くら寿司のガチャ「ビッくらポン」が当たる確率は？秘訣やコツはある？

大人気回転寿司チェーンのくら寿司が人気なのは皆さん知っているかと思いますが、くら寿司独自のガチャシステム『ビッくらポン』がとてもアツいです！！最近では人気アニメとのコラボレーション企画が多く、くら寿司でしかゲットできないグッズも多く用意されています！当てたいグッズを出すための秘訣やコツって気になりますよね？

今回は、ファミリー層を始めとした幅広い年代に人気のくら寿司についてと、ビッくらポンガチャの人気の秘密や当たる確率、秘訣やコツ・噂など調べてみました！謎めいたビッくらポンガチャを引く前に是非参考にしてみてください！

株式会社くらコーポレーションが経営する「無添加工房 無添 くら寿司」。大手回転寿司屋チェーン各社の中では歴史の浅い後発企業です。しかし、最近ではテレビ番組で特集を組まれたり、ランキング企画番組での好評もあり、今非常に魅力的な際立つ特徴を持っているお店に成長しています。

鮮度抜群で無添にこだわったお寿司が100円から楽しめ、気軽に立ち寄れるためファミリー層はもちろん年齢性別問わず様々な世代に人気のチェーン店です。また、ただお寿司を食べるためだけのお店ではなく、お寿司を食べることで回すことが出来るガチャシステムを導入するなどの工夫も魅力のひとつです。

くら寿司では、正式店名に『無添』と謳っているいるように、4大調味料と言われる化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料を使っていません。身体に安心な食材を使うこだわりのくら寿司は、健康にいい食事のために、衛生面、原材料の産地やアレルギー・カロリーにも気を使っています。

本物の安心をお届けするために、くら寿司では食材の原産地情報、アレルゲン・カロリー情報をホームページ上に掲載しています。透明性の高い最新情報の公開を心がけているとのことです。表記することでしっかりとお客さんに無添加など安全性に考慮していることを人気の秘訣としていることが分かります。

お寿司の鮮度や安心感にこだわるくら寿司だからこそ生まれた『鮮度くん』。どうしても回転寿司では、流れてくるお寿司に誰かが手を触れてしまったり、空気中のほこりやウイルスが付着しまいがちです。

そこで生まれたくら寿司独自の寿司キャップが鮮度くんです。キャップの開け方には少しコツがいりますが、開け方のコツを覚えてしまえばお子様でも簡単に開けることが出来ますし、何より新鮮なお寿司が楽しめます。

鮮度くんは、レーンに流れるお寿司の鮮度を守るだけでなく、すべての鮮度くんにICタグなどを取り付け、センサーがその情報をチェックし、コンピューターと連動し、設定時間を経過した商品は廃棄する、時間制限管理システムを導入しています。くら寿司の徹底した鮮度管理の追及は人気を誇る秘訣ですし、本当に素晴らしいと思います。

お寿司を家でゆっくり食べたい方、イベント毎やホームパーティーでお寿司を用意したい方におすすめなのがお持ち帰りセットです。好きなお寿司を単品ずつ選んでお持ち帰りするのはもちろん、くら寿司には豪華なお持ち帰りセットメニューがあります。

お持ち帰りの場合、店内にあるビッくらポンガチャを引くことが出来ませんがお持ち帰りの場合は電話やFAX、事前に店頭での注文も出来るため、当日待つ時間が軽減されることが魅力の1つです。手早く持ち帰りたい場合は事前注文がコツでしょう。またレーンで流れてくるお寿司ではないので、さらに鮮度が良いお寿司を楽しめるのでおすすめです。

通常の持ち帰りメニューも豪華ですが、お盆時期や年末年始用に発売されるお持ち帰りセットのメニューが更に豪華なのは知っていますか？お寿司で世界初のモンドセレクション金賞に輝いた豪華セットがあります。このお持ち帰りセットは毎年期間限定で発売されるため、食べたい方は要チェックです！

回転寿司といえば、今まではレーンで流れてきたお寿司を手に取り、食べたお皿の枚数を積み上げていくシステムが一般的でしたが、くら寿司では食べたお皿を流すと同時にカウント出来るシステムを導入し、そこにファミリー層が楽しめるビッくらポンというガチャを開発しました。

さらにビッくらポンガチャにも使用されているオリジナルキャラクターが居ます。そのオリジナルキャラクターが使用されたカードゲームまであるんです！キャラクターの数も年々数を増しているようで、カードやグッズを集めるためにお寿司を食べにくるお客さんもいるんだとか。

くら寿司のネタが題材となっているキャラクターの絵柄もまるでスマホのソーシャルゲームのようなデザインなので、非常に人気が高いとのことです。

人気の秘密は他にもあります。くら寿司はファミリー層はもちろんのこと、健康志向やインスタ映えといった流行を取り入れているメニューを数多く提供し、SNSやメディアでとても興味深く注目されていることが話題となっています。

見た目が綺麗でインスタ映えするとテレビでも紹介されていたくら寿司イチオシのメニューがこちら『竹姫寿司』です。竹筒のような容器にお寿司が綺麗に盛られていることや食べやすさから、女性大人気のメニューとなりました。くら寿司側のコンセプトも『インスタ映えするお寿司』なので、見事くら寿司のコンセプト勝利です！

またシャリが大事のお寿司とも言われていますが、ここ数年ブームとなっている『糖質オフ』に着目した回転寿司チェーンなのもくら寿司です。お寿司と言えばお米、だけど糖質オフダイエット中でお米は避けたい。でもお寿司が食べたいという願望をかなえてくれたのが、くら寿司オリジナルの糖質オフシリーズなのです。

なんとラーメンに麺がない！シャリのお米が野菜に代わっている！などくら寿司の驚きの糖質オフシリーズ。特にシャリが野菜でお寿司は美味しいのかと半信半疑で注文するお客さんも多い中、大根と酢の相性が抜群で違和感なくさっぱり食べることが出来るのです。是非糖質オフメニューはくら寿司を訪れた際食べていただきたいメニューです！

くら寿司は日本全国どこにもある店舗数の多い寿司チェーン店です。自宅や勤務先の近所や、出先の近くでもよく見かけるので立ち寄ることも多いでしょう。テレビ番組の影響はもちろん、くら寿司は郊外型の駐車場がある店舗が多く、混み合う時間だと道から駐車場を見ても混雑しているのが分かる程人気の回転寿司店です。

くら寿司はどうしても人気のお店のため、休日や平日の昼などはどうしても混雑していて、すぐに席に案内されず待たなければならないこともあります。混雑した時間帯でも店頭で待ち時間を減らしたい、そんな時使えるコツなのが、くら寿司の予約アプリを使うことです！アプリを使って簡単に予約をすることができるのでとても便利です。

くら寿司アプリは登録料はかかりません。無料で予約など便利な機能が使えます。携帯アプリに慣れていない人でも無料で使えるアプリなので安心してダウンロードできます。

くら寿司の予約アプリなら、10分刻みで来店の予約ができます。これからすぐ利用したい場合や、隙間の時間で予約したい場合などは細かく時間指定できるのでとても助かります。時間の刻みが大きいと待ち時間も出てしまいますが、10分単位なのでロス時間も少なく席に案内されることが多く、とても便利です。

また、くら寿司では当日分から15日間前までのの予約を取ることができます。当日だけでなく先の日付も予約できるのはとても便利です。人気店になると、週末などや休日は先の日付であっても予約が埋まってきていることがあるので、予定が決まればお早めにアプリを起動して予約することをおすすめします。

くら寿司のメニューの中には意外性があるということで話題になるものも多くあり、YouTuberの動画ネタに使われたり、SNSで拡散されたりと違う観点からの注目度も大きい回転寿司チェーン店だと思います。

中でもここ近年壱番話題となったのがバレンタイン限定のメニュー『ティラミスシ』でした。まさかティラミスとお寿司を融合するなんて…？と驚いた方もとても多くいたかと思います。このメニュー、見た目のインパクトも強かったのですが、意外にも酢飯との相性が抜群に良かったと話題になりました。

くら寿司はメニューが豊富です。何度行っても飽きが来ないぐらいの数のメニューがあります。お寿司の種類は多く、通常のにぎり（2貫）、極旨のにぎり（1貫）、軍艦巻や細巻などに分かれます。最近では上記でご紹介した健康に配慮した糖質オフのメニュー、サイドメニューは繊細なデザート、カレーやラーメン、丼ものまで、とても多種多様です。

純粋にお寿司を頼みたい方はもちろんのこと、店に入ればお寿司以外にもカレーやラーメン、丼ものといった様々なメニューを選ぶことが出来るので、出先で何を食べようか迷っている方にも最適なお店だと思います。

テレビ朝日系列にて放送中の「帰れま10」2018年1月15日放送回では、くら寿司の人気メニューベスト10が紹介されていました。くら寿司のあの豊富なメニュー数の中からベスト10を絞り出すのは、出演者もとても苦戦していました。

しかしどのメニューも魅力ある品ばかりで、ベスト10以外にも様々なメニューが紹介されていたこともあり、放送翌日や放送後の週末のくら寿司はいつもに増して混雑していたのを目にしました。放送当日のリアルタイムなTwitter上でも、くら寿司に行きたくなったという声を多く見ました。

これまで話題性で人気を呼び込んでいたくら寿司が、番組放送と共にさらに人気が加速したと思います。帰れま10のベスト10ランキングを参考にメニューを選ぶお客さんも増えたのではないでしょうか。

さて、ここからは大人気のくら寿司のビッくらポンガチャについて詳しくご説明したいと思います！

ビッくらポンは、くら寿司における寿司皿を5枚入れると抽選がされるというガチャマシーンです。「くら寿司は遊技場でもある」と言うビッくらポン目当てにお寿司を食べにくるというお客さんもいるぐらい人気があるシステムです。ビッくらポンガチャはお子様はもちろん、今では大人も楽しめるものとなっています。

抽選画面では、くら寿司オリジナルキャラクターが様々なシチュエーションで当たりハズレの抽選を行います。この画面が映るとまずお子様は画面に注目すると思います。当たれば嬉しいし、ハズレればもっとお寿司食べたい・当てたいという気持ちになり、お寿司をいっぱい食べる理由にもなったり、親御さんがお子様のためにたくさん食べる理由になったりしています。

ビッくらポンの景品の中には必ず「シークレット」というものが存在します。紹介されている景品以外で、とてもレアな景品だそうです。また、最近では金賞、銀賞といったものも用意されており、ガチャの中に当たり紙が入っていて会計の際に交換するという仕組みになっています。

金賞、銀賞は全店通して限定数が決まっており、当たる確率もとても低いものが多くまさにレア中のレアといっても良いでしょう。ビッくらポンの中でも出にくいものとなっているので、当たった方はとてもラッキーだと思います。

以前まではビッくらポンガチャの当たり景品は、くら寿司オリジナルキャラクターのおもちゃやくら寿司のメニューをキーホルダーやストラップにしたりしたものが多くカプセルの中に入っていました。クオリティが高く可愛いと当たる確率や秘訣を探ったり、コツがあるのか調べる方も多かったのではないでしょうか。

最近では妖怪ウォッチ、ハローキティ、ポケモン、ONEPIECE、ドラゴンボール超、名探偵コナンなど有名キャラクターやアニメとくら寿司の限定コラボレーション企画が出るようになり、アニメファンの方がくら寿司に注目するようになりました。

妖怪ウォッチブーム最高潮だった2014年～2015年にかけては、限定の妖怪メダルや抽選で妖怪ウォッチグッズが当たるということもあり、くら寿司には妖怪ウォッチグッズをどうにか当てたいという秘訣やコツを探る家族が多く見られました。

また、2018年の名探偵コナン企画は、『劇場版名探偵コナン　ゼロの執行人』とのコラボレーション企画だったため、お子様はもちろん映画のメインである安室徹のグッズのために何度も訪れ、ビッくらポンガチャを回すべく多くお寿司を食べた方が多かったんだとか。

くら寿司においてビッくらポンをどうしても当てたい方が本社に問い合わせたというお話があります。その際ビッくらポンガチャの当たり確率を聞いたそうなのですが、返答は「企業秘密」とのお話だったそうです。当たる確率が知り渡ってしまったら、確かにビッくらポンで簡単に当たりが出てしまいます。

なかなか当たらないからこそ、お寿司をたくさん食べてビッくらポンの抽選回数を増やすことがくら寿司側としての目的でもあるので、やはり公に出来ないのが現実なのだと思います。

あるグループが複数人でくら寿司を訪れ、お寿司合計を108枚分食べてビッくらポンガチャの当たった個数を公表していました。結果は、108枚でビッくらポンガチャの抽選回数が21回、当たった個数が4個という結果だったそうです。

この結果から単純計算で25皿に1回当たる確率計算と言われています。ただし、くら寿司によるとビッくらポンガチャはコンピューターで制御されており、必ず25皿食べれば良いというわけではなさそうです。1回で当たる人もいれば何皿食べても当たらない日もあるということなので、秘訣やコツは来店時の運次第とも言えるでしょう。

くら寿司ではビッくらポンガチャの当たる確率が公式に発表できないということで、ネットでは様々な秘訣やコツの噂、検証動画などが上がっています。あくまで正しい答えとは言えないのですが、参考の1つとしてご覧いただければと思います。

ビッくらポンガチャの噂の中でも「キャンペーン商品や限定商品を食べると当たる」「大トロを食べると当たる」といった書き込みはネット上でよく見られます。しかし、寿司のお皿を投入するだけでは機械が何を食べたかを判断する事はできないため、現在ではこの秘訣やコツとしての噂は、都市伝説のように扱われるようになりました。

現在のビッくらポンのアニメーション演出は3種類＋プレミアがありますが、さらにだんだん進化を遂げているそうです。現在では、リーチ中に期待度アップの演出や、ハズレと思いきや復活するといった演出まで用意されています。まるでお子様向けのパチンコやパチスロといった感じの演出になっています。

来店すると演出が追加されていることもあるので、ビッくらポンの画面になったときは一度箸を休めて是非抽選画面のアニメーション演出に注目してはいかがですか？

くら寿司のビッくらポンガチャは主にお子様向けに作られたシステムです。そのため、通常の営業月より子どもたちが長期休みである春休み、GW、夏休み、お盆、年末年始などいつも以上にファミリー層が来店される時期を狙って確率が上がってるのでは？という噂があります。

また、ファミリー層で混雑が予想される土日祝日なども実は平日よりも確率が上がっているのでは？といった噂も耳にします。あくまでこちらも噂ですし、平日も土日祝日でも何度も通い詰めないと検証できない結果なので、結果を出すには非常に難しいかと思います。

くら寿司の寿司皿にはいくつか種類があるのは知っていますか？今は「鮮度くん」システムのおかげでお皿の単位廃棄システムはもう使われていないようですが、昔はお皿の種類によって廃棄を決めていたと聞きます。

このお皿には、寿司皿の中心部分に漢数字の１～９まで、「○：通称ゼロ」「無添」「くらピラミッド」とそれぞれ異なった記載があるのです。この中に金皿と呼ばれる当たりが出ると噂されているお皿があるんだとか！殆どのお客さんはお皿の中心部なんて見ずに、お皿を回収口へ投入してしまうと思います。

そのため無意識に金皿と呼ばれるお皿を回収口に投入して当たりが出ているのでは？確率が予測しにくいのでは？と噂されているのです。是非くら寿司に来店した際は、食べ終えたお皿の中心部をチェックしてみてください。

くら寿司のカウンター席は1人、2人利用を想定して作られています。1人客にもビッくらポンガチャを目当てに来店するお客様がいるはずです。しかしサイドメニューが増えた今、テーブル席のように20皿カウントはなかなか到達しないと思われます。

そのためテーブル席よりも抽選回転数が少ないカウンター席がビッくらポンでも有利なのでは？という噂が流れているのです。しかし、カウンター席でファミリー層が入れることは早々無いので、お子様向けの秘訣やコツには当てはまらないかもしれません。

ビッくらポンガチャが当たる秘訣を探ってみたのですが、一番に言えることはやはり「たくさんお寿司を食べることで抽選回数で確率を増やすこと」だと思います。実際訪れた方の口コミでは、大人2人で平均30皿食べて1回、2回当たるといった感じなのでやはり食べる枚数は当たる秘訣やコツになるのだと思います。

最近ではくら寿司のサイドメニューが充実したことで、ビッくらポンを回す回数が減っているという話も耳にしますが、ビッくらポンの企画はまだまだこれから盛り上がりを見せそうです。ビッくらポンについては謎めいた部分がまだ多くありますが、これからもその人気から情報を集めたいものです。