ゼリーの賞味期限・日持ちはどれくらい?賞味期限切れは食べられる?

ゼリーの賞味期限について解説します。一見日持ちが長そうなゼリーの賞味期限を市販品と手作りに分けて詳しく説明!賞味期限切れになるとゼリーは腐るのか、ゼリーの消費期限や長持ちさせる保存方法まで合わせて紹介します。

ゼリーの賞味期限・日持ちはどれくらい?賞味期限切れは食べられる?のイメージ

目次

  1. 1ゼリーの賞味期限を徹底解説!
  2. 2ゼリーの賞味期限【市販品】
  3. 3ゼリーの賞味期限【手作り】
  4. 4ゼリーは賞味期限切れになると腐る?食べても大丈夫?
  5. 5ゼリーの賞味期限を長持ちさせる保存方法
  6. 6ゼリーの賞味期限まとめ

ゼリーの賞味期限を徹底解説!

密封されて賞味期限の長いカラフルなゼリー

冷蔵庫に入れっぱなしになりがちなゼリーは、いつのまにか冷蔵庫の奥に押し込まれて賞味期限が切れてしまった、ということはありませんか?ゼリーは一見密封されて日持ちが長そうなので、つい冷蔵庫に入れておいて忘れてしまうことも多いでしょう。賞味期限をチェックすることもあまりないかもしれません。

では本当に賞味期限が長くて日持ちするのでしょうか?またうっかり賞味期限が切れてしまったゼリーは食べられるのでしょうか?賞味期限はゼリーの形や保存状態によって異なります。賞味期限をきちんと見極めて上手に保存しながら長く美味しく食べるために、ゼリーの賞味期限について詳しく見ていきましょう。

ゼリーの賞味期限【市販品】

それでは、まず市販品のゼリーについて紹介します。従来のカップタイプや人気の飲料タイプでは賞味期限にどのような違いがあるのでしょうか?また、消費期限はあるのでしょうか?

ゼリーの賞味期限【カップタイプ】

賞味期限が長いのは保存料が含まれていることや密封することで菌を増やさずにいられるからです。そのため保存状態を守れば、2~3ヶ月賞味期限切れでも腐ることはなく食べられるようです!

カップタイプのゼリーは賞味期限が長いものが多く、1か月から半年以上も日持ちするものがあるようです。カップタイプは密封されているので、空気に触れずに菌の繁殖がしにくくなります。

スーパーで売られている市販のものや有名店で販売されているゼリーなどは、保存料を使用してきちんと密封されておりどれも賞味期限が長く設定されています。そのため直射日光に当てずにきちんと保存すれば、基本的に2~3か月は日持ちするようです。

ただし無添加や生のものは賞味期限が1~4日程度と短く、冷蔵庫での保存が必要となります。贈答用などなら常温保存ができて賞味期限が長いタイプを選ぶのがおすすめです。

ゼリーの賞味期限【飲料タイプ】

最近では飲料タイプのゼリーが広く出回っています。パウチ容器に飲み口が付いているものや缶タイプで自販機でも購入できたりと、手軽に食べるゼリーに人気が集まっています。また蒟蒻ゼリーはカップタイプのほかに飲料タイプや押し出して食べるタイプのゼリーが人気です。

飲料タイプのゼリーもカップタイプのように密封されており、アルミ製の容器を使用していて長期保存できるように作られています。一般的に半年以上日持ちするものが多いでしょう。蒟蒻ゼリーは150~180日の期限が設定されています。ただし一度開封して口をつけたら早めに飲み切るようにしましょう。

フルーツ入りゼリーは日持ちする!?

果肉入りのフルーツゼリーは実は普通のものよりも日持ちがします。フルーツには酸化防止作用のあるビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCの作用により新鮮さを保ってくれるだけでなく、菌が増えるのを抑える働きがあります。

そのため、市販で売られているゼリーなら10か月ほど賞味期限があるようです。フルーツの入っていないシンプルなゼリーの賞味期限は一般的に6か月くらいなので、フルーツ入りゼリーのほうが日持ちがするといえるでしょう。

ただし、生のフルーツ入りゼリーは2日から1週間以内ほどと消費期限が設定されています。表記を良く見て確認するのが良いです。また期間が長いとうっかり忘れて期限が切れてしまうということもあります。忘れないうちに早めに食べるのがおすすめです。

開封後のゼリーの賞味期限

開封したゼリーの賞味期限はとても短いです。開封して高温多湿な場所に置いておくと1日くらいでもカビが生えて腐ることもあるようです。開封すると空気中の雑菌がゼリーに付着します。ゼリーには細菌が繁殖するのに好む水分や栄養分がたっぷり含まれているので、あっという間に繁殖してしまいます。

開封したゼリーはその日のうちに食べるのがおすすめです。どうしても保存したい場合は細菌の活動が低下する冷蔵庫で保存しましょう。冷蔵庫で保存すると2~3日くらい日持ちするようです。

賞味期限と消費期限の違い

賞味期限と消費期限には違いがあります。賞味期限は品質の劣化が緩やかなものに使われるもので、適切な保存方法で品質を十分保てると認められる期限をいいます。賞味期限を過ぎても食べられなくなるわけではないですが、美味しさは劣化していきます。

一方消費期限とは、適切な保存方法で腐敗や品質劣化などの安全性を保てると認められた期限のことをいいます。消費期限は品質の劣化が早い食品に使用されるもので、通常5日以内で設定されます。消費期限が過ぎた食品は安全性が保障されないので、食べないようにするのが無難です。

ゼリーは未開封の状態で半年ほど日持ちすることから賞味期限を使用されています。しかし生のフルーツを使用したものや手作りのゼリーなどは期限が5日以内のため、こちらは消費期限であると考えられるでしょう。

ゼリーの賞味期限【手作り】

密封容器に入った市販のゼリーとは異なり、家庭やお店で作られた手作りゼリーは密封容器に入っているわけではありません。手作りゼリーの賞味期限はどれくらいなのでしょうか?

手作りゼリーは日持ちしない

お店で作られたり自宅で作った手作りゼリーは日持ちが短いです。即日食べ切るか冷蔵庫で保管しても48時間以内を消費期限と考えて食べるようにしましょう。手作りは新鮮でみずみずしい美味しさを味わえますが、時間が経つと食感が変わりやすくなります。

絶対に食べられないということはありませんが、美味しさが激減しお腹を壊したりする可能性が高くなります。また分量を変えても日持ちに変わりはないようです。

手作りゼリーが日持ちしない理由

市販のゼリーには保存料が使用されており、空気に触れないよう密封容器に入っているので賞味期限は長くなっています。しかし手作りのゼリーは保存料を入れていないので、消費期限が5日以内になるようです。

密封容器に入っていない手作りゼリーは、空気に触れているため雑菌が入ります。本来ゼリーは水分と糖分が多く菌が繁殖しやすく、冷蔵庫に保存している間も菌が繁殖し続けていくでしょう。

手作りゼリーを作ったらなるべく早く食べるように心がけたほうが良いです。残ったら冷蔵庫に保存して2日以内に食べるように気を付けましょう。2日以内であっても状況によって腐る可能性があります。色や臭いなどで腐っていないかチェックすることも必要です。

ゼリーは賞味期限切れになると腐る?食べても大丈夫?

保存状態や商品によっては半年ほども日持ちする市販のゼリーですが、うっかり食べ忘れて賞味期限切れになってしまうとどうなるのでしょうか?賞味期限切れのゼリーは腐るのか、腐った様子がなければ食べても大丈夫なのかを見ていきましょう。

市販のゼリーは意外と腐らない

ゼリーって腐りますか??賞味期限が3ヶ月前のゼリーが冷蔵庫にありました。見た目、張りも問題なさそうなんですが、食べても大丈夫でしょうか?

4ケ月越えたフルーツゼリーをオカンに食べさされたけど美味しかったです

賞味期限2年切れてるゼリーにトライo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
知らぬが仏というのだろうか、まっさか2年切れてるゼリーをあたかも新鮮なモノと思い、見つけるや否や食べた私の母…。しかも、「美味しかった」との事(笑)2年切れてる事を言うと、別に驚きもせず。私も食べたが、確かに別にどこもおかしくなかった。2年切れのゼリー、いけます。
 

未開封の状態できちんと保存されているゼリーなら、賞味期限切れになったからといってすぐに腐るわけではないようです。市販のゼリーは保存料を使用してしっかりと密封されているので、菌が入らず安全な状態です。カップタイプや飲料タイプのどちらも密封されているので特に違いはないでしょう。

市販のものは2~3か月賞味期限が切れたかといって腐ることは少ないようです。中には2~3年経っても食べてみて大丈夫だった、という口コミも存在します。ただし賞味期限切れで食べることはできたとしても、美味しさや風味は落ちている可能性はあります。

1度でも開封したゼリーは保存料を使用していても早めに食べ切るようにしましょう。また手作りのゼリーは保存料を使用しておらず、密封容器に入っているわけでもありません。こちらは2日以内を消費期限の目安に食べ切るのが良さそうです。

保存状態で日持ちは変わる

賞味期限の設定は商品によってまちまちです。生や無添加のゼリーは要冷蔵と記載されており、1か月以上賞味期限があるものは常温でも大丈夫なようです。

ゼリーの賞味期限は保存状態によっても変わります。日が当たる場所や高温多湿な場所など保存状態が悪ければ、賞味期限切れでなくても腐る可能性が高くなります。直射日光に当てると変色したり、水っぽくなることがあります。また夏の暑い時期には温度によって冷蔵庫に保存しておくのも良いでしょう。

密封容器に入っているゼリーは商品によっては常温保存が可能ですが、冷暗所で保存することで長持ちさせることができそうです。また手作り品も同様で、直射日光の当たる場所や高温多湿な場所に置くと日持ちがしなくなります。きちんと冷蔵庫に入れて保存しておくように心がけましょう。

ゼリーの味や色に異変がある時は食べない

一見腐っているかどうかわかりにくいですが、賞味期限切れの場合菌が入り込んで腐る可能性があります。菌は塊になるまではほとんど目に見えにくいようです。賞味期限切れの場合は、見た目や臭い、味に異変を感じたら食べないようにしましょう。

ゼリーは適度な水分を含んでいるので、カビや細菌が繁殖しやすい食品です。カビそのものに毒性がないとしても、カビから放出される毒素やそのほかの細菌が繁殖しているかもしれません。

特に夏場は高温多湿な気候になるので、常温での保存は腐る可能性があります。また密封していると思っていた容器に穴が空いている可能性もあるので、保存する際にはよくチェックをしておきましょう。

見た目の変化

上の方に水が溜まっていたり、溶けている場合は細菌が繁殖し始めてる可能性があります。また見るからにカビが生えている状況はかなり腐敗が進んでいる状態です。目に見えなくてもあちこちにカビの毒素が付いているかもしれないため、カビが生えていたらすぐに廃棄しましょう。

また何か異物が浮かんでいたり部分的に色が違うなどの違和感を感じた際にも、腐っている可能性があります。

臭いの変化

見た目だけじゃなく臭いに変化があることがあります。腐っているような腐敗臭を感じたらすぐに食べるのをやめるようにしましょう。またいつもと何か違う臭いがした場合も、賞味期限内であっても腐っている可能性があるので注意が必要です。

味の変化

腐ると味が変化して酸味や苦みを強く感じるようになります。見た目に変化はなくても、舌がピリピリするなど違和感を感じたら腐っているサインです。賞味期限内であっても暑い場所に置いておくなど保存状態が悪いと味も変わってしまいます。少しでもおかしい様子を感じたら食べないようにしましょう。

ゼリーの賞味期限を長持ちさせる保存方法

賞味期限の長いゼリーですが、腐らないようにできるだけ長持ちさせて保存しておきたいものです。それでは、ゼリーが腐ることがないよう賞味期限を長持ちさせる保存方法を整理してみましょう。

賞味期限が短いゼリーは冷蔵保存

生や無添加、手作りのゼリーは賞味期限が短く5日以内に設定されていることがほとんどです。この場合は基本的に冷蔵保存が良いです。冷蔵保存した場合の賞味期限なので、きちんと冷蔵庫に入れておきましょう。また手作りの場合はラップや密封できる保存容器などに入れてなるべく空気に触れないようにして、必ず冷蔵庫で保存します。

未開封なら常温保存できるゼリーもある

密封されている市販のゼリーは未開封なら直射日光や高温多湿を避ければ常温でも保存可能なものが多いです。ラベルに保存方法が記載されているので必ず確認しましょう。

常温でも保存できるように作られていますが、なるべく涼しい場所が良いでしょう。一時的に高温になってもすぐに品質が落ちるということはありません。しかし真夏など暑い状態が続くときは冷蔵庫に入れておいても良さそうです。

賞味期限はあくまで未開封の状態です。賞味期限切れや一度開封したゼリーは品質が保証されないので、味や臭いを確認してからなるべく早く食べ切るようにしましょう。

ゼリーの冷凍保存は可能?

冷凍庫で凍らせても大丈夫かしら?
おいしくお召し上がりいただくために、冷凍することはおすすめできません。冷凍しますと、中身が膨張して、容器が破損することがあり危険です。また冷凍したものを完全に解凍させますと、水分がたくさんでてしまい、ゼリー本来の食感が失われてしまいます。

冷凍すると解凍したときに水分が出て水っぽくなり、本来の美味しさが衰えてしまいます。また冷凍した際に中身が膨張して容器が破損する可能性もあるようです。

ただし半解凍にしてシャーベット状にして食べると美味しく頂けます。シャーベットにするために冷凍した場合は1~2週間ほど日持ちが伸びます。ただしフルーツ入りや手作りゼリーは冷凍に向いていないようです。

手作りゼリーを冷凍するポイント

手作りゼリーをどうしても冷凍したい場合は、作る時にゼラチンや寒天の代わりにアガーを使用することで冷凍可能になります。アガーとは海藻の抽出物であるカラーギナンを原料とした凝固剤です。

アガーを使用することで解凍しても水っぽくならず、なめらかな食感をそのままに品質も落ちないと評判です。冷凍で2週間日持ちするので、冷凍したい場合は初めからアガーを使用してゼリーを作るのがおすすめです。

ゼリーの賞味期限まとめ

ピンクとオレンジで色鮮やかな賞味期限の短い手作りゼリー

市販のゼリーは密封されて保存料を使用しているため、賞味期限が半年ほど持つものが多いです。フルーツ入りゼリーは酸化防止剤が入っていてより長く日持ちします。手作り品は賞味期限が5日以内と短く、どれも開封後はすぐに食べ切るか冷蔵庫に保存するのが良いでしょう。

賞味期限切れの場合は保存状態が良ければある程度長持ちします。しかし見た目や色、臭いをよくチェックして食べられるかどうか見極めることが重要です。ぜひこちらの記事を参考にして、ゼリーを長持ちさせて長く美味しく楽しみましょう!

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