100均ダイソーやセリアのバターケース一覧!便利なおすすめ品は?

100均のバターケースについて調べました。ダイソーやセリア、キャンドゥ、レモンやミーツなど100均ショップで購入できるバターケースを徹底解説!密閉できるタイプや便利なスティックタイプも紹介しています。

100均ダイソーやセリアのバターケース一覧!便利なおすすめ品は?のイメージ

目次

  1. 1100均のバターケースを徹底解説!
  2. 2100均のおすすめなバターケース【ダイソー】
  3. 3100均のおすすめなバターケース【セリア】
  4. 4100均のおすすめなバターケース【キャンドゥ】
  5. 5100均のバターケースに使える便利グッズ
  6. 6100均のバターケースのアレンジ方法
  7. 7100均のバターケースでバターを保存する方法
  8. 8100均のバターケースまとめ

100均のバターケースを徹底解説!

朝食のトーストのお供や、洋風おかずに大活躍のバターですが、皆さんは普段どんなふうに保管していますか?包装された箱入りのバターをそのまま冷蔵庫で保管しているという人も少なくないかもしれません。でも、バターを使うたびに箱から出して、アルミを剥がして中身を取り出すのはなかなか面倒な作業です。

そんな時に便利なのが100均でも買えるバターケースです。バターケースは数あるキッチン用品の中ではあまり重要視されないアイテムですが、一度用意しておくとその便利さに驚きます。本記事ではダイソーやセリアなど100均ショップで買えるバターケースを紹介していきます。

しっかりと密閉できるタイプ、気軽に使えるスティックタイプなどいろいろな種類の100均バターケースを解説していきますのでぜひチェックしてみましょう!

100均のおすすめなバターケース【ダイソー】

100均で手に入るおすすめのバターケース、まずは100均ショップの最大手ダイソーから見ていきましょう。バターケース専用の容器から、ステンレス製、プラスチック製の密閉できるタッパーまで紹介しています。

ステンレスフタ付角型容器(横長)

こちらはダイソーオリジナルのステンレス製のタッパーです。ステンレスフタ付角型容器(横長)という商品名で販売されており、サイズは約15×10×3.5cmのお弁当箱サイズです。容量は370mlあります。ステンレス製なのでお手入れが簡単で、衛生面でも安心感があるのが特徴です。

使い方

ダイソーのステンレスフタ付角型容器は、一般的なバター200gサイズの商品がそのまま入れられる大きさです。使いやすいようにひと口大にカットしてから中にいれても良いでしょう。フタはしっかりと密閉できるタイプです。

口コミ

フタが立つロックポット スリムS

こちらもダイソーで販売されている密閉できるタイプの保存容器です。フタを全部開ける必要がなく、中身を取り出す際にフタを立たせて置くことができ機能的です。ダイソーのフタが立つタッパーはロックポットというシリーズで販売されていますが、バター保存には容量が750mlのロックポットスリムSがおすすめです。

スタッキングもできるため、複数揃え他の食品の保存容器にして積み重ねて使っても良いでしょう。同じ保存容器で揃えると冷蔵庫の中をスッキリ整理することができます。

使い方

ダイソーのロックポットシリーズのタッパーは密閉することができます。容量が多いのでバターのかたまりをそのまま入れても大丈夫ですが、フタを全部開ける必要がないという利点を生かし、10gずつバターをあらかじめカットしてタッパーに入れておくのもおすすめです。必要な時にサッとフタを開けて必要な分量だけ取り出すことが可能です。

口コミ

便利なバターケース

100均にはバターケースの代わりになるタッパーは数多く販売されていますが、バターケース専用の商品は何でもある100均と言えどそう多くはありません。数少ないバターケース専用容器を販売しているのがダイソーです。ダイソーのバターケースは密閉はできませんが、フタ、バターを乗せるトレー、底のトレーと3つにパーツが分かれています

使い方

市販の200gのバターのサイズがそのまま入る大きさです。ダイソーの便利なバターケースはフタが深めに取ってあり、バター専用商品らしく中身が取り出しやすいです。フタとトレー2つはそれぞれ簡単に分けることができるため、汚れたらサッと分解して洗え清潔を保てます。

口コミ

お豆腐保存パック

ダイソーで販売されている豆腐用保存パックがバターケースにぴったりです。正方形の容器で、フタと容器、それに中にすのこ状のトレーで構成されています。豆腐が一丁分丸ごとはいる大きさですが、バターを入れても十分余裕のある大きさです。包装されているフィルムにも、豆腐の他にバターやチーズ入れとして使えると記載されています。

使い方

ダイソーのお豆腐保存パックには、すのこのような形状をしたトレーが中に入っています。その隙間を利用してバターをひと口大にカットすることができますので、購入した際にはぜひ挑戦してみてください。やり方はとても簡単です。

常温に戻して少し柔らかくしたバターをすのこトレーの上に置き、上から切込みを入れるようにカットします。次にバターを置く角度を90度変えましょう。再びすのこの隙間に合わせて包丁でカットすると、正方形にカットされたひと口サイズのバターができあがります。トーストに乗せたり、料理の時にサッと使えて便利です。

口コミ

耐熱ガラス食器シリーズ

ダイソーの耐熱ガラス食器シリーズはダイソーの密閉できる保存容器の中でもとても人気があるシリーズです。さまざまなサイズ、容量の商品が揃っており、オーブンや電子レンジにも使え、作り置きなどの保存にも最適な商品です。

耐熱ガラス食器は四隅がややカーブしているのが特徴で、汚れがとれにくいコーナー部分も洗いやすく清潔に使うことができます。また、耐熱ガラス製の保存容器は価格が高いものも多いですが、100均で気軽に買えるのに品質が良いと評判です。

使い方

ダイソーの耐熱ガラス食器シリーズをバターケースに使うなら、500mlや800mlの容量があるものが良いでしょう。しっかりとしたガラス製品のため容量が大きくなるほど重みも増しますが、その分安定感や高級感があります。透明ガラスなのでおしゃれな雰囲気もあり、テーブルに置いておくだけで食卓が映えそうです。

口コミ

100均のおすすめなバターケース【セリア】

100均で手に入るおすすめのバターケース、続いてはおしゃれな100均ショップとして人気のセリアの商品を紹介していきます。セリアではナチュラルな雰囲気がかわいいバターケースや、バターケース代わりになって便利な密閉保存がしっかりできるタッパーウェアにも注目です!

陶器インテリアケース

セリアのインテリア雑貨コーナーにある陶器ケースがバターケースにピッタリです。白いナチュラルな雰囲気の陶器ケースに木製のフタがセットになっています。木製のフタにはクラウンの焼き印が刻印されており、かわいい雑貨が好きな人におすすめの商品です。密閉することはできませんが、フタに溝がありケースとのフィット感があります。

使い方

セリアの陶器インテリアケースは本来食品を入れるための商品ではありません。そのためバターケースとしての使用は自己責任になりますが、使用前にきちんと水洗いしてから使いましょう。

口コミ

密閉保存イデアルID702

セリアで販売されているタッパーには密閉保存イデアルというシリーズがあります。密閉保存イデアルはイノマタ化学というメーカーが製造しており日本製です。バターケースにおすすめなのはID-702と表示された細めの角型タッパーです。

使い方

セリアの密閉保存イデアルID702は、200gのバターを収めるのにちょうど良い大きさです。また、バターを10gずつにカットできる市販のバターカッターと容器の大きさがほぼ同じという口コミが報告されています。バターカッターでバターを切った後にそのまま保存ができて便利です。

口コミ

100均のおすすめなバターケース【キャンドゥ】

100均のバターケースはキャンドゥでも購入することができます。ほかの100均ショップダイソーやセリア同様にバターケース専用の商品や、バターケースの代わりになる保存容器をチェックしていきましょう。

ニューバターケース(ナイフ付き)

キャンドゥで買える100均商品のうち、バターケース専用商品として販売されているのがこちらのニューバターケースです。深めのふた、中にバターを乗せるためのトレー、底と3つのパーツに分かれています。フタは密閉できるタイプではありません。

ごくシンプルな構造のバターケースですが、日本製であること、また付属品としてバターナイフがついているのがポイントです。シンプルながら機能的なプラスチック製のバターケースです。

使い方

ニューバターケースは高さがしっかりとあり、市販の200gのバターのかたまりをそのまま入れることができます。タッパーと違い密閉性がないので、小分けにして保存する場合は乾燥、酸化を防ぐためラップで巻くなどの工夫が必要かもしれません。

口コミ

側面が開くバターケース

こちらはキャンドゥで販売されているバターケース専用商品で、商品名は便利な機能付きバターケースです。一般的なバターケースと異なり、フタになる部分が側面から大きく開くのが特徴の商品です。側面から開くため、バターナイフでバターを取り出すときに箱部分が邪魔にならずスムーズにカットすることができ便利です。

使い方

バター専用のケースのため、200gのバターブロックを丸ごと入れることができます。ケースにはカットする際に目安となる目盛りが入っています。料理に使うときには目盛りを参考にすれば適量を取ることができるでしょう。

口コミ

インターネット上で見つけた口コミには、まず側面が大きく開くのでバターを取り出しやすいという意見や、目安のカットラインが入っているため適量にカットしやすいという感想が見られました。

ボヌールランチスクエアLL

キャンドゥにある陶器風の弁当箱をバターケースに転用するアイディアです。おしゃれな陶器のような見た目ですがプラスチック製でタッパーのように使うことができます。可愛いだけでなくしっかりとフタを閉めることができるので機能性も抜群です。

深さがあり、口コミによれば10gずつに切ったバターを保存するのにぴったりの大きさとのことです。バターケース専用商品ではありませんが、可愛い外観は食卓に置くと華やかになりそうです。カラーはレッドとホワイトの2色展開です。

使い方

しっかりと密閉できる弁当箱なので、バターの乾燥を防げます。あらかじめ10gずつひと口大にカットしたバターを入れておくと、使う時にサッととれて便利です。

口コミ

100均のバターケースに使える便利グッズ

100均にはバターケース本体だけでなく、バターナイフやスティック型ケースなど関連商品も多く揃っています。本項では100均のバターケースといっしょに購入したい便利アイテムを紹介していきます。バターケースを探すついでにチェックしてみましょう!

100均はバターナイフも売っている

バターナイフはバターケースに必要不可欠なアイテムです。バターをカットしやすく、パンに塗りやすい形状のものや、一工夫してある機能的なアイテムまで100均にはいろいろな種類のバターナイフが販売されています。ダイソー、セリア、キャンドゥで買えるバターナイフを紹介しましょう。

ダイソーのバターナイフ

ダイソーでは200円で買える「ふわっとバターナイフ」という商品が口コミ等で人気です。トーストにバターを塗って食べたいけれど、冷蔵庫から出したてのバターは固くて塗りにくいという経験がある人は多いと思います。

ふわっとバターナイフは刃の部分におろし金のような穴が加工されており、バターを撫でるようにすると細く削りながら取ることができます。削り鰹のような形状になったバターは温かいトーストの上に乗せるとすぐに溶けて便利です。

セリアのバターナイフ

「溶けやすいアルミ電導バターナイフ」はセリアで人気の100均商品です。一見すると普通のバターナイフに見えますがアルミ製のため、手に取ると熱伝導で手の温かさがナイフに伝わりバターやマーガリンがほどよく溶けるというユニークな特徴があります。

口コミではパンに伸ばすときに薄く均一に伸ばせて便利だったという意見が見られました。全長約11cmとバターナイフのなかでは小ぶりで握りやすく、バターケースといっしょに収納する際にも邪魔にならない点もおすすめです。

キャンドゥのバターナイフ

「ピーラー式バターナイフ」はキャンドゥで買える100均商品です。固いバターのかたまりから薄く削るようにして取ることができるバターナイフです。ナイフの先端部分がピーラーのような形状をしておりバターに押し付けながら手前に引くとリボンのようなバターが出てきます。

口コミでは先端のピーラー部分にバターが詰まると使いにくくなるという感想が見られました。詰まっている場合は一旦取り除いてから使用すると良いようです。

エッグスライサー

エッグスライサーはその名前の通り本来ゆで卵をみじん切りにするためのキッチン用品ですが、バターカッター代わりに使えるというアイディアを知っていましたか?

事前に常温に戻して柔らかくしたバターを大まかにカットした後、縦、横共にエッグスライサーでカットするとちょうど良いサイズのバターが作れます。エッグスライサーはキャンドゥのほか、ダイソー、セリアでも購入できます。

直ぬりバタースティック

直ぬりバタースティックはSNSなどでも話題になったスティックタイプのバターケースです。スティックのりと同じように中身を繰り出すようにして使う商品です。パンを食べる時など、簡単にバターをパンに塗り込むことができ大変便利です。スティック型のケースは回転台を含む4つのパーツに分かれており、分解して中にバターをセットします。

100均で購入できるスティック式のバターケースはキャンドゥのほか、セリアでも同じ商品が購入できます。手に取りやすいスティック状なので毎朝のトーストに必要な量をむらなく塗れて良いと口コミでも好評です。市販の200gのバターならスティックの大きさに合わせてあらかじめカットする必要があります。

分解したスティックケースの回転軸にブロック状にカットしたバターを差し込み、フタとケースを再びセットします。後は使う時に底の部分の回して必要量のバターを繰り出します。使い終わったらスティックのりのように逆に回してバターを戻します。

100均のバターケースのアレンジ方法

100均で手に入るバターケースはシンプルなデザインのものが多いです。そのままでは少し味気ないという人は100均で買える材料を使ってアレンジしてみてはいかがですか?シンプルなバターケースやスティックに耐水シールやラインストーンをデコレーションするだけでオリジナルのすてきなケースに仕上がります。

100均のシールでアレンジする

シンプルなバターケースを100均のシールでアレンジする方法はいかがですか?100均ショップでは今や驚くほど多くの種類のシールが手に入ります。バターケースに貼るなら耐水性のあるシールがおすすめです。シールを付けた状態でも水洗いすることができ、清潔に使えます。

100均のマスキングテープでアレンジする

シールと同様、100均にはさまざまな柄のマスキングテープが100円で購入できます。お気に入りのマスキングテープをケースに貼ってみるのも素敵です。ただしマスキングテープを貼ったままではバターケースを水洗いすることはできません。洗う際には一度剥がし、乾いてからまたマスキングテープを貼り直すようにしましょう。

マスキングテープなら剥がす際にもシールの跡が残らずきれいな状態を保てます。定期的にデコレーションを変えたいという人におすすめです。

100均のラインストーンでアレンジする

キラキラしたものが好きな人におすすめなのが100均のラインストーンを使ってアレンジする方法です。色とりどりのラインストーンを自分の好きな組み合わせでバターケースに貼り付けましょう。しっかりと接着したい人はボンドで貼り付けることをおすすめします。定期的に変えたい人はシールタイプのラインストーンがおすすめです。

100均のバターケースでバターを保存する方法

100均のバターケースでバターを保存する際に気をつけた方が良いポイントについて解説していきます。ひと口にバターケースと言っても、密閉保存ができるタイプ、できないタイプ、またスティック型のケースなど多種多様です。本項ではどんなバターケースでも共通して注意すべき点に絞って紹介します。

長時間の常温保存はNG

バターは本来、常温でも保存できる食品とされています。常温のほうがバターは柔らかく、扱いやすいのが特徴です。しかし、長い時間バターを常温保存するには室温が21度~22度以下でなければならないと言われています。部屋の温度がそれ以上高い場合は、バターケースごと冷蔵庫にしまうようにしましょう。

日光を避ける

バターを保存する際には直射日光が当たらない場所で保存しましょう。滅菌処理が施されているバターや有塩バターであれば常温保存も可能ですが、その場合でも日光が当たり、多湿となる場所は避けるべきです。冷蔵庫内がベストですが、外に出す場合でも日陰の風通しが良い場所で保管しましょう。

開封後は早めに使い切る

バターは他の調味料と比べ長期間の保存に向いている食品であり、市販品の賞味期限を見ても比較的長いことが多いです。しかし、賞味期限はあくまでも未開封の状態での目安に過ぎません。開封後は冷蔵庫で保存し、できるだけ早めに消費するのがおすすめです。長期間保存していてバターの食味やにおいに違和感を覚えたら食べないようにしましょう。

密封して冷凍保存もおすすめ

一度にたくさんのバターをもらった時などは、冷凍保存する方法があります。バターは冷凍保存できる食品ですが、冷凍後は食感や風味がやや劣ります。どうしても使い切れないときのみ冷凍するようにしましょう。

冷凍保存したバターは冷蔵庫で自然解凍すれば使えます。10gずつなど料理に使いやすいよう小分けにして冷凍する際は、冷凍焼けや酸化を防ぐため一つずつをラップで包みましょう。その後、ラップで包んだバターを密閉できる保存袋などに入れ、空気をしっかりと抜いてから冷凍庫に入れるのがおすすめです。

100均のバターケースまとめ

あると便利なバターケースは100均ショップでも購入できます。本記事ではダイソーやセリア、キャンドゥで購入できるバターケース専用商品や、バターケースの代わりになる100均の密閉タッパーなどをネット上の口コミを交え紹介してきました。

また、100均にはバターケースのほか、便利な機能がついたスティック型ケースやバターナイフ、バターカッター代わりになるキッチングッズなどお役立ち商品が揃っています。便利なバターケースや関連商品を100均へ見つけにいってみませんか?

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