淡路島のおすすめ海鮮丼17選！特製漬けダレや絶品海の幸が人気！

淡路島には最古の島からアトラクション施設まで遊べる場所がたくさんあります。雨の日や寒い日でも存分に楽しめることができる淡路島の魅力を紹介していきましょう。

淡路島にある観光地の中で、名所の一つとされているのが「絵島(えしま)」です。もともと淡路島は日本書紀、古事記の中で「国生み神話」に登場する「おのころ島」と記されています。

最初に日本神話でつくられた「みずから凝り固まってできた島」といわれた日本最古の島とされています。その中で一番有力なのは明石市に近いこの「絵島」です。そんな最古の島ですから、一度は行ってみたい淡路島のおすすめのスポットです。

こちらも淡路島の名所の一つ「奇跡の星の植物館」は都市空間を創造し新しいライフスタイルを創造する今までと違った21世紀の共生のライフスタイルを提案する「実験型植物館」として開館されました。

自然の美しさや素晴らしさを体感できる、3000種にも及ぶ多彩な緑と花が咲いたミュージアムです。雨の日や冬の寒い日でも屋内ですので快適で、珍しい欄の花などがたくさん見ることができます。

淡路ワールドパークONOKORO（オノコロ）は1/25スケールで、世界の観光名所を再現したものや、充実したアトラクションもあるワクワクするテーマパークです。淡路島のことをさす「オノコロ」とは、神話の中の言葉だといわれています。

「ミニチュアワールド」では「ピサの斜塔」や「バッキンガム宮殿」「コロッセオ」「万里の長城」「タージマハル」などがあり、世界旅行気分で味わえ、こちらもおすすめのスポットです。その他にも、大人から子供まで幅広く楽しめるアトラクションや、ガラスに絵付けをできる体験教室などがあります。

淡路島にはたくさんの「道の駅」があります。もちろん淡路島といえば海鮮丼です。そこでまずは淡路島の「道の駅」にある数々のおすすめの美味しい海鮮丼の中から、いくつかのお店と海鮮丼を紹介します。

明石海峡大橋のたもとに淡路島の最北端となるところにある「道の駅あわじ」があります。こちらの道の駅には建物があります。それは海鮮館といって「おさかな共和国」というお店です。

「穴子丼」や「しらす丼」などや「てっさ丼」といって「とらふぐ」を使った海鮮丼もあります。その中でも美味しい捕れたての新鮮な鯛の刺身がのった海鮮丼に、なんと卵をかけていただくのが「卵かけ海鮮丼」です。
 

卵をかけてお醤油をかけていただきます。少しかき混ぜて一口食べると今までに味わったことのない鯛と卵がたまらない卵かけご飯です。値段も安くなんと850円です。

こちらは「道の駅あわじ」の中にある海千館の「THE海・鮮・丼」を紹介します。ちょうど北端にある「道の駅あわじ」は旬の魚を近海でとれたものを海鮮丼でお手頃価格でいただけるお店です。

お店は「明石海峡大橋」を一望できて絶景を楽しみながらいただけます。こちらではセルフサービス式で6種の美味しい魚介がたっぷりのった新鮮なものをすぐに丼で食べるれるのでおすすめです。価格は1000円です。

道の駅うずしおは道の駅の中で最もうずしおに近いところです。壮大なうずしおと大鳴門橋を迫力満点に感じる事ができます。そこでの海鮮丼は派手さはありませんが美味しいものを追求した白い海鮮丼です。瀬戸内海と太平洋が混ざる栄養豊かな潮のおかげで魚が美味しい環境になります。

淡路島近海では、暖流の影響がほぼないので赤身の魚が少ないのです。しかし、瀬戸内海と太平洋が入り混じることにより、栄養法なプランクトンが生息しています。そのプランクトンを食べることによって、白身魚がとても美味しくなるのです。

その為、淡路島近海で水揚げされた魚を見ていくと、必然的に味の良い魚が白身魚になっていくのです。そこで誕生したのが、「白い海鮮丼」です。この美味しさは食べてみたらすぐにわかります。

淡路島岩屋港でとられた生しらすは漁師が明石海峡を選び目利きを行い、ベテラン職人が納得したものを提供しています。また加工業者の職人も妥協を許さず「きれいもん」という最高鮮度のものを使用しています。

「きれいもん」とは水揚げ後瞬間冷凍する事で漁師と加工業者と販売店が一体となりその「心意気」を鮮度抜群の生しらす丼を提供しています。

数あるメニューの中で人気ナンバーワンを誇るのが、この生しらす丼です。もちろん新鮮だからこそ食べることができますし、食べれば口いっぱいにほんのりと甘みが広がります。生しらす丼は850円で、コスパよしのおすすめ商品です。

「道の駅福良」は淡路島を一般国道28号線の南にある道の駅です。鳴門のうずしおを間近見れる観潮船に乗って「うずしおクルーズ」ができます。その道の駅の中にある「天羽商店」に美味しい「三色海鮮丼」が人気です。

まず見ていただきたいのは、そのボリュームです。あふれんばかりのうに、いくら、サーモンが惜しむことなくふんだんにごはんの上に乗っかっています。

サーモンといくらとうにの三色の海鮮丼で見るからに華やかです。ここで嬉しいのはお味噌汁が何杯もいただけます。自分で入れるセルフでサービスですが魚のアラと名物の玉ねぎの出汁がとても美味しいと評判です。

道の駅福良にあるうずしおドームなないろ館横に美味しい海鮮丼がいただける「山武水産」があります。こちらでいただいてほしいのは特性漬けダレ焼き「穴子丼」です。この穴子丼目当てに淡路島旅行に来る方もいるぐらい楽しめます。

特性漬けダレが焼いた穴子を引き立てます。ここの穴子は新鮮でボリュームがあり大きなあなごが4切れのってありプリプリしていて濃いめの特性漬けダレがきいています。価格は1000円でコスパ抜群です。

淡路島は海に囲まれていることもあり、魚介料理店が数多くあります。その中でもおすすめの海鮮丼を10選紹介していきます。それぞれ特徴がありどれも捨てがたい海鮮丼なので、是非参考にしてみてください。

シンプルながらも鮮度のよい地元で捕れる魚介などを楽しませてくれるお店です。大型のイケスが店内にはあり、魚をすくい上げての素材の旨さを味付けに生かしたものを提供しています。

地元のフアンも多くメバル、鯛、ガシラ、カレイなどの魚が春先にいただけます。海鮮丼セットがおすすめです。他には石板焼き、宝楽焼き、活け造りが人気です。

淡路島で獲れた新鮮な食材をふんだんに使ったレストランで洲本ICから国道28号線を南に下ったところにあります。やはり海産物が新鮮でプリプリのものをいただけます。

ここでの海鮮丼は話せなくなるぐらい口の中に入れると口一杯になります。とにかく魚介が肉厚で人気です。きとらの人気の理由はそれだけではなく、メニューが豊富なことです。もし海鮮丼が苦手なかたと一緒に食べに行っても、きとらなら大丈夫です。

駐車場が広いこともあり、ファミリーで行きやすいお店です。一番人気は海鮮丼なので、是非とも食べてみて欲しい一品です。

淡路ふれあい公園併設サンライズ淡路にサンライズ食堂があります。こちらではなんと「Wしらす丼」があります。生しらすと釜揚げしらすのそれぞれ違う食感を味わえて、とてもお得などんぶりです。

淡路島の新鮮な釜揚げしらすと生しらすをたっぷりと使っており、これに小鉢と茶碗蒸し、サラダも付いて1480円でいただけます。コスパ抜群と美味しい組み合わせで大満足です。

淡路島南ICをおりてすぐのところにその名の通り絶景スポットのレストラン「絶景レストランうずの丘」があります。常に新鮮な旬の魚介を提供しています。どんぶりからはみ出した「さわら丼」は白身のトロといわれ甘みのある脂の乗った身は絶品です。価格は1600円です。

こちらでは素もぐり漁によって「淡路島の絶品生うに」が獲られます。その淡路島の絶品生うにをふんだんに使った料理を大満足でいただけます。

またなんと食料自給率100％超えで、その時期が旬のものを提供しています。その中でも一年中淡路島のうにをしゃぶしゃぶでいただくという贅沢な「うにしゃぶ」が大人気です。絶景のオーシャンビューと一緒にぜひいただいてください。

淡路島サービスステーションから数kmのところにあるお食事処の渡舟は特性「生しらす丼」の淡路島にある有名なお店です。全国的に有名な淡路島の生しらすを数十店ある中で一二を争うほど地元の方や観光客にも親しまれています。

女将さん、大将共に淡路島の漁師さんで元気に賑わっています。どんぶりは贅沢に生しらすがたっぷりのご飯が見えなくなるほどで、これもまた美味しいしらす入り玉子汁と一緒にいただくのがおすすめです。

北淡インターをおりてすぐ淡路島の潮の香りを味わいながら美味しい海鮮料理がいただけるお店です。創年40年の「魚竹鮮魚店」さんが海鮮どんやとあらためました。ここの海鮮丼は身がプリプリしていてとても厚みがあります。

しらすやいくら、たい、かんぱち、まぐろ、サーモンその他盛りだくさんで大満足です。淡路島西海岸の海を眺めながらゆっくり味わってみてはどうでしょう。価格は1350円です。
 

淡路島へ神戸淡路鳴門自動車道で渡ったところにあるサービスエリア内「ザ・どん」は肉系もあれば海鮮系もあり隠れた美味しい特性どんぶり屋さんです。ここでは淡路島「特性まぐろ漬けダレどん」が美味しくいただけます。

適度な硬さのまぐろがやわらかすぎず、硬すぎず、特性の醤油漬けダレもちょうどよくご飯とまぐろの相性がいいです。期間限定のメニューや美味しいうどんとセットがおすすめです。

淡路島の素晴らしい渦潮を満喫したあとは福良甲にある乗り場近くの洋食店「福良マルシェ」へ。淡路島名産の魚介や新鮮野菜をカフェや販売からなる複合店です。カフェで白飯を、販売で刺身をそれぞれ購入したイートインコーナーでマイ海鮮丼ができます。

あいごやたこ、鯛、その他盛りだくさんの刺し身を丼に豪快にのっけてワサビ醤油をかけて出来上がりです。特に傷みやすいさわらも新鮮なままいただけます。セルフサービスでとてもリーズナブル、1000円未満で美味しいマイ海鮮丼がとても人気です。
 

淡路島で創業約85年の老舗の鮮魚店が提供している鮮魚料理の店、淡路市にある「旬香・魚佐太」は老舗のイメージはなく、友人宅に遊びに来たようなアットホームな感じの雰囲気の店内です。ここでのランチタイムでは特性海鮮丼がなんと500円でここまで入っているかと思うくらいボリュームがたくさんです。

しかもたらいどんぶりに卵にわさび醤油をといたものを特性海鮮丼に豪快にかけていただきます。これにミニうどんをつけたらプラス100円で600円でお腹いっぱい大満足です。この値段で大人気です。

このお店は古事記の冒頭、日本のはじまりの場所と記された沼島にあります。ここの大将はそのはじまりの島で、海を知り尽くした漁師歴35年の獲ってくる新鮮な魚は本当の味を教えてくれるようです。

そしてその新鮮なをふんだんに使った海鮮丼は、今まで味わったことのないような口にはみ出すほど肉厚で濃厚な味わいがあります。ぜひ足を運んでみてください。

魚介以外にも食べたい人もいますよね。そんなときでも心配はいりません。淡路島には魚介料理店以外でも海鮮丼を取り扱っています。海鮮丼も食べたいしお肉も食べたいなんて人にピッタリのお店を紹介しましょう。

神戸淡路鳴門自動車道の洲本インターチェンジから車で約15分のところに「淡路ごちそう館御食国（みけつくに）」があります。赤レンガレストランで淡路島グルメを集めた淡路島の山の幸海の幸が一度に味わえる幅広い年代の方々が満足いただける施設です。

御食国（みけつくに）とは朝廷、皇室に日本古代から海水産物を主にした御食料を貢いだといわれている食物豊富な由緒あるところとされる意味です。「朝廷、皇室にとても美味しいものが貢げるほどのものが穫れる由緒あるところ」とされています。

ここは赤レンガ倉庫を大正時代のままリノベーションした建物で開放感たっぷりの大きな施設です。ここでは淡路島特産の玉ねぎやお米、牛肉を料理した「淡路島牛丼」が美味しくいただけます。

また特に、淡路島の新鮮な海の幸も盛りだくさんです。特製漬けダレがぴったりの新鮮なネタを使った「特製漬けダレ海鮮丼」がとにかく魚介の新鮮なものを特性ダレによってさらに美味しくいただけます。またサラダバーや淡路のあまみの強い玉ねぎの食べ放題、オリジナルオニオンスープもおすすめです。

淡路島のおすすめ海鮮丼17選！特製漬けダレや絶品海の幸が人気！いかがでしたでしょうか。淡路島の美しい絶景と捕れたての新鮮な魚介をふんだんに使った海鮮丼を、家族や友人、またカップルでドライブや観光を楽しみながら美味しくいただいてください。

淡路島の渦潮を観光し、また古事記の冒頭、日本のはじまりの場所と記されたこの淡路島を噛みしめながら、鮮度の高い魚介と美しいロケーションを一緒に堪能してみてはどうでしょうか！