青魚の種類を一覧で紹介!青魚の種類ごとの特徴まとめ

青魚の種類には、どのような魚が分類されているのか知っていますか?まず青魚とはどのようなものなのか、詳しく知っている方は少ないことでしょう。今回は、青魚がどのようなものであるのかをまず解説していきましょう。本題でもある、青魚の種類も一覧で紹介を行っていきます。健康にも良いとされる、青魚は人体に必要な栄養素を豊富に含んでいます。今回は、青魚の種類の特徴に焦点を当てていきましょう。

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目次

  1. 1青魚の特徴
  2. 2青魚の種類一覧【ニシン科】
  3. 3青魚の種類一覧【サバ科】
  4. 4青魚の種類一覧【アジ科】
  5. 5青魚の種類一覧【その他】
  6. 6青魚の種類を知ろう!

青魚の特徴

青魚と聞くと、どのような魚を思い浮かべるでしょうか?昔から、青魚は健康に良く食べるのを進められたことがある方も多いことでしょう。では、一体青魚とはどのような魚を指すのでしょうか?実は、青魚と一括りにされている中ではお馴染みの魚も多く含まれています。

今回は、そんな青魚はどのような魚のことを指すのか、また青魚の種類を一覧にして特徴などを紹介していきましょう。青魚の種類を覚えることで、どのような魚が青魚に分類されるのか目星がつくようになることでしょう。

背が青い

3尾のアジ

青魚として認識されているのは、魚の見た目でまず分けられます。青魚の見た目の特徴として、魚の背中が青くなっている魚を青魚に分類するのです。そのため、背中の青い魚をまず青魚として分類することで、魚の種類の中からも絞れてくるのではないでしょうか?

ですが、背中が青いだけでは本物の青魚としては分類されません。次に紹介をしていく特徴と合わせて持ち合わせている魚を、青魚として分類するようになっています。

赤身の海の魚

マグロの解体ショー

背中の青い魚でありながら、もうひとつの特徴として身の色が赤いことが青魚として決められています。青魚の特徴をまとめると、背中が青くなっており尚且つ、身の色が赤色であることとなります。この条件を満たしている魚を一般的に青魚と呼びます。

この特徴を持っている魚の種類を何種類ほど思い浮かべることができるでしょうか?青魚に分類される魚の種類は、意外と多くなっているのです。そのため、青魚を食べた方が良いと進められた場合には、今回紹介をする魚の種類の中から食べることで人体の健康を与えることに間違いはありません。

鮮度が落ちやすい

たくさんのアジ

青魚の種類の特徴として、栄養素にも値するDHAやEPAが豊富に含まれており、身の部分が赤身になっていることの理由に血液が多いことが挙げられます。そのため、血液の多い赤身が特徴の青魚は鉄が酸化しやすいという特徴があるのです。また、DHAやEPAも酸化をしやすい栄養成分になっています。

そのため、青魚は鮮度が落ちるのが早いといわれています。現在、青魚はスーパーでもたくさん販売がされており、手にする方も多いことでしょう。青魚は鮮度が落ちるのが早く、日持ちをしないということを頭の隅に入れておくといいでしょう。

また、青魚がどのような種類があるのか分からないという方は、次に紹介をしていく青魚の一覧で覚えていきましょう。

不飽和脂肪酸が豊富

記憶力をイメージした絵

前述でも伝えたように、酸化をしやすいですが青魚には人体に好影響を与えるとされるDHAやEPAのような不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。この2つの栄養素は、脳の働きを活発にするといわれています。そのため、大人にはもちろんのこと、子供も積極的に摂取をしたい栄養素として注目をされています。

記憶力の向上をサポートするため、日々さまざまな情報を脳に伝えている人間には欠かすことのできない栄養成分でしょう。DHAとEPAは脂質でありながら血中では固まらない性質を持っていることもあり、血液をサラサラにする働きも期待することができます。

青魚の種類一覧【ニシン科】

青魚の特徴を大体把握できたのではないでしょうか?ここからは、青魚の種類を一覧にして紹介していきましょう。まず青魚の代名詞でもある、ニシン科の青魚から見ていきましょう。ニシン科の青魚は体も小さく、スーパーなどでも見かけることが多いとされる魚の種類が多いのが特徴です。

ニシン(鯡)

日本では、古くから知られており漁獲量も多かったとされるニシンですが、現在は日本での漁獲量は減り輸入物が増えているといいます。青魚の種類の中では珍しく、卵を加工品として販売されていることが大きく知られているでしょう。ニシンの卵は、お祝いのときなどに食卓に並ぶことの多い数の子になります。

ニシンは、冷たい海域を好むため、本州ではなかなか釣りなどで目にすることは少なく日本では主に北海道の方で漁獲がされています。多くは、産卵期に漁獲がされることから数の子に加工がされるために、獲られているともいえるでしょう。

マイワシ(真鰯)

日本全国で漁獲のされる青魚の種類として知られているのが、マイワシです。スーパーにも多く並んでいるところを目にしたことも多いのではないでしょうか?日本では、古くから漁獲がされており今なお多く漁獲のされている青魚の種類として日本の漁業を担っています。

少々漁獲量にムラがあることから、昔は安価であったマイワシは今では値段が高騰したりなどしていますが、比較的現在でも安価で手に入れることができるため、食卓に並ぶことも多い青魚であるといえるでしょう。マイワシは1年を通して漁獲することができますが、旬の時期は6月から冬にかけてであるといわれています。

キビナゴ(黍魚子)

日本の中でも、鹿児島の郷土食材として知られているのがキビナゴです。キビナゴは、体長が10cmほどになり非常に小さいサイズ感であることが特徴の青魚の種類のひとつです。スーパーなどでも、比較的安価で販売されており、骨まで柔らかいため調理にも向いています

また、その小ささから釣りの際のエサとしても使用されることの多い青魚の種類としても知られています。キビナゴの旬の時期は春から夏にかけて、漁獲量が増えます。主に南日本での漁獲が盛んです。

青魚の種類一覧【サバ科】

次に紹介していくのが、サバ科と呼ばれる青魚の種類です。サバと聞くと脂の乗ったサバを想像することでしょう。実は、サバ以外にもメジャーな魚が青魚として入っていることに驚く方も多いといいます。では、サバ科の青魚を一覧で見ていきましょう。

マサバ(真鯖)

青魚のサバ科の中の代表格として知られているのが、名前にもあるマサバです。マサバは、日本の食卓に欠かすことのできない青魚の種類としても挙げることができるでしょう。料理の種類も豊富にあるマサバは、手軽に体内に取り込むことができる青魚の種類としても知られています。

見た目の特徴として、背中の青い部分がトラ模様のようになっています。また、サバにはさまざまな種類がありますが、その中でも代表的なものがマサバであるといわれています。旬の時期は秋から冬にかけてになっており、一番脂の乗っているマサバが食べられるのもこの時期です。

カツオ(鰹)

刺し身のネタの種類としても知られているカツオも青魚の一種として知られています。カツオは、赤身部分が濃い赤になっていることから、傷むのも早い青魚の種類です。中には、高価な価格で販売のされる魚は、青魚の種類としては入らないという方もいますが、特徴を見るとカツオも青魚の種類に相応しいといえるでしょう。

カツオは、日本の食卓では刺し身として目にする機会が多いですが、最も家庭で使用されているのがカツオのだしを用いた料理ではないでしょうか?だしや鰹節もすべてこのカツオからできています。種類の中でも、用途が多いことでも有名です。カツオの旬の時期は春から秋にかけてとなります。

マグロ(鮪)

カツオと並んで体が大きいのが特徴のマグロも、青魚の種類のひとつになります。マグロは主に刺し身の代表格として日本人の食卓を華やかにする存在です。カツオは、体にシマが入っているのに対しマグロにはシマは入っていないのが特徴でしょう。

カツオ同様に高価な価格で取引のされるマグロですが、代表的な青魚の種類として親しまれています。マグロには、さまざまな種類があるのを知っていますか?マグロ科とされており、その中には何種類ものマグロが存在しているのです。マグロの旬の時期は、その種類によって異なります。

サワラ(鰆)

サワラは、体が成長するにつれて名前の変わる魚の種類としても有名です。サワラは、日本の和食料理には欠かすことのできない魚の種類であり、古くから日本の食を支えている魚としても知られています。味わいはサバに似ていますが、体は少々細長くなっていることもあり見た目でもしっかり判別がつきます。

サワラは、釣りでも良く釣り上げることのできる種類になっており、スーパーなどでの販売価格も比較的安価で購入することができるでしょう。サワラと呼ばれる大きさに成長し、漁獲されるのは秋から冬であるといわれています。

青魚の種類一覧【アジ科】

次に紹介していくのが、青魚の中でも食卓に並ぶことの多い種類でもあるアジ科を一覧にして紹介していきましょう。アジ科の青魚の種類は、脂が乗っており食べごたえもあることでしょう。一度は口にしたことのある種類も多いといいます。

マアジ(真鯵)

青魚の種類の中でも、代表的であるといわれているマアジは食卓に出てくる家庭も多いのではないでしょうか?比較的安価で購入できることもあり、焼き魚やフライとして調理がされ料理の種類の幅も広いのが特徴でしょう。マアジは、背中の青色が少々色味が薄いのが特徴になっています。

また体の真ん中に黄色のラインが入っていることでアジであることを見分けることができるでしょう。アジにも種類がありますが、その中でも代表的なのがこのマアジです。一般的には春から夏にかけてが旬の時期になりますが、基本的には年中漁獲のできる魚の種類となります。

カンパチ(間八)

青魚の見た目の特徴でもある背中が青いという点が、少々難しいラインになるといわれているカンパチは、体全体で見ると銀色の割合が多く見受けられます。ですが、青魚の種類として名前が挙げられる種類のひとつです。カンパチは、青魚の中でも高級魚の種類に分類され、主に寿司や刺し身にして食べることの多い魚です。

見た目、身の見た目ともにブリに似ていますがブリはヒレが黄色いのに対し、カンパチはヒレが黄色ではないのが見分けるポイントでしょう。カンパチの旬は、秋から冬にかけてとなります。血合いは強めですが、白身として分類もされています。

ブリ(鰤)

カンパチに似ている青魚の種類として、ブリが挙げられます。ブリに似ている魚はカンパチ以外にも多くなっており、また関西地方ではブリは成長とともに名前の変わる魚の種類としても知られています。カンパチに比べると、スーパーなどで見かける機会も多く、家庭料理でも良く使用のされている青魚の種類としても有名でしょう。

カンパチでも紹介したように、ブリはヒレが黄色いのが特徴です。見分けポイントとして覚えておいても損はありません。日本でのブリの漁獲は、養殖も多いとされ現在では1年を通じて漁獲することのできる魚の種類としても人気の高い青魚の一種です。

ヒラマサ(平政)

見た目はブリに瓜二つになっていることから、ブリと間違える方も多いとされている青魚の種類のひとつでもあるヒラマサは、体の真ん中に入った黄色の帯でブリと見分けることができるでしょう。ですが、魚の種類を詳しく知らない方は見分け方が分からない方も少なくありません。

ヒラマサは味わいもブリに似ていますが刺し身や寿司にして活用されることが多いといいます。夏には、脂の乗ったヒラマサを堪能することができるため、旬の時期は夏頃であるといえるでしょう。ブリやカンパチに比べると、漁獲量が少ないことから知名度は低い種類であるといえます。

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青魚の種類一覧【その他】

イワシ科、サバ科、アジ科に在籍しないその他の青魚の種類をここからは一覧にして紹介をしていきましょう。その他であっても、しっかり青魚の特徴を捉えている魚ばかりになるため、名前、姿を目にしたことがある方も多い種類ばかりになります。

サンマ(秋刀魚)

青魚の種類の中で、食卓に欠かすことのできない種類もいくつか紹介してきましたがサンマも欠かすことができない種類のひとつでしょう。サンマは特徴的な見た目から、他の魚と見分けがつきやすいことも魅力でしょう。また、旬の時期に関わらずスーパーなどでは常に見かけることのできる魚の種類です。

サンマは、日本海と太平洋のどちらでも漁獲がすることができますが、一般的に出回っているのは太平洋産であるといわれています。名前の通り、秋の魚になっており秋のサンマは脂もしっかり感じられることから秋の料理の代表格にもなっています。

タチウオ(太刀魚)

身体が細長く、長いものでは1.5mほどにもなるといわれているタチウオは、青魚の代名詞でもある背中が青色の特徴をそこまで感じられず、ほぼ銀色の身体の色が特徴です。1年中、美味しく食べられることから人気の高い魚の種類としても知られています。

スーパーでの販売は、切り身として販売されていることが多く、一般家庭でも食べられている魚です。1年中食べることのできるタチウオですが、脂が乗っていて美味しいとされるのは夏でしょう。

トビウオ(飛魚)

トビウオの最大の見た目の特徴は、胸鰭が羽のようになっていることにあるでしょう。海の上を飛んでいるような行動をすることから付けられたこの名前は、誰もが知っている魚の種類であるともいえるでしょう。

トビウオには、いくつかの種類が存在していますが見分けるのは、なかなか難しいとされています。あまりスーパーなどでは見かけることは少ないですが、比較的安価な価格で市場には出回っています。出回る時期は夏から秋にかけてとなります。

青魚の種類を知ろう!

ザルに乗った青魚

青魚には、身近な魚の種類が多く含まれていることが分かったことでしょう。スーパーでも販売のされている魚の種類ばかりになるため、青魚を摂取することは安易であるといえます。

また、背中が青い、身が赤いという同じ特徴を持っていながら、それぞれの魚のその他の特徴には大きな差が生じていることも分かったことと思います。ぜひ、栄養を多く含んでいる青魚を積極的に摂取をして、身体の中から健康になりましょう。

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