ミッドタウン日比谷でランチはここ!おすすめのグルメ人気店を紹介!

ミッドタウン日比谷は2018年にオープンしたばかりの東京のニュースポットであり、イットなファッションブランドやグルメのお店が集っていると話題です。日本初上陸のおすすめレストランや雰囲気がとにかくおしゃれな人気グルメレストランまで目白押しとなっているミッドタウン日比谷ではどのようなランチが楽しめるのか気になるものです。今回はそんなミッドタウン日比谷のおすすめランチ事情について掘り下げます。

ミッドタウン日比谷でランチはここ!おすすめのグルメ人気店を紹介!のイメージ

目次

  1. 1ミッドタウン日比谷でランチを楽しみたい!
  2. 2ミッドタウン日比谷でおすすめグルメレストランを紹介!
  3. 3ミッドタウン日比谷で予約できるお店をピックアップ!
  4. 4ミッドタウン日比谷でランチをおしゃれに堪能しよう!

ミッドタウン日比谷でランチを楽しみたい!

東京の新たな注目スポットであるミッドタウン日比谷でランチを楽しみたいという人は多いと思いますが、そもそもミッドタウン日比谷とはどのような施設なのでしょうか?映画もショッピングも楽しめる上にお洒落なカフェなどもあり、駅直結で便利と言われているミッドタウン日比谷の概要についてまずおさえておきましょう。

2018年にオープンしたミッドタウン日比谷

ミッドタウン日比谷は、2018年3月にオープンした複合施設であり、オフィス利用やショッピング、映画にグルメとさまざまな楽しみ方ができる日比谷の新たなスポットとなっています。ミッドタウンといえばすでに2007年に赤坂にオープンしていましたが、ミッドタウン日比谷のオープンも大きな話題を呼びました。

日比谷・有楽町エリアは再開発が進むエリアであり、銀座などから続く東京の一大ショッピングエリアともなっています。そんな日比谷のエリアにミッドタウン日比谷ができたことで、今後さらに同エリアは盛り上がっていくことでしょう。ミッドタウン日比谷は地下鉄の日比谷駅から直通となっており、アクセスしやすいスポットでもあります。

おしゃれなランチ実施店が多数集結!

日比谷の新たなランドマークタワーとして2018年新たにオープンしたミッドタウン日比谷ですが、ショッピングを楽しめる上に映画も見れるなど家族での休日のひとときやデートのひとときを彩ってくれるランドマークタワーとも言えます。そしてやはり見逃せないのが、おしゃれで美味しいランチスポットが数多く入っているということでしょう。

ミッドタウン日比谷にはカフェやスイーツのお店も含めると40近い飲食店が設けられており、和食レストランだけでも11店、イタリアン・フレンチ系は13店あります。特にニューヨーカーに愛された日本初上陸のお店などは注目度が高いですが、洗練された味わいの和食屋からエスニック系のレストランまで、多ジャンルに渡るグルメをミッドタウン日比谷では楽しめるようです。

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ミッドタウン日比谷でおすすめグルメレストランを紹介!

ミッドタウン日比谷は2018年にオープンしたばかりということですが、最先端のおしゃれさと味を兼ね備えたさまざまなグルメを楽しめるスポットとして話題になっています。ミッドタウン日比谷ではさまざまなレストランでの食事を楽しむことができますが、その中でも特におすすめとなるグルメレストランを厳選してチェックしていきましょう。

絶景を楽しむ!DRAWING HOUSE OF HIBIYA

話題性抜群のミッドタウン日比谷の中でも、6階にあり絶景を楽しみながらランチを満喫できるとして多くの主婦やカフェ女子などを魅了しているのが、DRAWING HOUSE OF HIBIYAです。商業複合施設であるミッドタウン日比谷ですが、その中でも開放感のあるおしゃれ空間での食事が楽しめるのはDRAWING HOUSE OF HIBIYAだけでしょう。

空中庭園という言葉がぴったりのガーデンテラス席からは、皇居外苑や日比谷公園など眺めながら気持ちよい気分で食事を楽しむことができます。ランチタイムは11時から14時半までですが、14時半から17時半までのティータイムは友人と贅沢におしゃべりする時間を開放的に演出してくれ、〜22時のディナーはデートにも利用できるでしょう。

そんな自然を眺めながらランチを楽しめる東京にあって東京のレストランではないようなDRAWING HOUSE OF HIBIYAでは、テロワールを意識したヘルシーなビストロ料理を楽しむことができます。サラダまたはスープとメイン、そしてパンまたはライスがセットになったランチは2380円で、好きなメインを選べるのが魅力的で、濃すぎないバランス感のある味が特徴的です。

そんなDRAWING HOUSE OF HIBIYAのランチメイン料理としては三元豚のロティやブイヤベース、ハンバーグステーキなどが挙げられます。フレンチのエッセンスがある料理ばかりですが、素材としては山形の黒毛和牛や糸島の真鯛など、国内の厳選素材にこだわっています。また、ランチでも4500円程度で贅沢なコースも楽しめるようです。

もちろんリーズナブルなランチも用意されており、1400円でサラダランチを楽しめるのが魅力的です。また、夜にはパテドカンパーニュなどフレンチの定番とともにワインを楽しんだり、オーダーメイドのコースを女子会で楽しんだりできます。150席と広い店内は、しっぽりお酒を飲むこともテラスで日差しを浴びることもできる素敵空間です。

絶品グリルならここ「BROOKLYN CITY GRILL」

ミッドタウン日比谷では家族や女子会でランチを楽しむというときも多いと思いますが、そんなときにはがっつりお肉という気分のときもあるかもしれません。ミッドタウン日比谷でお肉を食べたいというと気には、BROOKLYN CITY GRILLがおすすめです。ライブキッチンで楽しめるグリル料理は、みているだけでよだれが垂れてしまいそうです。

そんなBROOKLYN CITY GRILLはミッドタウン日比谷の地下一階にあるお店であり、11時から23時までの営業となっています。オリジナルのグリルロースターを使い香ばしく焼き上げるお肉は、10種類以上のスパイスやハーブなどが使われることもあります。ライブキッチンで視覚的にも楽しめるので、迫力あるお肉ランチとなることでしょう。

店内には82席があり、地下にあり地下鉄からのアクセスも抜群によいので、ミッドタウン日比谷を満喫したいけれどまずは腹ごしらえをしたいというときにもぴったりです。ディナーのコースなどはやや値が張りますが、ランチのチキンプレートはあくまで1100円、チーズバーガーも1200円とリーズナブルにジューシーなお肉を楽しめます。

また、BROOKLYN CITY GRILLならではのお肉ランチとしては2500円でチキン・ポーク・ビーフをそれぞれ異なる形で楽しむことができるプレートランチもあり、サイドディッシュ2種類とパンもつきます。お肉ごとの違いを味わうにはぴったりのランチメニューですが、夜には飲み放題つきのコースメニューなども充実しているのが嬉しいものです。

ミッドタウン日比谷には高級感あふれるグルメレストランなども多く、BROOKLYN CITY GRILLもあくまでグリル料理のクオリティは超一流ですが、カジュアルに利用できるという魅力も持ち合わせています。グリル料理の本場であるアメリカはニューヨークブルックリンのレストランを彷彿とさせる空間は、いるだけでワクワクしてしまいます。

洗練された和食の真骨頂「喜久やTOKYO」

喜久やTOKYOは、ミッドタウン日比谷のグルメレストランの中でも和食が好きな人にはひときわおすすめとなるお店です。喜久やTOKYOは立ち飲みと天ぷらをコンセプトに仕事帰りなどにもサクッと利用しやすいお店となっており、低カロリーでヘルシーな天ぷらを提供しているので和食が好きな外国人観光客などからも賞賛されている人気店です。

ニューヨーカーに愛されるお店なども入っているミッドタウン日比谷ですが、和食も本当に美味しいお店を楽しめるのが嬉しいものです。喜久やTOKYOはミッドタウン日比谷のグルメにおける多様性を証明するのに十分な和食の名店であり、日本酒の種類も豊富です。しかしワインも数多く取り揃えており、ワインと和食のマリアージュも楽しめます。

座席数は50席程度とミッドタウン日比谷の他のお店に比べるとややコンパクトなつくりですが、温かみのあるカウンター席を中心にランチでもディナーでもとにかく利用しやすい和食屋となっています。そんな喜久やTOKYOの天ぷらの中でも200円の大根・300円の海老は定番としてマストで食べたいですが、変わり種の天ぷらも用意しています。

パクチーのかき揚げなどはエスニックのエッセンスも取り入れた変わり種の和食としてアジア圏の人に大人気です。朝10時から夜の11時まで営業しておりランチでも天ぷらを楽しめるのは嬉しいものですが、昼からお酒を飲みたいときにも重宝するでしょう。もちろんご飯ものも充実しており、ランチでは天丼を1200〜1500円程度で楽しめます。

ランチでがっつり天丼でエネルギーチャージをするもよし、シャンパンや日本酒などと天ぷらをマリアージュさせるもよしの喜久やTOKYOは、ハイセンスなミッドタウン日比谷の中でも和の趣を感じられる大人の和食レストランだと言えます。洋食よりも和食という気分のときには、グルメ通をも唸らせる天ぷらに舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか?

季節感のある上海ベースの中華「中国料理礼華四君子草」

ミッドタウン日比谷では和食ランチレストランもおすすめグルメですが、ひときわおすすめのグルメとして忘れてはいけないのが中華です。ミッドタウン日比谷にある中華レストランは中国料理礼華四君子草の一択ですが、間違いのない味わいを楽しめます。上海の料理をベースに、日本料理の季節感をも取り入れた折衷型のグルメランチです。

ミッドタウン日比谷の3階に位置し50席強という席数の中国料理礼華四君子草は、家族皆でランチを楽しみたいという場合にもおすすめです。ベジタリアンメニューも完備しているのが嬉しいものですが、そうではないものも化学調味料などは無添加なのが魅力的です。そしてランチでもリーズナブルなものから高級コースまでさまざまあります。

多岐にわたるランチメニューの中でも特におすすめとなるのは、肉か魚かのメインを選べる2500円のランチセットでしょう。また、麺やチャーハンのセットランチメニューも海鮮スープ麺や豆腐麺などを楽しめます。もちろんランチでもコースでがっつり楽しみたいという人にも4200円の安めのコースから1万円の豪勢なコースまで用意されています。

さらにミッドタウン日比谷の中国料理礼華四君子草では上海蟹のコースを16000円で提供しているので、とにかく高級食材である上海蟹を贅沢に堪能したいというときにはこちらのメニューもおすすめです。そんなミッドタウン日比谷唯一の中華である中国料理礼華四君子草のおすすめメニュー豊富なランチは、11〜15時までの間に楽しめます。

さらにディナーは17時半から23時までの間に楽しめますが、こちらではランチと共通のおすすめコースメニューだけでなく、フカヒレやスッポンなどが盛りだくさんの滋養コラーゲンコースなども盛りだくさんです。お酒は中国酒を含め豊富なラインナップの中国料理礼華四君子草は、昼でも夜でもミッドタウン日比谷唯一の中華としておすすめです。

モダンにアレンジされた本格インド料理「DIYA」

日比谷周辺も含め東京には街中に庶民向けのインド料理屋やカレー屋などが多いものですが、そんなインド料理屋のエッセンスはそのままによりモダンにアレンジされた形の本格インド料理を楽しめるミッドタウン日比谷のおすすめレストランが、DIYAです。DIYAは、ロンドンやニューヨークで愛されている新たなインド料理屋なのです。

DIYAは1958年にコルカタで創業した老舗ですが、時代の変遷とともに軸は変わらずにさまざまな趣向を凝らしたインド料理の新たな形を提供し続けてきました。そんなDIYAのインド料理をミッドタウン日比谷で楽しめるとして多くのインド料理愛好家を魅了していますが、カレーやナンが美味しいのはもちろんのこと他にも人気メニューが目白押しです。

日比谷セットと呼ばれる人気メニューにはカレー2種とタンドリーチキン、さらにはナンに野菜の炒め煮などもつきます。これで1250円とかなり安いので特におすすめですが、2160円のミッドタウンスペシャルというメニューでは複数種のカレーに白身魚のタンドール焼き、野菜のフライなど普段はあまり食べられないインド料理が目白押しです。

ミッドタウン日比谷で新たなエスニック料理の価値を追求するDIYAは、11時からオープン・23時まで営業しており、席数は60席です。ランチではリーズナブルな1500円以下のカレーセットをぜひ味わいたいものですが、ディナーには5000円〜のコースメニューなども含めて楽しめば、食事会も盛り上がる上にインド料理がより好きになるかもしれません。

様々な写真が飾られた店内はさすがミッドタウン日比谷のインド料理レストランということで、都会的なエッセンスをしっかりエスニック調のベースに落とし込んでいる空間に仕上がっています。ロンドンやニューヨークで愛される、モダンにアレンジされたインド料理屋のDIYAは、エスニック感の強すぎるお店が苦手な人にもおすすめと言えます。

野菜を美味しく食べるカフェ「Mr.FARMER」

ミッドタウン日比谷には海外で流行のレストランなども展開されており最先端の味を楽しめるというメリットもありますが、ミッドタウン日比谷には健康を意識した人向けのレストランが多いという魅力もあります。中でもMr.FARMERは野菜を美味しく食べるカフェというコンセプトで、素材の力をフルに活かした絶品ランチを楽しめるのです。

Mr.FARMERはミッドタウン日比谷の地下一階にあり、地下鉄からのアクセスがかなり便利です。営業時間は11〜23時までであり、ディナーは予約も可能なようです。そのためヴィーガンの人や野菜が好きな人の女子会などにも利用されているようですが、一度Mr.FARMERで食べると野菜の意外な美味しさに気づくという人は案外多いようです。

そんなMr.FARMERにはいくつかのシグネチャーサラダがあり、そんなシグネチャーサラダとスープ・パンを組み合わせてプレートランチとして楽しめます。例えば大人気のケールとマッシュルームのシーザーサラダは単品では1150円ですが、プレートランチにすると1550円となります。他にも、ニース風サラダやコブサラダなどがかなり人気となっているようです。

このようにサラダをメインにランチを楽しむという機会はあまりないかもしれませんが、一度Mr.FARMERで野菜ランチを食べてしまうと、病みつきになってしまうという人が多いようです。畑の伝道師と呼ばれる経営者の鋭い目利きで全国の契約農家から仕入れた野菜は、栄養価が高いだけでなくみずみずしく甘さも強いため食べやすいのです。

そんなMr.FARMERは、アメリカ西海岸のカフェをイメージしたような開放的な空間も含めて人気となっています。ビーガンの人に愛されているMr.FARMERですが、実は1350円のホワイトエッグキヌアボウルなどプロテインメニューも豊富でトレーニングしている男性にも人気です。健康を意識するカップルのデートにも利用できそうなランチスポットでしょう。

チーズ工房併設のピッツェリア「グッドチーズグッドピッツァ」

ピザ屋のこだわりというとすぐに思いつくのが本格仕様のピザ窯などですが、それだけではなくチーズ工房併設でできたてのフレッシュなチーズの美味しさを楽しめるピザ屋が、ミッドタウン日比谷には存在します。東京近郊のフレッシュな生乳を使用し、ダイニング併設のチーズを作ってそれをピザの具材として楽しめる贅沢さが魅力的です。

特に作りたてモッツァレラなどはえも言われぬ味わいであり、単品でも800円という価格ですが、食べる価値は大いにあるでしょう。塩・バルサミコ・オリーブオイルというシンプルな調味料で味変しながら楽しめるモッツァレラチーズは、これまでのチーズの概念を簡単に崩してしまうほどであり、性別や年齢問わず多くの人から反響を呼んでいます。

もちろんリコッタチーズなども単品で作りたてのものを楽しめるという魅力がありますが、ピザもそんな作りたてチーズのフレッシュさが存分に発揮されたものとなっています。チーズありきで美味しさを考え直し作られているピザというのはなんとも画期的ですが、定番のマルゲリータは1400円でチーズとサクサク生地の美しいマリアージュを楽しめます。
 

また、同じマルゲリータでもモッツァレラではなくブラータをあしらったものは2200円となっていますが、生ハムやルッコラなど必要最小限の具材の組み合わせだからこそ、飽きずに楽しむことができるのです。そんな定番のマルゲリータなどはランチでもディナーでも楽しめるグッドチーズグッドピッツァですが、ランチタイムは11〜16時までとなっています。それから1時間の小休憩を挟み、ディナーは17〜23時までとなっています。

ランチでもピザは皆で少しずつ違う種類をシェアでき楽しいので女子会ランチなどにもおすすめですが、ミッドタウン日比谷にできたグッドチーズグッドピッツァは、新たなピザの名スポットとなるでしょう。フレッシュチーズありきのピザを楽しめるお店はチーズ好きとしては無視できませんが、白を基調としたクリーンな空間も魅力的です。

漬物屋の技が生きた魚ランチ「鈴波」

さまざまなジャンルのグルメが集結している鈴波の中でも、和食ならではの伝統を今に伝えてくれる人気店が鈴波です。奈良漬ブランドとして名高い大和屋の技術を魚料理に生かしたのが鈴波の始まりであり、独自にブレンドしたみりん酒粕を用いて魚を漬け込み、魚臭さを最小限におさえた落ち着いた味わいの魚定食ランチを提供しています。

漬物の中でも酒粕やみりんなどを用いた日本独自の漬け込みの技術が随所に現れた鈴波のランチは、魚の粕漬けをメインに、丹波黒豆や魚沼産のコシヒカリなどその他の食材に関してもこだわる抜いたメニューとなっています。定番の銀ダラ定食は1800円と魚定食としてはやや高めですが、それは素材にこだわり伝統の技を守っているからこそです。

そんな鈴波はミッドタウン日比谷の中でも地下一階にあるお店となっており、地下鉄でアクセスした場合にまず腹ごしらえをするのにぴったりのお店だと言えます。ランチタイムは11時から15時半までですが、夜も16時半から21時までハイクオリティな魚定食を楽しめます。魚定食は日本酒などとの相性も抜群となっています。

また、鈴波はレストラン空間だけでなく売店も併設されており、魚の粕漬けはもちろん、味噌や黒豆、漬物なども購入できるので、ちょっと渋い手土産や家で食べる用などに購入するのもよさそうです。レストラン空間は20席と席数は他のレストランに比べてやや少なめですが、落ち着いた和の空間は家に帰ってきたような温かみがあります。

外食というとどうしてもカロリーが高いものや洋食などに偏りがちになってしまうものですが、そんな中でヘルシーな和食を食べたいというときには、ぜひ鈴波も候補に入れてみてはいかがでしょうか?海外カルチャーだけでなく日本の伝統をもグルメで楽しめるのが、ミッドタウン日比谷の真骨頂でもあります。

ミッドタウン日比谷で予約できるお店をピックアップ!

ミッドタウン日比谷にはさまざまなジャンルのおしゃれなお店があることがわかりましたが、予約できるお店も知っておくとかなり便利でしょう。やはり人気のミッドタウン日比谷のグルメレストランですから、大事な食事会やデートなどは予約しておきたいものです。ミッドタウン日比谷で予約可能な人気店を厳選してみていきましょう。

ランチ以外は予約可!Q CAFE by Royal Garden Cafe

モーニングからディナーまでカジュアルに、しかし質の高い料理と使いやすい空間を提供してくれるのがQ CAFE by Royal Garden Cafeです。ミッドタウン日比谷のQ CAFE by Royal Garden Cafeはカフェスペースとワークスペースがあり、ビジネスマンにとっても重宝することになる場所ですがカフェレストランとしてもハイレベルです。

カフェスペースは96席・ワークスペースは48席あり、カフェスペースはランチ以外であれば予約ができる上にワークスペースでの会議なども予約することが可能です。さすがビジネスタウンの新スポットであるミッドタウン日比谷らしい新たな価値を提供してくれる空間こそがQ CAFE by Royal Garden Cafeであり、多くの反響を呼んでいます。

そんなQ CAFE by Royal Garden Cafeのランチタイムは11〜15時までであり、日比谷プレートと題されたプレートランチが1700円で楽しめます。こちらは前菜やメインが一つのプレートに乗っており、栄養バランスも彩りのバランスも抜群のプレートです。また、ヌードルランチは1100円で、本格的なアジアン料理のフォーなどを楽しめます。

ミッドタウン日比谷の他のレストランに比べてリーズナブルなランチも提供しており一人でも使いやすいのがQ CAFE by Royal Garden Cafeですが、モーニングのスープセットが500円というのも嬉しいものです。また、ディナーはハンバーグなどの肉料理を多く提供している上にサラダやチーズ料理などシェア向きのメニューも多いです。

そんな日比谷ミッドタウンのQ CAFE by Royal Garden Cafeは、朝は8時半から、夜は22時まで営業しています。ビジネスやファッション、ショッピングなどさまざまな要素の詰まったミッドタウン日比谷らしいレストランでカジュアルにランチを楽しんだり、予約をして会議やディナー女子会などを楽しんだりしてみてはいかがでしょうか?

ニューヨーカーに愛されたお店「ブヴェット」

ミッドタウン日比谷では、海外のトレンドなども取り入れた最先端のグルメを楽しめますが、中でもニューヨーク発のブヴェットは特におしゃれで洗練されていると話題です。ニューヨーカーに愛されてきた信頼の味とおしゃれ空間はミッドタウ日比谷でも堂々と披露されており、朝8時から夜の11時半まで、色々なシーンで利用できそうです。

テラス席を含めると140席程度の空間では、ベジタリアンにも対応している料理も含めて最先端の味を楽しむことができます。かといって高級すぎてとっつきにくいということもなく、日常の中でちょっとだけおしゃれな食事を楽しみたいというときにおすすめです。特にブレックファストでは1800円のクロックムッシュセットなどが人気です。

また、ランチではボリューミーなローストチキンとオニオンブレッドのセットを1500円で楽しむことができ、ジューシーなチキンと定番のブレッド、そしてコーヒーまでも堪能できます。また、ミートボールタジンのセットも非常に美味しくスパイシーなアクセントも含めて楽しめますが、こちらの値段は1800円となっておりコーヒーもつきます。

そんなブヴェットでは各種ワインや貴重なクラフトビールなども取り揃えています。ワインやビールは一杯あたり1000円程度のものもありますが、その味はグルメ通の人も認めるほどのものです。また、ミッドタウン日比谷の中でも海外発のお店ということで人気のブヴェットの世界観をシェアで楽しめるディナーコースも5000円で人気です。

こちらのディナーコースにはサラダから肉料理・海鮮料理などまでブヴェットならではの美味しさが詰まっていますが、ディナーは予約もできるので大人数での利用にもぴったりでしょう。アンティークが随所にちりばめられた店内は、温かいホームパーティのような空間で食事を楽しめる、洗練されたカジュアルさが嬉しいグルメレストランです。

昼夜予約可のそば屋「そばがみ」

続いて紹介するそばがみは、ランチでもディナーでも予約可能な良店です。ミッドタウン日比谷では海外発の人気店だけでなく和食屋も最上級の味を楽しめるレストランが多数揃っていますが、そばだという気分のときには迷いなくそばがみを選択してそばランチを楽しんでください。個室などもあり、会食などに利用するのにもぴったりでしょう。

そばがみは11時半から15時までランチ営業をしており、17時から22時までディナー営業を行っています。ランチでも予約が可能ですが、座席数は25席と少なめなので早めの予約をしてランチを楽しみたいものです。ディナーでそばを楽しむときにはぜひ日本酒なども合わせたいものですが、ランチは2100円から用意しておりリーズナブルです。

そばがみは銀座の日本料理神谷がオープンしたそば処であり、使用しているそばは福島・山形産の上質なものとなります。2100円の最も安いランチではそんな洗練された味わいのそばに3種の前菜がついたシンプルなランチメニューとなりますが、3250円のランチではだし巻き卵や揚げ物、さらにはデザートまでつく豪勢な内容となります。

ミッドタウン日比谷でショッピングを楽しんだ上で大人の味わいのそばを食べるのはなんとも贅沢ですが、その上品な味わいは普段食べているそばでは感じることのできない香りや深みを体験できるかもしれません。ミッドタウン日比谷のエントランスの吹き抜けは3階まで続いていますが、3階のそばがみまではエスカレーターで行くことができます。

個室を利用の場合には予約をしておくのが賢明ですが、個室料はチャージされないもののランチでも5000円〜のメニューとなっています。もちろん5000円であればそれだけ充実した内容のそばランチを楽しめるので、特別な日の記念日や大切な人を招いての会食などに利用し、東京随一と賞賛されている珠玉の味わいを堪能してみてください。

ミッドタウン日比谷でランチをおしゃれに堪能しよう!

今回は、ミッドタウン日比谷のランチ事情について詳しくみてきましたが、いかがでしたでしょうか?ミッドタウン日比谷は2018年にオープンしたばかりで今最も熱い東京のスポットとも言えますが、ニューヨーク発のレストランから落ち着いた雰囲気で楽しむ和食まで、どのジャンルにおいてもクオリティの高いランチを楽しむことができます。

ショッピングや映画などミッドタウン日比谷を拠点にすれば一日中でも楽しむことができますが、そんなときはぜひ今回紹介したお店を参考にランチも楽しんでみてはいかがでしょうか?予約できるお店などもあるので便利ですが、とにかくおしゃれな雰囲気と確かな味を兼ね備えているお店が多いので、充実した食事を楽しむことができそうです。

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