荻窪でラーメンならココ!ラーメン通もおすすめする人気店ランキングTOP18!

荻窪というと深夜問わず落ち着いた街並みで、商店街や繁華街が充実しており、住みやすいイメージとともに駅前にはラーメン屋が多くならび東京都内でもラーメン激戦区の元祖ともいわれています。この記事ではラーメン激戦区である荻窪のラーメン店のおすすめランキングを1位から18位まで詳しく解説しています。荻窪駅周辺は荻窪でも有名なラーメン店である春木屋を含め中華そばというイメージが非常に色濃いですが、いったいどういったラーメン店が人気なのか見ていきましょう。

荻窪でラーメンならココ!ラーメン通もおすすめする人気店ランキングTOP18!のイメージ

目次

  1. 1荻窪はラーメン店の激戦区!
  2. 2荻窪の人気ラーメンランキング第18位〜第11位
  3. 3荻窪の人気ラーメンランキング第10位〜第6位
  4. 4荻窪の人気ラーメンランキング第5位〜第2位
  5. 5荻窪の人気ラーメンランキングで気になる第1位は?
  6. 6荻窪で深夜も営業しているラーメン店
  7. 7ラーメン激戦区の荻窪に立ち寄ろう!

荻窪はラーメン店の激戦区!

東京都内でも荻窪は中華そばを代表する「春木屋」を筆頭に美味しいラーメン店が、荻窪駅界隈にはひしめき合うラーメン激戦区になります。今回はラーメン激戦区の荻窪で美味しいラーメン店をランキング形式で紹介しています。また荻窪のラーメン店で深夜まで営業しているお店も解説していますので、おすすめのラーメン店とともに深夜帯に荻窪で美味しいラーメン店を探している方にも必見です。
 

荻窪の人気ラーメンランキング第18位〜第11位

第18位:二郎系のラーメン「ラーメン大」

ラーメン大は荻窪でも定番のラーメン屋であるラーメン二郎の店の近くになりながら、ラーメン二郎インスパイアのお店で、ラーメン二郎さながらの食べ応えのあるモチモチした麺にボリュームのあるラーメンを楽しむことが出来ます。メニューは「ラーメン」「つけらーめん」「辛らーめ」「塩らーめん」「辛塩らーめん」「にぼしらーめん」「油らーめん」の7種になります。

定番の「らーめん」は並680円、中盛り700円、大盛200円、チャーシュー追加150円となります。トッピングは他に「味玉」「メンマ」「ネギ」「生卵」「ほぐしチャーシュー」が用意されています。麺は太麺で噛み応えがあり、スープは豚骨でしっかりと乳化しているのでトロミがあり麺によくあいます。荻窪のラーメン二郎より、ラーメン大のラーメンの味の方が好きという方も多くしっかりとファンも定着しています。

ランキング18位の荻窪ラーメン店の情報

荻窪のラーメン二郎ともにがっつり食べたい方に人気のラーメン大ですが、お店いの場所は荻窪駅から徒歩5分程度とアクセスは抜群で、ラーメン二郎荻窪店の近くになります。毎週火曜日が定休日となり、それ以外の曜日で11:00から22:00までが営業時間です。深夜は空いていません。店内はカウンター席のみですが、ラーメン二郎のように待たされることなくすぐに入店できます。

第17位:現役の精肉店のラーメン屋「まつまる」

他業種からラーメン屋を始める方は多いようですが、荻窪のラーメンまつまるは現在進行形で精肉店を営み、精肉店の横にラーメン店が併設するお店となります。美味しいお肉を利用して作る荻窪でも有名な老舗ラーメン店となります。一番の人気のメニューは「特製マツマルラーメン」990円となります。さすが精肉店でうまいロース部位を利用したチャーシューが激ウマです。
 

スープは鶏ガラと豚骨に野菜を利用した中華そば出汁。昔ながらの懐かしい味です。麺は中華スープによくあう中細ちぢれ麺。精肉店が行っているラーメン店なのでチャーシューが美味しいのは言うまでもないですが、ノスタルジックな店内にラーメンも昔ながらの製法で、万人に愛される味です。荻窪で創業30年の人気ラーメン店を是非堪能してみてください。

ランキング17位の荻窪ラーメン店の情報

テレビなどでも紹介され荻窪でも多くのファンを持つ「まつまる」のお見sえの場所は、ラーメンランキング上位のお店がひしめく荻窪駅界隈になります。定休日は不定期となり、営業時間はランチが11:30から15:30まで、夜の時間が17:00から23:30となります。深夜までは空いていません。店内はL字型の10席ほどのカウンター席のみとなります。昔ながらの中華そばのラーメン店は一人でも入りやすい雰囲気です。
 

第16位:荻窪で食べる油そばラーメン「旅人の木」

中華そばが多い荻窪エリアですが、旅人の木は中華そばというより油そばの専門店になります。油そばの他に「台湾まぜそば」「インドまぜそば」とまぜ蕎麦も世界の味を楽しめます。もちろん荻窪エリアなので中華そばである醬油ラーメンも提供しています。醬油らーめんは魚介の鰹節と鶏ガラベースの出汁に、香味野菜でスープをとっているため旨味が強く醬油がぴったりです。

麺は中細麺のストレートです。具材はかいわれ大根、メンマ、海苔、卵、チャーシューがトッピングされており、見栄えがよく食欲をそそります。甘味と旨味があるスープに麺が良く絡みスープも美味しく飲み干せる一杯です。定休日は毎週木曜日で、営業時間は11:30から15:00となり、夜は17:00から19:30となります。荻窪駅から徒歩数分で訪問できるアクセス抜群のお店です。

第15位:アッサリ王道醤油ラーメン「荻窪らーめん 菊池」

荻窪ラーメンの定番スタイルであるラーメンが食べれる菊池は、春木屋とならび王道の中華そばを食べることが出来るお店になります。ラーメンとワンタンは650円。ワンタンラーメンは750円、チャーシューメンは900円となります。半ライスは無料と学生やサラリーマンなどに嬉しいサービスもあります。ラーメンは煮干しと醬油のスープで、麺は中細麺で具材はナルト、チャーシュー、メンマ、ネギです。

定番の荻窪スタイルのトッピングは白めしと相性が良く、男性はライスともに中華そばを食べる方が多いようです。あっさりした和風なスープは飲み干せるほどの美味しさです。定休日は毎週木曜日となり営業時間は平日が11:00から15:00となり、夜は17:00から23:00となります。お店は荻窪駅から徒歩数分の場所にあり、他のラーメン店と近距離なので荻窪ラーメン食べ歩きにも最適です。

第14位:中華そばが人気「丸福」

昔ながらのクラシックな中華そばが人気のラーメン店となります。創業は昭和26年で荻窪でもかなり古い老舗店です。丸福のラーメンは中太ストレート麺に、魚介醬油のスープにラードがのり熱々ラーメンにもやし、チャーシュー、ネギとシンプルが具材が乗った昔ながらのラーメンです。定番の中華そばは730円になり、人気のワンタン麺は850円となります。大盛は各種150円増しです。

火曜日となり、営業時間は11:00から15:00と、深夜までは営業していませんが夜は17:00から22:00となります。店内はカウンターが厨房をぐるりと囲むオープンキッチンスタイルで、ラーメンを作るところを見ながらすする中華そばは逸脱です。荻窪の老舗名店なので一度訪問する価値があるお店です。
 

第13位:動物系スープが癖になる「濃菜麺 井の庄 荻窪店」

石神井公園の人気ラーメン店である「麺処井の庄」の姉妹店になります。「濃菜麺」800円、「肉濃菜麺」1100円、「辛辛濃菜麺」880円となります。気になるラーメンのスープは白濁系の動物系スープ。鶏白湯と豚骨の旨味を感じられる少しトロミがありよく麺に絡みます。ベースは豚骨、もみじ、鶏ガラとなります。カエシには魚介と塩梅がバランスよく配合されておりラーメンの隠し味となっています。

麺は中太麺で多少縮れている麺となります。ラーメンのトッピングは豚鶏チャーシュー、キャベツ、にんじん、ニラ、もやしとなり野菜が豊富で、長崎ちゃんぽんを豊富を彷彿させます。定休日は無く不定期です。営業時間は2部制となり11:00から16:00と夜が17:00から23:00となります。店内はさすが新店だけに白を基調とした清潔感がある綺麗な作りになっています。

第12位:荻窪ラーメンの楽しめる「中華そば丸信」

荻窪ラーメンというと春木屋になりますが、中華そば丸信も荻窪ラーメンでも人気のお店です。鰹が効いたカエシに濃いめの醬油が利用された中華そばは、あっさりした中にも懐かしい味です。価格は「ラーメン」670円、「味玉ラーメン」770円、「ワンタン麺」810円となります、トッピングはネギ、メンマ、ホウレンソウ、海苔、チャーシューとなります。

麺は普通の中麺ストレートで和出汁のスープとよくあいます。店内はテレビドラマに出てくるような中華そば屋になり、味も店内もレトロな昭和な雰囲気を楽しめます。定休日は毎週水曜日、第三木曜日、第一日曜日となります。営業時間は月曜日から金曜日の11:00から17:00まで、土日祝日は11:00から15:00となります。深夜どころか夜じたい営業していません。
 

第11位:荻窪で味噌ラーメンを食べるなら「味噌っ子 ふっく」

あっさりした鶏ガラ系の中華そばが多い荻窪駅周辺のラーメンエリアですが、味噌ラーメンを食べたくなった方に人気の味噌ラーメン店がランキング入り。主なメニューは「味噌ラーメン」800円、「辛味噌ラーメン」850円、「担々麺」860円となります。スープは濃厚な豚骨ベースに味噌をミックさせた旨味溢れるスープに、太麺のもちもち麺が相性抜群です。

トッピングは手製のメンマ、もやし、チャーシューとややラーメン二郎を意識したようなトッピング。もやしは無料で大盛に変更可能です。カウンターには汁よけの紙エプロンが用意されている気づかいが嬉しいです。定休日は毎週貝曜日となり、営業時間は月曜日のみ11:00から15:00となり、その他の曜日は深夜は空いてませんが夜の時間も営業しており18:00から21:00となります。

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荻窪の人気ラーメンランキング第10位〜第6位

第10位:さっぱり系とんこつ醤油「ラーメン久保田」

ラーメンランキングの上位店が密集する荻窪駅周辺のラーメン店になる、ラーメン久保田は中華そば650円で大盛は100円追加、味玉は50円追加となります。スープはあっさりした豚骨醬油で、トッピングはしゃきしゃきもやしと、チャーシュー、のり、メンマです。豚骨でもあっさりしたいるので、さらっと食べやすい中華そばとなります。

味玉は半熟ではなく固めの玉子です。背油も入っていますがくどくなく荻窪でいつもと違った中華そばを食べたい方にはお勧めと言えます。お店は荻窪駅から徒歩5分圏内。深夜帯までは空いていませんが営業時間は11:30から15:00まで、夜が17:30から23:00までとなります。定休日は毎週水曜日です。店内は全部で7席と非常に小さいですが、わりと並ぶことなく入れる人気店なので深夜前にラーメンを食べたい方にもおすすめです。

第9位:メニューが豊富「二葉」

荻窪ラーメンのランキング9位は、魚介と鶏ガラ出汁に醬油のカエシを利用していて化学調味料ゼロの身体に優しい二葉がランキング入りです。お店の人気のメニューは「背油煮干しラーメン」830円になります。九州の3種類の煮干しを利用して、丁寧に灰汁をとりながら煮込んでできたスープは、背油もはいり旨味が強くこれが化学調味料なしのスープかと思うほど美味。

トッピングは、刻んだ玉ねぎとチャーシュー、海苔、メンマと荻窪の代表的な中華そばのスタイル。麺は平打ち麺でつるつるしてモッチリしています。手間がかかったラーメンは塩分に注意が必要ですが、一般的なラーメンよりは安心して食べれます。定休日は毎週月曜日となり営業時間は火曜日から土曜日が11:00から24:00まで、日曜日祝日が11:00から22:00となります。

第8位:老舗ラーメン店「手もみラーメン十八番」

なんとも変わったネーミングのラーメン店ですが、荻窪のラーメンエリアでも昼間は締まっており夜から深夜帯に開いてる人気のラーメン店になります。創業1966年から創業している荻窪エリアでも老舗店になり、ラーメンを作る際に麺をもんでコシを出して作るので、手もみラーメンというようです。人気はラーメンにネギとニラ、豚バラ肉の炒めたものをトッピングした「特製十八番ラーメン」850円になります。
 

鶏ガラベースの醬油味に、豚バラ炒めがトッピングされているのでがっつり食べたい方や男性にも人気。その他「ワンタン麺」「みそラーメン」「つけ麺」なども提供されています。定休日は正月と夏休みがあるようですが一般的には不定期です。営業時間は18:00から翌1:30までとなります。店内は全部で10席のカウンター席のみとなります。荻窪で飲んだ後にラーメンをと言う方は深夜まで開いている店なので覚えておくと良いでしょう。

第7位:かき氷も楽しめるラーメン店「ねいろ屋」

厳選された食材を利用して化学調味料や保存料などを利用しない、身体に優しいラーメンを追求したラーメン店になります。荻窪でもどっさり、ギトギトなどとは違うシンプルであっさりした貝と魚介系に鶏ガラベースの出汁が、旨味が強く麺に馴染みます。メニューは「瀬戸内海しょうゆラーメン」850円、「鳥と貝の塩ラーメン」900円になります。
 

ラーメン店の場所は荻窪駅から徒歩5分圏内になります。ねいろ屋の営業時間は11時30分から20時30分となり定休日は火曜日となりますが他にも不定期で閉まるようです。また深夜は営業はしていません。店内は全部で13席ほどの小さなラーメン店ですが、店井が高く素朴な店内はカウンター席だけですが、優しい日の光が入り利用しやすいラーメン店です。

第6位:東京都内最古の中華そば屋「春木家本店」

荻窪ラーメンというと春木屋になりますが、過去にその本店であった春木家本店が荻窪ラーメンランキングの6位です。人気の中華そばは680円になります。中華そばの他に粗びき十割蕎麦や、天ぷらやカレー、鍋焼きやチャーハン、カツ丼や親子丼などもメニューも豊富です。気になる中華そばの味は、和出汁であるカツオと昆布出汁がベースのすっきりした醬油味。
 

トッピングはチャーシューに、めんま、海苔、卵が乗せられた春木屋流の味になります。麺は細麺のちぢれ麺で女性にも人気です。定休日は毎週木曜日となり、営業時間は11:00から21:00となり深夜は営業していません。店内は全部で32席となり、夜は喫煙可能なのでタバコを吸う方にも安心です。店内は中華屋というより蕎麦屋の雰囲気です。
 

荻窪の人気ラーメンランキング第5位〜第2位

第5位:熱狂的ファンが多い「ラーメン二郎」

関東近郊のラーメン店でもカルト時な人気を誇り、ジロリアンと呼ばれるラーメン二郎を愛する人達が多い名店の荻窪店になります。各店舗で味や特徴などが違うようです。開店は昼前からですがほとんど毎日、オープン前から人が並んでいますのでお昼どきは特に並ぶのは覚悟したほうが良いでしょう。荻窪のラーメン二郎のラーメンも定番の「ヤサイニンニクカラメ」などのコールが響き渡ります。

麺は二郎系特有の手打ちの硬い太麺で、塩気が効いた甘めのスープにボリュームがあるキャベツにもやし、豚がトッピングされて普通サイズでも麺までたどり着くのに一苦労ですが、それが二郎系ラーメンの醍醐味かもしれません。荻窪のラーメン二郎は塩ラーメンがあり、トッピングおして鰹節もチョイスできます。ラーメン二郎系の中でもビギナー向けとしておすすめです。

ランキング5位の荻窪ラーメン店の情報

荻窪のラーメン二郎のお店の場所は荻窪駅から徒歩5分ほどになります。定休日は毎週木曜日、日曜日、祝日となっていますが臨時休業があるので、ラーメン二郎荻窪店のホームページで確認しましょう。営業時間は定休日以外の平日は11:30から14:30まで、夜が18:00から22:00となります。土曜日は11:30から17:30になります。店内は11席でカウンター席のみですが一人でも訪問しやすいお店でしょう。

第4位:荻窪で鶏系ラーメンで人気「麺屋 正路」

中華そばがひしめく荻窪ですが、こちらのラーメン店は鶏そばが人気です。鶏出汁のスープから、魚介系の節でも珍しい太刀魚節と鶏、豚と香味野菜を寸胴で煮込みより深みのあるラーメンスープに新リニューアルしています。ラーメンのカエシには黒は濃い口醬油。白は白醬油を利用したシンプルながら旨味が詰まった懇親の一杯は営業時間終了前に、スープがなくなれば終了になります。

定番の「黒醬油らーめん」780円、「白醬油らーめん」780円から始まり「塩ラーメン」780円や「つけそば」800円とメニューも豊富です。どのラーメンも荻窪のラーメン店の中では洗練された一杯になり、見た目も和食をぎゅっと凝縮したような上品あ仕上がりに女性客からも人気の高いお店となります。老舗店が多い荻窪界隈のラーメン店でも新しいタイプのお店となります。

ランキング4位の荻窪ラーメン店の情報

麺屋正路は荻窪駅周辺にあるラーメン店の中でも、お店が分かりにくいようですが帯久保タンセブンの路地にある、タコ焼き屋の2階になります。荻窪のラーメン名店なので探すのも楽しいという方も多いようです。定休日は毎週月曜日と第三火曜日になります。営業時間は11:30から15:00まで、夜が深夜は営業していませんが17:30から22:00までとなります。店内はカウンター席のみの7席になります。

第3位:極上塩ラーメンを食べるなら「函館塩ラーメン 五稜郭」

荻窪のラーメンでは珍しい函館の塩ラーメンを提供する美味しいラーメン店になります。スープは煮立たせることなる沸騰せずに出汁をとるため、透明度が高く丼の底まで透けて見えるほどの純度。もともとは京王線・八幡山駅前で営業していたようですが、2015年の8月にラーメン激戦区の荻窪に移転しています。メニューはシンプルに「ラーメン」750円のみ。大盛は100円増しです。
 

その他にトッピングして「たまご」100円、「メンマ増し」150円となります。出汁は北海道の道南産真昆布に猿払産の干しホタテ貝と動物系の出汁からとった塩スープ。麺は中麺のストレートです。昆布とホタテの旨味が溶けだし、塩のさっぱりした味ながら旨味が強いラーメンです。ラーメンの基本トッピングは鶏チャーシュー、メンマ、ネギのみのシンプルな構成ながら、上品な味を最後まで楽しめます。
 

ランキング3位の荻窪ラーメン店の情報

荻窪でも塩ラーメンが美味しいお店である五稜郭の場所は、荻窪駅北から徒歩5分ほどになります。定休日は毎週月曜日と火曜日となり、営業時間は水曜日から金曜日までは2部制で11:30から15:00まで、夜は深夜は空いていませんが18:00から21:00までです。土日祝日は11:30から19:00までです。店内はカウンター席のみの7席のみなので、ベビーカーでの入店は不可です。

第2位:つけそばが人気「丸長中華そば店」

荻窪のつけ麺というラーメン分野では中華そばの春木屋と並び、老舗のラーメンとなります。年季のはいったオレンジの看板が目印です。ランチ時間はとくに行列が出来ているので並ぶことになりそうです。中華そばのラーメンもありますが、やはり荻窪の丸長中華そば店というと「つけそば」の方が人気です。つけそばは一杯730円になり、一番人気はチャーシューがドカッと盛られた「チャーシューつけそば」980円となります。

麺はもちもちの縮れた太麺で小麦粉の優しい甘味が感じれながら食べ応え抜群です。出汁は魚介系と豚骨ベースで甘味と辛み、旨味、酸味がミックスされたような不思議なスープで、つけ汁とチャーシューの相性も抜群です。つけ麺の元祖ではないかと言われるほどの人気ぶりに、荻窪界隈で人気のラーメン店となります。荻窪でつけ麺を食べたい方は一度訪問することをお勧めします。

ランキング2位の荻窪ラーメン店の情報

荻窪で人気のつけ麺を食べることが出来る「丸長中華そば店」のお店の場所は、荻窪駅から徒歩5分ほどです。定休日は毎週水曜日と第三日曜日。営業時間は11:00から15:00までとなり深夜は営業していません。営業時間が短くお昼だけなので毎日列が出来ているので並ぶのは覚悟した方が良いでしょう。席数は全部で20席となりカウンター席もあるので一人でも訪問しやすいラーメン店と言えます。
 

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荻窪の人気ラーメンランキングで気になる第1位は?

第1位:シンプルなラーメンが人気「春木屋」

荻窪ラーメンといえば春木屋。荻窪を代表する中華そばを提供するラーメン店になります。春木屋は「荻窪 春木屋」の他にも吉祥寺店にもあります。同じ荻窪エリアに「春木家本店」という店がありますが、「春木屋」と「春木家本店」は違う店になります。東京の荻窪で春木屋というと、こちらのお店の方が有名です。ラーメン激戦区の荻窪でもともとは春木家本店が昭和初期に創業していました。

春木家本店は、もとは中華料理店で麺類も提供していたようですが、深夜にも手軽に食べることが出来るラーメンは当時から非常に人気で、中華料理店である「春木家本店」とは別に「春木屋」を作ったようです。戦争がはじまりお店の運営が出来なくなり一時はどちらも閉店していたようですが、戦後にラーメン作りを教えた親戚がラーメン「春木屋」を独自に経営し今のような人気になったようです。

一方「春木家本店」はもともとの経営者が戦後に復活させたようですが、そのころには別々の店として独立していたため、まったく異なる春木屋となりましたが春木屋の源流にもなるお店と言えます。荻窪ラーメン文化でどちらにせよ春木屋は中心点なラーメンとなるのは変わりありません。では荻窪エリアのラーメンランキング1位の春木屋のラーメンについて見ていきたいと思います。

荻窪ラーメンランキング1位の春木屋のメニューや価格は?

荻窪を代表する春木屋のラーメンですが、いつも変わらない美味しい中華そばが楽しめるラーメンで、定番の「中華そば」850円。大盛り1050円となります。春木屋で一番人気は「わんたん麺」1250円。大盛1400円です。そのほかに春木屋では「チャーシューメン」1350円、「ちゃーしゅーわんたん麺」1700円、「わんたんスープ」850円、「春木屋つけ麺」950円が春木屋のメニューとして提供されています。

トッピングとして「味付け玉子」100円、「めんま小鉢」100円、「ねぎ小鉢」100円がチョイス可能です。また季節限定メニューとして春木屋では夏は秘伝のタレが入った「冷やし中華そば」1000円、春木屋継承の味を冷やして食べる「冷たい中華そば」950円、冬は春木屋自慢のスープと味噌と野菜で食べる「みそ中華そば」1050円、春木屋自家製の平打ち麺をつけて食べる「平打ちつけ麺」950円も人気です。

荻窪の定番ラーメンランキング1位の春木屋の味

荻窪でラーメンを食べるとなると、まっさきに上がるのが春木屋。荻窪ラーメンという中華そばスタイルの元祖の味になります。春木屋のラーメンは荻窪で一般的なトッピングである海苔、ネギ、メンマ、チャーシュー。麺はちぢめ麺であっさりとした中華スープとなります。春木屋のスープは鶏ガラと豚骨、複数の野菜に煮干しが利用されておりあっさりした中に旨味が強く感じます。
 

ちぢれた麺がスープとよく絡み合い、チャーシューは脂分少な目で食べやすいお肉です。春木屋のラーメンは、シンプルでありながら完成されているラーメンで食べたほどんどの人が満足する味です。備え付けの春木屋特製の胡椒を途中でかけると、味がかわり通は最後に酢を入れて大幅に味を変化して食べるのが一般的です。万人受けする春木屋のラーメンは荻窪ラーメンの中でもラーメンランキング1位に値するお店と言えるでしょう。
 

ランキング1位の荻窪ラーメン店の情報

荻窪ラーメンの味ともいわれる春木屋のお店の場所は、JR荻窪駅から徒歩5分ほどの場所にあります。定休日は毎週火曜日となります。営業時間は11:00から21:00までです。深夜までは営業はしていません。店内は全部で18席ほどですがカウンター席があるので一人でも訪問しやすいお店です。店内は昔ながらの中華そば店のようなお店で肩の力を抜いてゆっくりとラーメンを楽しむことができる雰囲気です。

荻窪で深夜も営業しているラーメン店

人気チェーン店「ラーメン花月嵐」

荻窪駅周辺で深夜まで開いているラーメン店の一つである花月嵐は、深夜2時まで営業しているので、飲んだ後になどに最適のラーメン店です。チェーン店なのでメニューも豊富で、中華そば以外にも醬油とんこつラーメンなども人気です。テーブルには激からニラも用意されているので、ラーメンに添えて食べるのも良いでしょう。定休日は無く年中無休で営業時間は11:00から翌2:00までです。

ラーメン花月嵐の人気メニューは定番の「嵐げんこつらーめん」630円、味噌と豚骨の相性抜群の「味噌げんこつラーメン」680円などが人気です。荻窪系のラーメンであれば昭和のレトロ感があるれる「中華そば大竹食堂」680円なども用意されています。また横浜家系ラーメンや、もんじゃそばという混ぜそばも提供されているので、全国の美味しいラーメンを味わることが可能です。

白湯醤油ラーメン「麺処 鳴神(るかみ)」

荻窪駅の北口から徒歩5分ほどでアクセスできる、白湯系のスープに太麺がよくからむラーメンを楽しむことが出来るお店です。「白湯ラーメン」680円、「白湯しょうゆ味玉ラーメン」780円に麺大盛は100円増し、肉マシは150円となります。ラーメンの味は一口スープをすすると鶏の濃厚な味が広がり、あっさりしているが旨味が強い出汁が効いています。トッピングは鶏チャーシュー、ネギ、メンマとシンプルです。

定休日は年中無休で、営業時間は11:00から翌0:00までとなります。鶏ガラ系のスープに「白湯しょうゆ らーめん」と「上湯しょうゆ らーめん」がメインとなりますが、ともにあっさりしているのでお酒を飲んだあとにも食べやすいラーメン店です。店内は全部で12席でカウンター席とターブル席があるので、一人でも訪問しやすいお店と言えます。

美味しくてヘルシー「太陽のトマト麺 荻窪店」

荻窪で常識を覆すイタリアン風のトマトラーメンを提供しているお店になります。王道のメニューは「太陽のチーズラーメンとらぁリゾのセット」900円になります。ラーメンを食べた後にリゾット風にして楽しむことが出来るセットになります。トマトを使ったスープにチーズがトッピングされており、鶏ガラベースの出汁に相性抜群です。

トッピングは、ホウレンソウに粉チーズ、チャーシューとなります。トッピングは味付け玉子、海苔、にんにくなどが各種あります。営業時間は11:00から24:00となり年中無休で営業しています。店内にはトマトの缶詰が並んだりしていますが、いたって普通のラーメン店です。メニューも豊富なので飲んだ後に変わりダネのラーメンを食べたい方におすすめです。

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ラーメン激戦区の荻窪に立ち寄ろう!

東京都内でも元祖ラーメン激戦区と言われる、荻窪のラーメンランキングについて解説させて頂きましたが如何だったでしょうか?荻窪駅周辺には徒歩5分から10分圏内に、多くの人気ラーメン店がずらりと軒を並べています。美味しい店が多いのですがやはり荻窪に来たら名店の味を味わってほしいので、初めて荻窪を訪問される方などはランキングを参考に好みの店を見つけてみてください。

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