ゆで卵の賞味期限と最適な保存方法!ゆで卵より生卵が日持ちするのは本当?

ゆで卵の賞味期限と消費期限はどのくらいなのでしょうか?ゆで卵は冷蔵保存と冷凍保存、どちらの方が日持ちがするのでしょう。ゆで卵の賞味期限は卵の状態によっても異なってくるので、いくつかのパターンを考えながら賞味期限について紹介していきます。そもそも卵には賞味期限は記載されていますが、消費期限がありません。それは何故なんでしょうか?今回はゆで卵の冷蔵保存や冷凍保存方法について、また生卵とゆで卵はどちらの方が日持ちがするのかなどについて見ていきます。ぜひ参考にしてみてください。

ゆで卵の賞味期限と最適な保存方法!ゆで卵より生卵が日持ちするのは本当?のイメージ

目次

  1. 1ゆで卵の賞味期限
  2. 2ゆで卵の賞味期限を延ばす最適な保存方法は?
  3. 3ゆで卵より生卵の方が賞味期限が長い?日持ちする?
  4. 4ゆで卵の賞味期限切れの活用法
  5. 5ゆで卵の賞味期限切れが腐っているか見極める方法
  6. 6ゆで卵の賞味期限・消費期限を知って上手に保存

ゆで卵の賞味期限

ゆで卵はあまり日持ちがしないと言われていますが、どれぐらい日持ちがするのでしょうか?食品は常温よりも冷蔵保存や冷凍保存の方が日持ちがするものが多いですが、ゆで卵の場合は、冷蔵保存や冷凍保存といった保存方法の違いによっても、日持ちの日数は異なるのでしょうか?またゆで卵は、常温保存することも可能なのでしょうか?

ゆで卵はゆでた固さや殻がついている状態なのか、それとも殻は剥いた状態なのかによっても賞味期限は異なってきます。それではゆで卵の状況ごとに、詳しく見ていきましょう。

殻付きで常温保存の場合

ゆで卵

Q17 ゆで卵の保存方法と賞味期限を教えて下さい。
A:ゆでる条件によって異なり、ゆでた後の保存温度や殻の割れの有無によって異なります。
株式会社 光琳 発行の「卵-その化学と加工技術」によれば、硬くゆでた場合5℃で2~3ヶ月、10℃では3週間、室温(25℃以上)3~7日間程度の期限であるとされています。

ゆで卵を常温保存できるのは、冬の時期だけです。ゆで卵や生卵はサルモネラ菌が発生すると食中毒を引き起こす原因となりますが、これがもっとも増殖しやすい温度が37℃です。

しかし30~40℃にかけても増殖しやすいと言われているため、ゆで卵を夏場など気温が高い時期に常温保存をしてしまうとサルモネラ菌が増殖し、体調を崩しかねません。そのためゆで卵を常温保存すると3~7日の賞味期限と書かれていますが、ゆで卵を常温保存をしたい場合は冬だけにして、夏場は避けるようにしましょう。

ゆで卵の夏場の常温保存は菌の繁殖がしやすく、12時間程度しか持たないとも言われてます。ゆで卵は殻付きであっても常温保存はしないようにしましょう。賞味期限が短いゆで卵は、常温保存だとさらに日持ちがしなくなってしまいます。ゆで卵を作った場合は、保存方法に気を付けましょう。

殻付きで冷蔵保存の場合

冷蔵庫

Q15 卵の保存方法で冷蔵庫よりも常温のほうが長持ちすると聞きましたがどちらでしょうか?
A:細菌、特にサルモネラ菌汚染の関係から安定的に10℃以下に保存されていれば長期保存できるという報告があります。一般的な日本人の食生活(生食文化)の観点から冷蔵庫での保存をお薦めします。食品衛生法でも生食用殻付卵は10℃以下で保存することが望ましいと定められています。
 

ゆで卵は冷蔵保存がおすすめです。冷凍保存をしたゆで卵は、だいたい2~3日と言われています。常温保存よりは長持ちしますが、そもそもゆで卵は日持ちがしない食べ物です。なぜゆで卵が日持ちがしないのかは、このあと紹介します。

ゆで卵を冷蔵庫で保存する場合は、殻は剥かずにそのままの状態で入れると良いでしょう。殻をむいてしまうと当日中に食べたほうが良いと言われています。ゆで卵の賞味期限を少しでも長くしておきたい場合は、すぐに食べない場合は殻は剥かない方が良さそうです。

ひびが入っている場合

殻はついているけどひびが入っているものに関しては、日持ちがだいたい2日程度です。しかしいつ入った日々なのかわからない場合は、すでにサルモネラ菌が繁殖している可能性があるため、食べない方が安全と言えます。ひびが入ってしまっていることを確認した場合は、廃棄すると良いでしょう。

冷凍保存の場合

Q2 卵は冷凍できますか?
A:殻つきの場合、中身が膨張して卵殻が割れます。卵白は冷凍しても解凍すると水っぽくなるものの下の状態に戻りますが卵黄は固まったままの状態です。殻付卵の冷凍はお勧めできません。殻付卵を割り溶きほぐして冷凍は可能ですが、卵は細菌が繁殖し易いため、家庭での冷凍はあまりお勧めできません。

ゆで卵を冷凍保存することは可能ですが、ゆで卵のそのままの状態ではなく冷凍保存する場合にはフィリング状にしてからの方が良いです。フィリング状とは、サンドイッチの具のような状態のことを言います。作り方は簡単です。まずゆで卵をアルミホイルの上でみじん切りにします。次にマヨネーズなどで味付けをしておきます。

これをラップでつつみジップロックなどの密封容器に入れて冷凍庫に入れれば、およそゆで卵が1か月程度は日持ちするようになります。ゆで卵はそのままの状態で冷凍してしまうと白身の部分がスカスカの状態になり、美味しくありません。そのため冷凍保存したい場合は、ゆで卵を必ずフィリング状にしてからにしましょう。

フィリング状にしたゆで卵は、自然解凍をして食べるのがおすすめです。しかし解凍してから食べるまでの時間が空きすぎてしまうと、菌の繁殖が進んでしまう可能性があります。そのため解凍をしたら出来るだけ早く食べるようにした方が良いでしょう。

冷凍保存をしておくと、時短調理ができるようになるというメリットがあります。ちょっとひと手間を加えればすぐに食べることができるのでおすすめです。生卵を大量に購入した際は、早めにフィリング上にしてから冷凍保存することも賞味期限を延ばすためには有効なので、ぜひ冷凍保存をしてみてください。

半熟卵の場合

半熟卵が好きという方もたくさんいるでしょう。しかし半熟卵は、基本的に通常のゆで卵よりや生卵よりもも日持ちがせず、賞味期限が短くなっています。半熟という状態は、卵にとってとても中途半端な状態です。生卵であれば抗菌作用で守られているため日持ちがするし、固ゆでしているゆで卵であればサルモネラ菌は死滅している状態です。

しかし半熟はリゾチームという酵素がもたらす抗菌作用も働かないし、サルモネラ菌ももしかしたらまだ死滅していないかもしれない状態です。半熟卵を作った場合には、出来るだけ早く食べきるようにした方が安全です。半熟卵の場合、冷蔵保存をしても当日中遅くとも翌日中の賞味期限と言えます。

味付けゆで卵の場合

味付けをしたゆで卵もあまり長期間日持ちはしませんが、そのままのゆで卵よりは賞味期限が長くなります。味付けをしたゆで卵はおよそ4~10日間の日持ちと言われています。なぜゆで卵があまり日持ちがしないのかというと、そもそも生卵にある抗菌作用は、加熱することによってこの作用を分解してしまうからです。

そのため味付けをしたとしてもあまり賞味期限が長くならないのです。また味付けの方法によっても多少賞味期限の差は出てくるようです。濃いしょう油だしでつけると7日間程度、めんつゆのだしや、酢が入っているだしなどでつけたものは7~10日です。

ゆで卵の賞味期限を延ばす最適な保存方法は?

ゆで卵はあまり日持ちがせず賞味期限が短い食べ物ですが、どのような保存方法であれば賞味期限を延ばすことができるのでしょうか?ゆで卵の賞味期限を延ばすためには、いくつかのポイントがあります。ぜひ参考にして賞味期限を延ばしましょう。

殻付きで冷蔵保存

指をさしている女性

ゆで卵は日持ちがせず賞味期限が短いですが、殻付きのまま冷蔵保存をすれば少し賞味期限が延びます。ゆで卵は冷蔵保存をすると、2~3日程度の日持ちです。しかし、冷蔵保存であってもゆで卵の殻をむいてしまうとさらに賞味期限は短くなり、冷蔵庫に入れても半日から1日程度の日持ちとなってしまいます。

そのためゆで卵をつくったらできるだけ早く食べることを心がけつつ、殻をむかずに冷蔵庫に入れるようにすると良いでしょう。賞味期限はゆで卵の状態や保存状況によって、伸びたり短くなったりします。ぜひゆで卵の賞味期限を延ばすためには、殻は剥かずにすることと冷蔵保存をするようにしましょう。

味付け卵にして冷蔵保存

味付けのゆで卵は、何もしないゆで卵よりも賞味期限が少し長くなります。だいたい7日~10日程度と言われています。ただこれは固ゆでしている味付けゆで卵の場合に当てはまり、中身が半熟になっている場合は賞味期限が短くなり、だいたい3~4日程度になります。

またこの賞味期限は、味付けをするための煮汁に漬け込んでいる状態での日持ちになります。そのため煮汁から取り出した状態だと賞味期限は短くなるので、注意しましょう。

加工して冷凍保存

賞味期限を長くするために1番おすすめの方法は、冷凍保存です。しかしそのままの状態で冷凍保存するのではなく、冷凍庫に入れる前にゆで卵を加工をしましょう。この加工とは、フィリング状にすることです。フィリング状にしたゆで卵は、だいたい1か月程度の日持ちとなるため、格段に賞味期限が延びると言えるでしょう。

ただ冷凍保存中も風味等は落ちていくので、なるべく早く食べたほうが美味しい状態で食べることができるでしょう。また冷凍保存をするときは、フィリング状にすることはもちろんのこと、密封状態を保ったまま冷凍すること、急速冷凍をした方が良いと言えます。

冷凍庫に急速冷凍モードがあれば利用し、内容であれば金属トレーなどの上にラップで包んだフィリング状のゆで卵をジップロックに詰めたものをのせ、出来るだけ早く冷凍するようにすると鮮度や美味しさを保ちやすくなります。ぜひお試しください。

茹でたあと水につけないように注意する

バツ印を出している女性

茹でた後のゆで卵を水につけるのはやめましょう。生卵には実は無数の小さな穴が開いています。これは雛が呼吸するための穴です。そのためでた後のゆで卵を水につけると、この小さな穴から水が中に侵入し、雑菌も一緒に入りこむ可能性が出てきます。

茹でている際は沸騰したお湯なので殺菌消毒効果が働いていますが、茹でた後はそのような効果はないため、雑菌が中に入り込み結果的に体調を崩す原因となってしまうかもしれません。そのためすぐにゆで卵を食べない場合は、水につけないようにした方が良さそうです。

ゆで卵より生卵の方が賞味期限が長い?日持ちする?

ゆで卵は基本的に賞味期限が短いと分かりましたが、生卵と比べると賞味期限はどちらの方が長いのでしょうか?また生卵はどのくらい日持ちがするのでしょうか?生卵の賞味期限や日持ちについて、詳しく見ていきましょう。そもそもなぜゆで卵は消費期限ではなく、賞味期限なのでしょうか?

消費期限と賞味期限とは何か、また卵が消費期限ではなく賞味期限を表示している意味などを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

卵に消費期限がない理由

考えている女の子

卵を購入すると日付が書かれていますが、この日付は消費期限ではなく賞味期限です。消費期限は「食品を開封しない状態で、安全に食べられる期限」ですが、賞味期限は「食品を開封しない状態で、風味や品質が変わることなく美味しく食べられる期限」です。

そのため卵に書かれているのが消費期限でなく賞味期限ということは、この日までに食べなければいけないという日付の設定がないということです。生卵はその名の通り生なので、消費期限を提示した方が良さそうですが、なぜ生卵は消費期限ではないのでしょうか?

消費期限は数日中に悪くなったり傷んだりする食品につけられています。たとえばサンドイッチや魚や肉などには消費期限が記載されています。

生卵は消費期限が記載されているのかと思いきや、生卵は、保存環境によっても異なりますが、10℃以下の状態で保存をすれば57日間生食可能という実験結果もあるうえ、生卵には抗酸化作用が働くこともあり、長期間の保存が可能な食品と言われています。そのため生卵は消費期限ではなく、賞味期限が示されるようになっています。

消費期限は安全に食べられる期間のことをさしていますが、賞味期限は美味しく食べられる期間をさしているため、少し過ぎてしまうぐらいであれば、生卵の状況にもよりますが加熱をすれば食べられることが多いです。

消費期限切れは食べない方が良いことが多いですが、賞味期限切れの場合は、生卵の状態をよく確認して大丈夫であれば食べれることが多いです。

生卵の賞味期限

カレンダー

生卵はどれくらい生食で食べることができるのでしょうか?冷蔵保存することを前提として、卵に書かれている賞味期限は、パックに詰めた日から、だいたい2週間先くらいの日付が書かれていることが多いです。

しかし日本卵業協会によると賞味期限は、夏場であれば産卵後16日以内、春と秋は25日以内、冬場は57日以内とされているとしているため、保存状況を正しくすれば、卵は日持ちが良い食品と言えます。

生卵は冷蔵保存をすれば、ある程度の期間は日持ちがします。食品には加熱をすると賞味期限が延びるものが多くあります。しかし卵に関しては反対で、加熱をすると賞味期限が短くなってしまいます。そのため「賞味期限を延ばす」という観点から言えば、加熱はしない方が良いと言えるでしょう。

生卵はゆで卵より日持ちする

指をさしている女性

生卵の賞味期限は、およそ2週間先の日付が書かれていることがわかりましたが、この日付はゆで卵にしたときの状態よりもはるかに長い日付です。なぜ生卵の状態だと、賞味期限が長いのでしょう。それは生卵の卵白に含まれているリゾチームが関係しています。

このリゾチームとは殺菌作用が働く成分なので、もし雑菌が増えようとしたとしてもこのリゾチームが働くため、腐りずらくなります。しかしリゾチームは加熱することによって分解されてしまい効果が無くなってしまいます。そのためゆで卵にしてしまうとリゾチームの効果がなくなり劣化が早く進み、生卵よりも賞味期限が短くなってしまうのです。

卵の賞味期限は2週間程度ありますが、ゆで卵にしてしまうと冷蔵保存をしても2~3日程度となり、大幅に賞味期限が短くなってしまいます。卵の日持ちを考える場合は、生卵の状態で保存した方が良さそうです。

ゆで卵の賞味期限切れの活用法

ゆで卵は消費期限ではなく、賞味期限であることがわかりました。消費期限はこの日までに食べなければいけないという日付ですが、賞味期限は美味しく食べられる目安の日付のため、多少であれば賞味期限切れであっても食べることができます。

ゆで卵が賞味期限切れになってしまった場合は、どのようなレシピに活用すると良いのでしょうか?いくつか紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

賞味期限切れのあといつまで食べられる?

考えている女性

およそ10日程度を目安にすると良いでしょう。賞味期限は生食でおいしく食べられる時期の日付であるため、賞味期限切れであっても食べることができることが多いです。賞味期限が切れてしまった場合は、生食は避け、加熱してから食べるようにしましょう。

もし賞味期限切れによってサルモネラ菌が増殖してしまっていたとしても、加熱処理をすればサルモネラ菌は死滅すると言われています。加熱は70℃で1分以上、他の食材と混ぜる場合は75℃で1分以上が菌が死滅する目安です。

しかし保存状況によってはすでに腐ってしまっている場合もありますので、卵を割ったときの匂いや黄身の状態をよく確かめてください。状態を確かめたうえで大丈夫な場合は、さらに加熱をしてから食べると安心です。

タルタルソースにする

タルタルソースは様々な料理に使えます。また卵をたくさん使って作るため、賞味期限切れになってしまった卵を大量に消費したい場合にもおすすめです。作り方は簡単です。たっぷり2人分のタルタルソースを作るには、卵4個、マヨネーズ大さじ1.5杯、レモン汁小さじ1杯、塩コショウ適量、パセリ適量を準備します。

ゆで卵をボウルに入れて粗くつぶします。パセリ以外の材料をすべてボウルに加え、軽く混ぜていきます。最後にお好みでパセリを振りかければ完成です。

タルタルソースもあまり日持ちがせず、2日程度の賞味期限です。ただすでに賞味期限切れの卵を使って作った場合は、出来るだけ当日中に食べきるようにした方が安全でしょう。

卵サラダにする

卵サラダもたくさんの卵を消費したい場合におすすめのレシピです。いろいろな具材を加えて作る卵サラダも美味しいですが、ここでは卵だけでつくる卵サラダのレシピを紹介します。

ゆで卵5個、マヨネーズ大さじ4、みそ小さじ半分程度、塩コショウ少々、パセリ適量を準備します。固ゆでしたゆで卵をボウルに入れてつぶします。ここにパセリ以外の材料もすべて加え、混ぜていきます。最後にパセリを振りかければ完成です。

卵サンドイッチにする

サラダや卵サラダで食べても美味しいですが、卵サンドイッチにしてみてはいかがでしょうか?卵サンドイッチも作り方は簡単です。準備する材料は、サンドイッチ用パン2枚、ゆで卵1個、マヨネーズ大さじ1、牛乳小さじ1、塩こしょう少々、バター適量、マスタード適量、パセリ適量です。

ボウルにゆで卵、マヨネーズ、牛乳、塩こしょうを入れて良く混ぜます。ゆで卵はお好みのつぶし具合でOKです。パンの片面にバター、マスタードを塗って、先ほど作った潰したゆで卵を挟みます。パセリを添えれば完成です。そのまま卵サラダとして食べるのも美味しいですが、パンにはさんでサンドイッチにするのもおすすめです。

ゆで卵の賞味期限切れが腐っているか見極める方法

ぬめりがある

ゆで卵の殻をむいたときにぬめりを感じたら、それは腐り始めているサインかもしれません。ゆで卵は生卵よりも劣化するのが早いため、賞味期限は短いです。ぬめりが出てきたら、すぐに廃棄した方が良いでしょう。

硫黄のような臭いがする

バツ印を出している女性

ゆで卵から硫黄のような臭いがしたら、それは腐ってきている証拠です。硫黄の匂いがする=細菌が繁殖して腐っているということなので、すぐに廃棄するようにしましょう。硫黄のような臭いというのは温泉のようなにおいです。

カビが生える

ゆで卵は腐るとカビが生えてきてしまいます。カビは目に見える変化のため、ゆで卵が腐っているとすぐにわかる変化と言えるでしょう。数日の賞味期限切れのゆで卵であれば食べられることも多いですが、カビが生えてしまった場合は食べることはできないので、発見したらすぐに廃棄するようにしましょう。

水に浮く

腐ってくると水に浮くようになります。これは卵の中の空気の状態が関係しています。卵は殻に空いている小さな穴から空気が入り込んでいき、中の水分が蒸発していきます。そのため外部の空気と触れる可能性が増えるとともに、サルモネラ菌が増殖してしまっているかもしれません。

新鮮な卵は水に浮かべたときに下まで沈みますが、古くなったり腐ったりしていると水に浮いてしまうのです。ゆで卵が食べられる判断基準の1つとして水に浮くものは、食べないようにした方が良いでしょう。

ゆで卵の賞味期限・消費期限を知って上手に保存

ゆで卵は日持ちがせず、日持ちをさせたいなら生卵のままの方が卵は賞味期限が長いことがわかりました。またゆで卵は消費期限ではなく、賞味期限の表示となっています。これは生卵は保存方法によっては日持ちがする食べ物であるからです。

ゆで卵は茹で方や、保存状況によっても賞味期限の長さは異なります。少しでも長く持たせるためには、殻付きでなおかつ冷蔵保存、もしくはフィリング状にしてから冷凍保存がおすすめです。正しい保存方法や賞味期限を知って、美味しくゆで卵を食べられるようにしましょう。

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