吸盤の復活方法を伝授!ドライヤーやお湯を使って粘着力を元通り

吸盤を復活させる方法について解説します。長く使っている吸盤を、お湯やドライヤーを使って復活させる裏技を集めました。外出先でも使える、ハンドクリームを使った方法もあります。粘着力が弱くなってきた時、参考にしてください!

吸盤の復活方法を伝授!ドライヤーやお湯を使って粘着力を元通りのイメージ

目次

  1. 1吸盤の復活方法を詳しく紹介!
  2. 2吸盤の原理
  3. 3吸盤の復活方法
  4. 4吸盤の粘着力を強くする方法
  5. 5吸盤の跡を消す方法
  6. 6吸盤が復活しない場合
  7. 7吸盤の粘着力はドライヤーやハンドクリームで復活させられる!

吸盤の復活方法を詳しく紹介!

吊り下げ収納などで使える吸盤は、さまざまな場所で使える便利グッズです。ですが、長く使っていると粘着力が弱くなったと感じることはありませんか?本記事では、吸盤の粘着力を復活させる裏技について解説します。新しいものに買い替える前に、紹介する方法を試してみてください。

吸盤の原理

なぜ、吸盤はさまざま場所につけられるのでしょうか?粘着力を復活させる方法を紹介する前に、吸盤の仕組みについて見ていきましょう。

吸盤がくっつく仕組み

お椀型をしているの吸盤は、圧力の差を吸盤内部と外部に生み出すことによって、くっつきます。なぜ、内部と外部の圧力に差が生まれるのでしょうか?それは、お椀の形をしていることに大きく関わってくるのです。

密着させたい面にくっつけると、お椀型から平らな状態になるでしょう。形が変わったことによって、吸盤は元のお椀形に戻ろうと抵抗を始めます。抵抗することによって内部の圧力が変わり、外側の圧力との差が生まれるのです。

内部の圧力は弱くなっているので、外側の圧力に負けてしまいます。その結果、お椀型に戻ろう力を発揮し続けていても、平らな状態を維持しているのです。この微妙な抵抗力を使って、吸盤はくっついています。密着させている場所から取りたい時は、引っ張れば吸盤は元の形に戻るでしょう。その結果、圧力の差がなくなって壁から取れます。

吸盤が落ちる原因

長く使っていると、吸盤が落ちやすくなったと感じる事はありませんか?それは、いくつかの原因が考えられます。まず1つ目は、吸盤の経年朽化です。長い間吸着している状態が続くと、元の形に戻ろうとする力が弱まってしまいます。その結果、内部の圧力がなくなり、落ちてしまうでしょう。

2つ目は、壁と吸盤の間に空気が入りやすくなっている時です。接着面に空気が入ってしまうと、うまく圧力が働きません。壁面や吸盤が汚れていたりヒビが入っていると、空気が入りやすくなります。しっかりと清掃をすると、粘着力が復活する可能性もあるでしょう。

また、経年劣化で形が変化してしまった吸盤も、空気が入りやすくなるので要注意です。経年劣化や汚れなど、環境の変化によって、吸盤の強度は変わってきます。長年使用しているものは特に、製品の使っている環境や劣化などを観察して、長く使えるように工夫してみてください。

吸盤の復活方法

うまくつかなくなってしまった吸盤を、すぐに捨ててしまっていませんか?あきらめる前に、粘着力復活の裏技を試してみてください。簡単に粘着力が復活する方法をまとめました。

復活方法①ホコリや油分を落とす

最初にチェックしてほしいポイントは、吸盤の汚れです。ほこりやごみが付いているものは、接着面に空気が入ってしまいます。空気が入るとしっかりと接着面につかないので、一度くっついたとしてもすぐに落ちてしまうでしょう。

ごみやほこりを見つけた場合は、ふき取ってもう一度つけてみてください。これで復活するようであれば、製品自体に問題はありません。また、油分が付いている場合も滑りやすくなってしまうので、乾いたタオルなどでしっかりとふき取ってください。

水やお湯などで汚れを取ることもおすすめですが、しっかりと水分をとるようにしましょう。水分が残っていると、より粘着力が弱まってしまいます。水垢などが壁につく原因にもなるので、注意してください。

特にキッチンなどで使用している吸盤は、油分やほこり、ごみが溜まりやすいです。落ちやすくなったという時は、一度吸盤をとって掃除してみてください。吸着面に水垢がついている場合は、キッチン用クレンザーなどを使用して綺麗にすると良いでしょう。

復活方法②壁を拭く

吸盤が綺麗な状態でも、壁に汚れや油分があると、うまくくっつきません。接着面になる壁は念入りに拭いて、空気を入りにくくしましょう。お風呂場などで使用する場合は、長年使っていると壁面にカビが生えている場合もあります。ほこりや油分と同じく、カビも空気が入りやすくなる原因になるでしょう。

カビ取り剤などを使って掃除した後、もう一度吸盤をつけてみてください。また、水垢や水分がついている時も、吸盤がくっつきません。水分は、時間とともに蒸発してしまいます。その結果、水垢だけが残って、空気が入りやすくなってしまうのです。汚れやカビを落とした後、しっかりと水気をふき取って、吸盤を付けるようにしてください。

復活方法③お湯

ごみや油分を取り除いても復活しない場合は、吸盤の形が変わっているかもしれません。新品の時と同じく、きれいなお椀型に直してあげましょう。吸盤はゴムや合成樹脂などでできているので、少し温めてあげると形が元に戻ります。どの家庭でも簡単にできるのは、お湯につける方法です。

くっつかなくなった吸盤を、70°~80°のお湯に5分ほど、つけ置きします。綺麗なお椀型が復活しているようであれば、もう一度壁にくっつけてみてください。問題なくくっついたら、そのまま使用することができます。細かい汚れなどもつけ置きすることで落ちるので、粘着力も復活するでしょう。

この方法で注意したいポイントは、使用するお湯の温度と、つけ置きする時間です。熱湯を使ってしまうと、素材が曲がってしまいます。一度曲がってしまうと、綺麗なお椀型に戻らない可能性もあるでしょう。この裏技を行う時は、使用するお湯やつけ置きする時間に注意して、温めすぎないようにしましょう。

復活方法④ドライヤー

すぐにお湯を沸かせない時には、ドライヤーで温めてみてください。温風を吸盤にあてると、お湯の時と同様に形が変化します。綺麗なお椀型に戻ったら、もう一度壁につけてみましょう。しっかりと粘着力が復活するようであれば、そのまま使い続けることができます。

ドライヤーで温める場合は、火傷に注意しましょう。また、お湯で復活させるときのように、吸盤についた汚れや油分までは取り除けません。長年使っていて汚れがついているものは、ドライヤーではなく、お湯を使う方法がおすすめです。

この裏技で汚れも落としたい時には、最初に水洗いをしてからドライヤーで温めましょう。温める時、ドライヤーを強風にして一気に水滴を飛ばします。この方法を使うと、タオルやティッシュで拭いた時よりも、繊維やほこりが付きにくくなるでしょう。より粘着力が復活しやすいので、試してみてください。

また、お湯で復活させた後に、ドライヤーで水滴を飛ばす方法もおすすめです。2つの裏技を組み合わせることによって、より効率的に粘着力を復活させることができます。

復活方法⑤電子レンジ

もっと手軽に形を復活させたいという方は、電子レンジを使ってみてください。変形した吸盤を耐熱容器に入れて、30秒~1分ほど電子レンジで加熱しましょう。取り出して、形が復活しているようであれば成功です。

この方法は、お湯やドライヤーを使う時よりも火傷のリスクが減ります。電子レンジが使える子供でも、安全に粘着力を復活させることができるでしょう。お湯を使う時とは違って、水分が吸盤につくことがありません。温めてすぐに使うことができるので、時間がない時におすすめしたい方法です。

加熱時間は、使用する電子レンジに合わせて調節してください。加熱しすぎると吸盤が曲がってしまう可能性もあるので、少ない加熱時間から試してみましょう。

復活方法⑥ハンドクリーム

外出先などで粘着力を復活させたい時は、ハンドクリームを使用してみてください。密着している面をハンドクリームで埋めることで、空気が入りにくくなります。お湯やドライヤーよりも短時間で行えるので、時間がない時におすすめです。

裏技で使用するハンドクリームは、粘度があるものであればどのようなものでも構いません。ハンドクリーム以外にも、ボディクリームなどを使用しても良いでしょう。香りが気になる場合は、無香料のものを使用するのがおすすめです。

やり方は、吸盤の裏側にハンドクリームを塗って壁にくっつけるだけです。ハンドクリームは油分を含んでいるので、つけすぎると逆効果になってしまいます。薄く塗って、吸盤がくっつくか様子を見てください。

この方法は、多少ひび割れれしまった吸盤にも有効です。ハンドクリームがヒビを補修してくれるので、空気が入りにくくなるでしょう。ですが、壁面にハンドクリームが付いてしまうというデメリットもあります。使用するときは、汚れても良い壁面に使うようにしてください。

復活方法⑦その他

接着面に空気が入らないようにするには、ハンドクリーム以外のものでも可能です。歯磨き粉やシャンプーなど、クリーム状のものを塗って粘着力を復活させましょう。吸盤を使う場所に、いつも常備してあるものを使うと良いです。

クリーム状ではなく、水分を多く含んでいるものは効果がありません。水分は蒸発してしまうので、時間が経つと元の粘着力に戻ってしまいます。水垢だけが残って、空気がさらに入りやすくなってしまうでしょう。必ず、粘度があるクリーム状やジェル状のものを使うようにしてください。

清潔に吸盤を使いたい場合は、殺菌作用のある手指用ジェルを使用するのも良いでしょう。接着面に塗ることで、カビなどの繁殖を防ぐことができます。液体状の手指用アルコールではなく、ジェル状のものを使うようにしてください。

また、長年使っている吸盤の場合、カビや汚れがついている可能性もあります。カビ取り剤などを使用して綺麗にすると、粘着力が復活するかもしれません。油分がついている時もくっつきにくくなるので、洗剤などを使用して綺麗にしてからくっつけてみてください。

吸盤の粘着力を強くする方法

自宅にあるものや専用の補助グッズなどを使うと、吸盤の粘着力をさらに高めることができます。新品のものにも使える、強度をプラスする裏技を集めました。

粘着力を強くする方法①ビニールテープ

自宅の壁にくっつけたいけれど、壁面がざらざらしてうまくくっつかないことはありませんか?壁紙などが平らではない場合、接着面に空気が入ってしまってすぐに落ちてしまいます。この場合は、ざらざらの壁面にビニールテープを貼って平らに補修しましょう。ビニールテープの表面はつるつるしているので、吸盤がくっつきやすくなります。

使用するものは、100均などで販売している低価格のビニールテープで構いません。吸着面よりも、少し大きめにビニールテープを貼るとより効果的です。模様がある壁面や、すりガラスなどに試してみてください。ですが、テープ跡が残ってしまう可能性もあります。

壁面を汚したくない場合はビニールテープの使用をおすすめしません。壁に跡がつきにくい、マスキングテープなどを使用すると良いでしょう。

粘着力を強くする方法②吸盤接着用シール

なるべく壁に跡をつけず強度を補修したい場合は、吸盤接着用シールを使ってみましょう。このシールは、吸盤を付ける前に壁に貼る補助板の役割をします。サイズもさまざまなものが販売されているので、吸着したい面に合わせたサイズを購入してください。

使い方は簡単で、吸盤を付けたい面に貼り付けるだけです。シールの表面がつるつるしているため、余分な空気が入りにくくなるでしょう。中にはガラス面に水を使って貼り付けるものもあるので、くっつけた面に跡が残りにくいです。デコボコしているすりガラスや、お風呂場の壁面などに使うと良いでしょう。

この製品は、ホームセンターなどはもちろん、100均でも販売されています。低価格のものでも十分効果を発揮しますので、強度が心配な方は合わせて購入することをおすすめします。

粘着力を強くする方法③専用の接着剤

ホームセンターや通販では、吸盤の強度を高める接着剤も販売されています。お椀型の内部にたっぷり接着剤を塗った後、壁面に貼り付けるだけでしっかりくっつきます。くっつけたときに、少し接着剤が漏れてしまうくらいたっぷりと塗ると良いです。接着剤と聞くと、二度とはがせないのではないかと、不安に思う方も多いでしょう。

ですが、この製品は綺麗にはがれるので何度も繰り返し使えます。ハンドクリームなどと違って無色透明ですので、接着面が汚くなってしまうこともありません。ざらざらしている壁面や、すりガラスにも使用できます。接着剤が固まれば、水に濡れても問題はありません。お風呂場やキッチンなど、水周りにも安心して使うことができます。

接着用シールやビニールテープと比べて、価格は500円~900円と多少高額な商品です。ですが、効果や口コミ評価も高い商品になっています。より強度を高めたい場合は、購入を検討してみてはいかがでしょうか?

吸盤の跡を消す方法

汚くなってしまった吸着跡を、綺麗に戻せる裏技を紹介します。長く壁面に貼り付けて、跡がついてしまった時に使ってみましょう。

跡を消す方法①自動車ガラス専用研磨剤

ガラス面の接着跡は、ガラス専用の研磨剤を使用すると綺麗になります。特に自動車のフロントガラスなどに使用する自動車ガラス専用研磨剤は、比較的どこでも販売していて使用しやすいです。

使用方法は、布に研磨剤を染み込ませて、接着跡をふき取るだけです。カビなどの頑固な汚れは落とすことができませんが、接着面についた白い跡は綺麗になるでしょう。自動車用ガラス専用研磨剤は、平らなガラスでしたら使用可能です。すりガラスや、目隠し用フィルムが貼ってあるガラスには、使用できませんので注意してください。

車のフロントガラスにはもちろん、自宅の窓についた接着跡に試してみましょう。雨染みや油分も落としてくれるものもあるので、ガラス全体を綺麗にしてくれます。

跡を消す方法②メラミンスポンジ

キッチンやお風呂場の接着跡には、メラミンスポンジがおすすめです。100均などでも手に入るので、低価格で掃除ができます。使いやすい大きさに切ったメラミンスポンジを水に濡らして、接着跡をこすりましょう。水垢や多少の汚れも綺麗になるので、大掃除の時に行うのがおすすめです。

ですが、メラミンスポンジでもカビが生えている面は、汚れを落とすことができません。こすって落ちない汚れがある場合は、カビ取り剤などを使用してから掃除するようにしてください。

跡を消す方法③カビ専用洗剤

長年くっついていた吸着面には、カビが生えている可能性もあります。水回り付近で使っている場合、黒い汚れがついていないか確認してみましょう。カビが生えてしまうと、その部分から空気が入りやすくなり、粘着力も落ちてしまうのです。

カビが生えてしまったら、カビ専用洗剤を使用すると吸着面を綺麗にすることができます。お風呂掃除や、キッチン周りの大掃除をする時に行うと良いでしょう。また、自宅にカビ専用洗剤がない場合は、マニキュアの除光液を使用するのもおすすめです。すぐにカビを落としたいという時に、応急処置として試してみてください。

跡を消す方法④クレンザー

吸着面の汚れは、いくつかの種類があります。カビ汚れには効果がありませんが、簡単な汚れや水垢などは、クレンザーで充分綺麗になるでしょう。メラミンスポンジは広範囲の汚れを取る時には手間ですが、クレンザーでしたら広い面も一気に綺麗にできます。

使用方法は簡単で、布巾やスポンジなどにクレンザーを付けて壁面や吸盤をこするだけです。水垢やくすみ、簡単な着色汚れも綺麗に落とせます。洗面所やキッチンのステンレスなどもまとめて掃除できるため、日常で使いやすい方法です。

吸盤が復活しない場合

どうしても粘着力が復活しない場合、これから紹介するポイントを確認してみてください。製品の仕様や使い方を確認して、吸盤を長持ちさせましょう。

耐荷重を確認

新品の吸盤を購入したときは、必ずパッケージに書かれている耐荷重を確認しましょう。それぞれの製品によって、吊り下げられる荷物の重さは違ってきます。耐荷重以上の荷物をかけようとすると、吸盤は自然と剥がれ落ちてしまうのです。

耐荷重を超えている場合は、ハンドクリームや接着用シールで強化しても意味がありません。荷物の量を減らすか、耐荷重がより優れているものを購入しましょう。耐荷重ギリギリの荷物を吊るした場合、劣化が早くなる原因にもなります。新品を購入する場合、重さに余裕をもって吸盤を選ぶようにしてください。

濡らしてくっつけるのは逆効果

粘着力を復活させるためにお湯につける方も多いですが、しっかりと水気をふき取っていますか?濡れたままの吸盤は、時間が経つと水垢が溜まってしまいます。その結果、空気が入って粘着力が落ちてしまうでしょう。吸盤はもちろん、壁面にも水分が残っていない状態で貼り付けるようにしてください。

お湯や水につけたものは、ドライヤーを使って水気を飛ばすと効率が良いです。布巾で拭くよりもほこりやごみが付きにくく、水滴を高速で飛ばしてくれます。お湯で洗った後ドライヤーで水分を飛ばすと、汚れや油分も取れるのでおすすめです。お湯とドライヤー、2つの裏技を合わせて粘着力を復活させましょう。

経年劣化なら新調の検討も

ハンドクリームやお湯、接着用シールなどの裏技を使っても復活しない場合もあります。この場合は、製品の経年劣化が原因になっている可能性が高いです。古くなってしまったものは、形が元に戻らず圧力調整ができなくなってしまうでしょう。

どの裏技でも効果がない場合は、新しい吸盤購入も検討しましょう。長年使っているものでも、見た目があまり変わっていないこともあります。ですが、使い続けることで傷がつきやすくなっている可能性もあるのです。

経年劣化したものに穴が開いてしまうと、粘着力が大幅にダウンしてしまうでしょう。完全に使えなくなってしまう前に買い替えをおすすめします。

吸盤の粘着力はドライヤーやハンドクリームで復活させられる!

粘着力が落ちてしまった吸盤の復活方法をまとめました。お湯やドライヤー、ハンドクリームなどを使って手軽に行えるものばかりです。荷物が落ちやすくなったと感じた時は、紹介した方法を試してみてください。

また、吸盤の粘着力を補助する便利グッズも多数販売されています。接着用シールや専用接着剤を使用して、より強度の高い状態で吸盤を使用してみましょう。

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