財布の正しい捨て方!風水的には?金運が上がる古い財布の処分方法!

財布の正しい捨て方について解説します。財布の正しい捨て方を身に付けることで、自らの金運を上げることが可能です。財布の正しい処分方法と風水の力を借りて金運を上げましょう。より金運を上げたい方は金運アップのご利益がある神社も参考にしてください。

財布の正しい捨て方!風水的には?金運が上がる古い財布の処分方法!のイメージ

目次

  1. 1財布の処分方法は?
  2. 2財布の捨て方で金運が上がる?
  3. 3財布の正しい捨て方
  4. 4財布の風水的にいい捨て方
  5. 5財布の捨て方まとめ

財布の処分方法は?

使わなくなった財布の処分方法は、果たしてどの様にするのが正解なのか?と悩む部分でもあります。家族や友人からプレゼントされた財布や、自分のご褒美として買ったブランドの財布は勿体なくてなかなか捨てられないものです。

実は、古い財布を処分することができない人は、本当ならば持っているはずの金運を自ら逃している可能性があります。もし「部屋の引き出しにしまっている財布がある!」という方は、早速財布を引き出しから出してください。ここでは役目を終えた財布を正しい捨て方で処分する方法を解説します。

財布の捨て方で金運が上がる?

財布の捨て方でなぜ金運が上がるのでしょうか?その理由は「財布はお金の家」であるといった風水の考えから来ています。家は帰る場所です。家が気持ち良くなければ帰りたくないのは人もお金も同じなのです。

では、新しい財布が綺麗ならば良いのでは?と考えるかもしれませんが、お金はあなたの過去の行動も見ています。自分の家を粗末に扱われて良い気分にはなりませんから、一度財布から出たら帰って来なくなり金運が下がっていくようになります。つまり、最後の捨てる時まで財布を丁寧に扱うことが大切で、金運を上げる鍵になるのです。

財布を処分する説

風水では使わないものには悪い気が宿るとされています。財布は毎日持ち歩く体の一部になりますので、特に強い気を纏っています。その財布を使わなければ気が停滞し、動かない気は邪気となり周りのものまで浸食していくのです。これでは、良い気の流れを得ることはできません。

そこで、使わない財布は正しい捨て方で処分することで、過去への執着を断って新しい運気を呼び込み金運を得るのが風水の考えなのです。

財布を保管する説

財布は毎日一緒に過ごす身近な物のため自分の念が込められており、今まで使っていた財布の時に金運が良かった場合、お守りとして大切に保管しておくと良いといった説があります。

金運が良かった財布を取って置きたい場合には、中身を全て取り出して掃除をしたのち、綺麗な白い布に包み保管します。そのまま保管しておくと気が循環しませんので、必ず定期的に取り出して掃除をしましょう。

使わなくなった財布を保管しておくのは、あくまでも特別に良い運気を持っている財布だけにしておきましょう。古いものへの執着は新しくお金を生み出しません。特段の理由が無ければ財布を処分することをお勧めします。

自治体での捨て方は?

財布の捨て方は自治体によって異なります。財布は主に革や布を使用している本体部分と、ファスナーやがま口の金具などの金属部分があります。この2つのゴミ処理方法が自治体によって違うのです。

捨て方は財布をそのまま可燃ごみとする処分方法、財布の本体は可燃ごみで金具を燃えないごみに分別する処分方法、そして財布から金属部分が取り外せないなら燃えないごみとして処分する方法です。捨てる時には、お住まいの役所のホームページを確認してみてください。

品目財布、分別区分可燃ごみ、金属部分は極力取りのぞいてください

皮革類の金具は取り外してください。取り外せない場合は、燃えないごみへ

財布の正しい捨て方

財布は使わないなら捨てましょう。そして新しい運気を手に入れるのが金運を掴むコツです。ここからは、財布の正しい捨て方について説明します。

正しい捨て方①財布の中身を綺麗にする

使わなくなった財布をそのままゴミ箱に入れる捨てているようでは、決して金運は舞い込んできません。最後の掃除をして綺麗になった財布を捨てるようにしましょう。

財布を用意したらまずはお金、カードなどをすべて取り出します。次に乾いた布で小銭入れやお札が入っていた場所の汚れを取り除きます。この際、革タイプの財布は革を磨くクリームで艶が出る様に磨き、布タイプの財布はおしゃれ着用の洗剤を薄めた液を作り布に含ませて固く絞ったもので汚れを拭き取ります。

風水では綺麗なところに良い運気が流れてくるといわれていますので、財布を使用している間も定期的に中身を一度出して掃除をする癖をつけておきましょう。そうすれば、綺麗にしている財布には喜んでお金が住んでくれます。

正しい捨て方②白い紙で包む

財布を綺麗に掃除したら、次は財布を和紙で包みます。この時の和紙の色は白色がおすすめです。風水では白色は気をリセットする意味合いがあり、お金の悪い流れを断ち切る効果があります。また、白色は良い仕事に巡り合い収入が上がるといった金運アップの色でもあります。

もっと金運アップの効果を望むならば、白色の熨斗で財布を包むという捨て方もあります。これは財布への感謝の気持ちを表す方法の一つで、熨斗が無いならば感謝の言葉を包んだ紙に書くのも効果的です。

財布を包む時には、全体がしっかりと包まれるようにします。捨て方は、ゴミ箱にそのまま捨てるのではなく、他のゴミに触れないように袋などに入れて別に捨てるなどの配慮を行いましょう。自分が触れたくないゴミにはお金の神様も触れたくはないはずです。

正しい捨て方③感謝の気持ちが大切

物には全て気が流れており良い気は良い気を呼び込みます。では良い気はどのようにしたら作れるのでしょうか?それは感謝の気持ちが生み出します。実は、財布にも心があり感謝の気持ちを持って接した財布と、物としてずさんな扱いをした財布とでは全くの別物となってしまうのです。

財布がお金の家としての役を果たすか、簡易宿泊所になるかは感謝の気持ちを伝える行動をとっているかが関わってきます。そして、引退していく財布は新任の財布に情報を伝達してから去っていきます。最後まで大切にしてくれる人だったといってもらえるように、正しい捨て方で処分しましょう。

正しい捨て方④神社に供養してもらう方法もある

財布を捨てたいけれどもごみとして捨てるのは心が痛む人もいるでしょう。そのような場合は、財布を供養してくれる神社に処分をお願いする方法があります。神社にお願いすれば御祈祷をあげてくれますので、溜まってしまった悪い金運もすべて消し去ってもらえます。

自宅近くの神社でも財布供養を行ってくれる場合がありますので、問い合わせてみてください。せっかくの機会ですから、金運アップのご利益がある神社で供養してもらうのも一つの方法です。いくつか神社を紹介しますので、自分に合った神社にお願いしてみてはいかがでしょうか?
 

供養できる神社:金持神社(鳥取県)

供養できる神社:宝来宝来神社(熊本県)

財布の風水的にいい捨て方

感謝の気持ちを込めて財布を捨てる準備が整ったならば、次は風水的に良いとされる捨てる方角と、捨てる日について解説します。

風水的にいい捨てる方角

風水では方角によって金運や健康運、仕事運、家庭運などが決まっています。金運の場合は、北と北東がお金が貯まっていく方角といわれています。つまり、入ってきたお金が出て行かない方角です。貯蓄を安定させたい人におすすめの方角と言えます。

お金に関係する方角はもう一つあり、北西と西はお金が入ってくる方角になります。これから収入が上がることを望むならば北西と西を選びましょう。

自分の家から見て叶えたい金運の方角に財布をゴミとして捨てると良いのですが、普段使用しているゴミ捨て場が希望の方角とは限りません。そのような場合は、方角にあるゴミ捨て場を探して、財布だけ捨てさせてもらいましょう。

雨の日に捨てる

財布を捨てる日は雨の日が良いとされています。その理由は、風水の陰陽五行思想という環境学からきています。この考えからいうと、財布はお金なので金に属します。

陰陽五行思想には、お互いを生かし合う相生の関係があり金は水と相生が良く、金属の上には水が溜まることから水に触れると金が増えるといわれています。このことから、金運を上げるならば雨の日で尚且つ水に触れることが良いのです。

水の多い場所に捨てる

水が金を増やすので、捨てに行くならば湖の側や川のほとりなど水が多い場所がおすすめです。ただし、海は避けてください。先ほど出てきた陰陽五行思想でいうと海は火に属します。金と火の関係は、火は金属を溶かしてして失くすとされています。

よって、海の側はお金を失くしてしまう最悪の場所なのです。海の近くに住んでいる人は、海から離れて財布を捨てるようにしましょう。

財布の捨て方まとめ

財布の捨て方について解説しました。財布を大切にすることはお金を大切にすることに繋がります。金運を上げたいならば、使い終わった財布に感謝して正しい捨て方で処分するようにしましょう。

風水ではお金を貯めるならば北東と北に財布を捨てると良いとされています。お金がどんどん入ってくるようにしたいのならば北西と西を選ぶようにしてください。また、水と相生が良いので雨の日に水が多い場所を選んで「ありがとうございました。」と伝えながら捨てましょう。

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