横浜のつけ麺おすすめランキングTOP23!人気の濃厚スープ店は?

濃厚魚介豚骨の粘度の高いドロッとしたつけ汁に、太目の麺を絡ませて食べるのが主流のつけ麺ですが、今やつけ麺専門店もあるほどラーメンをも凌ぐほど人気の高い食べ物です。ラーメン以上に各店独自のオリジナル溢れる濃厚なつけ汁や、麺にこだわりがあるのもつけ麺の面白さでもあります。ここ横浜にも美味しいつけ麺店が数多くあります。今回は横浜で食べられる人気のつけ麺を探している方必見の、濃厚スープが自慢の横浜のおすすめ人気つけ麺店を、ランキング形式で紹介していきます。

横浜のつけ麺おすすめランキングTOP23!人気の濃厚スープ店は?のイメージ

目次

  1. 1横浜で人気のおすすめつけ麺を食べてみたい!
  2. 2横浜のつけ麺おすすめランキング「23位~16位」
  3. 3横浜つけ麺おすすめランキング「15位~11位」
  4. 4横浜のつけ麺おすすめランキング「10位~6位」
  5. 5横浜のつけ麺おすすめランキング「5位~2位」
  6. 6横浜のつけ麺おすすめランキング第1位は?
  7. 7横浜でおいしいつけ麺を食べ比べてみよう!

横浜で人気のおすすめつけ麺を食べてみたい!

ラーメンと人気を二分するつけ麺は、今でこそ愛好家も多くつけ麺を食べられるラーメン店も多くなっていますが、その昔は置いているラーメン店も少なく珍しい食べ物でした。つけ麺の歴史は意外に古く昭和30年頃にまで遡ります。最初はラーメン店で働く従業員のまかない料理として、余った中華麺にスープを醤油で割って蕎麦のようにして食べたのが始まりです。

そのまかない料理を「もりそば」としてメニューに組み入れたのが横浜にもあるつけ麺で有名な大勝軒です。それがつけ麺が誕生した始まりだといわれています。今では濃厚魚介豚骨スープと冷たく引き締まった太麺が主流となっており、最後に濃厚スープをスープ割りで、飲み干すスタイルのお店もあります。麺に重きを置いたつけ麺ですが、つけ汁にも各店のこだわりがあり1つに集約できないほどです。

2018年度で10回目を数える大つけ麺博が開催されるほど、近年では私たちの生活に広く浸透しているつけ麺が、美味しいラーメン店が数多く集まっていることで知られる横浜でも、食べることができます。今回は横浜で今一番人気のある、おすすめつけ麺を食べたい方に、ランキング形式で横浜のおすすめつけ麺店と、人気の濃厚スープ店をこっそり紹介していきます。

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横浜のつけ麺おすすめランキング「23位~16位」

23位:横浜初カフェ風店内で食べられる濃厚カレつけ麺「ハマカレ」

横浜駅西口から徒歩5分のハマボールの先のビルの4Fに入っているのが、横浜でカレつけ麺が食べられるスープカレー店ハマカレです。営業時間は11:00~22:00、定休日は日曜・祝日になります。店内はビーチテイスト風のカフェの様なおしゃれな雰囲気です。こちらのお店、メインはスープカレですがつけ麺が食べられるお店でもあります。そして横浜で変わり種つけ麺の食べたい方は必見になります。

気になるつけ麺は、鉄鍋に入った濃厚魚介豚骨スープの中にチャーシューが入り、太ストレート麺の上に素揚げした野菜、煮卵、白米の小サイズおにぎりが乗って運ばれてきます。色取りが良く見た目にもおしゃれです。しばらく食べ進め、頃合いを見てスタッフに「カレ出汁」を注文するシステムです。カレ出汁を足すことでスパイスの効いた深みのあるカレつけ麺が味わえます。カレつけ麺950円、ランチ大盛り無料です。

22位:阿夫利天然水を使用した濃厚つけ麺「AFURI横浜店」

横浜駅西口にある駅ビルの横浜ジョイナスB1に行列の出来ているラーメン店AFURIは、女性好みのラーメン店としても有名ですが、横浜ジョイナス店にあるAFURIはカウンター席のみで11:00~23:00までの営業です。つけ麺は3種類から選べ甘露つけ麺1,180円、柚子露つけ麺1,280円、辛露つけ麺1,380円です。大盛りはそれぞれ100円増しになります。

甘露つけ麺は丸鶏と香味野菜をベースにした魚介醤油になり、そばつゆと評す人も多いほど甘めに仕上げたタレに、真空手もみ麺に角煮チャーシュー、煮卵、水菜などが乗っています。他のつけ麺はすべて甘露をベースにしており高知県産の柚子エキスを加えた柚子露つけ麺、自家製ラー油と唐辛子パウダーを加えた辛露つけ麺になります。つけダレは冷たく、麺を熱くするか冷たくするか選べます。こんにゃく太麺に変えることも出来ます。

21位:元祖つけ麺東池袋直系店「大勝軒横浜西口店」

つけ麺の元祖で知られる東池袋大勝軒の直系である大勝軒横浜西口は、横浜駅西口のラーメン店が多く集まる裏路地にあります。営業時間は11:00~23:00まで、定休日は水曜日になります。つけ麺店としては老舗の大勝軒のつけ麺を今更記す必要はないかも知れませんが、まだ食べた事がない方やここからつけ麺の歴史がスタートしたのを踏まえて紹介していきます。

冷水で締めたしっかりした食感の極太麺を使用し、麺は冷たいもりそばか温かいあつもりから選びます。つけ汁には今でこそ主流になっている魚介豚骨スープではなく、げんこつ、豚足、鶏をベースにひき肉と魚介風味をブレンドした酸味の効いた甘いスープになっています。大勝軒はボリュームがあることでも知られていますが、女性でも注文しやすい小盛が700円、特製もりそば750円、中盛100円増し、大盛200円増しになります。

20位:横浜で麺の旨さが抜群のつけ麺店「イツワ製麺所食堂」

京浜東北線東神奈川駅から線路沿いを横浜方面に5分ほど歩いた場所に佇む、黒い外観が目印のお店です。営業時間は11時~23時まで15時~17時までは休憩時間になります。定休日は月曜日です。イツワつけ麺は(冷・温)750円になります。麺は細麺か太麺が選べ、200g~300gまで無料で増やせます。横浜でも麺の旨さが抜群のお店になります。

先ず目につくのは麺の上に置かれた存在感抜群のチャーシューと別皿で運ばれてくる茹でた野菜達です。これを醤油ベースのつけ汁に浸して食べるシステムです。つけ汁は魚介スープで割って最後まで飲み干せます。麺に定評のある同店は、自家製麺で作られたこだわりがあり、モチモチしていて今まで食べた事がない味のある麺との声もあるほどです。

19位:横浜学生街にある家系濃厚つけ麺「極楽汁麺らすた」

横浜でも学生街で知られる東横線日吉駅から日吉中央通りを2~3分歩くと見えてくるのは、コクとキレのらすたで地元横浜でもお馴染みの家系ラーメン極楽汁麺らすたです。営業時間は11:30~翌1:00まで不定休です。家系ラーメン店のスープをベースに作られたつけ麺は720円、大盛りは100円増しになります。

つけ汁は豚骨醤油味になっており、中にはネギ、煮卵、ほうれん草入りです。モチモチの極太麺の上に大きめチャーシューが乗っています。麺にも定評のある極楽汁らすたですが、学生街だけあり味も濃い目でボリューム満点なのが特徴です。

18位:横浜の隠れ家的つけ麺店女性におすすめ「つけ麺本舗一億兆」

JR横浜線淵野辺駅から徒歩3分の場所にある、横浜でも隠れ家的存在のつけ麺専門店があります。営業時間は11:00~20:30、日曜日は15:00までになります。定休日は月曜日です。こちらのつけ麺店は、他では味えない一風変わったつけ汁が魅力の女性にもおすすめのつけ麺店です。

つけ麺は小サイズからあり、630円、並750円、大850円、特950円です。つけ汁は醤油ベースの辛さと酸味が上手く合わさった味で、こちらが大変クセになります。中にはチャーシュー、メンマ、ナルトの細切りと煮卵が入っています。麺は太目の縮れ麺でコシがあり食べ応えも十分です。

17位:横浜屈指の魚介豚骨濃厚スープの「ひとふんばり」

伊勢佐木長者町駅の1番出口より徒歩1分ほどの場所にあるカウンター10席のこじんまりしたお店です。営業時間は月~金11:30~15:00、18:30~21:00土曜・祝日16:00まで、定休日は日曜・第1・3月曜日です。横浜でも場所柄多くのラーメン店が集まる伊勢崎界隈の中でもレベルの高いつけ麺が食べられます。

つけ麺700円、大盛800円、特盛900円です。つけ汁には横浜屈指の魚介豚骨スープをベースにしょっぱさの中にマイルドさが広がります。中には角切りチャーシュー、のりも入っています。太麺の上にはメンマ、ネギ、チャーシューが乗っており、最後まで飽きずに食べられる中毒性のある味と口コミにもあります。

16位:横浜駅近で濃厚白湯スープのおすすめつけ麺「麺場浜虎」

横浜駅を鶴屋町方面へ5分ほど進んだ場所にあるのが浜虎です。店内にはゆるい音楽が流れており異世界のラーメン店のような横浜でも独特の雰囲気を醸し出しているお店です。営業時間は8:00~翌1:00で通常メニューは10:30~になります。横浜駅周辺では朝ラーが食べれる店としても貴重な存在です。定休日は無休になっています。

お店のゆるい雰囲気とは異なりつけ麺の味は本物で、つけ汁には濃厚鶏白湯スープを醤油ベースで割った魚介の香りが漂う味に、麺には自家製麺の極太平打ち乱切り麺を使用しています。麺の上には柔らかい鶏チャーシューとメンマ、カイワレ大根が乗っています。つけそば760円で特盛まで無料になっています。
 

横浜つけ麺おすすめランキング「15位~11位」

15位:横浜蒔田の酸味溢れる魚介豚骨スープ「中華つけ麺はるき」

横浜市営地下鉄ブルーライン蒔田駅から3分ほどの場所にあります。営業時間は11:00~15:00、17:00~翌2:00、定休日は水曜日です。横浜にある中華店としても定評があるお店で食べられるつけ麺は、あっさりした酸味と甘みの溢れる魚介豚骨味のつけ麺です。つけ麺は720円大盛りまで無料で食べられるます。

つけ汁の中にはブロックチャーシュー、ネギとメンマ、ナルトが入り、シンプルに出てくる麺は中太のストレート麺です。最後は柚子湯のスープ割りで〆ます。特徴でもある麺のボリュームは通常の並盛でも400g(公称)もあるのが魅力です。大盛り以上だと特盛780円、メガ盛り880円になります。

14位:横浜で讃岐うどん並のコシが自慢の「つけ麺桜の如く」

相鉄線天王町駅から徒歩30秒のほぼ駅の目の前にあるお店です。営業時間11:00~15:00、18:00~22:00、土・日・祝15:00まで、定休日は不定休になります。うたい文句に「本物のつけ麺」とあるように横浜で讃岐うどん並みのモチっとしてシコシコした極太ストレート麺と、豚骨や鶏ガラで丁寧に作り上げた濃厚魚介スープのつけ麺が食べられます。

つけ麺800円、大盛り100円、特盛り200円です。つけ汁にはオーナーのこだわりをとことん堪能できる2種類の旨味の凝縮されたゼラチン付きチャーシューとナルト、海苔が入っています。お店の一番人気は全部のせ特製つけ麺になります。別皿で豚バラチャーシュー、煮卵、青菜などがついてきます。

13位:鶏白湯vs鶏魚介のスープが選べる「つけ麺や武双横浜店」

横浜駅ヨドバシカメラB2内にあり、営業時間は11:00~23:00、無休営業です。つけ汁が鶏魚介と鶏白湯の2種類ありどちらを選んでも900円です。麺量は200,300,400gまでは同料金、特盛500gは200円プラスになります。横浜初出店の高橋兄弟プロデュース店であり、麺には国産小麦の春よ来いを使うこだわり店です。

つけ汁には魚介の香り漂う甘みのある鶏魚介と洋風テイストのコンソメ風鶏白湯の2種類が選べ、麺は平打ちの縮れ麺の上に炙りチャーシュー、メンマ、ネギ、カイワレ大根、糸唐辛子が華やかさを添えています。味変には柚子風味の割りスープで最後まで楽しめます。2種類のスープを同時に試せる、鶏白湯VS鶏魚介2種類つけ麺も販売されています。

13位:横浜ラーメン激戦区内にある秘伝鰹香味油の「麺処田ぶし」

東横線反町駅より徒歩3分、11:00~15:00、18:00~22:00、土・日・祝11:30~22:00まで定休日は木曜日になります。本家田ぶしつけ麺840円、大盛は無料です。子供連れには優しい、広めの店内で横浜屈指のラーメン激戦区の中にあり、その中でも横浜で個性派つけ麺店として君臨しています。

つけ汁には田ぶしスープといわれる炊き出し豚骨スープと秘伝鰹香味油をベースにした甘みと酸味のある汁に揚げたネギで香ばしさを出しています。麺には自家製麺の国産小麦100%を使用した細麺の上にチャーシュー、メンマ、煮卵が乗っています。鰹だしのよく効いた他のつけ麺とは違った味を楽しめます。

11位:横浜の名物煮干し油注射器で味変「らぁめん夢(ムー)」

京浜東北線東神奈川駅西口から横浜方面へ5分、11:00~15:00、18:00~20:00、定休日は水曜日です。カウンター7席のこじんまりしたお店です。外観はおよそラーメン店とは思えない風情が特徴で最初は、入るのに勇気がいりますが横浜でこの味を一度味わってしまうと、全てが魅力に感じられてしうほどです。つけ麺850円、大盛りは100円です。

つけ汁には鶏ベースの醤油味、昆布水に浸かって出てくるストレートの細麺の上には厚めの鶏胸チャーシューの燻製とメンマ、小松菜が乗っています。別皿で味変用の砂糖、塩、レモン水と名物でもある注射器に入った煮干し油が付いてきます。鶏と醤油、昆布水が旨い具合に合わさった珠玉のつけ麺です。煮干し油の注入で一味違った奥深さが出ます。

横浜のつけ麺おすすめランキング「10位~6位」

10位:横浜豚骨鶏ガラベース淡麗系のおすすめ店「樹(たつのき)」

相鉄線天王町駅、星川駅のそれぞれから7分の場所、11:30~14:30、18:00~20:30、定休日月曜日・火曜日です。カウンター8席の横浜の隠れた名店との呼び声が高く、つけ麺800円大盛りは無料になっています。横浜でも魚介の風味がたっぷりの醤油つけ麺が食べられ店との評判店です。

つけ麺は和風テイストの濃厚というより脂こってりさらさらの魚介醤油つけ汁の中に、細切りチャーシューとメンマ、ネギ、海苔が入っています。麺は自家製麺の中太麺でのど越し良くツルっと食せます。横浜で豚骨鶏ガラベースの淡麗系つけ麺の食べられるお店です。

9位:横浜の矢沢ファン必見味も格別なパンチなつけ麺「流星軒」

横浜市営地下鉄吉野町西4番出口から4分、11:30~14:30、18:00~21:00、定休日は水曜日になり、カウンター9席のお店です。こちらのお店つけ麺のおいしさでも有名ですがそれ以外でも別の意味でパンチの効いた店として横浜でも語り草になっています。店主が矢沢永吉ファンでありBGMから永ちゃん色に染められロックなつけ麺が食べられます。

つけ麺は850円、大盛りは150円です。人気の流星つけ麺は1,000円になり醤油ベースの濃厚つけ汁にゴマとネギがたっぷり浮いています。ガラス皿に盛られた中太縮れ麺の上には2種類の炙りチャーシュー、メンマ、煮卵、かまぼこがトッピングされています。中でもチャーシューは網焼きとの評判でとろけるほどの美味しさです。

8位:横浜で濃厚ちゃんこ風つけ麺「鶴嶺峰(かくれいほう)」

京急鶴見駅すぐの場所、11:15~15:00、18:00~22:30、定休日木曜日です。カウンター8席の店内は元力士の店主だけあり随所に相撲のエッセンスが散りばめられています。店名も四股名から付けられ、横浜でも珍しいちゃんこ風つけ麺が食べられるお店です。つけ麺は750円、大盛り100円で極盛りまで麺量を増やすことができます。

一番人気の鶴嶺峰つけ麺は、王道の魚介豚骨をちゃんこ仕立てにした、つけ汁の中にお麩と鶏団子が入っており、ストレートの極太麺の上には豚バラ、ほうれん草の胡麻和え、餅巾着、煮卵、海苔がトッピングされています。つけ麺の常識を覆す見た目も、ちゃんこ風にアレンジされたつけ麺は味にも定評があります。

7位:辛党必見横浜の老舗家系地獄つけ麺「ラーメン鶴一屋」

横浜駅きた西口徒歩4分の鶴屋町にあり、24時間、年中無休のお店です。横浜駅のクリーミーな豚骨スープの家系ラーメン店として横浜でも古くから君臨しているお店です。味には抜群の定評があります。そして地獄ラーメンが食べられる店でもあり、つけ麺にも地獄つけ麺980円、大盛り無料があります。

辛いだけではなく旨さを兼ね備えて作られたつけ汁には、クリーミーな濃厚豚骨スープベースで自家製激辛タレで辛さの調節を行っています。辛さはちょい辛から4段階の辛さが選べます。ボリュームのあるモチモチ特製麺の上にはほうれん草、ネギ、海苔とシンプルなトッピングで仕上げています。他にも豚塩つけ麺は女性にも人気の高いメニューです。

6位:横浜最高峰おすすめつけ麺店との呼び声「くり山」

東横線白楽駅から徒歩6分の白い暖簾が目印、11:30~15:00(中濃スープ)18:00~21:00(濃厚スープ)定休日火曜日(通常メニューとは異なる煮干しょうゆそばでの営業)です。つけ麺800円、大盛り100円、特盛200円になります。昼と夜でつけ汁が変わるお店であり、店主は伝説のつけ麺店大勝軒と六厘舎で修行をした腕前の持ち主です。

現在横浜にあるつけ麺店の最高峰との呼び声も高い味は、鶏・豚骨・魚介で丁寧に作り出したつけ汁に大勝軒仕込みの、自家製極太麺が自慢です。麺の中には1%の昆布粉を使用することで独特の粘りを出すこだわり様です。一番人気はつけチャーシューになり、つけ汁に浸かった大判チャーシューがとろける旨さだと口コミでも絶賛されています。

横浜のつけ麺おすすめランキング「5位~2位」

5位:横浜の隠れた名店シャバ系つけ汁がおすすめ「維新商店」

ランキング5位は横浜駅路地裏の名店維新商店です。横浜駅西口のハマボウル先の路地にある、11:00~15:00、18:00~22:00、カウンター15席ほどで日曜日が定休日になります。つけそば800円、大盛りは無料です。酸味のあるつけ汁が特徴で、横浜のシャバ系と言われるサラサラのつけ汁でそばの様にツルっと食せます。

鶏をベースにした魚介醤油スープにあっさりした酸味が自慢のつけ汁の中には、ゴロゴロチャーシューと水菜、ナルトが入っています。抜群にうまいと評判の麺は、中太の縮れ自家製麺で仕上げています。おススメは、柚子とコショウが効いた柚子塩つけそば890円です。

4位:つけ麺ランキングの常連店横浜で創作つけ麺「一酵や」

相鉄線西横浜駅から徒歩5分、18:00~22:30、定休日は月と火曜日です。横浜では珍しく夜のみ営業する非常に強気なラーメン店であり、カウンター10席ほどの店内になります。創作料理のようなつけ麺が食べられるお店として西横浜というローカル感溢れる場所にありながら多くの方が足を運んでいます。また、イツワ製麺所食堂系列店としても知られています。

人気の一酵やつけ麺790円、300gまで同一料金になります。つけ汁はサラサラのシャバ系になり、後味に魚介とゴマ油の風味が広がる塩ベースになります。小麦の香りを堪能できる細麺の上には、大判チャーシューとシャキシャキもやし、ほうれん草、きくらげが乗っています。ランキング4位は目まぐるしく変化するつけ麺店の中で常に上位に食い込む人気店です。

3位:魚介たっぷり濃厚豚骨醤油スープ「麵屋庄太六浦店」

京急線金沢八景駅から徒歩8分、11:00~24:00、年中無休です。お釜のように底が丸くなっている釜を羽釜といい、その羽釜で作り出した豚骨は他の豚骨よりも豚本来の旨味と香りが凝縮されます。そんな豚の旨味を最大限引き出したスープがベースの、王道である濃厚魚介ドロドロつけ麺が食べられるお店です。つけ麺890円、300gまでは同一料金になり特盛まであります。

豚骨魚介のつけ汁は麺にたっぷり絡まるドロドロ仕立てになり、魚粉の舌触りも感じられます。中にはたっぷりの刻み玉ねぎとネギで食感と甘さを出し、スモークチャーシュー、メンマ、海苔が入っています。上に添えられた柚子皮が味の引き締め役にいい仕事をしています。麺は中太の自家製麺になります。ランキング3位は横浜で粘度の高い濃厚つけ麺が食べられるお店です。

2位:横浜百名店選出2色の麺が織りなすハーモニー「啜磨専科」

京急線、横浜市営地下鉄上大岡駅・港南中央駅から徒歩5分、11:30~14:30、18:00~23:00、定休日は木曜日です。和風出汁に浸かった2色の麺が織りなすオリジナリティー溢れる個性的なつけ麺が横浜で食べられます。看板メニューはザ・塩つけ麺910円、大盛りは960円です。

ランキング2位の百名店にも選ばれている同店は、茶色と白の2色の麺が特徴です。麺は自家製平打ちストレートで鰹出汁に浸かっています。麺の上にはメンマ、海苔、ネギ、カイワレ、三つ葉が塩味のつけ汁にベストマッチします。つけ汁は鶏ガラ魚介ベースのキリっと引き締まった塩味の中にチャーシューが入っています。最後はあられと柚子皮を投入でお茶漬け風を楽しめます。

横浜のつけ麺おすすめランキング第1位は?

1位:横浜つけ麺の今が舌で味わえる「つけめんTETSU」

ランキング1位は横浜みなとみらい線みなとみらい駅のランドマークプラザ内1F、11:00~17:00(豚骨魚介×太麺)17:00~23:00(鶏魚介×中太麺)土・日・祝(豚骨魚介×太麺)になります。つけ麺の「今」が解る同店ですが、創業以来のつけ麺専門店であり、つけ麺ブームの火付け役にもなった事で知られています。横浜で万人に愛される味が食べられるお店です。

安定の味とも言われるつけめんは840円、特盛り400gまで同一料金になります。時間帯で変わるつけ汁は、濃厚の魚だしと鶏ガラスープをブレンドした麺に程よく絡むトロ―リ系です。麺は「TETSU専用粉」のうどん用粉とパン用粉の2種類で仕上げた、小麦の香りと歯ごたえ抜群のモチモチ麺です。冷めたつけ汁は焼き石で温め直してくれるオリジナルサービスがあります。

横浜でおいしいつけ麺を食べ比べてみよう!

今回は横浜で食べられる濃厚つけ麺をランキング形式で紹介してきました。今回紹介したつけ麺は横浜でも数ある中のほんの一部になります。その一部であっても、これだけ各店オリジナルに富んだつけ麺が食べられるのは食す者にとっては有難くそして楽しみでもあります。まだまだ発掘できていない、おいしいつけ麺が横浜にはあるかも知れません。そんな横浜で是非おいしいつけ麺を食べ比べて下さい。

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