ラム肉の栄養成分が体にいい理由!驚きの効果や栄養価を詳しく解説!

ラム肉に含まれる栄養成分が体によい理由は何だか分かりますか?最近、ジンギスカンやラム酒など、「ラム」=子羊にスポットがあたるようにり、スーパーでも買えるようになってきています。手軽に調理出来るので、活用している人も多い中でラム肉にはどんな栄養が含まれているか知らない人も多いのでは?そこで、ラム肉がもたらす健康効果や栄養価、食べ方や処理の仕方などを詳しく解説していきます。

ラム肉の栄養成分が体にいい理由!驚きの効果や栄養価を詳しく解説!のイメージ

目次

  1. 1ラム肉の栄養について詳しく知りたい!
  2. 2ラム肉の栄養成分は?
  3. 3ラム肉がもたらす健康効果と栄養価
  4. 4ラム肉を上手に調理する方法
  5. 5ラム肉の栄養価を学んで美味しく食べよう!

ラム肉の栄養について詳しく知りたい!

ラム肉と言えば、ジンギスカン、子羊のソテー、ラムチョップなど、美味しいそうな料理ばかり思い浮かびます。ですが、美味しいだけで栄養面は気にしてない人も多いのでは?どうせ食べるなら、自分の体にどんな効果をもたらしてくれるか気になるところです。そこで、ラム肉の栄養価や成分について調べてみます。

ラム肉の栄養成分は?

ラム肉は、生後12ヶ月以内の門歯のない子羊の肉のことを言います。1年以上になるとマトン肉と呼ばれます。生まれてまもない羊ということもあり、栄養も豊富にありそうです。まずは、栄養成分についてみていきます。

ラム肉に含まれる主な栄養成分

ラム肉に含まれている栄養素は実に沢山あります。80kcalあたりのたんぱく質含有量は18gと一番多く、次いで脂質が16g、炭水化物が0.1gとなっています。栄養だけで見ると、ラム肉は最近主流になりつつあるロカボにぴったりな食材です。また、ビタミンB12とナイアシン、鉄、亜鉛、銅などのミネラルなどの栄養素が豊富なのも特徴的です。

豚肉や牛肉との比較

栄養成分たっぷりのラム肉ですが、豚肉や牛肉と比べても栄養豊富なのがよく分かります。まず、脂肪をエネルギーに変えるビタミンB2や、たんぱく質の代謝を助けるビタミンB6が多いです。ビタミンB1に関しては牛肉より多く含まれています。脂質は、牛肉や豚肉よりも少し多めですが、その他の栄養はラム肉に軍配があがっています。

少し細かくラム肉の栄養を見ていくと、ダントツで亜鉛、銅の数値が高いことが分かります。それぞれ見ていくと、亜鉛は、牛肉との間では差は見られないものの、豚肉は1.5倍ほどラム肉の方が亜鉛を多く含んでいます。他の栄養分でも銅の場合だと、差はわずかですが、牛肉や豚肉よりもラム肉の含有量が高いです。

Thumb赤身肉を取り入れたダイエット方法を解説!栄養とカロリーも調査! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

ラム肉がもたらす健康効果と栄養価

ラム肉には栄養が沢山詰っていることが分かりましたが、実際に食べることで健康にも効果があるのでしょうか?また、ラム肉には他にどんな栄養が隠れているのでしょうか?栄養の成分やその栄養価などラム肉がもたらす健康効果について掘り下げてみていきます。

カルニチンは脂肪の燃焼を手助けしてくれる

ラム肉の脂肪には、動物性たんぱく質のL-カルニチンという栄養素が含まれています。L-カルニチンはアミノ酸の一種で、基礎代謝を上げて脂肪燃焼を助ける働きがあります。ラム肉には、L-カルニチンがほかの食肉よりも多く含まれいて、豚肉より牛肉、牛肉よりラム肉に多く含まれています。

人が体内に持っているL-カルニチンは、20歳をピークにして、加齢とともに減少していきます。人にとって必要な栄養価なので、ラム肉で補っていきたいものです。ですが、ラム肉の脂肪が溶け出す温度は44度で人の体温よりも高いので、体内で溶けにくく、L-カルニチンは吸収されにくい難点があります。ラム肉の栄養を損なわないで食べるには調理方法で工夫する必要があります。

ラム肉は貧血予防に効果的

L-カルニチン以外にも、ラム肉には豊富に含まれている栄養があります。それは、鉄と亜鉛です。ラム肉の鉄と亜鉛の含有量は豚、牛、鶏肉のどれよりも多いのです。鉄分には、動物性のヘム鉄と植物性の非ヘム鉄があります。動物性のヘム鉄の方がカラダへの吸収率が高いため、より多く含まれているラム肉が貧血防止に効果的なのです。

ラム肉の鉄分は牛肉の2倍ほど、豚肉に至っては9倍も多く含んでいます。ラム肉の栄養を考えていく上で鉄はとても重要です。そして、もう一つ鉄分と結びつけて考えたいのが亜鉛です。亜鉛不足になると細胞分裂が正常に行われず新陳代謝が悪くなり、貧血になりやすくなります。

その他にもラム肉に含まれる栄養の中では、ビタミンAの一種、レチノールも多く含まれています。レチノールは、不足すると血管がもろくなったり、血の流れが悪くなって肌荒れや貧血を起こしやすくなります。ラム肉は、女性にとって食べて損のない嬉しい食材です。

たんぱく質には免疫力を上げる効果

ラム肉は米や豆類、牛乳をも上回る高たんぱく質が含まれています。たんぱく質を構成しているのはアミノ酸です。人は基本的なアミノ酸を自分の体で作ることが出来ない生き物です。なので、食べ物を食べることでアミノ酸を体内に入れてたんぱく質に変化いきます。

免疫力とたんぱく質は、密接な関係にあります。免疫力を高めるためには、免疫細胞が活性化される必要がありあます。そのために必要なのがたんぱく質です。たんぱく質が細胞を作る主な成分となっているからです。

免疫細胞はたんぱく質以外の栄養も含め活性化されていきます。免疫細胞が活性化されれば、新陳代謝も上がって風邪を引きにくくなったり、血流がよくなって、貧血解消にも繋がります。たんぱく質においては、牛肉や豚肉に比べてラム肉から取れる栄養が高いため、積極的に摂っていくのがよいです。

コレステロール値を下げる効果も

内臓脂肪の大敵であるコレステロールは、多くなりすぎると血液をドロドロにしてしまいう悪い奴です。ドロドロになった血液は、血管の壁にくっついて血流を妨害します。そこで、高血圧や動脈硬化など様々な病気を発症する原因となるのです。

肉には魚より多くのコレステロールが含まれています。もちろんラム肉にもコレステロールが含まれています。食べる以上は摂取してしまうので避けられないことですが、コレステロールも悪いものだけでなく、善いものもあります。過剰摂取によって悪いコレステロールがはびこってしまうのです。

そこで、内臓脂肪が気になる人にとって朗報なのが、ラム肉の栄養価で血中のコレステロールや中性脂肪の低下を促してくれる効果のあるL-カルニチンです。また、リノレン酸という不飽和脂肪酸は、国産牛の4倍も含有されているので、血栓症や高脂血症の予防にも効果があります。L-カルニチンを効率的に摂るにはカテキンが相性が抜群です。

ラム肉を上手に調理する方法

スーパーでも手軽に買えるようになったラム肉は、味付きのものや、炒めるだけのもの、ジンギスカンの素など売られています。自宅でも簡単に調理出来るよう、ラム肉の臭み抜きや、焼き方についてみていきます。

ラム肉の臭みの原因

ラム肉の独特な香りは、慣れていないと鼻につく匂いで抵抗がある人もいるのでは?ですが、ラム肉のこの香りこそが旨味でもあります。何故、このような独特な香りがするかというと、原因は脂肪にあります。脂肪がラムの獣臭さを助長しているのです。

どうしても抵抗がある場合は、ラム肉の臭み抜きをします。まずは、脂肪部分を取ります。ラム肉は脂肪が至る所についています。あまり取りすぎると身がなくなってしまうので注意してください。これだけでも大分臭いが半減するはずです。

これでも臭いが気になるという人は、りんごに漬けたり、香草につけたり、他は生姜や醤油で下味をつけると臭みが和らぎます。また、市販のタレを使うという手もあります。ラム肉の臭いは完全に消すことが難しいので、出来るだけ新鮮なラム肉を買ってくるのが得策です。

ラム肉の焼き方

ラム肉は、焼く30分ほど前に冷蔵庫から出して常温に戻します。常温に戻しておくことで、焼きムラを防げます。常温に戻したラム肉は、強火で調理します。というのも、強火で焼くことで、ラム肉の脂肪が溶けてくれるからです。臭いもこの段階で少しは抑えられます。

ラム肉は元々赤身の濃い肉のため、焼き加減は赤身色からローズ色に変わる頃がベストです。ただし、火を通しすぎると硬くなってスジのような触感になってしまうので気をつける必要があります。厚めのラム肉を調理する場合は、ローズ色に変わってからアルミホイルなどで保温します。焼いた直後に肉を切ると肉汁が流れてしまい、美味しさが半減します。なので、焼いた後も一手間かけることで美味しく食べれるようになるのです。

Thumbめり乃はラム肉のしゃぶしゃぶとジンギスカンが食べ放題!メニューは? | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

ラム肉の栄養価を学んで美味しく食べよう!

何気なく食べるラム肉よりも、栄養を気にして食べるラム肉は、自分が健康に留意しているように思えませんか?栄養が足りないといわれている現代人ですが、ラム肉を食べて必要な栄養素をまかなえるようにしていきたいものです。ラム肉を積極的に食べて栄養の恩恵を受けてるのが健康への近道なのです。

関連するキーワード

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ