バースプーンの正しい使い方とは?持ち方や回し方・おすすめ商品も紹介

バーテンダーが華麗な指さばきでカクテルを作る時に使っている「バースプーン」。一見、簡単そうな回し方をしていたり、使い方をしていますが、実は美しく美味しいカクテルを作るためには、正しい持ち方、使い方があります。プロのバーテンダーを目指すわけでなくても、家庭でもかっこよくバースプーンを使えると、人気者にもなれます。バースプーンの持ち方、使い方そして回し方とあわせて、おすすめのバースプーンを紹介します。

バースプーンの正しい使い方とは?持ち方や回し方・おすすめ商品も紹介のイメージ

目次

  1. 1バースプーンってどんなもの?
  2. 2バースプーンの形には意味がある
  3. 3バースプーンの基本的な使い方
  4. 4かっこよくみせるバースプーンの持ち方ポイント
  5. 5バースプーンの選び方
  6. 6おすすめバースプーン「Mr.スリムバースプーン」
  7. 7おすすめバースプーン「横山興行BIRDY.バースプーン」
  8. 8おすすめバースプーン「Homestiaカクテルマドラー」
  9. 9おすすめバースプーン「片山商事バースプーン・マメ」
  10. 10おすすめバースプーン「eve-mode純チタン製バースプーン」
  11. 11おすすめバースプーン「CASUAL PRODUCT」
  12. 12バースプーンとあわせて揃えたい道具
  13. 13バースプーンを使った基本のレシピ
  14. 14バースプーンを使いこなしておしゃれなバータイムを

バースプーンってどんなもの?

「バースプーン」は、カクテルや蒸留酒の水割りを作る時に使う、柄の長い小さなスプーンのような調理器具です。バーテンダーが、グラスにいれた氷を、クルクルと軽快にかき回したり、ちょっと味を確かめる時につかっているものです。バースプーンを使いこなせると、自分で作るカクテルもより楽しめ、バーに行ったときにバーテンダーの力量も少しわかります。

バースプーンの基本的な使い方と持ち方、グラスの中での回し方、おすすめのバースプーン、またバースプーンを使った代表的なカクテルレシピを紹介します。

バースプーンの形には意味がある

基本的なバースプーンは、小さなスプーンが付き、反対側にフォークが付いていて、中央あたりが、らせん状にねじれています。スプーンのサイズは決まっていませんが、カクテルのレシピで「1tsp」と書いてある場合は、ティースプーン1杯分の意味で、このスプーンで軽量をすることもあります。使い方はスプーン側をグラスに入れて、ねじれの部分を持って、混ぜます。

フォークの方は、カクテルに使うためのオリーブやチェリーを瓶から取り出すときに使ったり、果物のスライスなどを、グラスに飾るときに使うことがあります。ただ、フォークばかりではなく、果実を潰しやすいように、マッシャーのようになっているものや、何も付いていないもの、ハートなどのモチーフが付いたものなどもあり、回し方には関係がありません。

バースプーンとマドラーは違うのか?

アルコールを混ぜる時に使うものというと、マドラーをイメージすることもあります。マドラーは、細い棒状のもので、先端が雫型や小さなスプーンになっているものもあります。バースプーンと大きな違いは、マドラーはグラスに飲み物をいれて、それに添えて飲む人に提供することがありますが、バースプーンはグラスなどにさしたまま飲む人に提供することはありません。あくまでも、カクテルや水割りを作る時の道具です。

マドラーの素材はさまざまで、ストロー状のようなプラスチック製もあれば、ガラス、木、シルバーといったものなどがありますが、バースプーンはステンレス製が多くなっています。マドラーは、グラスの中のものをかき混ぜながら味わう時にも使うものなので、軽さや扱いやすさが特徴です。バースプーンは作り手側のみが使うものなので、回しやすいようにある程度の重さがあり、作るものの味を邪魔しない素材で作られています。

バースプーンの基本的な使い方

バースプーンは容器、グラスにいれたものを、かき混ぜるために使うものなので、回せればよいのですが、より美味しいカクテルを作るためには、バースプーンの持ち方、使い方、回し方を身につける必要があります。バーでは、ミキシンググラスという、ビーカーのようなずん胴のグラスに、氷やアルコールなどの材料を入れて、手早くかき混ぜる方法「ステア」をする時に、よく使います。

カクテルを作る時の基本的なテクニックでもあるステアは、シェイカーにいれてシェイクするものよりも、ドライで素材そのものの個性を活かしたカクテルに仕上がります。シェイクすると濁ってしまう場合や、炭酸などを効かせて、ドライな口あたりのカクテルができます。バーでミキシンググラスに、氷と水だけをいれてステアすることがありますが、これは氷の角をとりつつ氷を洗うためと、ミキシンググラスを冷やすためです。

グラスに直接材料を注いで作る「ビルド」という方法もあり、この時の回し方でもバースプーンを使って「ステア」といいます。簡単そうに見えますが、氷がグラスにぶつかって、ガツガツと音ばかりしたり、たっぷりの氷が入ったなかでは、うまくグラスの中身がまじりあわないこともあります。そこで役立つのがバースプーンで正しい持ち方、回し方をすることで、美味しいカクテルや炭酸割などを作ることができます。

バースプーンを水にいれるのはなぜ?

バーでカクテルを作ってもらう途中や、カウンターのある居酒屋などでは、バースプーンを水の入ったグラスに入れていることがあります。これは、バースプーンを使ってカクテルを作る時に、水や氷だけでなく、リキュールなどを使うこともあって、そのまま置いておくとバースプーンに糖分が残って、ベタベタになるのを防ぐためでもあり、使ったバースプーンに香りを残さないためでもあります。

ただ、1カクテルを作るごとにバースプーンを洗っているというバーもあります。カクテルを作る工程で、グラスを冷やすため、最初のリキュールを入れた時、そして次の炭酸や果汁などを注いだ時、と数回使うことがあり、その間のバースプーンの置き場所として、水を入れたグラスに入れることもありますが、1つのカクテルができたら、バースプーンを洗うという使い方が、繊細な味のためにもおすすめです。

バースプーンの持ち方

バースプーンの持ち方は手早い回し方ができるようにするため、基本的な持ち方があります。中央よりもやや上あたり、らせん状になっている上の方を、利き手の中指と薬指ではさむようにして、人差し指と親指はその上を支えるように軽くバースプーンをつまみます。

持ち方が分かりにくい時には、右手が利き手の場合は、右の手のひらを上に向けて中指の上にバースプーンをまず置きます。薬指でバースプーンをおさえるように、薬指の下にバースプーンを通したら、手を閉じるようにしてバースプーンを自然に握る感じで立てると、正しい持ち方になります。

バースプーンの回し方

回し方の前に、バースプーンをグラスに出し入れする時には、先端のスプーンの背が上を向くようにして、グラスの縁近くから入れて出します。この時に、自分の手前側ではなくて、自分からは遠い側のグラスの縁からグラスの側面をそわせるようにバースプーンをいれて、取り出すときには、中身を持ち出さないように背を上にしています。反対側の手はグラスの底部分を支えるように添えておきます。

グラスに入れたら、親指と人差し指辺りを支点として、薬指と中指を使って、右回りに回します。気持ちとしては、回す時には薬指で押し出し、中指で手前に戻すようにして、親指と人差し指の位置は変えず、小指は添えるようにした回し方になります。この時に、バースプーンの先端のスプーンの背が、常にグラスの側面から離れないようにします。20~30回を目安に回しますが、炭酸を使う場合にはもっと少ない回数で仕上げます。

このバースプーンの使い方は基本ですが、慣れるまではスムーズな回し方が難しいです。家庭でならロックグラスなど大き目なグラスに氷をたっぷりといれて、バースプーンの持ち方、回し方でステアの練習をしてください。プロのバーテンダーでも、この持ち方、使い方になじむまで、回し方を習得するまでには、練習を積み重ねているということです。

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かっこよくみせるバースプーンの持ち方ポイント

バースプーンを持ち方では3つの点を意識してください。1つ腕を使って回さないこと、2つ手首が動かないようにする、3つ慣れてきたらなるべくバースプーンの上の方を持つ、という3つを意識すると、手慣れた感じになります。背筋はまっすぐに、バースプーンを持たない方の手は、グラスを支えるように添える姿勢が、バーテンダーの仕草が流れるように美しく、かっこよくみせます。

バーテンダーのバースプーンでステアする動作をみていると、指先でバースプーンを支えている部分を頂点にして、円錐をえがいているように、グラスの中で音もなく軽やかに氷と液体が混ざり合います。指を動かす範囲はごくわずかにして、グラスの大きさによって、先端のスプーンが描く円周が変わるというように見えます。

バースプーンの選び方

バースプーンの基本的な使い方ができるようになったら、お気に入りの1本を選んで持ちたいものです。その時には、長さ、ねじれの向き、好みの素材といったところを比べて、使いやすく手になじむものを選びます。長さは30cm程度のものが一般的ですが、これよりも短いものも、長いものもあります。使う人の手の大きさにもよりますが、使い方や回し方を考えて、過不足ない長さのものを選びます。

ねじれの向きは、回す方向によって使いやすいものが代わります。右利きであれば右巻き、左利きであれば左巻きのものを使います。多くのバースプーンは右巻きになっているので、右手で回すのに適しています。素材はステンレス製、ガラス製などありますが、ライムやレモン果汁を搾っても錆びたりしないもの、カクテルの色を邪魔しない色のものを選ぶようにしてください。

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おすすめバースプーン「Mr.スリムバースプーン」

「Mr.スリムバースプーン」は、長さが一般的な32cm、短めの26cm、そして長い37cmとあり、右利き用、左利き用と揃っています。初めて手にするバースプーンであれば32cmのものがおすすめです。特大サイズとして37cmは珍しく、深いグラスで使いたいときや、手が大きい、指が長い人が持つにはバランスのよいバースプーンになります。素材は18/8ステンレスで、スプーンの反対にはフォークが付いています。

特大サイズは2,000円ほど、32cmのものは1,000円ほどで購入できます。らせん状のねじれが、ストレートな部分全体にほどこされているので、短く持つことも、長めに持つこともできるのもおすすめポイントです。

新潟県燕市のステンレス素材のテーブルウェアを製造している、佐野製作所が造っています。多くの飲食店で扱われている、アイスペールやワインクーラーなども作っていて、安心して長く使うことのできるバースプーンです。

おすすめバースプーン「横山興行BIRDY.バースプーン」

スプーンの反対側がフォークではなく、氷や素材が移らないように濾せるストレーナになっているのが、「BIRDY.バースプーン」です。長さは30cmとかなり長い40cmとあります。材質は18/8ステンレスで、らせん状のねじれが全体についているのも、扱いやすい特徴となっています。

愛知県豊田市にある横山興行が造り出している、カクテル関連道具のブランド「BIRDY.」は国内だけでなく、海外のバーテンダーにも愛用されています。ストレーナー機能も付けたバースプーンは、このブランドならではのアイデアで、他の道具に持ち代える必要がなく、スムーズにカクテルを作ることができます。また、指先に触れる部分が心地よいように、アール加工技術によって、ステアしやすいけれど指に負担のないデザインです。

40cmのもので5,000円で、化粧箱に入っています。刻印サービスもしてくれるので、贈り物としてもおすすめです。30cmで4,860円で販売されています。このバースプーンをはじめ、世界チャンピオンにも輝いた、英国さヴォイホテルのアメリカン・バーでヘッドバーテンダーを務めた、エリック・ロリンツとの共同開発によるものです。

おすすめバースプーン「Homestiaカクテルマドラー」

多様なカクテルアイテムをメインに扱っているブランド「Homestia」の、バースプーンもおすすめです。「カクテルマドラーセット」は、30cmと扱いやすいバースプーンと、スタイリッシュなマッシャーをセットにしています。バースプーンはステンレス製で、スプーンの反対側にフォークはついていません。らせん状のねじれも全体にあるので、小さなグラスから深さのあるグラスまで、使うことができます。

セットになっているマッシャーは、グラスの中でも果実などを潰しやすいように、コンパクトサイズで、なめらかな曲線が印象的なデザインです。ブランドの化粧箱に入って、1,600円ほどと安い価格も魅力的ですが、バースプーンの使い心地もよいと評判です。

おすすめバースプーン「片山商事バースプーン・マメ」

本格的なカクテルではないけれど、家庭でロックを楽しむ時に使いたいという人におすすめなのが片山商事の「バースプーン・マメ」です。名前の通りに、小さなサイズで長さは73mmです。それでも、スプーンとフォークがついていて、らせん状のねじれも中央にあります。18/8ステンレス製で、200円弱という価格で販売されています。

デザインはしっかりとしたバースプーンですが、長さがないので、家庭で使うのであれば、シュガーポットの中にいれて、小さじ代わりに使ったり、ジャムなどを最後まで残すことなく、すくうことができる便利なキッチンツールとしての、使い方もできます。

おすすめバースプーン「eve-mode純チタン製バースプーン」

金属製の洋食器ブランド「eva-mode」のバースプーンには、チタン製のものがあります。ステンレス製のバースプーンに比べて、チタンはより錆びない金属で、アルコールの繊細な味にこだわるならおすすめの1本です。製造は新潟県燕市で、長さ316mmと264mmがあり、スプーンの反対にはフォークが付き、らせん状のねじれは中央のみという、デザインはベーシックなものです。

表面はつやけし加工がされているので、アンティークのようにも見える重厚感があります。小サイズが1,728円、大サイズは2,160円です。金属特有の嫌なにおいもなく、軽さも兼ね備えています。イオン化しない金属なので、酸味の強い食材を使っても影響することがないので、繊細なカクテル作りを目指す人におすすめの1本です。

おすすめバースプーン「CASUAL PRODUCT」

テーブルウェアや生活雑貨の製造販売をしている「カジュアルプロダクト(CASUAL PRODUCT)」からも、バースプーンが発売されています。「ヴィンテージバースプーン」シリーズのデザインは、ベーシックな、スプーンとフォーク、柄の中央にねじれがあり、18/8ステンレス製のバースプーンです。ステンレスの表面をダメージ加工することで、使い込んだ風合いを出し、表面には小さな凹凸があります。

Sサイズは長さ238mmで750円、Lサイズは318mmで850円です。手になじむ色合いです。もう1つ、「スパイラル」シリーズのバースプーンは、らせん状のねじれ部分を長くしていて、左利き用もあります。こちらも18/8ステンレスで、ツヤのある質感で、Sサイズは238mm、500円、Lサイズは318mmで650円となっています。丈夫さと安定感があるバースプーンで、おすすめです。

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バースプーンとあわせて揃えたい道具

ミキシンググラス

ミキシンググラスは、小さなグラスに注ぐカクテル「マンハッタン」や「マティーニ」を作る時に使われるビーカーのようなグラスです。口はやや大き目で、500mlくらい入るものが使いやすいです。ミキシンググラスは、透明で丈夫なものがよいので、クリスタル製などは重さもあり安定感もでるのでおすすめです。

カクテルを作るときには、先ずミキシンググラスに氷をいれて、バースプーンでステアして、ミキシンググラスを冷やして、そのグラスを使って、食材をあわせて、キリっと冷えた口当たりのものを作るための使い方をします。

ミキシングストレーナー

ミキシンググラスを冷やすようにステアした後、余分な水を捨てる時に氷まで捨てないように、また、出来上がったカクテルを小さなグラスに移す時に、氷がグラスに入らないために蓋をするようにして使うのが「ミキシングストレーナー」です。

バネの部分を、ミキシンググラスに充てるようにして、氷があふれでないように抑え込むことができます。このミキシングストレーナーを使わずに、バースプーンで氷を押さえるようにして、グラスに移すこともできますが、本格的にカクテル作りに挑戦するなら、バースプーンとあわせて、使い方をマスターして、そろえたい道具です。

バースプーンを使った基本のレシピ

バースプーンでステアして作る「ハイボール」

ハイボールの人気もあり、ビールの代わりに飲むという人もいますが、このハイボールもバースプーンでステアすることで、ワンランク上の味わいになります。いつもハイボールを飲んでいる、ウィスキーとソーダ、氷、グラスを用意します。先ずグラスに氷だけをたっぷりと入れたら、バースプーンを持って、基本の回し方をします。素早く20回転くらいさせると、グラスがしっかりと冷やされます。
 

グラスが冷えたら、ウィスキーをいれ、次にソーダを注いで、バースプーンをグラスの底までいれて、優しく2~3回転ステアしてできあがりです。最初にグラスをキンキンに冷やすことで、一口目がキリッとした味わいになり、ウィスキーの味わいが分かりやすくなります。ロックグラスなら、最初に使った氷は全部捨ててもよいですし、先ずステアしてグラスを冷やして、氷の角をとった状態になれば、ロックもより美味しく味わえます。

カクテルの帝王「マティーニ」もバースプーンが必須

映画の主人公がマティーニを好んで飲んでいたり、歴史上の人物でもマティーニを愛した人も多く、数々の逸話のあるカクテルが「マティーニ」です。小さなカクテルグラスに、透明なアルコールが入り、かつては甘口が多くチェリーを添え、いまでは辛口なマティーニが主流となってオリーブを入れたり、グラスの縁に飾ったりしているカクテルです。

作り方は、ミキシンググラスに6分目ほどの氷と水をいれ、あわせてカクテルグラスにも氷をいれてグラスを冷やし始めます。ミキシンググラスをバースプーンを使って、しっかりとステアします。ミキシングストレーナーを使って、水を捨て氷を追加します。そこに、オレンジビター少し、ジン45ml、ドライベルモット15mlを入れて、バースプーンを使って20回ほどステアします。

この時に、ジンなどが冷えていない状態なら、さらにステアして、全体をしっかりと冷やします。氷を捨てたカクテルグラスに、ストレーナで蓋をしたミキシンググラスからマティーニを注ぎいれます。オリーブをいれて、最期にレモンピールを少し絞って香りをたして、出来上がりです。作りてによって、同じ分量でも味わい、香りがことなるマティーニは、奥が深いカクテルで、バースプーンの使い方も魅力的にみせてくれます。

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バースプーンを使いこなしておしゃれなバータイムを

バースプーンの持ち方、回し方から、おすすめのものを紹介しました。ただカクテルを作る時に、使うものというだけでなく、持ち方と回し方によって、使い手の力量もみえてしまうものでもあります。お気に入りのバースプーンを見つけて、上手く使いこなして、より美味しいカクテルなどを楽しんでください。

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