サザエの保存方法/期間と賞味期限!正しい保存は冷蔵と冷凍どっち?

サザエといえば海に行けばお土産に買ったり、漁師の家族がいる人は家族から送ってもらったりします。しかし、そのサザエを貰っても困るのが保存です。すぐに食べるのならともかく、サザエは殻付きで送られて来ることがほとんどです。毎回保存期間や保存方法に悩んだり、冷蔵がいいのか、冷凍がいいのか悩む人もいるでしょう。そこで今回サザエの保存方法と保存期間そして賞味期限もいれて、サザエを美味しく保存する方法を紹介します。

サザエの保存方法/期間と賞味期限!正しい保存は冷蔵と冷凍どっち?のイメージ

目次

  1. 1サザエの選び方
  2. 2サザエの保存方法【冷蔵保存】
  3. 3サザエの保存方法【殻付きで冷凍保存】
  4. 4サザエの保存方法【殻から出して冷凍保存】
  5. 5サザエの鮮度を見分けて正しい保存をしよう!

サザエの選び方

鮮度のいいサザエの特徴

サザエって網の上で焼いて食べると美味しい貝料理です。しかしサザエは美味しいと同時にどうしても多く貰いがちになります。だけどサザエの保存方法や保存期間を分かっていれば保存しておきたいです。そこでサザエの保存方法を紹介していきますが、保存する前に「これは保存した方がいいのか、だめなのか?」というサザエの質を見つける方法を紹介しましょう。鮮度が悪くなっている物は保存せずに、食べるといいからです。

では、最初に鮮度がいい保存にも向いているサザエについて紹介しましょう。質のいいサザエと言うと主に3つあります。それは・蓋をつつくと、激しく動くサザエ・殻を触ると素早く蓋を閉じるサザエ・安静にしておくと、触角を出して勝手に動き出すサザエです。つまり活発に動いている(生きている)タイプのサザエは鮮度がいいので、できれば保存しておきたい所です。では逆に鮮度の悪いサザエとは、どんなものでしょうか。

鮮度の悪いサザエの特徴

では、次に鮮度の悪いサザエの特徴というのはどういうのがあるのでしょうか?鮮度がいいのが動いているとなれば、つまり逆のタイプが鮮度の悪いサザエという事です。今すぐ食べるべきサザエは、ずっと殻を閉じている・蓋をつついても、あまり反応のないそして最後は食べるのも避けた方がいい・異臭がする、臭いがするサザエです。つまり動いてないのはすぐに食べ、異臭がするのは口に入れないようにしましょう。

基本的にサザエを送る側は、気を付けて鮮度を保って送っていますが、貰った側の事情でうっかり腐らせてしまうという事があります。なのでサザエは貰ったり、買ったらその日の内に鮮度だけでも確認しましょう。それが保存方法や保存期間にも左右する事があります。また殻付きのサザエを貰った場合でも同様です。ちょっとつつけば大体「鮮度が悪い」のか「鮮度がいい」かすぐに見分けられるのですぐ保存できるようにしましょう。

保存できないサザエの見分け方

鮮度がよくても悪くてもサザエでも保存しようとなっても、中には保存できないサザエというのもあります。それは、保存をせずにすぐ食べる方がいいでしょう。しかし保存してはいけないサザエというとどういうタイプがあるのでしょうか?やはり、先ほど紹介した「悪臭がするサザエ」です。もちろん食べてはいけないのにも理由があります。そもそもサザエは、貝類の中では非常に痛みが早くすすむ貝であるからです。

そもそもその悪臭がどこから来るかわかりますか?実は、サザエが早く傷みやすいのは内臓が原因です。なので悪臭がする時はもう腐りかけて可能性があります。なおかつ黒い汁が出ていたら確実に駄目です。その腐る原因として考えられるのが、サザエの貝殻周囲に付着した泥か、フジツボの様な付着生物が死んで腐っただけの可能性もあるので、分からない時は一度水洗いしてみてください。蓋が硬く締まっている場合は大丈夫です。

ここまでサザエの特徴を把握した所で、次からサザエの保存方法はどうしたらいいの?ということです。サザエの保存方法は主にみっつあります。殻付きサザエを冷蔵保存するか、殻付きサザエを冷凍保存するか、身を出して冷凍保存するかです。大半出来れば、身を出しておきたい所ですが、中には醤油焼きをしたい方もいると思いますので、それぞれの保存方法を保存期間やいるものなどを含めて紹介していきましょう。

サザエの保存方法【冷蔵保存】

準備するもの

ではここからサザエの保存方法を紹介しましょう。最初に紹介するのは殻付きサザエの冷蔵保存方法です。殻付きサザエの保存をするのに必要な物を紹介していきましょう。サザエは生きたまま保存しておくと鮮度が美味しいです。では、いるものを紹介しましょう。深い容器(ボウルかタッパー)1個、敷き物(キッチンペーパーか新聞紙)少量だけです。これだけあれば殻付きサザエで鮮度のいいものは保存することができます。

手順

では、次にサザエの保存方法の手順を紹介しましょう。大事なのは、生きているサザエの鮮度を守るという意味での殻付きサザエの冷蔵保存方法なので、間違えてしまうとすぐに傷んでしまいます。また保存期間や賞味期限も限られているので必ずそこは気を付けてください。では、殻付きサザエの冷蔵保存方法の手順です。

  1. サザエが全てすっぽりと入るような深めのタッパなどの入れ物を用意します
    (少量の場合はボウルなどでもかまいません)
  2. 3%の塩水をつくります(500mlに塩15g)
  3. そして作った塩水で湿らせた新聞紙もしくはキッチンペーパーを敷きます
  4. サザエをふたが上になるように並べます
  5. 入れ物には蓋やラップはせずにそのままの状態で保存すれば完成です。
     

保存期間/賞味期限

生きた状態で殻付きのサザエを保存した場合の保存期間及び賞味期限は2~3日程度だと言われています。なので、本当に次の日に食べようという時は、この保存方法で十分ですが、それでも逆なかなか食べる機会がなかったりする場合は素直に冷凍保存するほうがいいでしょう。冷凍保存でも殻付きで保存するか、身を取り出してできればすぐ調理するかでも保存方法は違うのでしょうか?では次に冷凍保存の紹介をしていきましょう。

サザエの保存方法【殻付きで冷凍保存】

準備するもの

では、次に冷凍保存で殻付きサザエを保存方法についてです。賞味期限は冷凍保存のほうが長い事が多いので、すぐ食べない場合は出来れば冷凍保存で賞味期限を延ばして行きましょう。では最初に殻付きサザエの冷凍保存に必要な準備物があります。それは鍋、ざる1個、タッパー1個です。身を取り出す場合は、ここで準備物に使うがありますが、それは身を取り出す場合で紹介していきましょう。では次に手順の紹介です。

手順

  1. サザエを殻付きのまま鍋に入れた後、浸る程度に水道水を入れる。
  2.  水を沸騰させた後、10分程茹でますが、この時に蓋が無くても大丈夫です。
  3.  サザエが茹で上がると、ざるに入れて、しっかり冷まして行きます。
  4.  サザエが冷めたら殻付きのままタッパーに入れ、冷凍すれば完成です。

保存期間/賞味期限

殻付きのサザエの冷凍保存をした場合の賞味期限及び保存期間は、1~2カ月位といわれています。冷凍をしているのとお湯で熱湯で湯がいている事から、ほぼ消毒も出来ているので安心して食べる事ができます。今まで安い時があったけど、保存できなかったり、方法を知らなかった人にとってもこの方法はありがたいです。では、次に忙しい人にとって身まで出して保存しておきたいという人の為の保存方法を紹介しましょう。

サザエの保存方法【殻から出して冷凍保存】

準備するもの

次に殻からサザエの身を取り出して、身だけを冷凍保存する場合です。殻付きサザエの冷凍保存とはほぼ一緒ですが、一つ準備物に追加するものがあります。鍋、ざる1個、タッパー1個以外にフォークもしくは爪楊枝が1ついります。ゆで上がった後に殻からサザエを取り出す為にいるのですが、爪楊枝で取れるならともかく、初心者の人はうまくできない事が多いので、フォークがおすすめです。次に手順について紹介します。

手順

  1. サザエを殻付きのまま鍋に入れた後、浸る程度に水道水を入れる。
  2.  水を沸騰させた後、5~10分程茹でますが、この時に蓋が無くても大丈夫です。
  3.  サザエが茹で上がると、ざるに入れて、しっかり冷まして行きます。
  4. サザエが冷めたら、フォークもしくは爪楊枝で身だけを取り出しタッパーに入れ、冷凍すれば完成です。

保存期間/賞味期限

身から冷凍保存した場合でも殻付きと同じで1ヶ月~2カ月位です。身を取っている場合、解凍しないでそのまま直接調理に使える事が多いので便利です。しかし、サザエの刺身で食べる場合は、10分程度必ず沸騰させてからに食べる様にしましょう。熱湯消毒して保存しているとは言え、貝はいろんな病気の原因となる菌があるので、刺身だけは必ずこのやり方を守るようにしてください。

サザエの鮮度を見分けて正しい保存をしよう!

鮮度のいいサザエや冷蔵保存、冷凍保存など色々な形でサザエを保存する方法をしりました。折角貰っておいて、腐らせてしまった、正しい保存方法がわからず駄目にしてしまったという事はあったと思います。だけどこれからはサザエを多く貰っても困る事はありません。自分に必要な保存方法を知る事で美味しいサザエに味を守る事ができる。おいしく保存して、おいしいサザエ料理をぜひ作っていきましょう。

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