原価ビストロBAN!のハイボールは高コスパ!店舗情報も紹介!

最近話題の「原価ビストロBAN!」を知っていますか?その名の通り、原価でドリンクがいただけるビストロですが、東京に8店舗を構えるほどの人気店となっています。お酒やソフトドリンクが格安で楽しめるとあって、お酒が好きな人の間では人気となっていますが、原価ビストロBAN!は食事系メニューも充実しているので、お酒はあまり飲まないという人にもおすすめです。ぜひ、原価ビストロBAN!で思う存分美味しいお酒と食事を楽しみましょう。

原価ビストロBAN!のハイボールは高コスパ!店舗情報も紹介!のイメージ

目次

  1. 1最強コスパの原価ビストロBAN!を知ってる?
  2. 2原価ビストロBAN!はどんなお店?
  3. 3原価ビストロBAN!のお酒メニューを紹介
  4. 4原価ビストロBAN!のフードメニューを紹介
  5. 5原価ビストロBAN!はコース料理もお得!
  6. 6原価ビストロBAN!はランチも楽しめる!
  7. 7原価ビストロBANで思いっきり飲もう!

最強コスパの原価ビストロBAN!を知ってる?

いま、東京で話題になっているのが「原価ビストロBAN!」です。初めて名前を聞く人も多いと思いますが、どんなお店なのでしょうか?東京に8店舗を構える人気店とあって、お酒が好きな方の間では美味しいお酒が楽しめるお店として人気です。最高にコスパが良いので、話のネタに行ってみるのも良いかもしれません。これを読んで、「原価ビストロBAN!」に行ってみましょう。

「原価ビストロBAN!」は、お酒が安いだけでなく、食事メニューも充実しています。じっくり低温で仕上げた熟成肉は、ほっぺたが落ちるような美味しさで人気です。また、ランチもやっているので、カフェとして利用することもできます。クラフトハンバーガーは一日40食限定のメニューなので、ぜひ早めに並ぶのをおすすめします。

原価ビストロBAN!はどんなお店?

それではここから、原価ビストロBAN!について紹介していきます。「原価」というからにはお値打ちなのか気になる所です。

原価ビストロBAN!は全てのお酒が原価

「原価ビストロBAN!」は人気店のようですが、どのようなお店なのでしょうか?何となくお気づきの方もいるでしょうが、店名にもあるようにワインやハイボールなどのアルコール類も含めたドリンクメニューがすべて「原価」でいただくことが出来るビストロなのです。美味しい料理が食べたいし、お酒も思いっきり楽しみたい、でもお値段はリーズナブルな価格がいい!というコスパ重視の方にはうってつけの店舗となっています。

たいていの居酒屋やビストロは、お酒のドリンクメニューは安くても500円以上はするところが多いです。しかし、原価ビストロBAN!では、原価なのでワインやハイボールも100円~飲むことが出来てしまいます。原価ビストロBAN!に一度行ったら、他のお店での価格が信じられないほど高く感じてしまいます。とてもコスパがよく、味のクオリティーは他のお店と遜色ありません。

原価ビストロBAN!は入場料がある

原価ビストロBAN!は、ドリンクメニューを衝撃の原価で飲むことが出来るビストロですが、それにはひとつ条件があります。それは、店舗への入場時に入場料がかかることです。2時間制で500円となっているのですが、原価で飲めるドリンクメニューの価格を見れば、すぐに元が取れてしまいますので安心して下さい。

2時間の時間制限があるので、しっかりと元を取りたい人は、フードメニューよりもドリンクメニューを重視して頼むようにするのがおすすめです。それにしても、他のお店のワインやハイボールの価格が500円だとしても1杯飲めば元が取れてしまうので、かなりコスパがいいと言っていいのではないでしょうか?普段飲みに行っても食事はあまり食べず、お酒を飲むのがメインという人にはとくにおすすめです。

原価ビストロBAN!の店舗はどこにあるの?

それではここで、原価ビストロBAN!の都内の店舗場所を紹介していきます。東京都内には、飯田橋、銀座八丁堀、池袋大塚、蒲田東口、代々木西口、品川港南口、武蔵溝ノ口、西荻窪の8店舗あります。都内の中心地の店舗から、少し離れた郊外の店舗まで幅広く展開していることが分かります。平日の店舗は会社帰りのサラリーマンでにぎわっているので、ぜひ予約したうえで行ってみて下さい。

原価ビストロBAN!は、友人や同僚と飲みに行くのにもおすすめですし、女子会や各種歓送迎会にも使いやすい店舗です。飲み放題コースも用意されているので、ぜひコスパの良いお店を探している時は利用してみて下さい。都内に8店舗もあるので、会社や自宅の近くで気軽に行くことが出来るのも、ポイントが高いです。

原価ビストロBAN!のお酒メニューを紹介

それではここから、原価ビストロBAN!のお酒メニューを紹介していきます。ワインやハイボール、ビールなどの定番のお酒も驚きの原価価格で提供されているので、驚くこと間違いなしです。コスパの良さを体感したいなら、是非一度原価ビストロBAN!の店舗に行ってみましょう。

ハイボールは100円以下から飲める!

まず紹介する原価ビストロBAN!のドリンクメニューは、ハイボールです。最近はコマーシャルの影響で若い女性にも人気のハイボールですが、ウイスキーの豊かな風味がたまらないお酒です。そんなハイボールは定番の「ブラックニッカ ハイボール」がなんと60円となっています。ゼロが1つ足りないのでは?と心配になってしまう価格です。

さらに、他のハイボールは、「コーラハイボール」(110円)、「ジンジャーハイボール」(110円)、「竹鶴ハイボール」(150円)、「フレンチハイボール」(コニャックを使ったオリジナルハイボール)(200円)となっています。どのお店に行ってもあるような定番のハイボールですが、その価格には驚いてしまいます。500円の入場料を支払っても、十分コスパがいいです。

グラスワインは驚きの150円!

そして、原価ビストロBAN!ではグラスワインもお得に飲むことが出来ます。「グラスワイン赤 テンプラニーリョ」(150円)、「グラスワイン白 アイレン」(150円)となっています。原価ビストロBAN!では、安くてコスパの良いワインをお客様に提供するため、ワインを産地から直輸入しています。そのため、日本の市場にはあまり出回っていない珍しいワインも取りそろえています。

また、グラスワインだけでなく、ワインを使ったワインカクテルもお得なコスパの良い価格で飲むことが出来ます。「自家製サングリア」(150円)、「スプリッツァー」(150円)、「キール」(150円)となっています。どのカクテルも、直輸入された本場のワインを使っているので、その味は間違いないです。

さらに、ちょっとぜいたくなスパークリングワインやシャンパンも原価で楽しむことが出来ます。通称モエシャンと呼ばれる「モエ・エ・シャンドンモエアンペリアル」(800円)や、「デオスティウミスブリュットスプマンテ」(170円)などのメニューがあります。モエ・エ・シャンドンは、他ではグラス一杯だと1500円程度するお店が多いので、かなりコスパがいいと言えます。ぜひ、普段は飲めないお酒にも挑戦してみましょう。

ビール・サワー・カクテル・ソフトドリンクも安い!

原価ビストロBAN!では、もちろん他のお酒も原価で飲むことが出来ます。ドイツの人気ビール「レーベンブロイ」がビンのボトル1本(300円)、「グロールシュ」(450円)です。また、グラスのビールだと、「スーパードライ生」(160円)、「シャンディガフ」(140円)、「カシスビア」(160円)、「パナシェ」(160円)、「ドライゼロ」(150円)となっています。

また、生ビールの他、最近特に話題となっているクラフトビールも低価格で飲むことが出来ます。「よなよなエール」(330円)、「ブルックリンラガー」(350円)、「オンザクラウド」(370円)、「アフターダーク」(390円)といったラインナップとなっています。こちらは、スーパーマーケットで缶を買う方が安いものもありますが、それでも他のビストロに比べればかなりの低価格となっています。

ビールは最初の1杯として注文することが多いですが、これほど値段が安くてコスパが良ければ、思わずテンションが上がってしまいそうです。ビールなら何杯でも飲めるというビール好きの方には特におすすめなので、飲み放題のような気持ちで行ってみてはいかがでしょうか?

また、女性に人気の甘いカクテルも、お得なコスパで飲むことが出来ます。定番の「カシスオレンジ」は120円で、「カシスソーダ」(100円)、「ファジーネーブル」(120円)、「ピーチソーダ」(100円)、「ライチオレンジ」(120円)、「カルーアミルク」(100円)、「ベイリーズミルク」(100円)、「マリブミルク」(100円)、「マリブコーク」(150円)などとなっています。カクテルは14種類で、選ぶのに迷ってしまいそうです。

さらに、原価ビストロBAN!ではレモンサワーの種類が豊富です。定番の「レモンサワー」は、なんと80円という衝撃の価格です。ここまでくると、自動販売機の缶ジュース1本よりも安いです。これなら、何杯頼んでも罪悪感なく楽しむことが出来ます。そして、「ミント香るレモンサワー」(100円)、「自家製レモネードサワー」(100円)などの美味しそうなメニューが続きます。

さらに、「ソルティーレモンサワー」(100円)、「ラモンサワー(ライムとレモンのサワー」(150円)のラインナップとなっています。原価ビストロBAN!では、レモンサワーにはかなりこだわりがあることが分かります。本物のレモンを絞って作られているので、爽やかですっきりとした飲み口が自慢です。暑い夏はもちろんですが、ちょっと気分をリフレッシュさせたいときなどにもおすすめです。

また、原価ビストロBAN!では焼酎や日本酒、スピリッツも飲むことが出来ます。焼酎は、人気の「黒霧島」が100円で飲むことが出来ます。また、日本酒は「瀬祭50スパークリング360mlボトル」が950円です。居酒屋では人気の銘柄ばかりなので、大満足できること間違いなしです。また、女性に人気の「モヒート」(200円)、「ジントニック」(130円)、「ジンバック」(100円)などのスピリッツは常時置いています。

さらに、お酒のチェイサーとして頼むことも多いソフトドリンクですが、これもコスパが抜群です。定番の「コカ・コーラ」(80円)、「ジンジャーエール」(80円)、「オレンジジュース」(80円)、「ウーロン茶」(50円)、「ペリエ」(150円)となっています。ウーロン茶は他のお店だと安くても300円くらいはするので、かなりお得です。値段を気にせず頼めるのは嬉しいポイントです。

原価ビストロBAN!のフードメニューを紹介

原価ビストロBAN!では、コスパ抜群のドリンクメニューだけでなく、フードメニューも充実しています。残念ながら、フードメニューについては原価ではないのですが、お値段に見合ったクオリティーの料理をいただくことが出来ます。ドリンクメニューが破格の安さなので、トータルで見るとかなり安い値段で食べることが出来ます。ぜひチェックしておきましょう。

低温調理の肉料理がおすすめ

原価ビストロBAN!では、低温調理で仕上げた極上肉盛合わせが人気ナンバーワンメニューとなっています。肉盛り合わせには3パターンあり、それぞれ価格が異なっています。「選べる3種・200g」は2300円で、付け合わせのマッシュポテト抜きだと1980円となります。「欲張り3種・300g」は3300円で、マッシュポテト抜きは3000円です。最後の「贅沢5種・500g」は4300円で、マッシュポテト抜きは4000円です。

低温調理で仕上げた極上肉盛合わせは、群馬の赤城牛のランプ肉、スペイン産栗豚のロース肉、歯ごたえばっちりの牛タンなどが盛り合わせとなっています。それぞれのお肉は、しっかり品質の保証されたお肉ばかりなので、噛めば噛むほどうまみが増して美味しくなります。500gの盛り合わせでも、大勢で行けばすぐに無くなってしまうので、多めに注文するのがおすすめです。

低温調理で仕上げた極上肉盛合わせは、お酒が飲めない人でも十分に楽しむことが出来るので、お酒以外のコスパはあまり良くないのでは?と思っている人も、是非行ってみて下さい。一度食べると、お酒を飲むよりも、ご飯を食べに行くためだけに行きたいと思うこと間違いなしです。生肉ではなく低温調理なので、安全性もばっちりです。デートや女子会におすすめです。

おつまみにぴったりな前菜・冷菜が充実

原価ビストロBAN!では、前菜や冷菜もおいしくいただけます。まずおすすめしたいのは、「BAN! サラダ」(850円)です。普通のサラダと同じ位の値段ですが、そのクオリティはさすがビストロといった仕上がりです。彩りのおしゃれな野菜たちがボリューミーに盛られていて、見た目にも華やかな一品です。原価ビストロBAN!に行ったらぜひ頼んでみて下さい。

次に紹介するのは、「フォアグラの為に焼かれたブリオッシュとそのブリオッシュの為に作ったフォアグラバター」(800円)です。ブリオッシュとは、バターをたっぷり使ったフランス発祥のパンのことです。ほんのり甘くて豊かな香りが特徴です。そんなブリオッシュにフォアグラバターを付けて食べれば、程良い塩気が相まって手が止まりません。

そして、「シャルキュトリー盛り合わせ」(880円)もおすすめです。生ハム、パテ、リエットがセットになって盛り合わせられているので、ワインに最高に良く合います。シャルキュトリーの量は少し控えめですが、塩気とうまみがぎゅっと濃縮されているので、ワインがどんどん進んでしまいます。先ほど紹介したようにワインは1杯150円なので、どれだけ飲んでもコスパは最高です。

前菜のなかでも特におすすめなのが、「和牛のカルパッチョ」(1,200円)です。とろける赤身と脂身のバランスがちょうどよく、セルバチコソースが風味を引き立たせています。カルパッチョなので牛肉が薄切りになっていて、口に入れるとふんわりととろける食感です。ワインにもハイボールにもよく合うので、どのお酒が一番良く合うのか飲み比べをしてみるのもおすすめです。

また、他にもお得な前菜メニューはたくさんあります。「惣菜の盛り合わせ」(600円)、「アンチョビポテトサラダ」(450円)、「秋ナスと焼きさんまのテリーヌ」(500円)、「生ハム」(380円)、「田舎風パテ」(580円)、「和牛ウニパッチョ」(1200円)、「キドニービーンズとサラミのリエット」(380円)などがあります。どれも、内容はしっかりしているのにお手頃なので、いくらでも頼みたくなってしまいます。

サイド料理の温菜が充実

原価ビストロBAN!では温菜メニューも充実しています。おすすめは「ガレットサラザンのコンプレピザ」(850円)や、「エスカルゴの串カツ」(650円)、「Pマンソーセージ」(460円)、「鴨餃子(5ヶ)」(580円、「シビれるテッチャンのアヒージョ」(580円)など、他のお店にはあまりないめずらしいメニューが揃っています。

原価ビストロBAN!はコース料理もお得!

原価ビストロBAN!の店舗では、アラカルトの他にコース料理もあります。予算を気にせず食べて飲むことが出来るので、歓送迎会や女子会などにおすすめです。特におすすめのコースは、「低温調理で仕上げた厳選3種肉盛り付きコース」8品で4000円です。大手クーポンサイトのホットペッパーだと3500円になるので、行く前にクーポンをゲットしておきましょう。

コースの内容は、「ホクホクトリュフ枝豆」「削りたて生ハム」「ビストロ惣菜3種盛り合わせ」「フライドポテト」「芝海老のガーリックシュリンプアヒージョとバゲット」「ムール貝とアサリのレモンサワー蒸し」「ピペラードと豚のフレンチ串カツ」「低温調理で仕上げた3種の肉盛り合わせ」です。さらに飲み放題のメニューは、スパークリングワイン、各種カクテル、ビール、ハイボール、サワーなどです。

また、食べ物は食べたいけれど、お酒はそんなに飲まないという場合は、食べ物のみのコースがおすすめです。先ほど紹介した「低温調理で仕上げた厳選3種肉盛り付きコース」と同じ内容で、値段は2500円です。こちらもホットペッパーのクーポンで2000円になります。飲み物は単品で注文する形になりますが、グラスワイン150円やビール160円といった価格なので、あまり量を飲まない人にとっては有難い価格です。

原価ビストロBAN!はランチも楽しめる!

原価ビストロBAN!の店舗では、「クラフトハンバーガー」のランチを楽しむこともできます。時間が11:30~14:00で、一日限定40食売り切れ次第終了となりますので、食べたい時は早めに行くのをおすすめします。食べられるメニューは、「ベーコンチーズバーガー」(900円)、「レッドホットチキンバーガー」(600円)、「テリヤキチキンバーガー」(950円)などです。

すべてのクラフトハンバーガーにはフレンチフライ、ピクルス、ドリンクがセットになります。ハンバーガーはボリュームがあるので、お腹いっぱいになること間違いなしです。店舗の中で食べることもできますし、テイクアウトにすることも可能です。ハンバーグはすべて自家製のパティなので、肉汁がたっぷりでジューシーなのが特徴です。

原価ビストロBANで思いっきり飲もう!

ここまで、「原価ビストロBAN!」について紹介してきました。ワインやビール、スピリッツやカクテルなどのお酒が1杯150円程度から飲めるとあって、お酒が好きな人にはたまらないお店です。入場料の500円を支払ったとしても、十分に元が取れます。また、お酒だけではなく食事メニューもおすすめのポイントです。

特に、「低温調理で仕上げた極上肉盛合わせ」は、じっくりと低温調理で焼き上げた肉なので、うまみが凝縮されています。少々お値段は張りますが、その値段の価値はありますので、ぜひ試してみて下さい。あまりお酒は飲まないという人なら、お得な2000円のコースがおすすめです。飲み放題は付いていませんが、ドリンク単品で100円程度なので、お酒をあまり飲まない方にはうってつけのコースとなっています。

「原価ビストロBAN!」は、東京に8店舗あるので、職場や家の近くの店舗に行きやすいのも嬉しいポイントです。会社帰りに1杯飲んだとしても、他のお店に行くよりかなりお値打ちに済ませることが出来ます。しかも、味のクオリティーも最高なので、毎日でも通いたくなってしまうこと間違いなしです。

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