玉ねぎレシピで人気の大量消費料理とは！簡単メニューや保存方法も！

玉ねぎは献立に欠かせない野菜の一つですよね。いろいろな料理に活躍してくれる上にアレンジも豊富なのが魅力的。しかし、安くなっているとまとめて買っておいて使おうと思っていても意外と余ってしまうこともしばしば。今回は、そんな玉ねぎの人気な大量消費のレシピを紹介していきます。

そもそも大量消費レシピとは、余ってしまった野菜などを一気に大量に調理できるレシピのことです。玉ねぎしかないときでも安心な玉ねぎのみのレシピもあるので安心してください。

まず気を付けたいのが玉ねぎの保存方法。正しい保存方法で保存すれば玉ねぎも長持ちするのですぐに使い切らなきゃと焦る必要もなくなります。玉ねぎは冷蔵庫で保管しているという人も多いかと思いますが、正しい保存方法は「風通しの良いところに保存する」ことです。買ってきたときにビニール袋に入っていたならそこから出して野菜ネットなどに移すと良いですよ。

長持ちさせるにも風通しの良いところに置くのがベスト。吊るして保存すると尚良しです。ただし、夏場の気温が高い時期は逆に冷蔵庫に保存する方がいい時期もあります。また、新玉ねぎや赤玉ネギなどの水分を多く含んだ玉ねぎも冷蔵庫保存がベスト。常温なら1～2か月、冷蔵庫だと1週間程度もつとされています。保存方法によってこんなにも差が出てくるので、玉ねぎの保存はぜひ風通しの良い常温の場所に保存してみてくださいね。

普段何気なく使う玉ねぎは、実は嬉しい効果がたくさん得られる野菜です。生で食べる場合は硫化アルカリという辛み成分が含まれています。これは辛いだけではなく、血液をサラサラにしたりビタミンB1の吸収を促す効果があります。血液がサラサラになれば高血圧や狭心症、動脈硬化、高脂血症、脳梗塞などの病気のリスクも低くできます。さらにビタミンB1は糖分の代謝を促進して血糖値の上昇を抑えてくれます。

血糖値の上昇が抑えられればダイエットにも効果的です。他にもダイエットや美容、健康に嬉しい機能がたくさん含まれていますので、ぜひ普段から玉ねぎをとっておきたいですね。それではさっそく、人気の玉ねぎ大量消費レシピを見ていきましょう。

こちらは玉ねぎのみでできる人気の大量消費レシピ。なんと皮ごと焼くだけなので簡単なのも魅力的ですね。献立にもう一品欲しいときにもサッと作れるおすすめのレシピです。材料は玉ねぎ、オリーブオイル、岩塩、黒コショウ、お好みのハーブです。玉ねぎは皮付きのまま上に十字の切込みを入れ、ハーブを挟んでアルミホイルで包みます。焼き網に乗せたら柔らかくなるまで焼きましょう。

出来上がったらお皿に移して皮を剥いてオリーブオイルをかけ、岩塩と黒コショウで味付けをします。簡単なのに見た目もボリューミーで満腹感も得られます。ハーブはなくても作れますので、挑戦してみてくださいね。皮を剥くときは熱いので気をつけましょう！

献立やおつまみにもなる簡単なバター焼きもおすすめです。何もないときも玉ねぎと調味料さえあれば出来るので助かりますね。材料は玉ねぎ500g、バター40g、醤油大さじ1、黒コショウ適量です。玉ねぎは1㎝の厚さに輪切りにして、ばらばらにならないように爪楊枝で止めます。そのまま食べるなら長めの竹串を刺すと片手で食べられるのでおつまみにもおすすめです。

フライパンに玉ねぎとバターを入れたらふた押して両面焦げ目がつくまで焼き、醤油で味付けをします。お好みで黒こしょうをかけてもおいしいですよ。献立に使うならお醤油だけでも大丈夫です。チーズなどを乗せても楽しめるので、ちょっと作りたいときに簡単にできるレシピです。

献立のスープにも玉ねぎは大活躍。ちょっと変わった献立にしたいなら玉ねぎの丸ごとスープがおすすめです。普通の玉ねぎでも作れますが、柔らかい新玉ねぎで作るのもおすすめですよ。材料は2人分で玉ねぎ2個、水4カップ、コンソメキューブ2個、塩小さじ2分の1、バター20g、こしょう少々です。

玉ねぎは皮を剥いてラップをし、600wの電子レンジで5分ほど加熱しておきます。その間に他の材料をすべて鍋に入れて煮立て、沸騰したらラップを外した玉ねぎを入れて弱火で20分ほど煮て完成です。簡単なのに玉ねぎの甘みが溶けだしたおいしいスープが出来上がりますよ。おかずスープとしても献立を華やかにしてくれます。お好みで粉チーズやパセリ、黒こしょうをふってもおいしくなります。

子供にも大人気の献立であるオニオンリングも大量消費の強い味方。カリカリの衣が後を引く一品です。材料は2人分で玉ねぎ120g、衣は薄力粉小さじ2、卵2分の1個、パン粉30gです。玉ねぎは1㎝幅の輪切りにして外側の大きい部分を使います。玉ねぎに小麦粉、卵、パン粉を順に津賀田ら170℃の油でカラッとするまで揚げて完成。お好みでケチャップやパセリをつけてください。

大人向けの献立ならケチャップに少量のタバスコを混ぜるとまた違う味わいになって楽しめますよ。オニオンリングにするなら大きい部分のみを使いますが、小さい部分ももちろん衣を付けて揚げれば使えます。パクパク行けるメニューなので大量消費にうってつけですね。

玉ねぎ大量消費ならスライスサラダもおすすめ！生で作る場合は保存状態の良いものを使いましょう。もちろん保存期間の長いものでも状態が良ければ作れるレシピです。材料は2人分で玉ねぎ1個、ツナ缶1缶、オリーブオイル大さじ1、レモン汁大さじ2分の1、塩小さじ4分の1、パセリ少々です。玉ねぎは薄切りにします。保存期間の長いものや辛みが強いものはレンジで1，2分加熱すると辛みが抜けます。

スライスした玉ねぎにツナ缶を汁ごと入れ、残りの材料をすべて入れてよく絡めれば出来上がり。パセリは最後に盛り付けの時に飾ってくださいね。このレシピは新玉ねぎでも作ることができますし、ツナの旨味で箸が進むので大量消費にもばっちりです。簡単なのでサッと作れるのも魅力ですね。

ヘルシーで食べ応えのある献立を作りたいなら玉ねぎのソース炒めがおすすめです。濃い目のソース味で玉ねぎが進みますよ。さらに火を通すのでかさが減り、たくさん食べられるので大量消費にもベストです。材料は2人分で玉ねぎ1個、とんかつソース大さじ2です。玉ねぎは皮を剥き根と上の部分を落としたらそのままスライスしていき、フライパンに油を熱して玉ねぎを炒めていきます。

玉ねぎがしんなりして透き通ってきたらとんかつソースで味付けをし、汁気が飛ぶまで炒めて完成です。わずか5分でできる簡単レシピですが味が濃いので食べごたえは十分。白いご飯にも合います。お好みでお好み焼きソースやオイスターソースに変えても作れます。

玉ねぎの消費に困ったらマリネもおすすめ。献立の箸休めとしても大活躍。材料は4人分で玉ねぎ1個、カレー粉小さじ2分の1、合わせ調味料は酢大さじ2、砂糖大さじ1、塩小さじ3分の1です。ボールに合わせ調味料を入れてよく混ぜ合わせておき、玉ねぎは皮と下手を除いて縦半分に切ってから薄めにスライス。ふた付きの容器に玉ねぎとカレー粉、合わせ調味料を注いだらしばらく置いてなじませます。30分ぐらいで完成しますよ。

マリネは保存もできるので、大量消費で一度に使いきれないときはマリネがおすすめ。カレーだけでなくいろいろな味に変えてバリエーションを楽しむこともできます。サラダ以外にもパンにはさむなどしても食べられるのがいいところですね。簡単に作れるのでぜひ作ってみてください。

あっという間にできる梅かつお和えは和風の献立にもピッタリ。おつまみとしても活躍しますよ。材料は2人分で玉ねぎ2分の1個、梅肉小さじ1、はちみつ小さじ1、醤油小さじ2、鰹節適量です。玉ねぎは薄くスライスして水にさらして置き、鰹節以外の材料はあわせておきます。ボウルに水気を切った玉ねぎを入れて他の材料を混ぜたら、鰹節を加えて混ぜ、盛り付けるときにまた鰹節を飾って完成です。

さっぱりした味で箸休めとしても活躍するレシピですよ。夏バテや体調不良の時にもおすすめです。和えるだけの簡単レシピなのも嬉しいですね。

献立にさっぱりしたメニューが欲しいならナスと玉ねぎのツナポンサラダがおすすめです。どんなおかずにも合う絶品料理ですよ。材料は2人分で大き目のナス1本、玉ねぎ2分の1個、ツナ缶半分～1缶、ごま油適量、ポン酢適量です。ポン酢は柚子ポン酢などお好みのもので構いません。ナスは1～2cm角に切って水にさらしてあく抜きをし、玉ねぎも薄くスライスして水にさらしておきます。ツナ缶の油も切っておきましょう。

フライパンにごま油を引いたらナスが柔らかくなるまでじっくり炒めていきます。ナスの粗熱が取れたら皿に盛り付け、玉ねぎ、ツナを順に乗せます。食べる前にポン酢をかけて出来上がりです。水菜やトマト、キュウリにオクラをお好みで追加してもおいしくなりますよ。シャキシャキの玉ねぎがたまらない一品です。

献立のメインになる焼売も玉ねぎだけで作れます！しかも蒸し器もいらない簡単レシピなのが嬉しいですね。材料は1口サイズの焼売12個分で玉ねぎ1個、塩一つまみ、黒コショウ適量、ごま油少々、片栗粉または本葛粉大さじ1です。玉ねぎは皮を剥いてみじん切りにし、ボウルにすべての材料を入れてよく混ぜたら大さじ一杯ずつ取ってラップで茶巾絞りにします。

口をしっかり閉じて耐熱皿に並べたら600wの電子レンジで1分半ほど加熱。まとまっていないようなら10秒ずつ様子を見ながら加熱します。玉ねぎに火が通って透き通っていたら出来上がりです。お好みでウスターソースや中脳ソースをかけて食べてくださいね。レンジで簡単に作れるのにもちもちのおいしい焼売ができますよ。お弁当にもピッタリです。玉ねぎだけでメインになるので玉ねぎの大量消費にも一役買いますね。

体が温まる献立にはスープも欠かせません。とろとろのオニオンスープはたっぷりの玉ねぎで甘さととろみを活かした優しいスープです。材料は2～3人分で中玉ねぎ2個、バター約20g、水500㏄、コンソメ小さじ1～、塩コショウ少々です。玉ねぎは繊維に対して垂直に薄く切り、耐熱容器に入れてラップをかけ600wの電子レンジで5分温めます。こうすることであめ色玉ねぎを作るときに時短できますよ。

次にフライパンや鍋にバターを溶かしたら玉ねぎを入れ、弱～中火で玉ねぎを焦がさないように炒めていきます。約10分くらいであめ色になりますが、これがスープの甘さととろみの秘訣。めんどくさく感じるかもしれませんがこれだけで一味違うスープになりますよ。玉ねぎがあめ色になったら水とコンソメを入れて沸騰したら火を弱めて5分煮ます。最後に塩コショウを加えて出来上がり。

コンソメは少なめなのでお好みで足しながら味を見てください。普段作る玉ねぎスープよりも甘みが強いので、玉ねぎの味を楽しむなら味付けは薄めでもOKです。素材の味を楽しめるのが良いですね。炒めるときにかさが減るので大量消費にも最適ですね。栄養満点なので風邪の引き初めにもおすすめです。

和風の献立なら玉ねぎの味噌汁もおすすめ。優しい甘さがたまらない味噌汁になります。材料は2人分で玉ねぎ4分の1個、豆腐100g、だし汁400㏄、味噌大さじ1.5、刻みネギ大さじ2です。玉ねぎは縦1㎝に切り、さらに半分に切ります。豆腐は食べやすい大きさに切ってください。鍋にだし汁と玉ねぎを入れたら中火にかけて玉ねぎが透明になるまで待ち、味噌を溶きます。豆腐を加えたら煮立つ直前にネギを入れて完成。

簡単ですが味噌汁のレパートリーに困ったときにも作れる優秀なレシピです。玉ねぎを増やしても触感が増すので満足感も得られる味噌汁になりますよ。

洋風の献立ならポタージュはいかがですか？面倒な作業が必要というイメージのポタージュは意外に簡単に作ることができます。材料は2人分で玉ねぎ1個、豆腐150g、水200㏄、顆粒スープの素小さじ2、牛乳100㏄、塩コショウ少々、バター10g、サラダ油小さじ2、フライドオニオン適量です。玉ねぎは横に薄切りにしておきます。

鍋にサラダ油とバターを熱したら玉ねぎをしんなりするまで炒めます。水とスープの素を加えて煮立ったら火を弱め、ふた押して6～7分煮ます。煮込みが終わったら粗熱をとり、ミキサーに豆腐と一緒に入れて攪拌します。この時ミキサーにすべて入らなければ数回に分けても構いません。攪拌したら一度網を通してざるに戻します。そこに牛乳を加えて火にかけ、煮立つ直前に塩コショウで味を調えます。

盛り付けの仕上げにフライドオニオンを加えて完成です。フライドオニオンも家庭で簡単に作れるので挑戦してみてくださいね。必要なものは玉ねぎ2分の1個とオリーブオイル小さじ1、塩少々です。玉ねぎ2分の1個を縦に半分切り、横に薄切りにして10分ほど水にさらします。玉ねぎの水気をしっかり拭き取ったらオリーブオイルと塩をよく混ぜ合わせ、電子レンジのさらにクッキングペーパーを敷いて玉ねぎを広げます。

電子レンジのターンテーブルが円形なら円形に薄く、ターンテーブルがないものなら耐熱皿に薄く円形に広げます。電子レンジは弱設定で、200w40分ほど。できたら扉を開けて冷ましたら完成。玉ねぎがきつね色になってカリッとすればOKです。揚げずに簡単にできるので他の料理にも使ってみてくださいね。

ちょっと変わった玉ねぎ料理なら卵とじもおすすめ。定番レシピにも感じますが紹介するのはスイートチリソースでエスニックに仕上げるレシピです。材料は2人分で玉ねぎ1個、ツナ缶80g、卵2個、塩コショウ少々、スイートチリソース大さじ3、サラダ油大さじ1です。玉ねぎは6～8つのくし型切にしておきます。ツナはざるにあけて汁気を切り、卵は溶いて塩コショウを混ぜておきます。

フライパンに油を熱して貯めネギを炒め、しんなりしてきたらツナを加えて軽く炒めます。玉ねぎに火が通ったら卵を流し入れ、全体にからめて器に盛り、最後にスイートチリソースをかけて完成です。甘めのチリソースは子供受けも抜群ですよ。卵と玉ねぎは相性抜群なので、外さないレシピです。

手間がかかるので嫌厭されがちなオニオングラタンスープも、時短技を使えば簡単に30分ほどでできてしまいます。ちょっと張り切りたいときの献立にもピッタリですね。材料は2人分で中玉ねぎ1個、バター8g、塩小さじ2分の1、中濃ソースまたはウスターソース小さじ1、コンソメキューブ1個、水450㏄、チーズ適量、バゲット2切れ、パセリ適量、ブラックペッパー適量です。

玉ねぎを2ミリ幅にスライスします。この時、なるべく薄く切るのがあめ色玉ねぎを早く作るポイントです。スライサーを使ってもOKです。スライスした玉ねぎを耐熱皿に入れ、塩を振って玉ねぎによく混ざるように混ぜながら広げます。ラップはせず600wのレンジで5分加熱。加熱後は大変熱くなっているので気を付けてくださいね。深めの鍋にバターを入れて弱火～中火にかけ溶かし、玉ねぎを入れて5、6分炒めます。

玉ねぎを鍋に入れるときはレンジで加熱した時に出た汁は加えないで捨ててください。また、玉ねぎを炒めるときは焦がさないように注意してくださいね。この時点で最初の玉ねぎの量から4分の1ほどの量になっているはずです。炒めた玉ねぎにソースを加えて3、4分炒めたら水とコンソメを加えます。鍋についた玉ねぎの旨味もすべてこそげとるように混ぜ、中火で沸騰したら火を止めます。

バゲットは1～1.5㎝ほどのものがおすすめ。ココットなどの耐熱容器にスープ、バゲットの順で入れ、チーズをトッピングして230度のオーブンで8～9分焼きます。オーブントースターならチーズが溶けて焼き色がつけばOK。仕上げにパセリやブラックペッパーを振り完成です。工程が多いですが、ポイントをおさえれば簡単に作ることができます。パーティーなどにも活躍しますね。

パーティーにも活躍するレシピなら玉ねぎをたっぷり使ったグラタンのようなオーブン焼きもおすすめ。食べ応えもあり満足感の高い一品です。材料は2人分で玉ねぎ1.5個、キャベツ8分の1、赤ピーマン1～2個、豚ひき肉150g、調味料はケチャップ大さじ2、ウスターソース小さじ2、塩コショウ少々、卵液は卵3個、牛乳大さじ2、マヨネーズ大さじ1。ほかはサラダ油大さじ1、ドライパセリ適量、ピザ用チーズ80gです。

玉ねぎは薄切り、キャベツは1㎝幅の千切り、赤ピーマンはタネとヘタをとり細切りにしておきます。卵液の材料はあらかじめ混ぜておき、耐熱容器には分量外のサラダ油を塗っておきます。オーブンは200℃に予熱します。サラダ油を強火で熱したフライパンで玉ねぎを炒め、色が変わってきたらひき肉を入れてぽろぽろになるまで炒めます。そこにキャベツと赤ピーマンを加えて炒め、しんなりしたら調味料を合わせて炒めます。

炒めた野菜を合わせておいた卵液に加え、混ぜ合わせていきます。よく混ざったら油を塗っておいた耐熱容器に流し入れ、ピザ用チーズをトッピングし予熱したオーブンで焼き色がつくまで15～20分焼きます。焼きあがったら仕上げにドライパセリを振り完成。切り分けて食べてもいいですし、スコップケーキのようにスプーンで取り分けてもOKです。大勢で食べられる人気のレシピですよ。

お好みでケチャップをかけても楽しめます。子供ウケも抜群なレシピなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね！

いかがでしたか？今回は玉ねぎの保存方法と大量消費レシピについてご紹介しました。玉ねぎが余っていなくても試したくなる簡単で美味しいレシピばかりですね。大量消費したい玉ねぎがある人は、ぜひ参考にしてみてください！