東京のチャーハン専門店を厳選紹介！専門店以外のおすすめ店も！

チャーハンといえば余ったご飯と余った具材で作る手軽なランチという印象です。またはラーメン屋や中華料理店で他のメニューとセットで頼むということも多いでしょう。

どちらかというと地味な立ち位置であるチャーハンが主役の、チャーハン専門店が本格的で美味しいと話題です。チャーハン専門店が作るチャーハンは、家庭で作るものとは一味も二味も違う本格的なものです。チャーハン専門店は、家庭の調理器具では作ることが難しい本格的なチャーハンが食べられるとあってとても人気があります。

今回は東京にあるチャーハン専門店と専門店ではありませんがチャーハンが人気の店を紹介します。オーソドックスなメニューから専門店ならではのユニークなメニューまで、その店ごとの特徴と共に紹介していきます。

簡単な料理というイメージのチャーハンですが、チャーハン専門店では本格的なメニューや凝ったメニューを食べることができます。家庭ではなかなか出すことができない本格的な味は、専門店ならではの特別なものです。

創作焼飯やきめしやはオーソドックスなメニューからひねりのあるメニューまで楽しめる、種類豊富なチャーハン専門店です。一人前600円から800円ほどというリーズナブルな価格でお腹いっぱいになれます。いかにも街の中華屋さんといった外観で、カウンターとテーブルがわずかにあるこじんまりとした店です。

チャーハン専門店らしくとにかく種類が多いのが特徴です。オーソドックスな焼飯は500円で、金額をプラスすると更に具材をトッピングしていくことができます。

ニンニク、ほうれん草、しば漬け、きのこなどチャーハン専門店ならではの少し変わったメニューがあり、毎日通っても飽きないくらい種類豊富です。セットメニューも安く、やきめしに餃子が3つ付いたやきめしセット700円、半やきめしとラーメンのラーメンセット700円、半焼飯・餃子3つ・ラーメンの満腹セットは800円です。

やきめしやは近所の方達にはよく知られたチャーハン専門店のようですが、気になってはいるけれど入りにくいといった声もありました。昔ながらの感じでとってもリーズナブルという口コミもあり、安くて満腹になれるおすすめのチャーハン専門店です。

チャーハン炒王は東京都内に5店舗を構える人気のチャーハン専門店です。肉の細切りをたっぷりあんにした、肉あんかけチャーハンが名物のチャーハン専門店でメニューの種類はとても豊富です。

チャーハンメニューの豊富さに加え、サイズもSサイズ180gから並盛り230g、大盛り300g、特盛400g、メガ盛り600gまであり、女性客から男性客まで満足できる量を選べます。大盛りまでは無料で増量なのも嬉しいポイントです。

チャーハンの友と言われるサイドメニューも、春巻き2個93円、唐揚げ2個93円などリーズナブルです。材料は全て国産を使い、安心安全にもこだわっています。テイクアウトも可能なので自宅でゆっくり食べることも可能です。

チャーハン炒王は肉あんかけチャーハンがメインのチャーハン専門店です。定番の肉あんかけチャーハンはたっぷり肉が乗ったあんがかかって、630円という安さです。温玉をかけた肉あんかけチャーハンや塩味、辛味、野菜あんかけ、エビ玉あんかけなど種類が豊富です。

豚キムチチャーハンやカレー唐揚げチャーハン、広東チャーハンなどあんかけ以外のメニューも揃います。レディースセットや唐揚げセットなど、お得なセットメニューも充実しています。

チャーハン炒王では以前、チャーハンと唐揚げ食べ放題がセットで917円というイベントを行なっていたようです。ツイッター上ではチャーハンと共に唐揚げを20個食べたという人もいて、かなりお得なイベントだったようです。「インパクトが凄い」「美味い仕事終わりにレモンサワーとこれ最高」という口コミもありました。

チャーハン達人は東京や静岡、岡山に店舗を構えるチャーハン専門店です。使用する米や塩などチャーハンに合う素材にこだわり、家庭では難しいパラパラとしたチャーハンを楽しむことができます。

メニューの豊富さもチャーハン専門店ならではで、期間限定の季節感溢れるチャーハンを楽しむことができます。セットメニューも豊富なのでラーメンや餃子とセットにすれば満腹になること間違いなしです。

チャーハン専門店の中でもかなりメニューが豊富で、オーソドックスなチャーハンの他にエビマヨや油淋鶏などがドーンと乗ったチャーハンなど、バラエティ豊かで食べ応えがあるメニューが多いのが特徴です。

ネギがたっぷり入った青ネギたっぷりチャーハン、オリジナルソースが癖になる自家製辛ソースチャーハン、季節限定チャーハンもおすすめです。

「チャーハン達人って名店に一目惚れしました」「さすが、チャーハン達人だけあって、チャーハンがんまい」という口コミがありました。チャーハン達人に通いつめて、油淋鶏チャーハンを食べれば全メニュー制覇という強者もいました。

東京都内の他、埼玉や神奈川など関東地方を中心に展開しているのが、かにチャーハン専門店のかにチャーハンの店です。メニュー名がそのまま店名という少し変わったこのお店は、かにを使った贅沢なチャーハンを安く食べられると人気があります。

東京店は立川の他、若者の街渋谷にも店舗があり、チャーハン専門店ながらおしゃれな雰囲気が漂っています。「安くて旨い」をモットーに、目の前でチャーハンをあおる様子は迫力満点です。

かにチャーハン専門店であるかにチャーハンの店は、かにを使ったメニューが大半をしめています。かにかにチャーハン、半熟卵のかに玉チャーハン、かに海鮮五目チャーハンなどがあります。

チャーハンを頼むとスープではなくかにの味噌汁が付いてくるので、味噌汁のかにも美味しくいただきましょう。かにというと価格が気になるところですが、ほとんどのチャーハンが700円台というリーズナブルな価格で注文できます。

「めちゃくちゃ美味しかったんだけど、特に付いているお味噌汁がカニの出汁効いててよかった」「年に1度くらいの頻度で一人ご飯のときは、「カニチャーハンの店」に行きたくなる」といった口コミがありました。

東京屈指の繁華街新宿にあるチャーハン専門店、口福炒飯楼は駅からすぐの新宿ミロードの9階にあります。チャーハン専門店にしては珍しい、レストランのような店構えなので女性客や家族連れにも入りやすくおすすめです。

土鍋に入ったチャーハンはどれもスープ、サラダ、点心、デザートが付き食事としてバランスがいいので女性客にも人気があります。サラダバー、ドリンクバー、デザートバー、スープが付いて980円というお得なランチメニューもあります。

土鍋に入ったチャーハンは最後まで熱々で美味しさを保ったままです。新宿で駅近なので東京観光の際のランチにもおすすめです。

チャーハン専門店だけあって、メニューはバラエテイに富んでいます。人気があるのは海鮮あんかけ土鍋炒飯です。その他にも五目土鍋炒飯、中国たまり醤油の香土鍋炒飯、明太子と半熟卵の土鍋炒飯など珍しい味を楽しめます。

パーコーが乗ったチャーハンや、唐揚げや牛肉煮込みが乗ったボリューム満点なチャーハンもあるので、がっつり食べたい人でもきっと満足できるでしょう。

口福炒飯楼の口コミを見ると女性客が多いのがわかります。チャーハン専門店というと他店は男性客が圧倒的に多いのですが、こちらの店舗は女性でも入りやすいからか女性からの評価がかなり高いです。特にセット内容の評価が高いのが印象的です。

東京の神楽坂駅からほど近い場所にある、可愛らしい名前のチャーハン専門店が幸せのはしです。チャーハン専門店にしては珍しい女性客にも入りやすい雰囲気のお店で、店内はまるでおしゃれなカフェのようです。

女性1人でも気軽に入りやすい清潔感のある店内で、夜には創作料理やお酒も出す他のチャーハン専門店にはない雰囲気が魅力です。チャーハンメニューにはエジプト版チャーハンとも言えるコシャリがあるのもユニークです。

チャーハンメニューはレタスと手作り焼き豚のシンプルなチャーハン、内容が月ごとに変わる月替わりチャーハン、数に限りがあるおすすめチャーハン、天津卵のあんかけチャーハン、エジプト料理のコシャリがあります。

チャーハンの種類自体はそれほど多くはないですが、月替わりのメニューがあるのでどんなチャーハンか楽しみに訪れるのもおすすめです。チャーハンには全て味噌汁、サラダ、杏仁豆腐が付きます。

「和を感じる味付けは箸が似合う」「やっぱり大盛りにしておけば良かったな」という口コミがありました。「チャーハンがパラパラで最高でした」という声もあるように、幸せのはしはパラパラほくほくのチャーハンが特徴です。

新橋の駅近く、ニュー新橋ビル地下にあるチャーハン専門店がその名もチャーハン王です。チャーハン王は具材やタレに手間暇をかけ、ご飯の炊き方、卵の味付け、具の味付けに至るまで徹底的にこだわっています。

「チャーハンの常識変えます！！」というキャッチフレーズを掲げ、新橋のサラリーマン達を虜にしているチャーハン専門店です。

チャーハン王はメニューが極上チャーハンとスープのセット（限定150食）しかない、少し珍しい形態のチャーハン専門店です。材料の仕込みやスープをとるのに手間暇と時間をかけ、メニュー1つだけという潔さは味に絶対的な自信がある表れでしょう。

「美味しかった特選タレがおすすめです」というように、チャーハン王では卓上にあるラー油や特性タレをかけて食べることもできます。そうすることで味に変化が生まれ、更に一味違った美味しさを楽しむことができます。

六本木にある童童は土鍋で熱々のチャーハンを提供してくれるチャーハン専門店です。土鍋で熱々のチャーハンには好きなトッピングを追加で注文することができ、自分好みの味で楽しめるのが魅力です。

夜になるとおしゃれな雰囲気で中華を楽しめるチャイナバルに早変わり、ランチタイムとディナータイムでは雰囲気がガラリと変わります。

土鍋で熱々のチャーハンはベースの味とサイズを決めます。サイズはSMLの3サイズ、味はプレーン、辛味、焦がし醤油、カレーの4種類あります。

そこに好みの具材を好きなだけ追加でトッピングできます。アボカド、ひじき、わさび、バターコーン、あさり、チーズ＆トマトなど、チャーハン専門店ではあまり見かけない変わり種もたくさんあります。ぜひ、自分好みの組み合わせでチャーハンを楽しんでください。

「最後まで熱々で食べられるのは、石鍋のいいところかな」という口コミとともに、少し焦げたおこげの部分が美味しいという声がありました。

とにかくメニューが多く、何から頼もうか迷ってしまうチャーハン専門店が炒飯屋ICHIです。メニューにはチャーハンがずらりと並び、チャーハンと一緒に食べたいサイドメニューも豊富に揃います。

ICHIのチャーハンは、チャーハン専門店ならではのパラパラ系チャーハンです。米一粒一粒の食感が感じられる、専門店ならではのチャーハンをお腹いっぱい味わえます。

XOジャン炒飯や五目炒飯、にんにく炒飯、牛カルビ炒飯などメニューは豊富ですが、ICHIでおすすめなのが炒飯屋の炒飯680円です。シンプルな具材のオーソドックスな炒飯ですが、チャーハンの本当の美味しさを味わえる人気メニューです。パラパラ食感と香ばしい香り、具材とのバランスを楽しむことができます。

「炒飯、普通盛りでもそこそこボリュームがあり、そこに水餃子もつけたので、程よく満腹になりました」「パラパラ炒飯にプリプリのえび。ボリューム満点だが各種野菜のおかげもあり、全く飽きがこない」といった口コミがありました。

ロンフーダイニングは東京の他、静岡、愛知、福岡など西日本を中心にチェーン展開しているチャーハン専門店です。麻婆豆腐とチャーハンがメインですが、サラダや一品料理などその種類は豊富です。

チャーハンだけでも10種類以上あり、期間限定メニューやセットメニューを加えると更に多くの種類のチャーハンがあります。価格はどれも800円台で、具沢山でボリューム満点のチャーハンが楽しめます。麻婆豆腐とセットにしても1380円なので、お腹いっぱい食べたいときはセットにするのもおすすめです。

ロンフーダイニングは変わり種チャーハンが多いのが特徴でどれも具沢山です。海老と水菜のあっさりチャーハン、BLT（ベーコンレタストマト）チャーハン、海老とフレッシュアボカドのマヨソースチャーハン、帆立とネギの白だしチャーハンなど、ここでしか食べられない珍しいメニューに出会うことができます。

「ここの麻婆豆腐うまうまチャーハンも美味しいよう」「スープもチャーハンもおいしいからだいすきなお店！！」という口コミです。ツイッター上ではロンフーダイニング名物の麻婆豆腐とセットで食べている人が多いようです。

チャーハン専門店ではありませんが専門店に負けず劣らずチャーハンが美味い！と話題の東京都内にある店を紹介します。中華料理店ならでは本格的な味は、チャーハン専門店にも負けない美味しさで多くの客を虜にしています。

龍の子は若者の街・原宿にある、本格四川料理の名店です。場所は竹下通りの出口付近のビル内にあり、1977年創業から美味しい中華料理が食べられる人気店であり続けています。

香辛料は本場四川から取り寄せ、使っている調味料は自家製のものです。それでいて日本人の口に合うよう辛さを変えるなどの工夫を凝らしています。四川料理の名店として多くのメディアにも取り上げられているので、知っている人も多い有名店です。

厚生労働省が設定する現代の名工の賞を受賞したシェフが腕によりをかけた中華料理の数々を作り上げます。原宿にいながら本格的な四川料理に舌鼓を打てるおすすめの名店です。

龍の子のチャーハンは匝瑳（そうさ）の舞という減農薬米を使用しています。大粒で冷めても甘くて美味しいのが特徴で、魚沼産コシヒカリと並んで高評価を得ているプレミアム米です。

かにチャーハン、黒酢チャーハン、レタスチャーハンがあり値段はどれも1400円です。四川料理の名シェフが作り上げる、パラっとした食感が楽しめるチャーハンです。

晴々飯店（セイセイハンテン）は、麻婆豆腐が人気の行列店です。マツコの知らない世界でも麻婆豆腐のおすすめ店として取り上げられるなど、各メディアに取り上げられている超有名店です。

大衆食堂らしく値段はリーズナブルですが本格的な四川料理が楽しめます。とにかく人気店なので店内は常に満席、お昼時にはどんどん客が来店します。ゆっくり落ち着いて食べるには向きませんが、安くて本格的な中華が食べたい時にはおすすめです。

チャーハンは五目炒飯と海鮮炒飯があり、ランチにはセットでスープやデザートが付き更にお得に食べられます。成都風チャーハンは本場四川省成都の少し辛めの味付けが特徴です。

東竜はチャーハンメニューが豊富な中華料理店で、ラーメンとのセットも充実しています。「チャーハンのおいしい店」と看板に書かれているようにチャーハンが売りで、そのメニューはチャーハン専門店も顔負けの充実ぶりです。

こじんまりとした庶民的な店で、気軽にご飯を食べるのにぴったりです。昭和45年創業の老舗中華店で京橋という場所柄、サラリーマンも多い店です。

東竜のチャーハンはパラパラ系ではなくしっとり系です。そのため好みは別れるかと思いますが、調味料やスープが染み込んだシンプルなチャーハンの美味しさは格別です。

メニューが豊富で定番のチャーハンの他にも辛めのあんがかかった麻辣チャーハン、えびチャーハンなどがあります。ラーメンとセットにできる半炒飯もあり、がっつり食べたい男性も満足できます。

梁山泊は上石神井にある中華の人気店です。赤と黄色の看板は街中華らしい雰囲気でカウンター席のみのこじんまりとしたお店です。

こちらには肉あんかけチャーハンというほとんどの客が頼むという名物があり、様々なメディアにも取り上げられている有名店です。ラーメンや麻婆豆腐などほとんどのメニューが1000円以内で楽しめる、庶民派の中華店です。

梁山泊には他のチャーハンメニューもあるのですが、ほとんどの客が頼むのが肉あんかけチャーハンです。梁山泊の名物にもなっている、リピーター続出のチャーハンです。ふわふわのシンプルな卵チャーハンの上には細切り肉がたっぷりのとろとろのあんがたっぷりかかっています。

有楽町にある交通飯店はその名の通り、交通会館の地下1階にある中華屋です。野球界のレジェンド、イチローもここ交通飯店の料理が大好きなのだそうで、店内にはサインが飾られています。

場所柄サラリーマンが多く、こじんまりとした店内はお昼時には多くの客で賑わいます。価格もリーズナブルで財布に優しく、ボリュームもあるのでお腹いっぱい満足になれます。

交通飯店のチャーハンはボリューム満点なのが特徴で、ミニサイズでも1人前ほどの量があります。うっかり大盛りを頼むと山盛りのチャーハンが出てくるので注意してください。

交通飯店の名物はチャーハンと餃子です。おすすめはチャーハンと餃子セットで大ぶりの餃子が6個もついて900円という安さです。

チャーハンというと家庭で簡単に作れる手軽な料理というイメージが強いのではないでしょうか？しかし専門店で食べるチャーハンの美味しさは別格です。東京にはチャーハン専門店が多く、各店それぞれに趣向を凝らしたメニューを提供しています。家庭とは一味違ったお店の味で、お腹も心も満たしてください。