博多駅の人気食事処・グルメスポットおすすめランキングTOP21！

博多駅の中や博多駅周辺はビジネス街ということもあり、食事処がたくさん集まっています。ビジネスマンのお腹を満たすだけではなく、観光で博多に遊びに来た人や地元の人しか知らない名物店やグルメのお店などおすすめの食事処をたっぷりと紹介します。

博多グルメといえば思いつくのはラーメン、水炊き、もつ鍋、餃子といったところですが、実は他にもグルメはたくさん隠れていて、そのレベルは本当に高いのです。
そのレベルの高さは食材の新鮮さ、そして何よりお手頃価格でおいしいものを食べることができる食事処のレベルの高さやコスパの高さに驚くことでしょう。
 

博多駅には博多名物がたくさんあります。博多グルメの代表的なラーメン、もつ鍋、水炊きはもちろん、隠れた博多名物やグルメのお店がたくさんあります。博多駅や博多駅周辺で博多名物の食事を堪能しましょう。
 

博多駅や博多駅周辺のグルメランキング第21位から第11位を紹介します。まずは、博多のソウルフードといってもいいくらいの名物グルメなども含めたおすすめ食事処をランキングで紹介します。
 

博多でお好み焼き？と不思議に思うかもしれませんが、博多の地元民が愛してやまないお好み焼き屋さん「ふきや」は博多に着たらまた食べたくなると人気のお好み焼き屋さんです。博多の人のソウルフードとしてのグルメランキング入りです。

高級グルメではなく、ローカルのB級グルメの部類に入るかもしれませんが、博多に来たら一度は食べてみることをおすすめするお好み焼き屋です。関西のお好み焼きとは違った博多のお好み焼きはぎゅうぎゅうに押し付けられて焼き上げられています。手作りのドロッとした濃いソースに手作りのふわふわマヨネーズがよく合います。普通も大盛も特大も料金が一緒というところがリーズナブルでB級グルメの人気の秘密のひとつです。

場所は博多駅中央街、博多バスターミナルの8階になります。営業時間は11時から22時です。博多の地元愛溢れるお好み焼きをぜひ堪能してください。

牧のうどんは博多の地元の人なら子供のころからなじみがあるご当地うどんチェーン店です。博多のうどんの特徴は麺にコシがなく柔らかい事です。牧のうどんではお好みで麺の硬さをやわ、普通、かた、と3段階で選ぶことができます。牧のうどんの特徴としてはうどんが出てきたときに一緒にやかんがついてくることです。やかんの中は、お茶や水ではなく、うどんのつゆが入っているのです。

牧のうどんは食べている途中で麺がつゆを吸ってしまうので、途中で汁を足しながら食べることになります。食べても食べても減らないうどん、ということで好みが分かれるところではあります。そして、この牧のうどんで人気なのはかしわご飯です。うどんにいなりずしを食べる人は多いかもしれませんが、牧のうどんにいくなら、博多グルメのかしわご飯をおすすめします。

博多の人の昔からなじみのあるうどん屋さんなのでランキング入りは納得できます。ぜひ博多のうどんを楽しんでください。お店の場所は、博多駅中央街の博多バスターミナル内地下一階になります。営業時間は10時から23時までです。

博多ラーメンといえばこってり豚骨スープのイメージの人も多い事でしょう。博多ラーメンShin-Shinは濃厚だけどあっさりとした豚骨スープが博多の人気グルメのラーメン屋さんです。芸能人も訪れることが多いのでテレビや雑誌でも紹介されることが多いお店です。

博多では、飲んだ後の締めにラーメンを食べる人が多いのですが、Shin-Shinのスープはあっさりしているので人気のラーメンです。もとは屋台だったこのお店、今では福岡市内に数店舗を構えるほどに成長しています。そのうちの1店舗が博多駅にあるので、ぜひ、立ち寄ることをおすすめします。ラーメンのおともに半焼き飯が人気の一品です。

お店の場所は博多駅中央街の博多デイトス「博多めん街道」2階にあります。営業時間は月曜日から金曜日が11時から24時、 土曜日曜祝日は10時から24時までです。

博多でうどんの発祥地として知られている承天寺前の「春月庵」です。通常うどん1玉一人前という認識を覆す面白いシステムになっています。そのシステムとは、注文時に何玉頼んでも1人前の料金なのです。

お昼時の忙しい時間帯には一人「3玉まで」とルールとなっています。製麺場が直営業しているので麺のおいしさには定評があります。麺はうっすら茶色なのは、もともとの「中世博多うどん」をイメージして小麦胚芽とふすまが入っているからなのです。
 

うどん好きにならぜひ行っていただきたいお店の場所は、住所は博多駅前となっていますが、JR九州博多駅から徒歩10分くらいのところです。営業時間は月曜日から金曜日が11時から16時、 土曜日が11時から15時30分です。定休日は日曜・祝日となっています。

博多のローカルグルメに餃子があります。一口餃子の「鉄なべ」は餃子をいくつでも食べることができるとグルメの間で人気のお店です。

鉄なべの餃子は名前の通り、鉄の鍋にぎっしりと詰め込まれて焼き上げられた餃子です。屋台から発祥した鉄なべの餃子は今では博多名物となっているのです。お店の場所は博多駅から地下鉄で一駅の祇園にあります。博多駅からブラブラと歩いて行くこともできるくらいの近さです。博多山笠の櫛田神社も近い場所で営業時間は夕方17時から23時で日曜日と祝日は定休日となっています。

博多ラーメンは数々あれど、本当にラーメン好きなら「一幸舎」のラーメンを味わっていただきたいところです。昔ながらの豚骨ラーメンの味わいを残しながら、よりクリーミーな出汁を追求する一幸舎の博多ラーメンはグルメの間で人気です。

お店の場所は博多駅博多口から少し歩いたところに総本店がありますが、博多駅の中、デイトス店もあるので、博多駅から出ることなく一幸舎のラーメンを食べることができます。博多デイトス店は、年中無休で10時から24時までの営業です。

牛タンが名物で知られている仙台出身の人も通いつくすというくらい牛タンのおいしさが抜群の「博多たんか」です。仙台の牛タンとは違い、しっかりと肉厚なのが博多たんかの牛タンの特徴です。福岡県内に3店舗しかないので、博多駅の店舗にはぜひ行ってみるべきです。牛タンだけではなく、牛下がりや牛テール焼きなども絶品です。

博多グルメのランキングに牛タンは意外かもしれませんが、博多たんかの牛タンを食べれば、納得いただけることでしょう。博多へ行く機会があれば、外せないお店です。

お店の場所は、博多駅の博多口、KITTEの地下にあるグルメの人なら知っている「駅から三百歩横丁」の中です。全国でも有名なお店がたくさん出店しています。博多たんかの営業時間はランチタイムが11時30分から17時、ディナータイムが17時から23時30分、不定休となっています。

うどん発祥の地といわれる博多ですが、その中でも「豊前裏打会」に所属しているお店は麺にこだわりがあり、おいしいと評判です。博多駅にある「大地のうどん」はうどんグルメなら知っている「豊前裏打会」に所属している数少ないうどん店なのです。名物はどんぶりからはみ出るくらいの大きさのごぼう天が乗った「ごぼう天うどん」です。

1日50キロものゴボウを天ぷらにするというのですから、その人気ぶりは、はかり知れません。博多のうどんといえばごぼう天うどんですが、この大きさのごぼう天は見たことがないくらいです。食べ応えのあるごぼう天うどんをぜひご堪能下さい。ごぼう天うどんだけではなく、野菜の天麩羅が山盛りにのった野菜ぶっかけうどんも人気の一品です。

お店の場所は博多駅から徒歩3分くらいのところで、朝日ビル地下になります。営業時間はランチタイム11時から16時、ディナータイム17時から21時です。入り口で食券を購入するシステムです。

博多駅前ということでお昼時になるとお腹を空かせたサラリーマンやOLさん、学生でにぎわうのが人気居酒屋「てっ平」です。夜は居酒屋ですが、ランチタイムも人気なのです。鉄火丼680円にヒレカツ1枚つけると750円、ヒレカツ2枚つけると800円というリーズナブルな値段もうれしいのですが、味も格別に美味しいとグルメの中でも評判なのです。

お店の場所は、博多駅から歩いて5分くらいの場所で、西日本シティ銀行本店の裏側で明治公園横です。隣には博多ラーメンで有名な一幸舎があります。営業時間はランチタイムは11時30分から14時、デイナータイムが17時から23時、定休日は日曜・祝日となっており、土曜日はランチタイムがなく夜のみの営業です。

博多は海が近いので魚も新鮮で美味しく、さらに安い、とグルメの間では嬉しいことづくめのお店が多い中、新鮮でおいしくて安いお店でおすすめなのが「魚好亭」です。呼子名物のイカの活き作りを博多駅近くで、リーズナブルな値段で食べることができる食事処なのです。

いかの活き作りは小さなものでも一人前1200円という安さが嬉しいお店です。他のメニューにしても、天麩羅定食650円や新鮮な刺身が付いている日替わり定食も650円と信じられない安さで食事ができます。

お店の場所は博多駅の博多口から歩いて5分くらいのところです。近くにホテル日航福岡があります。営業時間はランチタイムが11時30分から14時、ディナータイムは17時から24時です。

TV番組「秘密のケンミンSHOW」にも取り上げられたことがある「博多とりかわ大臣」は鳥皮99円という驚きの値段です。博多駅の隣のビルKITTE博多に出店したことにより、より多くの人が鳥皮大臣の焼き鳥を食べることができるようになりました。

TV番組に取り上げられるだけのことはあるとりかわ大臣が博多駅のグルメ食事処のランキング入りするのは納得のおいしさです。

名物の鳥皮は、カリカリに焼かれていて、ビールのつまみに最高です。KITTE博多店ができたことにより、昼飲みにもおすすめのお店となりました。他の店舗は営業時間は夕方以降ですが、KITTE博多店は施設の営業時間に合わせて11時から24時なので、お昼に焼き鳥とビール、ということも可能です。

もちもちの自家製麺と濃厚スープのちゃんぽんが人気の「元祖ぴかいち」です。以前は天神近くのにあったお店が博多駅前に移転して営業を続けています。ちゃんぽん以外にも皿うどんやラーメンといったメニューがありますが、どれも自家製麺というところがぴかいちの人気の理由の一つです。野菜たっぷりの皿うどんも人気ですが、濃厚スープのちゃんぽんもおすすめメニューです。

博多は、ラーメンとかうどんとか麺類が名物として多い印象で、ここにきてちゃんぽんがランキング入りとは驚きかもしれませんが、自家製麺の元祖ぴかいちのちゃんぽんは食べる価値あり、です。

お店の場所は、博多駅の博多口からすぐのところで歩いて8分くらいのところです。営業時間は11時から20時、定休日は日曜日となっています。

甘めのつゆにもちもちの自家製うどん麺が人気の「うどん平」です。福岡出身の芸能人、タモリさんも絶賛しているうどん屋さんです。博多でうどんといえば、ごぼう天うどんが主流ですが、甘く煮つけた肉をプラスした肉ごぼう天うどんがグルメの間でもおいしいとこのお店の人気メニューです。

他にも、ごぼう天とエビのかき揚げをトッピングしたメニューも人気となっています。営業時間は月曜日から金曜日は11時30分から16時、土曜日は11時30分から15時30分、日曜日は定休日となっています。

牛タンといえば夕食にビールとともに！というイメージですが、博多駅一番街にある「たんやハカタ（HAKATA）」では、朝ごはんで牛タンを楽しむことができます。グルメな食事はディナーやランチだけではなく、朝食でも楽しむことができるのはうれしい限りです。

23時までの営業なので、夕食としても楽しめますし、牛タンカレーもあってランチタイムも充実していますが、通常1158円の牛タン麦とろ定食が、朝食に限り、麦とろ抜きでワンコイン、つまり500円で食べることができるのです。ワンコインで車が楽しめるとあって朝から大賑わいです。

朝食タイムは7時から10時30分なので、出勤前に食べるのにちょうどいい時間帯です。お店の営業時間は7時から23時までなので、朝食時間を逃しても牛タンを楽しむことは可能です。

博多名物の一つ、明太子が食べ放題のお店「やまや」です。博多駅からすぐ近くにあるこのお店は、博多土産でも有名な「やまや」のお店です。ランチタイムは、明太子と高菜が食べ放題になるといううれしいサービスなのです。

ランチタイムに博多の郷土料理「がめ煮」定食1000円も楽しめる上に、どのメニューを頼んでも、辛子高菜と辛子明太子が食べ放題のサービスは太っ腹としか言いようがありません。博多のなかでも明太子を食べ放題でサービスしてくれるのは「やまや」が、明太子の製造元であるからです。辛子明太子を思う存分食べることができるこのお店のランキング入りは納得としか言いようがありません。

お店の場所は博多駅筑紫口から出て高架下にあります。ランチタイムは11時から14時まで、ごはん、辛子高菜、辛子明太子の食べ放題サービスとなっています。

博多駅から歩いて3分のホテルの地下にある「赤坂 うまや」は歌舞伎役者、市川猿之助とJR九州フードサービスの社長とがコラボでプロデュースしたお店です。メニューの「楽屋めし」は歌舞伎役者の楽屋に届ける弁当をイメージしたものです。美味しいものを各地で食べていると思われるグルメな役者さんたちもうなるくらいの美味しいメニューです。

お店の場所は、博多駅から歩いて3分くらいのホテルブラッサムの地下一階です。営業時間はモーニン7時から10時30分、ランチタイム11時から14時、ディナータイム16時30分から23時です。

もつ鍋専門店「笑楽」は専門店ならではのこだわりがあるお店です。もつ鍋専門店なので、もつの鮮度にもこだわり、もつの下処理にも自信があります。専門店の厳選野菜に厳選スープも楽しむことができます。もつ鍋グルメなら一度は行きたいお店です。

お店の場所は博多駅中央街、博多シティの10階です。営業時間は月曜日から木曜日11時から23時、金曜、土曜、日曜、祝日の前日が11時から24時です。予約は終日受け付けていません。

魚介類が新鮮でおいしい博多で、おいしい鮨を堪能するなら、寿司割烹「やま中」を外すわけにはいきません。こじんまりとした店内で、職人が握る寿司ランチ2000円～とかなりお得な料金で本物のお寿司を堪能できます。ランチタイムにはどのメニューにも赤だしとウニいくらの小丼が付くのでコスパもよくお腹いっぱいになるお寿司屋さんです。

おまかせ寿司になると5000円とお昼ご飯としてはちょっと贅沢な料金にはなりますが、新鮮な博多のお寿司を食べるために海外からのグルメな観光客もたくさん訪れるお店です。お店の場所は、博多駅内、JR博多シティ9階くうてんの中にあります。営業時間は11時から21時30分となっています。

牡蠣といえば冬場の牡蠣小屋というイメージがありますが、博多駅にある「ハカタステーション オイスターバー」は牡蠣を一年中楽しむことができます。牡蠣を和職でも洋食でも楽しめるので、年齢問わず牡蠣を堪能できるのでおすすめです。

眺めの良いアミュプラザ博多10Fにあるので、博多の景色を眺めながらゆったりとした時間と新鮮な牡蠣を堪能できます。営業時間は、ランチタイム11時から15時、ディナータイム15時から24時となっています。

博多名物の一つ水炊きでおすすめなのは「博多華味鳥」です。博多グルメを堪能するのなら、水炊きは食べない選択肢はないはずです。博多駅前店と少し離れたところに博多駅前店離れがあります。博多駅前店離れはちょっと高級感があり、ランチタイムはありません。博多駅前店ではランチタイムも楽しむことができます。

スープ、鶏、ポン酢とこだわりの博多の水炊きを堪能するなら、博多華味鳥をおいてほかにはないといってもいいでしょう。お店の場所としては博多駅の博多口から歩いて3分くらいのところです。営業時間はランチタイム月曜から金曜が11時30分から15時、土・日・祝 が11時30分から15時、ディナータイムは月曜から土曜が17時から24時、日曜祝日が17時から22時です。

回転寿司ではありますが、博多駅隣のバスターミナル8階にある「元気すし黒ちゃん」はお寿司が食べ放題なのです。しかも料金は1580円（大人男性料金）とかなりリーズナブルです。時間は40分と限定されていますが、40分あれば十分にお腹いっぱいにお寿司を食べることができます。

お寿司だけではなく、唐揚げ食べ放題やドリンクバーも料金に含まれているので、家族連れにも嬉しい料金設定です。お寿司の食べ放題がこの料金でできるので期待していなかった、という人も多いのですが、さすが博多の食事処という感じで、ネタの新鮮さや美味しさは抜群です。ランキング1位にふさわしいといえるでしょう。

博多駅隣のバスセンターにあるので、お昼時はいつも行列ができるほど並びます。ゆっくりお寿司を堪能したい人よりも、とにかくお腹いっぱいお寿司を食事として楽しみたい人にはおすすめのお店です。営業時間はランチタイムは11時30分から15時、ディナータイムは17時から22時で、料金は昼も夜も同じです。
 

博多駅や博多駅周辺の食事処のおすすめ人気ランキング21選をご紹介しました。いかがでしたか？食べ物がおいしくてコスパがよいと評判の博多駅周辺のグルメの中でも厳選した食事処を紹介しました。博多にはラーメン、明太子、もつ鍋、水炊き以外にもおいしい食事がたくさんあります。博多に行く機会があればぜひ博多駅や博多駅周辺の食事処でグルメをご堪能下さい。