家庭用冷凍庫の電気代を計算してメーカー別に比較!節約の秘訣も解説

家庭用冷凍庫の電気代をサイズ別・メーカー別に比較して解説します。家庭用冷凍庫は冷凍食品やペットの餌、部活用のアイシングなど様々なものを保存可能な、共働き世帯が増える現代において需要を増やしている白物家電です。電気代の節約の秘訣も紹介します。

家庭用冷凍庫の電気代を計算してメーカー別に比較!節約の秘訣も解説のイメージ

目次

  1. 1冷凍庫の電気代は高い?家庭用に購入するのはおすすめ?
  2. 2冷凍庫の電気代【サイズ別】
  3. 3冷凍庫の電気代をメーカー別に比較
  4. 4冷凍庫の電気代を節約する方法
  5. 5冷凍庫の電気代まとめ

冷凍庫の電気代は高い?家庭用に購入するのはおすすめ?

宅配便で冷凍食品を扱えるようになってから、家庭での冷凍食品の需要は増えてきました。昨今では共働き世帯や夜遅くまで働く独身の家も増え、ますます冷凍食品の需要は高まっています。

余り物を冷凍して保存することもあり、冷蔵庫に付随する冷凍室だけでは足りない家庭があるのではないでしょうか?そんなとき、あると便利なのがサブの家庭用冷凍庫(ホームフリーザー)です。

家庭用冷凍庫をおすすめする口コミ

家庭用冷凍庫が必要なのは、冷蔵庫の冷凍室だけでは容量が足りず、より大容量を必要としている家庭です。SNSの口コミからも見られるように、冷凍食品だけでなく週末に調理した手作りの料理などを冷凍し、夜間の残業時や忙しいときなど、いつでも食べられるように対策できます。

また、アイス好きにはアイスを沢山買いだめできるという理由で家庭用冷凍庫が人気なようです。熱帯魚やハリネズミなど、冷凍する必要がある餌を与えるペットを飼っている人にもおすすめできます。子どもの部活でアイシング用の氷など、凍らせる物が多数ある人にも家庭用冷凍庫は便利です。
 

家庭用冷凍庫をおすすめしない口コミ

家庭用冷凍庫に対してSNS上では否定的な口コミはほぼ見られませんが、レビューサイトでは「居住空間が狭くなる」「食材を無駄に買い込んでしまう」「上開きのものを買ってしまい、物を上に置いてしまって開かずの冷凍庫になってしまった」などの意見が見られました。

特に目立ったのが余計な電気代がかかるという口コミです。では、実際のところ家庭用冷凍庫の電気代はどのくらいかかるのでしょう?

冷凍庫の電気代【サイズ別】

家庭用冷凍庫の電気代は、冷凍庫の年間消費電力量(kWh)×契約中の電力会社の電力使用量単価(円/kWh)の式で計算できます。そのため各家庭で値段が変わってくるのが実情ですが、冷凍庫のサイズは意外とバリエーション豊かで、サイズによっても電気代が変わってきます。

表記はリットル単位になっており、実際その数値を見てもどのくらいの容量なのかはわかりにくいです。指標として、買い物かご1個が約40Lであることを目安にすると非常にわかりやすくなります。

〜38L

買い物かご1個の容量は約40L、つまり38L以下の冷凍庫の容量は買い物かご以下ということになります。この容量の冷凍庫の年間電気代の目安は5000円を下回ります

39L~66L

39L~66Lは買い物かご1個以上、2個以下の容量です。このサイズの冷凍庫は機種ごとに電気代にバラツキがありますが、年間電気代の目安はおおよそ4000~5000円です。

67L~85L

4人家族の場合、67L~85Lの容量があると便利です。このサイズの冷凍庫の年間電気代は若干価格が上がり、4400~5800円ほどの電気代がかかります。

86L~110L

5人家族であれば最低86L~110Lのサイズの冷凍庫が望ましいです。このサイズの冷凍庫の年間電気代は機種によって差がつきます。安い物ですと電気代が5000円を切りますが、高くなると8000円を上回ります。しっかりとカタログをチェックして、電気代がいくらになるのか調べてから購入した方が良いでしょう。

111L~

111Lは買い物かご3個以上の容量です。相当な大きさになりますので、年間電気代も10000円を超えてきます。家族構成や冷凍庫の用途を考慮し、必要なサイズを選んでください。

冷凍庫の電気代をメーカー別に比較

先ほど述べたように、電気代は冷凍庫の年間消費電力量(kWh)×契約中の電力会社の電力使用量単価(円/kWh)の式で計算されますので、家庭によって電気代は変わってきます。

ここでは、1kWhは27円という新電力の基準単価(火力発電のための燃料の価格変動に応じて毎月の電気料金を調整し、価格変動を電気代に反映させるために定められている価格)を基準に電気代を比較していきます。

三菱 MF-U12D-S

創業48年の歴史を持つ三菱電機のMF-U12D-Sは信頼と実績を兼ねた冷凍庫です。ある程度の収納力と安いだけでなく、有名メーカーの冷凍庫が欲しいという層で支持されている冷凍庫になります。コンパクトで大容量、運転音が静かで響きにくく、省エネ対策もばっちりです。

年間電気代と1L当たりの年間電気代

MF-U12D-Sの年間消費電力量は405kWh/年、容量は121Lです。製品情報をもとに電気代を計算してみると、405kWh/年×27.0円/kWh=10935円/年となり、1Lあたりの年間電気代は、10935円÷121L=約90.3円になります。

値段・性能・おすすめポイント

この冷凍庫の価格帯は33980~47670円です。右開き式の扉で、全体のサイズは幅480mm、奥行586㎜、高さ1126mmになります。

冷凍庫の冷却方法には直冷式(冷蔵庫内に冷却器を設置し、直接冷やす方式)とファン式(壁で仕切られた冷蔵庫の奥に冷却器を設置し、冷凍庫内へファンにより冷気を送り冷やす方式)がありますが、この冷凍庫はファン式です。

ファン式の特徴として、冷凍庫の霜取りが不要というポイントがあります。また、天面が耐熱性になっているので、オーブンレンジが置けることもこの冷凍庫の魅力です。
 

シャープ FJ-HS9X-W

使い勝手がよくコスパが良いと評判なのがシャープのFJ-HS9X-Wです。2013年に発売され、今でも長年愛され続ける冷凍庫になります。有名メーカーでかつ安価で購入でき、使い勝手が良いということで人気が高いです。

年間電気代と1L当たりの年間電気代

FJ-HS9X-Wの年間消費電力量は225kWh/年、容量は86Lです。製品情報をもとに電気代を計算してみると、225kWh/年×27.0円/kWh=6057円/年となり、1Lあたりの年間電気代は、6057円÷86L=約70.6円になります。

値段・性能・おすすめポイント

この冷凍庫の価格帯は22686~29300円です。 片開き式で、全体のサイズは幅550mm、奥行575mm、高さ865㎜になります。冷凍庫内は4段のケース収納式になっており、冷気の無駄を防いでくれます。また、ケースが透明なため食材が見やすく使いやすいと評判です。

天面は耐熱100℃のトップテーブルを採用しており、重さ30kgまでの電子レンジを置くことができます。直冷式ですので、ファン式と比べ電気代は抑えられますが、年に数回霜取りの作業が必要です。また、動作音が気になるという口コミも見られます。

エスキュービズム WFR-1032SL

amazonで一番売れているタイプの冷凍庫は、寝室やワンルームなどで使う容量32Lの小さな冷凍庫です。独り暮らしの人など、1人分の食品を入れたい小さい冷凍庫を欲しい人に人気があります。
 

年間電気代と1L当たりの年間電気代

WFR-1032SLの年間消費電力量は193kWh/年、容量は32Lです。製品情報をもとに電気代を計算してみると、193kWh/年×27.0円/kWh=5211円/年となり、1Lあたりの年間電気代は、5211円÷32L=約162.8円になります。
 

値段・性能・おすすめポイント

価格はAmazonで15999円です。ドアは前開き式で、ネジを付け替えることで左右どちらの開き方でも対応できる作りになっています。全体のサイズは幅474mm、奥行447mm、高さ496mmです。横幅約47cmは非常にコンパクトで、寝室やワンルームの限られた空間でも設置しやすくなっています。

白物家電によくあるシルバーやブラックのカラーだけでなく、木目調のデザインもあり、スタイリッシュでお部屋のインテリアにもフィットします。動作音も静かで非常に評判が良いです。直冷式ですので、霜取りの必要があることや扉が重いことなどが欠点です。

ハイアール JF-NC66F(W)

ハイアールのJF-NC66F(W)は上開き式の冷凍庫で、狭い家庭でも置きやすく、使い勝手も良いことから人気があります。またハイアールの製品ですので、アフターサポートと保証が充実しているのも特徴です。

年間電気代と1L当たりの年間電気代

JF-NC66F(W)の年間消費電力量は143kWh/年、容量は66Lです。製品情報をもとに電気代を計算してみると、143kWh/年×27.0円/kWh=3861円/年となり、1Lあたりの年間電気代は、3861円÷86L=約58.5円になります。

値段・性能・おすすめポイント

価格帯は18920~31480円です。ドアは上開き式で、全体のサイズは幅440mm、奥行560mm、高さ855mmになります。上開き式のドアは全面が開きづらい狭い場所でも設置しやすく、幅も44cmと冷凍庫の中でコンパクトな部類になり、日本の狭い部屋でも設置しやすいのが魅力です。

小物が取り出しやすい用引っかけバスケットがついており、整理整頓もしやすくなっています。また、ノンフロンタイプの冷凍庫ですので、省エネとともに地球温暖化対策にも貢献しているのがポイントです。直冷式ですので、年に数回の霜取り作業は必要になります。

ハイアール JF-NU40G-S

ハイアールでは様々な冷凍庫を販売していますが、JF-NU40G-Sは書斎や寝室など、プライベート冷凍庫が欲しいと思っている人に人気がある商品です。アイスクリームや氷を身近なところに保存できます。

年間電気代と1L当たりの年間電気代

JF-NU40G-Sの年間消費電力量は157kWh/年、容量は38Lです。製品情報をもとに電気代を計算してみると、157kWh/年×27.0円/kWh=4239円/年となり、1Lあたりの年間電気代は、4239円÷38L=約111.5円になります。

値段・性能・おすすめポイント

価格帯は18920~31480円です。ドアは上開き式で、全体のサイズは幅500mm、奥行505mm、高さ540mmになります。家庭用のドア式冷凍庫中でも小さく、限られた空間にすっきり設置できます。余計な引き出しがないので、想像以上に食品が入るのもポイントです。

アイリスオーヤマ PF-A100TD-W

アイリスオーヤマのPF-A100TD-Wは、100Lという大容量ながら低価格を実現した商品です。安価で大容量の冷凍庫を必要としている家庭に人気があります。

年間電気代と1L当たりの年間電気代

PF-A100TD-Wの年間消費電力量は260kWh/年、容量は100Lです。製品情報をもとに電気代を計算してみると、260kWh/年×27.0円/kWh=7020円/年となり、1Lあたりの年間電気代は、7020円÷100L=約70.2円になります。

値段・性能・おすすめポイント

価格は公式のオンライン販売で18100円(税抜)です。全体のサイズは幅565mm、奥行523mm、高さ850mmになります。直冷式ですので、年に数回の霜取り作業が必要です。

大容量で低価格かつ省エネを実現していることがこの商品のポイントになります。動作音が少し気になる他、少し場所をとること、アース線がない、子供にとっては高さがあるので使いづらいなどのデメリットも見受けられますが、低価格で大容量なことからデメリットを気にしない人も多いです。

Grand-Line AFR-32L01SL

Grand-Lineとは、エスキュービズムの自社ブランド「ASPILITY」というブランド商品で台湾製の冷凍庫です。安価でAmazon choiceに指定されていることから、ランキングでも上位に入る商品になっています。

年間電気代と1L当たりの年間電気代

AFR-32L01SLの年間消費電力量は193kWh/年、容量は32Lです。製品情報をもとに電気代を計算してみると、193kWh/年×27.0円/kWh=5211円/年となり、1Lあたりの年間電気代は、5211円÷32L=約162.8円になります。

値段・性能・おすすめポイント

価格の目安は15800円と、手ごろな価格設定になっています。全体のサイズは幅474mm、奥行447mm、高さ496mmで、高さが50cmを下回っているので寝室などにおいても邪魔にはなりません。部屋の片隅に置いて、アイスクリームやペットの餌の保管用に使用しても使い勝手が良いです。

内部の棚板が取り外せるようになっており、大きな冷凍食品を保存することもできます。7段階の温度調節機能があるので、保存量に合わせて温度を調節することが可能で、省エネ設計もばっちりです。

レマコム 三温度帯冷凍ストッカー RRS-146NF

レマコムは静岡県三島市に本社を構える厨房機器メーカーです。一般向けにも販売を行っており、特に日本酒愛好家の中で大容量で安価と人気があります。

年間電気代と1L当たりの年間電気代

RRS-146NFの年間消費電力量は212kWh/年、容量は146Lです。製品情報をもとに電気代を計算してみると、212kWh/年×27.0円/kWh=5724円/年となり、1Lあたりの年間電気代は、5724円÷146L=約39.2円になります。

値段・性能・おすすめポイント

価格は公式販売で32120円です。全体のサイズは幅739mm、奥行577mm、高さ887mmになります。キャスターが付いているのが特徴で、39.5kgとなかなかの重さがありますが、移動させやすく使いやすいです。

一番のポイントは冷凍・チルド・冷蔵の3つの温度帯に切り替え可能なことです。 温度調節ダイヤルを回すだけで調節できますので、幅広く応用できます。急速冷凍機能も付いているので、食材の細胞破壊を抑え、扉の開閉による庫内温度の上昇にも素早く対応してくれます。

ベステック BTLD109

BTLD109は株式会社べステックグループが製造・販売している直冷式の冷凍庫です。株式会社べステックグループは中国の企業で、世界中を拠点にした商品・サービスの提供を行っており、家電製品だけでなく車関係、パソコン・スマホ・タブレット関係など幅広い商品を取扱っています。

年間電気代と1L当たりの年間電気代

BTLD109の年間消費電力量は200kWh/年、容量は60Lです。製品情報をもとに電気代を計算してみると、200kWh/年×27.0円/kWh=5400円/年となり、1Lあたりの年間電気代は、5400円÷100L=54.0円になります。

値段・性能・おすすめポイント

価格は19800円、右開き式で全体のサイズは幅480mm、奥行500mm、高さ840mmになります。ドアを開くと透明なプラスチック製の引き出しが3つあり、正面から内部が確認できるため、整理整頓しやすくなっています。

直冷式ですが、棚を取り外すことができるようになっているので霜取り作業も簡単です。3段階の温度調節ができるので、保存する食品に合わせた温度管理も可能になっています。静音化・省エネ対策もしっかりとられているので、キッチン以外の場所でも置きやすいです。

ALLEGiA AR-BD147-NW

ALLEGiAのAR-BD147-NWは、A&R株式会社が開発・販売するALLEGiAブランド製品の冷凍庫です。あまり聞き覚えのないメーカーですが、国内メーカーなので日本産の製品になります。

年間電気代と1L当たりの年間電気代

AR-BD147-NWの年間消費電力量は211kWh/年、容量は147Lです。製品情報をもとに電気代を計算してみると、211kWh/年×27.0円/kWh=5697円/年となり、1Lあたりの年間電気代は、5697円÷147L=約38.7円になります。

値段・性能・おすすめポイント

価格帯は27800~28912円です。全体のサイズは幅714mm、奥行559mm、高さ845mmになります。上開き式ですので狭い場所でも置きやすく、動作音もしっかり抑えられています。6段階に温度が調節でき、食材の量やものに合わせて調節し、電気代を節約できます。Amazonでは割安ながらも高品質と人気です。

冷凍庫の電気代を節約する方法

家庭用冷凍庫にも電気代を節約する方法がありますが、冷蔵庫と似ている冷凍庫は同じような節約方法を行えばいいと思いがちです。冷凍庫には冷凍庫に向いた節約方法があります。
 

節約方法①正しい温度設定

機種にも寄りますが、家庭用冷凍庫には強・中・弱と温度設定ができるダイヤルがついています。この温度設定を弱にすればそれだけ冷やす力が弱まるので、電気代を節約することができます

中の物が傷んでしまうのではないかと心配になるかもしれませんが、冷凍庫の最適温度は-18~-22℃になるよう設定されています。しかしながら、機種のスペックや置き場所によっては変わってくる場合もありますので、心配な人は温度計を使ってきちんと測りましょう。

節約方法②壁と冷凍庫の隙間

冷凍庫の設置場所も節約のポイントです。冷凍庫が壁ぎりぎりに設置されていると、放熱が上手くできずに余計な電力を使い電気代が嵩んでしまうことがあります。壁と冷凍庫の隙間は背面と天面上10cm程度、側面2〜5cm程度をしっかり確保して設置しましょう

また、壁との隙間以外にも西日が降り注ぐような場所など、気温が高くなるような場所に設置すると余計な電気を使い、電気代が節約できません。冷凍庫を置く場所は節約の大事なポイントですので、しっかりと計画してください。

節約方法③中身を詰め込む

中身を詰め込んだ冷凍庫

冷蔵庫は中身を詰め込みすぎない方が節約になりますが、冷凍庫は冷蔵庫の冷凍室と同じく、隙間無く中身を詰め込んだ方が電気代の節約になります。

なぜなら、冷凍食品同士がくっつくことで、互いに冷やす効果が期待できるからです。しかしながら、詰め込みすぎてしまうと逆に冷気が出る穴を塞いでしまって電力を余計に使ってしまったり、蓋がビニールに引っかかって閉まらず、気づかないまま開けっ放しの状態になってしまうことがあるので気をつけてください

節約方法④温かいものは冷ましてから入れる

温かい物は冷やしてから入れるのが基本です。冷蔵庫と同じく、温かい物は庫内の温度を上げてしまいます。さらにそれを冷凍するとなると相当なエネルギーが必要になります

その分電力を使い電気代が嵩んでしまうので、調理済みの食品を入れるときは十分に冷えてから入れるようにしましょう。平たくしておくと熱が分散して冷えるのも冷凍されるのも早くなる上、冷凍庫内の整理もしやすくなるのでおすすめです。

節約方法⑤上向きのドアがおすすめ

家庭用冷凍庫は主に前開き式のドアと上開き式のドアの2種類ありますが、電気代を節約するなら上開き式のドアがおすすめです。何故なら暖かい空気は上昇するからです。前開き式だと横面全体が出てしまうため、冷気が逃げてしまいます。

しかし、上開き式ならば冷気が逃げず、暖かい空気が上にくるため庫内の温度があがりにくくなるのです。前開き式と上開き式では使い勝手の良さが違いますが、電気代を考慮するなら上開き式がおすすめです。

冷凍庫の電気代まとめ

家庭用冷凍庫は共働きで忙しい家庭や、特殊なペットを飼っている人、独り暮らしの人にとってあると便利な代物です。電気代は多少かかりますが、きちんと吟味すれば納得いくものが見つかります。節約方法を徹底し、開けっ放しなどに気を付ければ、より電気代がかからず活用できます。この機会にぜひ家庭用冷凍庫を生活に取り入れてみてください。

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