生ハムの冷製パスタのアレンジレシピまとめ！塩気が味のアクセントに！

生ハムを使った冷製パスタのアレンジレシピを紹介します。生ハムと相性抜群な野菜やフルーツを使って作る、バラエティー豊かで人気のレシピが満載です。どのレシピも簡単に作ることができるため、忙しい日にもおすすめです。生ハムの塩気が効いてさっぱりと食べられる冷製パスタは、暑い日にもぴったりです。

【材料】2人分

• パスタ：180g
• 生ハム：60g
• 水菜：50g
• パプリカ：1個
• EVオリーブオイル：大さじ5
• 塩：小さじ1/2
• コショウ：適量

1. 鍋に湯を沸かし、パスタを茹でます。
2. 水菜、パプリカ、生ハムを食べやすい大きさに切ります。
3. ボウルにEVオリーブオイル、塩、コショウを入れて混ぜ合わせます。
4. 3に2を入れ、しっかりと混ぜます。
5. パスタが茹で上がったら湯切りをし、冷水でしめます。
6. しっかり水気を切ったら、4に入れて混ぜ合わせます。
7. お皿に盛り付け、完成です。

水菜のさっぱり感と生ハムのコクは相性抜群です。多彩な野菜を使用した冷製パスタの彩りにより、味だけでなく見た目も楽しむことができます。麺を湯切りする際に冷水でしめることで、弾力が強い食感になります。氷水を用いると更に効果が出るため、ぜひ試してみてください。

【材料】2人分

• パスタ：200g
• トマト：300g
• 生ハム：10枚
• アボカド：50g
• Aオリーブオイル：大さじ4
• Aにんにく（すりおろし）：少々
• Aはちみつ：大さじ2
• Aバルサミコ酢：大さじ2
• A塩：小さじ2

1. トマトはくし切りしてから半分に切ります。
2. 生ハムは半分に切ります。
3. アボカドは種を外して皮をむいて、角切りにします。
4. ボウルに1、2、3、Aを入れて混ぜ合わせ、冷蔵庫で1時間冷やします。
5. 鍋に水を入れて沸騰させ、パスタを表示より1分長く茹でます。
6. パスタが茹で上がったら氷水でしっかり冷やし、水気を切ります。
7. 3に5を加え、しっかり絡めます。
8. よく冷えた皿に6を盛りつけ、完成です。

トマト、生ハム、アボカドを使った冷製パスタは、イタリアンレストランやカフェでも大人気のメニューです。甘酸っぱいトマトとクリーミーなアボカドに、生ハムの塩気がアクセントを与えてくれます。パスタは茹でた後に氷水で締めるため、表示時間より1分長く茹でるのがおすすめです。

【材料】2人分

• パスタ：180g
• 生ハム：8枚程度
• 大葉：15～20枚
• カシューナッツ：4粒
• パルメジャーノチーズ（すりおろし）：15g
• 水：50ml
• ニンニク：1/2片
• オリーブオイル：大さじ3

1. 大葉2枚の茎を切り落とし、縦半分に切ります。
2. 残りの大葉を重ねて茎を切り落とし、一口大に切ります。
3. カシューナッツを包丁で潰します。
4. ニンニクの芯を取り除く、包丁で潰します。
5. オリーブオイルを入れたフライパンに4を入れ、火にかけます。
6. 泡が出てきたら弱火にし、きつね色になったら火を止めてニンニクを取り出します。
7. 鍋に水と塩を入れて沸騰させ、パスタを表示より1分長く茹でます。
8. 容器に生ハムとパスタ以外の材料を入れて、バーミックスで滑らかなソースにします。
9. パスタが茹で上がったら氷水でしっかり冷やし、水気を切ります。
10. ボウルに8を入れて手早くまぜ、必要に応じて塩とコショウで味を調整します。
11. 冷えた皿に盛り付け、生ハムと大葉をトッピングして、完成です。

大葉の爽やかな香りと生ハムの塩気が、食欲をそそる冷製パスタです。カシューナッツを入れることで、爽やかなソースの中にコクが加わります。大葉の量は好みで調整しましょう。ソースの水分が多いため、パスタの水気はしっかり切ってください。皿に盛り付ける際に高さを出すと、プロのような仕上がりになります。ぜひ試してみてください。

生ハムを切って他の材料と和えるだけで作れる、時短で簡単なレシピです。レモン汁を使って爽やかに仕上げるため、暑い日にうれしい一品です。ルッコラと生ハムの組み合わせはトマトとも相性が良いため、一口大に切ったトマトをプラスするのもよいでしょう。

夏野菜をたっぷり使ったサラダ仕立ての冷製パスタです。カラフルな仕上がりで見た目にも美味しい一品です。好みの野菜を入れてアレンジしてもよいでしょう。暑くて食欲がないときや、夏バテ気味のときにもおすすめです。さっぱりと仕上げた冷製パスタに、生ハムの塩気と旨みがアクセントを与えてくれます。

【材料】2人分

• カッペリーニ：100g
• グレープフルーツ：1/2個
• グレープフルーツ（ルビー）：1/2個
• 生ハム：20g
• 塩：適量
• 粗びき黒コショウ：少々
• セルフィーユ：少々
• Aおろしニンニク：少々
• A塩：小さじ1/8
• A粗びき黒コショウ：少々
• A砂糖：少々
• Aグレープフルーツの絞り汁：大さじ1
• Aレモンの絞り汁：小さじ1
• Aエキストラバージンオリーブオイル：小さじ2

1. グレープフルーツとグレープフルーツ（ルビー）は皮と薄皮を除き、小房に分けます。
2. 生ハムを食べやすい大きさに切ります。
3. 鍋に水と塩を入れて沸騰させてパスタを茹で、冷水でしめたら水気を切ります。
4. ボウルにAを入れ、混ぜ合わせます。
5. グレープフルーツとグレープフルーツ（ルビー）を入れ、15分程度なじませます。
6. 2と3を加えてあえ、塩と粗びき黒コショウで味を調整します。
7. 器に盛り付け、セルフィーユを飾ったら完成です。

みずみずしいグレープフルーツを使った、見た目にも涼しい冷製パスタです。生ハムの塩気とグレープフルーツの甘酸っぱさは、とても良く合います。生ハムに含まれるビタミンB1と、グレープフルーツに含まれるクエン酸には、疲労回復効果があります。疲れているときに、作ってみてください。

【材料】2人前

• パスタ：200g
• メロン：適量
• 生ハム：50g
• ミニトマト：5個
• 塩：ひとつまみ
• オリーブオイル：50g
• 乾燥バジル：小さじ1
• レモン汁：大さじ1
• フレッシュバジル：適量

1. パスタを水に数時間浸します。
2. 浸した水に塩大さじ1を入れて沸騰させ、パスタを約4分間茹でます。
3. 茹でたら水気を切り、オリーブオイルをまぶしたあと、氷を乗せて冷やします。
4. メロンとトマトは食べやすい大きさに切ります。
5. ボウルに、3、オリーブオイル、塩ひとつまみ、乾燥バジル、生ハム、レモン汁を加え、よく混ぜ合わせます。
6. 4に2を入れて絡めます。
7. 器に5を盛り、フレッシュバジルを添えたら完成です。

生ハムの塩気と、メロンのとろけるような甘みが美味しい冷製パスタです。ホテルのような高級感のあるメニューですが、自宅で簡単に作ることができます。パスタは茹でる前に水に浸しておくことで、モチモチとした生パスタのような食感になります。少し贅沢な気分を味わえるため、特別な日やおもてなしにもおすすめです。

夏が旬の桃を使い、ミントとレモンで爽やかに仕上げる冷製パスタです。生ハムと桃の組み合わせは、フルーツを使った冷製パスタの中でも人気が高いメニューです。桃や生ハムと相性の良い、モッツァレラチーズをプラスするのもよいでしょう。気になる人はぜひ試してみてください。

シャキシャキとしたスイカの食感が楽しめる、夏にぴったりな冷製パスタです。さっぱりと食べられるスイカは、料理の食材としても使える優秀な果物です。切って和えるだけの簡単レシピですが、普段と一味違う冷製パスタに仕上がります。スイカ、生ハム、リコッタチーズを麺にしっかり絡めて、味わい深い一品を堪能してみてください。

真っ赤なイチゴを使って華やかに仕上げる冷製パスタです。生ハムとイチゴは意外な組み合わせですが、一度食べるとクセになると話題になっています。イタリアンレストランで提供される期間限定の人気メニューを、自宅で簡単に作ることができます。夏はもちろん、イチゴの旬である冬から春にかけてもおすすめです。

生ハムを使った冷製パスタのアレンジレシピを紹介しました。どのレシピも簡単でおしゃれに仕上がるため、おもてなしメニューとしても人気が高いものばかりです。生ハムの塩気は様々な食材の美味しさを引き立たせるため、素材の味を堪能することができます。

生ハムの冷製パスタは夏にぴったりなメニューですが、旬の野菜やフルーツでアレンジを楽しむのもよいでしょう。紹介した人気レシピを参考に、ぜひ作ってみてください。