ヨーグルトの栄養まとめ!豊富な乳酸菌の効果とは?栄養の吸収が早い?

ヨーグルトの栄養はバランスが良く、「ヨーグルトを毎日食べる人の栄養バランスはいい」と言われるほど優れた食品です。今回はヨーグルトの高い栄養価や乳酸菌の効果などを紹介します。ヨーグルトの栄養はお互いが吸収しやすいように助け合ってくれる栄養です。また、ヨーグルトと食べ合わせることによって栄養をさらに吸収しやすくする食べ合わせの方法も紹介します。気軽に続けることが出来るヨーグルトをぜひ毎日の食事に取り入れてください!

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目次

  1. 1ヨーグルトの栄養と乳酸菌に注目
  2. 2ヨーグルトに含まれる栄養成分
  3. 3ヨーグルトの栄養と乳酸菌の関係
  4. 4ヨーグルトに豊富な乳酸菌の効果
  5. 5ヨーグルトの栄養価を高める食べ合わせ
  6. 6ヨーグルトで不足しがちな栄養を補える

ヨーグルトの栄養と乳酸菌に注目

ヨーグルトは手軽に手に入る健康維持に取り入れやすい食品です。毎日ヨーグルトを食べている方も多いです。では、ヨーグルトはどんな栄養が含まれているのでしょうか?

今回はヨーグルトの栄養ヨーグルトに含まれる乳酸菌がどのような働きをするのかを解説していきます。ヨーグルトの栄養や乳酸菌が吸収されやすい食べ合わせなども紹介します。

毎日ヨーグルトを食生活に取り入れている方も、よりヨーグルトの栄養を取り入れやすい食べ方にチャレンジしてみてください。

ヨーグルトに含まれる栄養成分

「ヨーグルトを好んで食べる人は食事の栄養バランスがよい傾向がある」という研究結果も出ているほど、ヨーグルトの栄養バランス、栄養価は高評価を得ています。

ヨーグルトにはどんな栄養が含まれているのでしょうか?ヨーグルトの栄養成分を各栄養素ごとに栄養価や効果などを紹介していきます。いつも食べているヨーグルトの有能さを実感してください。

カルシウム

ヨーグルトの栄養で一番有名なのは骨や体を形成するのに欠かせないミネラルであるカルシウムです。100gあたり約120mgのカルシウムが含まれています。

成人で理想的な1日のカルシウム量は約600mgです。近年、日本人は食生活の洋風化でカルシウムの栄養価が高い海藻や小魚などを摂る機会が減ってきているのでカルシウム不足になりやすいです。

ヨーグルトは洋風の食事にも合わせやすいので、気軽に取り入れることが出来てカルシウム不足を予防できます。お子さんのおやつにも取り入れやすいので、育ち盛りのカルシウムを必要とする時期にも気軽に食べられます。

たんぱく質

続いて体に必要な3代栄養素の一つでもあるたんぱく質です。100gのヨーグルトに約3.6gのたんぱく質が含まれています。

たんぱく質は筋肉や血液など体を作る大切な栄養です。成人男性で約50g、成人女性で約40gのたんぱく質が1日の必要量です。肉や魚などたくさん含まれていますが、必要量を摂取するのは大変です。ヨーグルトで補ってあげると簡単に摂取出来ます。

筋肉トレーニングなどでたんぱく質を多く摂取したい方にもヨーグルトがおすすめです。トレーニングの後にすぐたんぱく質を摂取したい方はドリンクタイプのヨーグルトも摂取しやすくて人気です。

炭水化物

こちらも体に必要な3代栄養素の一つの炭水化物もヨーグルトには含まれています。ヨーグルト100gあたり約4.9gの炭水化が含まれています。

炭水化物はブドウ糖などに分解されて脳などの中枢神経系のエネルギー源になります。ダイエット中の方には避けられやすい炭水化物ですが、不足すると頭が回らなくなったり、エネルギー不足になってしまいます。

炭水化物を分解して取り入れられる糖質は砂糖などで摂る糖分より太りにくい糖質なのでダイエット中の間食にも栄養価が高いヨーグルトがおすすめです。しかし、同じヨーグルトでも加糖タイプなどは淡水化物量も多くなってしまうので注意が必要です。

ビタミン

ヨーグルトは美容にもいい食材です。美容効果があるビタミンが豊富なヨーグルトは200g食べるとビタミン不足の予防にも効果的です。

ヨーグルトに含まれるビタミンの種類は、皮膚を乾燥から守ってくれるビタミンA、粘膜や皮膚を健康的に保ってくれるビタミンB1、細胞の再生に効果的なビタミンB2、カルシウムの吸収を補うビタミンDがあります

美容効果だけでなく、風邪をひきにくく体を健康に保つために必要なビタミンばかりです。実際に「ヨーグルトを食べている人は栄養バランスがいい」というデータが出ています。ビタミンをはじめ、カリウムなどの栄養価も高いので健康維持には最適な食材です。

脂質

脂質もヨーグルトの大切な栄養です。100gあたりに約3gの脂質が含まれています。こちらも体に必要な3代栄養素の一つです。

非常に大きなエネルギー源なので、生きていくために必要な体温を調節する、脳を動かすなどの基礎代謝のエネルギーになる大切な栄養です。ダイエット中に避けられやすい栄養ですが、適量を取り入れる必要があります。

脂質が気になる方には糖質・脂質オフのヨーグルトも販売されています。ダイエット中で脂質が気になる方にはそちらもおすすめです。ですが、ヨーグルトの脂質はそれほど高くないのでダイエット中の程よい脂質補給にも脂質が含まれたヨーグルトもおすすめです。

ヨーグルトの栄養と乳酸菌の関係

ヨーグルトの栄養と同じく皆さんに知られているのがヨーグルトの乳酸菌です。便秘解消などのためにヨーグルトを毎日取り入れている方も多いです。

ヨーグルトの乳酸菌はどのような働きをするのでしょうか?便秘解消効果以外にも乳酸菌を摂るメリットがたくさんあります。ヨーグルトの栄養と合わさるとより効果的になる乳酸菌の働きを解説していきます。

カルシウムと乳酸菌

骨や体を作る上で重要なカルシウムはヨーグルトの乳酸菌と一緒になると、体に吸収されやすい効果があります。

これは、ヨーグルトに含まれるたんぱく質を乳酸菌が体に吸収されやすいペプチド類に分解されるためです。このペプチド類はカルシウムの吸収もよくしてくれる効果があるので、栄養価が高いヨーグルトのカルシウムを無駄にしません。

同じくカルシウムが多く含まれる一般に販売されている牛乳には、乳酸菌も含めた菌類を殺菌されて販売されるので、乳酸菌が含まれていません。効率よくカルシウムを摂取するにはヨーグルトがおすすめです。
 

たんぱく質と乳酸菌

ヨーグルトに含まれるたんぱく質の一部は乳酸菌によって、消化に良く吸収されやすいペプチド類に分解されます。

ペプチド類は、体の筋肉や血液などの細胞にたんぱく質が取り入れやすくなるのはもちろん、ヨーグルトに含まれるカルシウムの吸収も助けてくれる効果があります。ヨーグルトの栄養だけで助け合いながら吸収しやすい形にしてくれるので効率的な食材です。

筋肉トレーニングで効率よくたんぱく質を吸収したい方にもヨーグルトがおすすめです。トレーニングの合間の間食にも手軽に食べられるので便利です。

乳糖と乳酸菌

牛乳を飲むとお腹がゴロゴロなったり、お腹が緩くなってしまって乳製品をなかなか摂ることが出来ないという方にもヨーグルトがおすすめです。

牛乳には乳糖という炭水化物が含まれています。これはヨーグルトにも含まれている栄養です。乳糖は腸内環境を整えて、カルシウムなどの吸収を助けてくれる働きをします。

日本人は乳糖を分解する酵素が少ないので、牛乳の場合そのままの形の乳糖が腸で吸収されずにお腹が緩くなる可能性が高くなってしまいますが、ヨーグルトの場合は乳酸菌が乳糖を吸収されやすい形に分解してくれるのでお腹が緩くなる可能性が低くなります

ビタミンBと乳酸菌

ヨーグルトにはビタミンが豊富に含まれています。粘膜や皮膚の健康に欠かせないビタミンB1や細胞の修復に欠かせないビタミンB2などを取り入れることが出来ます。

中でもビタミンBは、乳酸菌の効果で牛乳の約4倍もの栄養価を誇ります。これは乳酸菌がビタミンCを栄養分にしてビタミンB群や葉酸などに合成する働きがあると言われているからです。牛乳も栄養価が高い食材ですが、ヨーグルトに加工することでさらに良い効果が得られます。

食生活の偏りなどでビタミン不足になっている方はヨーグルトを毎日食事に取り入れるだけで栄養バランスが改善させる可能性があります。質の良いビタミンをヨーグルトで効率よく取り入れてください。

ヨーグルトに豊富な乳酸菌の効果

ヨーグルトの栄養と乳酸菌の症状効果について紹介しましたが、実際に体にはどのようなメリットがあるのでしょうか?乳酸菌の効果や効果をさらに高めてくれるヨーグルトの種類なども紹介していきます。

免疫力の向上

ヨーグルトを食べることによって免疫力の向上の効果が期待できます。栄養価が高いので、栄養バランスが整うことで体が丈夫になる効果があるためでもありますが、乳酸菌の働きで免疫力アップ効果が大きく期待されています

乳酸菌には、体内の免疫細胞であるNK細胞やマクロファージの働きを活性化してくれる効果があります。免疫細胞が活性化されると外部から入ってきたウイルスなどから体を守る力がアップするのでウイルスに強い体を作ってくれます。

プラズマ乳酸菌入りのヨーグルトはインフルエンザの予防にも効果が期待されている乳酸菌が入っています。免疫力を高めたい方にはおすすめのヨーグルトです。また、1073R-1乳酸菌という乳酸菌も免疫細胞を増やしてくれる働きをするのでおすすめです。

商品ラインアップ|プラズマ乳酸菌 iMUSE(イミューズ)|キリン|小岩井乳業|協和発酵バイオ

便秘解消

ヨーグルトの効果で有名なのが便秘解消効果です。毎朝食事に取り入れて便秘解消のため努力している方も多いです。

ヨーグルトの乳酸菌は腸内環境を正常にしてくれる効果があり、腸の蠕動運動を促してくれてスムーズに便を出してくれる手助けをしてくれます。ただし、きちんと食事をせずにヨーグルトだけ食べても効果が期待できません。3食食事のリズムを意識して食事をしたうえでヨーグルトを取り入れることが大事です。

ガセリ菌SP株が含まれるヨーグルトは整腸作用に効果的です。便秘解消や下痢の改善などにおすすめです。免疫力や代謝にもよい働きをするのでダイエットや免疫力アップにも期待できます。

"ガセリ菌SP株ヨーグルト"の内臓脂肪減少機能 | 恵 megumi | 雪印メグミルクのヨーグルト

花粉症の抑制

ヨーグルトで花粉症の症状が緩和されたという方も最近増えています。乳酸菌は、毎日取り入れることによって花粉症の抑制にも効果が期待されます。

乳酸菌は花粉症などのアレルギー抗体のIgEを抑制する働きがあります。それと同時にアレルギーを抑制する効果があるIgA抗体を増やしてくれるので、花粉症などのアレルギー症状を和らげてくれると言われています。

プロバイオティクスという「生きて腸まで届く」種類のヨーグルトは花粉症の抑制に効果が期待できます。ただし、即効性があるわけではないので毎日ヨーグルトを取り入れる習慣をつけることも大事です。

明治プロビオヨーグルトR-1

ピロリ菌の抑制

一部のヨーグルトの乳酸菌にはピロリ菌の抑制にも効果が期待されます。ピロリ菌は胃潰瘍や胃がんの原因にもなる危険な菌です。

多くの乳酸菌は胃酸に弱いので胃に入ったら負けてしまいます。ですがLG21乳酸菌は胃酸に強く、戦い続けることが出来る乳酸菌です。そしてピロリ菌も撃退してくれる乳酸菌でもあります。ピロリ菌感染が心配な方はLG21乳酸菌配合のものをおすすめします。

明治プロビオヨーグルトLG21

ヨーグルトの栄養価を高める食べ合わせ

栄養価の高いヨーグルトですが、ヨーグルトの栄養をさらに活かす食べ方を知っていますか?ヨーグルトの効果的な食べ合わせ方法を紹介します。

カルシウムの吸収率を上げるビタミンD

ビタミンDにはカルシウムの吸収を助けてくれる効果があります。ビタミンDが多く含まれている食材と一緒にヨーグルトを摂るとよりカルシウムの吸収が良くなり効果的です。

ビタミンDが豊富な食材は鮭、しらす干し、干しシイタケ、卵黄、バターなどです。和食の食事のデザートとしてヨーグルトを取り入れると効果的です。また、日光に当たることでも体内でビタミンDを作り出すことも出来ます。

善玉菌を活性化させるオリゴ糖

ヨーグルトは善玉菌を活性化してくれる食材です。その善玉菌のエネルギーになるのがオリゴ糖です。オリゴ糖が含まれている食材と一緒に食べると腸内環境をさらに正常化してくれます。

おやつをしてヨーグルトを食べる時におすすめなのが、はちみつをかけてヨーグルトを食べることです。はちみつにはオリゴ糖が含まれています。他にもオリゴ糖が含まれている食材は、豆腐、納豆、味噌、玉ねぎなどがあります。

Thumbヨーグルトとはちみつの相性と効果を解説!オリゴ糖は代用できる? | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

ヨーグルトで不足しがちな栄養を補える

ヨーグルトの栄養の効果・乳酸菌の効果を紹介してきました。有名なヨーグルトの健康効果もたくさんありますが、まだまだ知られていないヨーグルトの凄さがたくさんあります。

ヨーグルトは栄養価が高く、健康維持に効果的な食材です。手軽に手にいれることが出来るので毎日食事に取り入れやすいので、ヨーグルトを食べることは無理なく続けることが出来る健康法です。

ダイエット中にも低カロリーで取り入れやすく、美容にもいいビタミンなどが豊富なので不足しがちな栄養をヨーグルトで補うことも出来ます。今までヨーグルトを食べていた方も、ヨーグルトの栄養を知って効率のいい食べ合わせ方にもチャレンジしてみてください。

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