【100均】ダイソーの樹脂粘土の使い方アイデア!簡単にDIY!

ダイソーやセリアなど100均で販売され、手軽にDIYにチャレンジできると人気になっているのが樹脂粘土です。樹脂粘土で好きな形を作り乾燥させれば、プラスチックのようなアクセサリーパーツやフィギアなどを自分の手で作ることができます。樹脂粘土を使ったDIYにチャレンジしたくてもなかなか手を出せなかった人でも、100均なら手軽に挑戦できます。ダイソーの樹脂粘土のアイディア満載の使い方を参考に、是非みなさんもDIYにチャレンジしてください。

【100均】ダイソーの樹脂粘土の使い方アイデア!簡単にDIY!のイメージ

目次

  1. 1ダイソーの樹脂粘土が人気で便利
  2. 2ダイソーとセリアの樹脂粘土の種類
  3. 3ダイソーの樹脂粘土の基本の使い方
  4. 4ダイソーの樹脂粘土の使い方【アクセサリーパーツ編】
  5. 5ダイソーの樹脂粘土の使い方【フェイクスイーツ編】
  6. 6ダイソーの樹脂粘土の使い方【フィギュア&その他編】
  7. 7ダイソーの樹脂粘土の使い方【アレンジ編】
  8. 8ダイソーの樹脂粘土で簡単にDIYできる

ダイソーの樹脂粘土が人気で便利

今、自分たちの手でオリジナリティあふれる作品を手作りする、DIYやハンドメイドが流行しています。その中でもハンドメイドが好きな人たちの間で人気なのが、樹脂粘土を使ったDIYです。

特にダイソーやセリアなど、100均で販売している樹脂粘土が安くて使い勝手がいいと評判になっています。乾燥するとプラスチックのように硬くなり、見栄えがする樹脂粘土はDIY初心者にうってつけです。ダイソー・セリアの樹脂粘土とはどんなものなのか、詳しく見ていきましょう!

プラスチック樹脂粘土とは?

樹脂粘土で作ったいちごのタルト

通常の粘土は柔らかく、乾燥させてもプラスチックのようには固まりません。工作でおなじみの紙粘土も、乾燥させれば固まりますがプラスチックのようには見えず、カサカサとした表面をしています。

それに対して、樹脂粘土はベースが樹脂でできているので弾力があって独特の手触りをしています。樹脂粘土はDIYが盛んな海外で人気になったクラフト用の粘土で、好きな形やモチーフを作り、オリジナルのアクセサリーや作品を作ることができます。

乾燥すると硬化する

樹脂粘土の特徴はなんといっても、乾燥するとプラスチックのように硬化する点です。乾燥は特に道具など必要なく、自然乾燥させればOKという手軽さです(完全に固まるまでに2、3日かかるので早く固めたい場合は、ドライヤーなどを使います)。

乾燥することで透明感が出るものや、セラミック風になるものもあるので、ダイソーやセリアなど100均で探してみましょう。

初心者でも使いやすい

アクセサリー作りやフィギュア作りというと素人には難しいイメージがありますが、樹脂粘土を使えば子供の頃のように、粘土をこねるだけで簡単にオリジナルの作品が作れます。もちろん、アクセサリーや細かいフィギュアを作る場合は、それなりの道具が必要になってきます。

しかし、道具もダイソー・セリアなど100均で全て揃いますし、100均で購入できると思えば気軽に始めやすいと思います。ハンドメイドしてみたいけれど難しいのでは?と尻込みしていた、DIY初心者にお勧めできるのが樹脂粘土なのです。

色の種類も豊富

3色の色鉛筆とはてなマーク

ダイソーやセリアなど100均では、樹脂粘土の種類も豊富で色のバリエーションもたくさん揃っています。ダイソーの樹脂粘土は、ホワイト、イエロー、イエローオーカー、レッド、ブルー、グリーン、ブラック、ブラウンの計8色が揃います。これだけあれば大抵の作品は作れますし、混ぜ合わせてさらに色を増やすことも可能です。

100均でも優秀

黒板にチョークで書かれた¥100の文字

ダイソーやセリアなど100均の樹脂粘土のクオリティはどうなの?と心配になる人もいるかと思います。ですが、100均とはいえアクセサリーパーツとしての使い方でも、十分クオリティの高い作品が作れます。

ダイソーの樹脂粘土は元々は手芸店に並んでいる樹脂粘土用に開発されたものなので、品質の良さはお墨付きです。ダイソーの樹脂粘土は100円という安さの代わりに、量は30gと少なめですが、アクセサリー作りには十分な量です。

ダイソー

ダイソーとセリアの樹脂粘土の種類

揃わないものはないのでは?というくらい、100円でなんでも揃うダイソーとセリア。DIY初心者からDIY上級者まで満足できる、100均の樹脂粘土の種類を紹介します。

ダイソー「ポリマークレイ(8色)」

ダイソーの樹脂粘土の定番が「ポリマークレイ8色」です。DIY・ハンドメイド好きな人たちの間ではおなじみの樹脂粘土で、品質の高さはピカイチです。

発色の良さと、伸びの良さ、切っても作品がよれないコシの強さもある樹脂粘土で、とても100円とは思えないと人気になっています。30gという量は少なめですが、この量がむしろ使い切れるので乾燥しなくていい、DIY初心者には手軽にチャレンジできる、と好評のようです。

ダイソー「ポリマークレイ(パステルカラー)」

先ほどのダイソーの樹脂粘土の色違いバージョンが「ポリマークレイ・パステルカラー」です。先ほど紹介した樹脂粘土が原色だったのに対し、こちらの樹脂粘土は淡いパステルカラーが特徴になっています。

パステルピンク、パステルパープル、パステルイエロー、パステルグリーンの4色展開で、同じく30gとなっています。今、流行の「ゆめかわ」モチーフを作るのに適したカラーで、先ほどの樹脂粘土では作りづらかった作品にもチャレンジできます。

ダイソー「カラー樹脂ねんど」

ダイソーで販売されている樹脂粘土には、オーブンで硬化するタイプのものもあります。この樹脂粘土の特徴は、色が何色かセットになっている点、オーブンで焼き固めるという点です。

発色が良く、みずみずしく艶がある作品を作るのに向いているのでフルーツやチョコレートに向いています。蛍光カラーも販売しているので、作る作品によって選ぶといいでしょう。

セリア「カラーデコ粘土」

セリアでも樹脂粘土が販売されています。セリアの「カラーデコ粘土」はダイソーの樹脂粘土とはタイプが違います。大きな特徴は粘土が2つセットになって販売されていて、2つを混ぜることで硬化が始まるという点です。

A剤とB剤という原料の違う粘土を同量よく混ぜ合わせます。3分ほど混ぜ合わせたら、形を作り24時間自然乾燥で硬化させます。とても樹脂粘土とは思えない質感で、アクセサリー作りに向いています。

100円ショップのSeria(セリア)

ダイソーの樹脂粘土の基本の使い方

ダイソーの樹脂粘土に興味を持ったものの、本当に簡単なのか?どのように扱えばいいのか不安もあると思います。ダイソーの樹脂粘土の基本的な使い方を紹介しますので、参考にしてください。

水を含ませる

ダイソーの樹脂粘土はそのままだとポロポロと扱いにくい場合があります。そこで用意するのが水です。直接水を混ぜたり、手に水をつけて粘土をこねると滑らかになり、扱いやすくなります。

樹脂粘土は時間とともに乾燥し、硬くなってくるのでその場合も水を加えてよく混ぜます。水は適当な大きさの器に入れて用意しておけば使いやすく、汚れにくいので安心です。ですが、水の加えすぎにはくれぐれも注意が必要です。

水を加えすぎると柔らかくなりすぎるので、必ず少量ずつ様子を見ながら加えていきましょう。ダイソーの樹脂粘土は使い切りサイズですが残ってしまった場合は、密閉容器や保存袋に入れて保管します。その時も、水で湿らせたキッチンペーパーを一緒に入れておけば乾燥しにくくなります。

乾燥時間

ダイソーの樹脂粘土は作品を作った後、乾燥させることでプラスチックのように硬化します。樹脂粘土は小さい作品や厚さが薄いものなら2〜3日ほどで乾燥完了です。

大きい作品や厚さがあるものでは、1週間ほど乾燥に時間がかかる場合もあります。早く乾燥させたい場合はドライヤーの風を当てると少し早くなります。

この時熱が上がりすぎるとひび割れたり、形が崩れる原因になります。また、急激に乾燥することでやはり、ひび割れは起こりやすくなるので、時間に余裕がある場合はやはり自然乾燥が一番いいでしょう。

樹脂粘土は乾燥することで一回りサイズが縮みます。アクサセリーを作った時、乾燥したら思ったより小さくなってしまった、ということになるので少し大きめに作るといいでしょう。

違う色と混ぜて好みの色に

ダイソーの樹脂粘土は色同士を混ぜ合わせ好きな色にすることもできます。赤と青で紫、白と赤でピンク、というように、色同士を組み合わせて好みの色を作りましょう

絵具でも色を増やせる

ダイソーの樹脂粘土はアクリル絵の具でも着色できます。樹脂粘土にアクリル絵の具をごく少量加え、よくこねます。アクリル絵の具の量はほんの少しで大丈夫です。

樹脂粘土は乾燥することで色が濃くなります。着色しすぎると、乾いたときに思った色と違うことになるので、少し薄いかな?と思うくらいの色で作りましょう。

ダイソーの樹脂粘土の使い方【アクセサリーパーツ編】

ダイソーの樹脂粘土を使ったアクセサリーの作品例をまとめました。どれもダイソーやセリアなど100均で作れるものばかりです。アクセサリーのパーツもダイソーなど、100均で購入できます。色々な使い方のアイディアは参考になります。

可愛い星型のアクセサリーパーツです。星型が作るのが難しい場合や、アクセサリー用に大量にパーツが欲しい場合は、シリコンモールド(型)や抜き型を使って作ります。

ダイソーの樹脂粘土のパステルカラーを使えば、今大注目の「ゆめかわ系」アクセサリーも作れます。小さめの星をたくさんつけたり、大きめの星で存在感抜群のアクセサリーを作ったり、使い方やアイデア次第で雰囲気を変えることができます。

リボン

アクセサリーの定番、リボン型のパーツもダイソーの樹脂粘土で作ることができます。リボン型はガーリーな雰囲気で可愛らしいアクセサリーが出来上がります。

少し、ガーリーすぎる場合は色や形を変えると雰囲気がぐっと変わります。カラーもパステル調にすれば女の子らしく、原色にすればお洒落のアクセントになります。他の粘土と合わせて縞模様にしたり、着色してドット柄にしたり、自分の個性を出した使い方もできます。

原石風

ダイソーやセリアの樹脂粘土では、宝石のようなアクセサリーも作ることができます。原石風のパーツは、形にこだわった使い方をすることでより、原石のような作品を作ることができます。

しずく型にしたり、球体にしたり、原石っぽく見せるためにいびつな形にしたりとお好みの形を作りましょう。ネックレス、ピアスなど、大人っぽいアクセサリーを作ることができ、大胆に大振りなものや、小さく控えめで可愛らしいものも素敵です。

プラスチックのように固まるので色つけ次第では本物にかなり近づけることも可能で、ラメを混ぜたり、樹脂粘土同士を混ぜ合わせ、マーブル風にしても素敵な作品になります。夏らしいターコイズ風のアクセサリーも作れます。

フラワーパーツ

フラワーモチーフは樹脂粘土の定番人気のモチーフで、一見複雑そうに見えますが、コツさえわかれば簡単に作ることができます。

指先に少量の樹脂粘土をとり、こすりつけるようにするとくるっと丸まります。丸まった粘土を芯にして、さらに樹脂粘土を擦り付けて丸めてたものを花びらにし、貼り付けていくと可愛いお花が出来上がります。

アクセサリーでもフラワーモチーフは定番であり人気なので、DIY好きな人は作ったことがある人は多いと思います。色を組み合わせて色々な大きさのフラワーモチーフを作ってみましょう。

パール風

ダイソーなど100均の樹脂粘土でもパール風のモチーフを作ることができます。パールもまた、アクセサリー作りでは定番人気のモチーフなのですが、たくさん使うとなるとかなりの出費です。

DIYやハンドメイド好きな方は、パールモチーフもダイソーなど100均の樹脂粘土で手作りしているようです。そのままだとプラスチック感があるので、ダイソーで売っている「ハナタカパウダー」を混ぜます。パウダーを混ぜてよくこね、適当な大きさに丸めればとてもダイソーの材料とは思えない、パール風モチーフが出来上がります。

「ハナタカパウダー」とは、化粧品コーナーに売っているパウダーのことで、ハイライトやアイシャドーとして使えるものです。なければ他のラメなどが入ったパウダーや、DIY用の材料などを使ってもいいでしょう。色々な材料を混ぜて自分らしい使い方ができるのも、ダイソーの安さあってこそです。

ケイン

ダイソーの樹脂粘土で「ケイン」も手作りすることができます。ケインとは樹脂粘土などで作ったモチーフを棒状にしたもので、切っても切っても同じモチーフが出てくる、金太郎飴のようなものです。

金太郎飴の作り方をみたことがあるでしょうか?まさにその要領で、棒状の樹脂粘土をたくさん組み合わせ、伸ばしていくことでケインは出来上がります。固まるとプラスチックのようになり、切っても切っても同じ絵柄のモチーフが出来上がります。

作りたいモチーフを頭の中で描きながら組み合わせていかなければならず、初心者には少し難しい使い方です。ダイソーやセリアなどの樹脂粘土は100円なので、初めてケインを作る練習にはいいかもしれません。

ダイソーの樹脂粘土の使い方【フェイクスイーツ編】

ダイソーの樹脂粘土でよく作られているのがフェイクスイーツです。本物そっくりでとてもダイソーで揃う材料で作られたものとは思えない作品が揃っています。作ってみたくても材料を揃えるのが大変、という人もダイソーで材料が揃うのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

チョコレート

スイーツの定番、甘いチョコレートもダイソーの材料で作ることができます。作り方はとても簡単で、シリコンやプラスチックの型で樹脂粘土を型どります。

この時、色は定番の茶色の他に、白やパステルカラーで作ってもいいでしょう。ダイソーではハンドメイド用に、生クリームに見えるシリコンのクリームや、ビーズが売っています。このフェイクスイーツ用の素材がダイソーでは豊富に揃っているので、色々組み合わせた使い方次第でアレンジも広がります。

マカロン

樹脂粘土で作りたいフェイクスイーツといえば、マカロンではないでしょうか?本物そっくりでアクセサリーやストラップに人気のマカロンも、ダイソーの樹脂粘土で作れるのです。

難しそうに見えますが、こちらも材料はダイソーで揃いますし、コツさえつかめば初心者でも難しいことはありません。

樹脂粘土をペットボトルの蓋で型取り、同じものを2つ作ったら乾かします。乾いたらダイソーのシリコンホイップを絞り、くっつけるだけです。これまたダイソーのアクセサリーパーツを取り付けて、ネックレスにしたり、ストラップにします。

本物のマカロンっぽく仕上げるコツは、ピエ(マカロンの淵の部分)にあります。ピエを本物のように仕上げることで、よりリアルでダイソーの樹脂粘土で作ったとは思えない仕上がりになります。

クリームソーダ

この写真のようなかわいらしい涼しげなクリームソーダも、ダイソーの材料と樹脂粘土で作ることができます。ダイソーのハンドメイドコーナーにはスイーツ用のデコパーツとして、プラスチックのカップやミニチュアのフルーツ、チョコレートやフルーツソース用のアクリル樹脂が売っています。

それらを組み合わせることで、簡単に可愛いクリームソーダが出来上がります。ダイソーのハンドメイドやDIYコーナーは、組み合わせることで簡単にフェイクスイーツが作れるので一見の価値ありです。

カップケーキ

これまた、樹脂粘土で作りたい人気のモチーフがカップケーキです。ダイソーの樹脂粘土のイエローオーカーは日本語で言うところの、黄土色です。この色をお好みで、ホワイトやイエローと組み合わせればカップケーキのスポンジになります。

カップケーキの型も、ダイソーのお菓子用のアルミカップを使えば、簡単、経済的です。生クリーム用のシリコンを絞ればあっという間に、カップケーキが出来上がります。お好みで、ビーズやスパンコールを乗せても可愛いです。

同じくダイソーのパステルカラーの粘土を使えばゆめかわ系のカップケーキになりますし、ビビットな配色にすれば、ハロウィンの飾りにぴったりなカップケーキになります。

ダイソーの樹脂粘土の使い方【フィギュア&その他編】

ダイソーの樹脂粘土を使えば、粘土細工をするような感覚でフィギアを作ることができます。とてもダイソーの材料で作ったとは思えない、クオリティの高い作品を紹介します。

ミニオン

樹脂粘土で作ったミニオンのフィギアです。とても手作りとは思えない、クオリティの高い作品です。このようなフィギアもダイソーの材料を使って作ることが可能です。

調べて見るとダイソーで道具を揃えて、フィギュア作りを楽しんでいる人は多く、マリオやポケモン、ドラクエ、アニメキャラなど、自分の好きなものを作って楽しんでいるようです。

実際はフィギア作りは初心者には難しいのですが、童心にかえり、無心で粘土をこねる時間をみなさん楽しんでいます。小さく作りすぎると仕上げが難しく、乾燥すると縮むので少し大きめに作るのが初心者にはおすすめです。

自分で作ったフィギアは愛着もわき、オリジナリティあふれる作品に仕上げることもできます。ダイソーで道具を揃えれば、安く済むので初心者にもチャレンジしやすいでしょう。

多肉植物

DIYやナチュラルテイストが好みの方に、高い人気なのが多肉植物のフィギアです。一見すると樹脂粘土に見えない、とても本格的に仕上がっている作品です。

ダイソーにはナチュラルテイストのブリキ缶や空き瓶、小物入れが売っています。これらをうまく利用すれば、雰囲気のいい作品が作れます。部屋のインテリアにぴったりの作品です。

動物

ダイソーの樹脂粘土を使って可愛い動物を作った作品です。インコや、スズメ、りす、うさぎ、ハリネズミ、犬、猫などどんな動物でも作ることができます。自分のペットをモチーフにしたり、アクセサリー用に動物を小さめに作ったりとみなさん楽しんでいます。

そのままでもいいのですが、仕上げにニスを塗るとプラスチックのような光沢が出ます。リアルに仕上げたり、デフォルメしたり自分好みの可愛い動物を作りましょう。

ダイソーの樹脂粘土の使い方【アレンジ編】

ダイソーの樹脂粘土で作ったモチーフを、みなさんどのようなアレンジで活用しているでしょうか?アイデア溢れる使い方の一例を紹介します。

ストラップ

フェイクスイーツや動物、フラワーモチーフをダイソーのパーツで仕上げれば、世界に一つのオリジナルストラップの完成です。

ダイソーのストラップパーツは100円で10個ほど入っています。取り付けも簡単で、DIY初心者にも簡単に取り扱いできるのが魅力です。

スマホケースデコ

市販のプラスチックのスマホケースにダイソーの樹脂粘土で作ったモチーフを接着剤などで貼り付ければ、オリジナルのスマホケースの完成です。スマホケースを一から作るのは大変ですが、市販のプラスチックケースに貼るだけなら、初心者でも気軽にチャレンジできます。

先ほど説明した、フラワーモチーフやパール風モチーフ、フェイクスイーツなど、複数のモチーフを組み合わせればとても豪華で、華やかな見た目のスマホケースになります。

アクセサリープレートデコ

市販の陶器やプラスチック製のプレートに様々なモチーフを接着剤でくっつければ、デコプレートの完成です。このプレートもダイソーで購入すれば100円で済みます。

特にフェイクスイーツをたくさんデコれば、美味しそうなプレートデコが完成します。アクセサリー入れ、スマホ置き、メガネ置き、鍵置きなど、大切なものの置き場所に活用しましょう。

ダイソーの樹脂粘土で簡単にDIYできる

ダイソーの樹脂粘土は100円とは思えない発色の良さと、扱いやすさでセミプロから初心者に高い人気の商品です。特に初心者の方は、失敗しても100円だから、練習にちょうどいい、と手を出しやすいようです。

初めてダイソーの粘土を手にする人は、ダイソーの商品だから質は低いのでは?量が少ない、と心配になるようです。しかし、実際扱ってみると多くの人が質の良さを実感し、少ない量が逆に扱いやすいと感じているようです。

今回たくさんの作品例を紹介しましたが、どの作品もダイソーの樹脂粘土で作ることができます。手軽に挑戦できる100円という価格で人気のダイソーの樹脂粘土。みなさんも気になったらぜひ、チャレンジしてください。

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