば現地で作った方が良いかもしれません。

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バーベキューでのピザの簡単な焼き方

アウトドア用品店に行くと、バーベキューに必要な道具が色々取り揃えてられていてその中にはピザ窯などがあります。キャンプでピザ窯などの道具がなくても簡単に焼くとができます。とてもシンプルな道具で、バーベキューピザを焼いて食べれます。それは家庭で毎日のように使っているアルミホイルのことなんです。

用意する道具はアルミホイルのみ!

家の台所で普通に使ったいるアルミホイルが、バーベキューでも欠かせない道具の一つになります。アルミホイルは、熱の伝導率が高く、包むようにして使えば、旨みをしっかりと閉じ込めて柔らかさも保ってくれます。このアルミホイルでピザを焼くととっても美味しいと評判です。

バーベキューピザでアルミホイルを上手に使えば、鉄板や網にこびりつくこともないので、後片付けも楽になります。また焼き加減を調整するため、ピザを動かすときにもアルミホイルごと持てば楽にできます。さらにそのまま持って手を汚さず食べれるのも便利のようです。

炭は強火エリアと弱火エリアができるように配置しよう

バーベキューの準備をする時、全体に炭を敷き詰めるよりも、火の調節がしやすいよう強火エリアと弱火エリアを配置するとたいへん便利です。ピザの焼き方のポイントの一つとなります。

炭の火力の強いエリア~中火エリアは、炭を2~3段に積み重ねます。肉、魚介など強火で焼いて食べるのに向いています。弱火エリアには、炭を積み重ねないで並べてます。じっくりと焼き上げたり、ホイル焼きなどの調理に向いています。バーベキューピザを焼くときは、弱火エリアで調理します。

アルミホイルの上に生地を置いてトッピング

アルミホイルの上にオリーブ油をぬり、その上にピザ生地をのせます。さらにお好みのトッピングをします。その上からアルミホイルをかぶせて包み込むようにします。

弱火エリアにピザを置いて焼こう!

弱火エリアでピザを焼く前準備をしておきます。それからピザをアルミホイルごと鉄板の上または網の上にのせます。そしてBBQカバーをかけて、強火エリアの熱を対流させて蒸焼きします。このように弱火エリアで蒸し焼きすると、手早く美味しいバーベキューピザの出来上がりです。

強火エリアで調理するとピザの生地が焦げてしまったり、せっかく上にのせていたチーズが溶けて下に落ちてしまい固くなってしまったということがないでしょうか?弱火エリアでは、失敗せずにピザを焼くことができます。

ムラがないよう時々回転させよう

ピザの焼き方で難しいのは、どれほどの時間でどのタイミングで焼き上がっているかの判断です。ムラなくきれいに焼くためには、ピザ全体に火が当たるように、回転させる必要があります。何よりも目で見て、「焦げ目がどうか?」、「チーズが溶けてぐつぐつとしているか?」などタイミングを見計らってピザを素早く回転させると良いようです。

バーベキューピザにぴったりの焼き道具を紹介!

アウトドア専門店やホームセンターにもバーベキューピザに便利な道具が揃っています。誰でも簡単に使えるピザ焼きプレートから、本格的なこだわりピザのための道具もあります。フライパン、スキレット、ダッチオーブン、ピザ窯までそれぞれの特徴やお値段も紹介しますので、参考にしてみるのはいかがでしょうか?

フライパンで簡単に美味しく焼ける!

フライパンがあれば簡単に美味しいピザが焼けます。フライパンを温めてからオリーブオイルをひいてピザをのせます。蓋をするもしくは、アルミホイルを使ってかぶせてから蒸し焼きにします。具材に火が通り、チーズも溶けてきたら簡単にピザの出来上がりです。

スキレットは鋳鉄製の厚手のフライパンです。オシャレでかわいい小さいサイズですが、手に持ってみるとずっしりとした重さがあります。厚手なので熱がゆっくりとむらなく食材に伝わることから、スキレットレシピに人気があります。ピザもスキレットで焼くと、外はカリカリ、食感はモチモチとしてとても美味しいという評判です。

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ダッチオーブンはあるといろんな調理ができて便利!

ダッチオーブン(DutchOven)は、アメリカ西部開拓時代に使用されていた鉄製の鍋でした。今はアウトドアになくてはならない道具と言えます。ダッチオーブンの火力は高温で400℃にもなります。蓋にふちがあって炭も乗せられる構造になっています。それで上からも下からもしっかりと遠赤外線による熱が伝わります。

焼く、蒸す、煮るなど色々な調理に万能な道具です。アウトドアでも、家庭のオーブンのように調理ができて、バーベキューピザを簡単に美味しく焼けます。保温力のにもたいへん優れ、冷めにくいのも特徴です。最近のダッチオーブンはステンレス製でIHヒーターにも対応しているものもあるようです。簡単に美味しい料理が作れますので試してみるのはいかがでしょうか?ダッチオーブンでのピザの焼き方を紹介します。

  1. 蓋の上にも炭を置いてしっかりと予熱します。
  2. アルミホイルの上にクッキングシートその上にピザを置きトッピングします。アルミホイル両端を持って、ダッチオーブンにセットします。この時アルミホイルを長めにしておくと上手に取り出すこともできるそうです。
  3. ピザの焼き加減を確認しながら10分ほど焼いて、出来上がりです。

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本格派におすすめなのはピザ釜

今注目されている人気のピザ焼器は、ピザ釜(窯)です。イタリアンレストランのピザのように、「ピザ窯で焼いたもっちり柔らかでもさくさく香ばしいピザをキャンプで食べたい」、「家の庭でのバーベキューで食べたい」という願いが叶う道具です。家庭のオーブンでは味わえなかったピザが食べれるようになりました。こだわりのピザ釜(窯)をご紹介します。

カリッとした香ばしさに感動!「尾上製作所コンパクトピザオーブン」

尾上「コンパクトピザオーブン」は、野外で本格的なオーブン料理が楽しめるコンパクトな道具です。ピザストーンが付属されています。バーベキューコンロの上に設定して使うピザオーブンですが、本体の上位に温度計も付いています。ピザの焼き方は、炭をピザストーンのない両側に寄せてます。温度計で200℃位になったら、ピザを入れて焼きます。

「コンパクトピザオーブン」の本体のサイズは37.5×29×13㎝、重さ3㎏です。材質は、ステンレスとスチロールです。ピザストーンはセラミックで、お手入れは絞ったタオルでこするようにするそうです。本体のお値段は5.000円前後となります。
 

場所を取らない人気商品「FUKAI回転石窯ピザ&ロースタータイマー付」

「FUKAI回転石窯ピザ&ロースタータイマー付き」は、プレートが回転しながらむらなく外はカリカリ中はふわふわに焼き上げてくれるます。約30センチのピザ入ります。焼き方は、400℃に加熱(予熱)してから、熱く焼いたセラミックプレートの上にピザをのせて、ふたを閉じると約3分で焼き上がるそうです。

窓も付いているので、焼き加減を確認できるのも便利です。そしてピザ以外にも石焼き芋、グラタン、パエリア、ケーキも焼けるのでたいへん便利な調理道具ではないでしょうか?また遠赤外線が上からも下からも加熱してくれるので、石窯ピザの焼き上がりになるのだそうです。サイズは34.3×37.8×20.4㎝、重さ3.75㎏、お値段は15.000円前後のようです。

持ち運びにもたいへん便利な「たためるピザ窯」キャプテンスダック

「たためるピザ窯」キャプテンスダックは、本格的なピザを手軽に楽しめるバーベキューグリルです。ステンレスなので、さびにくく丈夫です。収納や持ち運びに大変便利な折りたたみ式で、収納バッグも付属されています。

炭の熱が上下からしかも遠赤外線効果で、美味しいピザが焼けるようです。組立てサイズは35×31×14㎝です。お値段は5.500円前後で温度計は別売り600円前後となります。バーベキューピザの焼き方も簡単です。

万能!バーベキューコンロ焚火台THEKAMADO多機能調理器具ピザ窯・ロゴス(LOGOS)

ロゴス・ロ焚火台THEKAMADOは、組み立てが簡単な道具で上部にダッチオーブン(26㎝まで)とスキレットをのせて使うことができます。鍋料理もオーブン料理も一度に作れるという万能グリルです。温度計が付いていて便利です。組み立て時のサイズは約51.5×51×57㎝です。材質はステンレスとスチールです。お値段は2万円代となります。

バーベキューピザの焼き方は、温度を350~400℃にしておいてから、次は下の炭を減らします。そしてピザの周りにある炭の熱で焼きます。この時のポイントは、ピザを回転させながら焼くと良いようです。熱を効率良く対流させる構造なので、石窯のようにあっという間に美味しいピザの出来上がりとなるようです。

お手頃で人気!メキシコ製ピザ窯チムニー

メキシコ製ピザ窯チムニーは、ピザやグラタンが焼ける道具です。台付きなのでテーブルが焦げる心配がありません。サイズは52×52×44㎝で材質は陶器と鉄です。お値段は、一万円前後となります。注意したいのは水洗いをしない!ことです。破損の恐れがあります。

ピザの焼き方の手順は、炭1㎏を釜の中に入れて、着火して空気を送り込み温度を上げ、350~400℃にします。その時炭は2~3㎏を目安に足していきます。温度が上がったら、炭を淵に寄せて中央にピザを置き時々回します。5分ほどでピザが焼けます。

ピザが60秒でこんがり!「ユーニ3・ウッドファイヤーオーブン」

オシャレなデザインの「ユーニ3・ウッドファイヤーオーブン」は、ピザが60秒で焼き上がります。燃料は、ウッドペレットを使用します。キャンプに持って行くのにはたいへんなので、家の庭で使用することがおすすめのようです。(*野外のみでの使用です。)サイズは36×64×22㎝(煙突装着時の高さ67㎝)、重量12.5㎏です。お値段は43.000円前後となります。
 

ピザの焼き方は、窯にウッドペレットを入れ、ガスバーナーで着火します。しっかりと燃焼(5分ほど)したら、ピザをピザピールの上にのせて窯に入れ、蓋を閉めて焼きます。60秒ほどしたら、蓋を開けてピザの向きを手前と奥を逆にして入れ替えて、30秒ほどで焼き上がります。

パンやグラタンも薪で調理・スノーピークフィールドオーブン

スノーピーク・フィールドオーブンは、スノーピークの焚火台Lにセットできるピザ窯です。薪を使用し直火の効果を発揮する道具なのでオーブン料理をたいへん美味しくしかも簡単に作れます。付属の鉄板の上にピザをのせたり、パン、グラタン、クッキーなども作れます。本体サイズは460×470×150㎜、重さは6.8㎏でステンレスです。お値段は約3万円前後となります。

ピザ職人の間でも、薪を使ってピザ焼くこだわりが大事にされているようです。それは薪の高温の炎がピザを一気に焼き上げ、また木の香りがさらに美味しさを引き立てるからのようです。バーベキューでピザを焼くときは広葉樹の薪が使用されています。お店でしか食べれないと思っていたこだわりピザを、バーベキューで楽しむのはいかがでしょうか?

バーベキューピザの絶品レシピをチェック!

楽しいバーベキューを盛り立ててくれる、食べ応えのあるピザは大人気です。ピザの美味しい作り方と焼き方、簡単レシピをご紹介します。アレンジは自由にできるのがピザレシピと言えます。自分好みの絶品ピザを作る参考にしてみるのはいかがでしょうか?

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加工品を使ってオールシーズン食べれる!ピザレシピ

色々な加工品を上手に使えば、季節に左右されないで簡単に美味しくバーベキューピザが楽しめます。材料は以下のとおりです。

  • ピザ生地
  • ツナ缶、コーン、ミックスビーンズ、オイルサーデン、サラミ、のり、佃煮昆布などの加工品適量
  • プチトマトなどの野菜適量
  • ピザソース、チーズ

  1. アルミホイルの上にピザをのせて、ピザソースを塗り、その上に、ツナやコーンなどの加工品、野菜、チーズをトッピングします。
  2. アルミホイルごとピザを弱火エリアに置き、BBQカバーを強火エリアにもかかるようにしてカバーします。時々回転させてチーズが溶けてきたら食べれます。

彩りきれい!アスパラマルゲリータピザレシピ

バジルの香りとアスパラガスのグリーンの彩りが食欲をそそります。アスパラマルゲリータピザレシピの材料は以下のとおりです。

  • ピザ生地(市販のマルゲリータもしくはお好みの生地)
  • アスパラガス4本
  • オリーブオイル適量
  • 塩少々
  • バジルソース

  1. アスパラガスは根元を切り落とし皮をむいて、たて半分に切ります。
  2. オリーブオイルをアスパラガスに塗り塩少々ふり、強火エリアでアスパラガスを軽く焼きます。
  3. アルミホイルの上にピザをのせて、焼いたアスパラガスを放射状にトッピングします。
  4. ピザを弱火エリアに置いてBBQカバーをかぶせ焼きます。
  5. 時々回転させ5分ほどで焼き、バジルソースをかけて出来上がりです。

オシャレで美味しい!フランスパンピザレシピ

  • フランスパン
  • 玉ねぎ・ピーマン・パプリカを薄く輪切り。(お好きな野菜で)
  • 黒オリーブ適量薄切り
  • ソーセージ2~3本
  • ピザソース・チーズ適量

  1. フランスパンは厚さを2等分にします。
  2. フランスパン、野菜、ソーセージは網の上で焼きます。
  3. フランスパンにピザソースを塗り、その上に火を通しておいた食材とチーズをのせます。
  4. 蓋をしてチーズが溶けるまで加熱して出来上がりです。

キャンプの朝食にもおすすめ!フライパンで焼くだけピザレシピ

簡単すぐに食べたい時や、朝食にサクッと作りたいときに助かるピザの焼き方です。サラダをのせてもオシャレなピザになります。

  • 市販のピザ
  • お好みの食材(バーベキューで残ったものもOK)
  • オリーブオイル適量

 

アボガドサラダピザ

出典: ://

  1. フライパンを十分に予熱おきます。
  2. フランスパにオリーブオイルを塗り、ピザを入れて、トッピングしてから蓋をします。
  3. チーズが溶けてきたら出来上がりです。

デザート感覚で美味しい!果物とシナモンのピザレシピ

リンゴのやさしい甘さと、シナモンのスパイシーな香りが魅力です。果物はりんご以外もアレンジできます。材料と作り方は以下のとおりです。

  • ピザ生地
  • りんご(好きな果物)4分の1
  • 蜂蜜大さじ4
  • アーモンドスライス適量
  • シナモン(お好みで)

  1. りんごを薄く切りにします。
  2. アルミホイルの上にピザをのせ、りんご(果物)、アーモンドスライスをトッピングして蜂蜜をかけます。
  3. ピザを弱火エリアに置きます。BBQカバーをかぶせます。
  4. 加熱して火が通ったら、シナモンをかけて出来上がりです。

バーベキューするなら美味しくて簡単なピザを主役に!

バーベキューピザの道具の種類と特徴、焼き方のポイント、簡単な作り方とレシピをご紹介しました。ピザ窯を使って本格的な味を堪能できて満足度が高い人気メニューです。青空の下でのバーベキューでピザを主役に、贅沢を味わってみるのはいかがでしょうか?

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