無印良品の乳液は敏感肌におすすめ？コスパ・保湿力など徹底調査

ほとんどの女性が日々、スキンケアをします。最近では、肌の手入れに関心を持つ男性も増えてきているようです。そんなスキンケアに必要なのは、化粧水や乳液、また美容液やナイトクリームなど、アイテムはさまざまですが、中でも欠かせないのは、基礎化粧品と飛ばれる化粧水と乳液ではないでしょうか？毎日使うものだからこそ、コスパの良さや品質にはこだわりたいものです。

無印良品の乳液は、その両方を兼ね備えている優れものです。無印良品の乳液のリピーター率が高いことが、それを物語っているのではないでしょうか？乳液は、保湿力が高ければ高いほど頼りになるアイテムのひとつです。無印良品の乳液が、いかに良いコスパか、またいかに高品質かをしっかりお伝えしていきます。

無印良品は、全国展開されている店舗です。洋服や生活雑貨、食品などを販売しています。全体的に、製品がシンプルであるということ、シンプルであるが故に飽きられないこと、またリーズナブルであることなどから、たくさんのファンがいることでも知られています。無印良品のスキンケア製品の乳液も、その中のひとつです。スキンケア製品のボトルが白を基調としていて、清潔感があることも大きな要因といえそうです。

無印良品の敏感肌用・さっぱりタイプ乳液は、50mlが税込み価格で250円、200mlが税込み価格で600円、400mlが税込み価格で900円と、とてもコスパが良いといえるでしょう。無香料・無着色・無鉱物油はもちろん、サイズが選べることも、うれしい点のひとつです。男性にとっては、無香料も大きなポイントとなるのではないでしょうか？

また、無印良品のさっぱり乳液は低刺激性でもあるので、花粉症のかたにもリピーターが多いようです。さっぱりしていても保湿力はしっかりある乳液なので、しっとりした肌に仕上がります。保湿はしっかりしたいけれどベタつきは困る、というのが夏のケアの悩みとして挙げられる方も多いのではないでしょうか？そんな季節にも大活躍してくれる、おすすめの一本です。

乳液には、保湿効果を上げるため、油成分が入っています。中でも鉱物油は、石油を原料としている油成分です。このミネラルオイルは、確かにしっかりと保湿してくれますが、肌に浸透はしません。このように、肌の上にとどまってしまう多分な油成分はなにをもたらしてしまうのでしょうか？それは、ニキビです。ニキビのできやすい肌になってしまうことが多いのです。

無印良品のさっぱり乳液にも、もちろん油成分が入っています。大きな違いは、それが無鉱物油だということです。今は非常に安全性が高いといわれている鉱物油ですが、ニキビを気にする、または敏感肌のかたにおすすめなのは、やはりしっかり肌に浸透する無鉱物タイプの乳液といえるでしょう。しかし無印良品のさっぱり乳液に限らず、無印良品の全製品をお試しの際は、必ずパッチテストを行ってください。

無印良品のさっぱり乳液には、敏感肌を守る成分として、グレープフルーツ種子エキス・スベリヒユエキスなどの植物成分が配合されており、肌をしっかり保湿してくれます。特にスベリヒユエキスは、肌のかゆみやニキビなど、敏感肌のかたが起こしやすいトラブルを軽減してくれます。これも無印良品のさっぱり乳液をおすすめする大きな理由です。

無印良品のしっとり乳液は、50mlが税込み価格で250円、200mlが税込み価格で560円、400mlが税込み価格で980円と、こちらのタイプもやはりコスパがかなり良いといえるでしょう。さっぱり乳液と同じく、無香料・無着色・無鉱物油で、ノンアルコール・パラベンフリーなので、敏感肌の方が安心して使えるおすすめ乳液です。

敏感肌のかたは、水分と油分のバランスが若干乱れています。そこをケアするために、無印良品のしっとり乳液はうってつけといえるでしょう。グレープフルーツ種子エキス・スぺリヒユエキスは無印良品のさっぱり乳液と同じ成分ですが、新たにオリーブ油が配合されているからです。こちらも植物性なので、敏感肌にうれしい成分です。オリーブ油の効能は、後述しておりますので、お楽しみに読み進んでいただければ幸いです。

無印良品のさっぱり乳液としっとり乳液には、もうひとつ、敏感肌の保湿に大切な成分、スクワランが配合されています。スクワランとは、もともと肌本来の中にある成分です。なので、スクワランがほとんど刺激がないまま、肌に浸透されやすいのは当然といえるでしょう。スクワランは、肌のキメを整え、肌のバリア機能にも有効です。次項では、敏感肌のためにおすすめな、スクワランについてフォーカスしていきます。

結論からいうと、それは違います。無印良品だけではありません。けれど、大々的に扱っているのは数社といわざるを得ません。浸透すればするほど保湿力を増し、敏感肌の改善にも役立つスクワランは無印良品を含め、少数のスキンケア製品にしか配合されていないようです。

前述したとおり、スクワランは肌にとてもなじみやすい成分です。酸化しづらく、潤いがあってなめらかなので、保湿に最適といってよいでしょう。無印良品は、スクワランを配合している乳液をリーズナブルな価格で販売しています。コスパの面でも保湿力でも、無印良品の乳液は、優秀なスキンケアアイテムと呼べるのではないでしょうか？それを作りだしてくれた無印良品という優良企業にも感謝をしたいものです。

無印良品のさっぱり乳液・しっとり乳液は、コスパが断然良いのです。せっかくですから大胆に使いましょう。もったいないからとて、少量をこすりつけるようではかえって肌に負担になります。乳液の適量は、だいたい500円玉大といわれています。それを何回かに分けて、しっかり肌になじませてください。なににでも「過ぎ」は禁物です。多すぎも少なすぎもNGとなりますから注意しましょう。

無印良品の高保湿タイプ乳液は、50mlが税込み価格で350円、200mlが税込み価格で780円、400mlが税込み価格で1,290円と、高保湿であるにもかかわらず、コスパの良さはさすがといえるのではないでしょうか？こちらも大胆に使いましょう。肌質に合わせて使いこなしていくうちに、自分の肌への適量が分かってきます。無印良品の高保湿タイプ乳液をしっかり使いこなして、敏感肌を改善させるのに役立ててください。

無印良品の敏感肌用・高保湿タイプ乳液は、さっぱりとしっとりに配合されている成分にプラスして、ホホバ種子油とオリーブ油が配合されています。高保湿タイプと謳われるだけあって、ぜいたくな成分をマッチングしてくれたといえるでしょう。事項では、ホホバ種子油とオリーブ油の効果について述べていきます。このふたつの成分が敏感肌に良い、ということがお伝えできれば幸いです。

ホホバ種子油は、植物性の天然由来成分です。殺菌作用があるため、肌荒れを起こしやすい敏感肌には最良の成分といってよいでしょう。また、外部の刺激から肌を守ってくれるバリア機能も備わっているので、さらに安心度も増すのではないでしょうか？ホホバ種子油は、保湿はもちろん、抗酸化作用も持っているので、無印良品の高保湿タイプ乳液はパラベンフリーなのです。ありがたい成分です。

オリーブ油は、鎮静作用が高いといわれています。肌に潤いをとどめ、栄養分を保つ力もあります。肌へのなじみもよく、保湿性の高いスキンケア製品によくブレンドされている成分です。また、ビタミンAは肌荒れ防止に、ビタミンEは抗酸化作用がありますから、敏感肌には頼もしいコンテンツといえるでしょう。
 

乳液自体を温めると、その浸透もよくなります。だから、化粧水を浸透させた肌に、無印良品の高保湿タイプ乳液の適量の1/3を手にとり、手のひらで軽くなじませてください。塗る、というよりも肌に押し込むことを意識してみましょう。手で顔を包み込んでみるとかなりのペタペタ感がありますが、ハンドプレスを繰り返していると、あっという間にモチモチになります。それはもう、劇的な変化です。

「無印良品」の高保湿タイプ乳液は無香料だと、何度も説明させていただきました。ですが、なんとなく香るのです。天然由来成分そのものの、「リラックスできる香り」といってもいいでしょう。安心な要素が敏感肌を満たしていると感じるのはうれしくありませんか？それを楽しんでみるのはいかがでしょうか？

無印良品の美白乳液は、「薬用」と謳われています。つまり「医薬部外品」ということで、薬ではないけれど、普通の乳液よりはその効果が認められている、といえるでしょう。高い効果が認められているのに、50mlが税込み価格で480円、150mlが税込み価格で1,380円と、このコスパのよさには脱帽です。無印良品のスキンケア商品の中でも、おすすめナンバーワンの乳液です。

無印良品の薬用美白乳液には、ホホバ油・オリーブ油・スぺリヒユエキスはもちろんのこと、美白のために欠かせないといわれているビタミンC誘導体が含まれています。日焼けによるシミやそばかすを防ぐのはもちろん、保湿もしっかりしてくれるので、しっとりした美白肌が期待できます。

ベタつかない保湿力が魅力の無印良品の薬用美白乳液ですが、無印良品の他の乳液には配合されていない成分がたくさん入っています。ビタミンC誘導体の他、シミ・そばかす防止のための天然ビタミンE、肌を柔らかくしてくれるヒマワリ油、肌の中の水分を保持するヒアルロン酸、肌を引き締めてくれるクエン酸など、うれしい成分でいっぱいです。敏感肌の人こそ、無印良品の製品の良さを知っているのでしょう。

しっとりと美しく整った肌は、ほとんどの女性が望んでいることではないでしょうか？無印良品の薬用美白乳液を使い続けている人は、口コミをすることが多いようです。美白とは、肌を真っ白にすることではなく、今よりも明るく美しい肌にするということを知っているからではないでしょうか。口コミも、大切な情報源です。ぜひ上手に活用していただきたいものです。

薬用というと、敏感肌の方は二の足を踏んでしまうことが多いようです。前述しましたが、「医薬部外品」なため、効果が高すぎるのではないか、という心配からくるのでしょう。ましてや顔に塗るものです。肌トラブルを起こしてはいけませんから、こちらでもぜひ、口コミを参考にしてみてください。店舗でパッチテストも必ず行いましょう。そちらを踏まえていただき、次項では、効果的な使い方を説明します。

パッチテストがOKでしたら、無印良品の薬用美白乳液を使ってみましょう。コツは、敏感肌用の低刺激の化粧水を一番先に使う、ということです。無印良品にももちろんありますし、手元にあればそちらをしっかりハンドプレスしましょう。あとは無印良品のさっぱり・しっとり乳液や、高保湿タイプ乳液と同じように、何回かに分けて、しっかり押し込んでください。一番大切なことは、単体では使わないこと、です。

女性にとってエイジングケアとは、今や必要不可欠といわれています。早め早めの手入れを行ってこそ、その効果を期待できるのではないでしょうか。また、コスパが良ければ良いほど、たっぷりとゆとりのあるケアができるともいえるでしょう。無印良品のエイジング乳液は、50mlが税込み価格で520円、150mlが税込み価格で1,490円と、とてもおすすめプライスです。

無印良品のエイジング乳液は、ざくろやキイチゴ・ローズなど10種類の天然成分と、エイジングには欠かせないヒアルロン酸とコラーゲンがたっぷり配合されています。高保湿タイプ乳液と同じで、初めはペタペタ感が強いですが、しだいにしっとりすべすべな肌に変わっていきます。くり返しますが、無印良品の乳液は無香料です。しかしこのエイジング乳液も「癒される香り」がします。そのスペシャル感もお楽しみください。

無印良品の乳液を、特に敏感肌にこだわって、種類別に紹介させていただきました。コスパが良ければたっぷりと使えるし、そのうえクオリティーも高ければ、いっそうスキンケアを楽しめるのではないでしょうか。おすすめポイントが伝わりましたら幸いです。無印良品の製品のメリットを、ぜひご自身の肌でご確認ください。