ココアパウダーの代用品を紹介!生チョコやクッキーに使えるものは?

ココアパウダーの代用品には何があるか?を紹介します。お菓子作りに欠かせないココアパウダーですが、切らしてしまったときは他の食材で代用可能です。生チョコにまぶす時にココアパウダーの代わりになる食材についても紹介します。

ココアパウダーの代用品を紹介!生チョコやクッキーに使えるものは?のイメージ

目次

  1. 1ココアパウダーの代用品を知りたい!
  2. 2ココアパウダーの特徴
  3. 3ココアパウダーの代用品のおすすめ10選
  4. 4生チョコにまぶすココアパウダーの代用品
  5. 5ココアパウダーの代わりに調整ココアは使える?
  6. 6ココアパウダーの代用品まとめ

ココアパウダーの代用品を知りたい!

お菓子を作りの際にはココアパウダーが大活躍します。ティラミスやトリュフ、ケーキやクッキーなど、さまざまなお菓子作りで大活躍するココアパウダーですが、いざという時に手元に無くて困ったことはないでしょうか?

本記事ではココアパウダーが手元にない場合、代わりに使える代用品について紹介していきます。カカオのほろ苦さが特徴的なココアパウダーですが、果たしてどんな食材で代用できるのでしょうか?意外な食材もココアパウダーの代わりに使うことができるので、ぜひチェックしてみてください!

ココアパウダーの特徴

お菓子作りに使われるココアパウダーとは、いったいどのような特徴を持った食材なのでしょうか?ココアパウダーの原料と、その特徴について解説していきます。

ココアパウダーと純ココアは同じもの

ココアパウダーとは、砂糖やミルクが含まれていない100%ココアのみでできた物を指し示しています。お菓子作りや料理の隠し味に使われる物ですが、もちろんドリンクとして飲むこともできます。市販の調整ココアのように甘みはないので、砂糖や牛乳を加えることが必至となります。

ココアパウダーには、純ココアやピュアココアと呼ばれる物があります。一見別々の物も思われがちですが、これらは全て同じものです。レシピに「原材料ココアパウダー」と書いてある場合は、純ココアやピュアココアを使っても作ることができます。

ココアパウダーの原材料

ココアパウダーはカカオから作られています。カカオといえばチョコレートの原料としておなじみですが、作る工程や加える食材が違います。ココアパウダーはカカオマスから脂肪分(カカオバター)を取り出し、残ったものをパウダー状にしたものです。つまり脂肪分を抜き取ったカカオマスを粉状にしたものがココアパウダーというわけです。

ココアパウダーは原材料がカカオだけという非常にシンプルな食材で、そのままでは苦くてあまり美味しいものとはいえません。そのため、市販の調整ココアは砂糖や乳成分を加え飲みやすくしているのです。一方でココアパウダーはその苦味を生かし、お菓子作りや料理に大活躍します。

ココアにはカカオポリフェノールが含まれている

ココアパウダーにはカカオポリフェノールが豊富に含まれています。ポリフェノールは抗酸化作用があり、さまざまな美容健康効果が期待できる成分です。カカオポリフェノールの抗酸化作用は、コルステロールの酸化を防ぎ動脈硬化を予防する効果が期待できます。

さらに肌荒れやアンチエイジング効果、便秘解消効果、ダイエット効果も期待できると言われています。ポリフェノールといえば赤ワインが有名ですが、実はココアパウダーには赤ワインより多くのポリフェノールが含まれているのです。ダイエットや美容効果を得るには、砂糖や乳成分の入っていないココアパウダーを摂取するのが効果的です。

Thumbココアの美容/健康効果がスゴイ!純ココアの成分がダイエットに効果的? | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

ココアパウダーの代用品のおすすめ10選

ココアパウダーの代わりに使える代用品を10選紹介します。「ココアパウダーが無い!」と慌てなくても済むよう、どんなものが代用可能か覚えておきましょう。

ミルクココア

ミルクココアとはココアパウダーに砂糖や乳成分を加え、飲みやすくした調整ココアです。ココアを美味しく飲むためには鍋で練ったり牛乳を加えたりと面倒ですが、これに対しミルクココアはお湯を注ぐだけで簡単に美味しく飲むことができます。

原材料が同じであるためココアパウダーの代用品としても使用可能です。ただ、ミルクココアには砂糖が多く含まれているため、お菓子が甘く仕上がってしまうことも多いようです。よってミルクココアで代用する場合は、砂糖の量を減らすなど注意が必要です

カカオパウダー

カカオパウダーにはダイエットや美容効果があるとされており、トレンドに敏感な人たちの間でも話題になっています。カカオパウダーとココアパウダーは同じものでは?と疑問に思うかもしれませんが、厳密には製造工程が違います。

カカオパウダーはカカオマスを取り出す前の、乾燥させたカカオ豆を細かく粉砕してパウダー状にしたものです。そのためココアパウダーよりも栄養価が高く、ポリフェノールも多く含まれています。同じカカオからできた食品なので、ココアパウダーの代わりとしても使うことが可能です。もちろん味にも大きな違いはありません

デメリットといえば手に入りにくいことと、値段が高めということです。カカオパウダーを代用するならココアパウダーを買いに行った方が早いですが、より多くの栄養素を摂りたい方にはおすすめです。

カカオニブ

カカオニブとはカカオ豆を発酵させて乾燥後、殻を取り除いてフレーク状にしたものです。カカオパウダーと似ていますが、フレーク状で食べると酸味がありサクサクした食感です。スーパーフードとして注目されている食品で、健康のためにそのまま食べる人もいます。

フレーク状で溶けないのでココアパウダーと全く同じというわけにはいきませんが、クッキーやケーキに入れて風味を楽しむことができます

板チョコ

板チョコは溶かして使うとココアパウダーの代わりになります。チョコレートもココアも元はカカオが原料なので、違和感なく代用できます。しかし一般的な板チョコは砂糖が多く含まれています。レシピによっては甘くなりすぎることもあるので、砂糖の量に注意してください。

今はカカオ成分が多く含まれているチョコも売っているので、甘さが気になる方はカカオの含有量が多い物で代用してください。

チョコレートシロップ

パンケーキやパフェにかけるチョコレートシロップもお菓子作りに代用することができます。チョコレートシロップは元からソース状になっているので、板チョコのように溶かす手間なく簡単に代用できます。しかしチョコレートシロップはかなり甘く、色も薄めに仕上がります。

本格的なお菓子作りには不向きですが、クッキーやカップケーキなど簡単なお菓子には使いやすいのでおすすめです。

ミロ

ミロは成長期の子供に必要な栄養成分を補うための、ココア風味の粉末飲料です。味も見た目もココアにそっくりなので、ココアパウダーの代わりに代用できます。ですが、ミロも調整ココア同様かなり甘い飲み物です。

ミロを使う場合は砂糖の量を減らして作らないと、かなり甘いお菓子になってしまいます。色も薄めに仕上がるので、見た目をあまり気にしない場合は代用できます。

ミルメーク

学校給食でおなじみのミルメークも、ココアパウダーの代わりにお菓子作りに代用できます。ミルメークはミロや調整ココアのように、牛乳に溶かして飲む甘い粉末飲料です。小さい頃よく飲んだという方も多いと思いますが、今は100均でも購入することができます。

やはりかなり甘く、色も薄く仕上がります。完璧な代用品とまではいきませんが、レシピによっては美味しく仕上がるので試してみてください。

オレの素

お湯に溶かすだけで簡単にカフェオレやココアオレが出来上がる、粉末タイプのオレの素もお菓子作りに代用可能です。ココアオレの素は調整ココアと同じように代用できますが、無い場合はカフェオレの素でも似たような味に仕上がります

今はオレの素も甘さ控えめタイプや、ビタータイプなどさまざまな種類があります。苦味が欲しい場合は、ビタータイプの素で代用してみましょう。

プロテイン

バニラ味やフルーツ味、チョコレート味など、いろいろな味があるプロテイン。実はプロテインにもココア味があり、お菓子作りに代用可能です。昔に比べプロテインはとても飲みやすく美味しくなっていて、ココアの代わりにプロテインを飲んでいるという人もいるくらいです。

甘みのある調整ココアと同じような感覚でお菓子作りに使えるだけでなく、栄養成分も摂れるというメリットがあります。

キャロブパウダー

キャロブとはいなご豆というココアに味がよく似ている豆です。いなご豆を粉状にしたものがキャロブパウダーで、ココアやチョコレートの代用品として注目されているヘルシーフードです。豆なので栄養価も高く、ココアパウダーと同じように使用することができます。

手に入りにくく価格もやや高めですが、今注目の食材なので気になる方はキャロブパウダーでお菓子作りに挑戦してみてください。

生チョコにまぶすココアパウダーの代用品

生チョコを美味しく仕上げるのに欠かせないココアパウダーですが、万が一切らしてしまったら違う食材で代用しましょう。甘い生チョコには苦味のある食材を使うのがポイントです。

抹茶

生チョコの仕上げにおすすめなのが抹茶です。抹茶はきめ細かいので口当たりも良く、ほろ苦さも甘い生チョコととても良く合います。グリーンの見た目も美しいので贈り物にも適しています。

インスタントコーヒー

生チョコの仕上げには細かく砕いたインスタントコーヒーも良く合います。生チョコとインスタントコーヒーの組み合わせは意外に思えますが、コーヒーのほろ苦さがチョコの甘さを引き立ててとても食べやすく仕上がります

口当たりを良くするために細かく粉砕する手間はかかりますが、コーヒー風味の美味しい生チョコに仕上がります。

きな粉

きな粉は大豆を炒って粉状にしたもので、餅には欠かせない食材です。和菓子にもよく使われているきな粉は、生チョコとの相性もバッチリです。きな粉はきめ細かいので口当たりもよく、生チョコとの相性も抜群で一気に和風の味わいになります。

餅にまぶすときは砂糖を加えますが、生チョコにまぶす場合は砂糖を入れない方が甘すぎず食べやすく仕上がります

粉砂糖

生チョコに砂糖をかけると甘すぎるのでは?と疑問に思いますが、意外に美味しく仕上がります。粉砂糖はグラニュー糖をきめ細かく粉状にしたもので、口当たりが良いのが特徴です。そのため、生チョコにまぶしてもスッと甘さが消えくどくなりません

抹茶やインスタントコーヒーだと味が変わってしまいますが、粉砂糖はクセがなく、生チョコの美味しさをそのまま味わうことができます。

ココアパウダーの代わりに調整ココアは使える?

ココアパウダーの代用品として真っ先に思い浮かぶのが調整ココアです。しかし、調整ココアとココアパウダーでは味に大きな違いがあります。ココアパウダーの代用品として調整ココアを使う場合は、どのようなことに気をつければいいのでしょうか?

ココアパウダーと調整ココアの違い

ココアパウダーはカカオマスから脂肪分を抜き、残ったカカオマスをパウダー状にしたもので他には何も入っていません。つまり原材料はカカオのみ、ということになります。一方で調整ココアは原料に、ココアパウダー、砂糖、乳化剤、香料、ブドウ糖、乳糖などが含まれています。

苦くて溶けにくく、飲みにくいココアを飲みやすいよう作られたのが調整ココアです。甘くて溶けやすく、子供でも美味しく飲めるよう作られているので、調整ココアとココアパウダーの味は全く違います。

ココアパウダーの代わりに調整ココアを使う方法

ココアパウダーと調整ココアは同じココアでも、味が全く違います。そのためお菓子を作るとき、調整ココアで代用するときは少し注意が必要です。ココアパウダーの代わりに調整ココアで代用する場合、砂糖の量は少なくするのがポイントです。

調整ココアには砂糖がかなり多く入っているため、レシピ通り砂糖を入れると甘くなり過ぎてしまいます。風味付け程度の量なら気になりませんが、調整ココアを多く入れる場合は砂糖の量を減らすようにしましょう。

味や見た目は?

ココアパウダーの代わりに調整ココアを使う場合、入れる分量によって色が薄くなることがあります。またレシピによっては、調整ココアを使ったものでは風味に違いが出ることもあります。特に生チョコやトリュフ、ガトーショコラ、ティラミスなどはココアパウダーを使った方が美味しくできます。

しかしクッキーやマフィン、カップケーキなどは調整ココアを使ったレシピも多く、色も綺麗で味も美味しくできます。ココアパウダーのほろ苦さを活かすお菓子作りには向きませんが、焼き菓子などには十分代用可能です。

ココアパウダーの代用品まとめ

お菓子作りに大活躍するココアパウダーですが、手元にない場合はいろいろな食材で代用可能です。購入しにくい食材もありますが、ほとんどが身近で手に入りやすい物ばかりです。甘い食材で代用する場合は砂糖の量に気をつけてお菓子作りに活用してみてください。

生チョコにはココアパウダーをまぶすのが一般的ですが、インスタントコーヒーやきな粉など意外な食材でも美味しく仕上がります。いつもと違う生チョコの美味しさに出会えるので、ぜひ試してみてください。

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