千葉のラーメンランキングTOP31!人気店や深夜営業店など紹介!

ラーメンと聞くとまず思い浮かぶのは北海道だと思いますが、実は関東圏でも実にラーメンの美味しい店がたくさんある県があるのです。それはなんと千葉なんです。今回はこの千葉で美味しいラーメンのランキングを紹介していきますが、あまりにも美味しいお店が多すぎて絞るのが難しくなったためにランキングも31位から順に紹介していきます。中には深夜営業店舗の情報などもありますので、ラーメン好きの方は必見の情報なので、千葉へ行った際にはぜひラーメン巡りをしてみてください。

千葉のラーメンランキングTOP31!人気店や深夜営業店など紹介!のイメージ

目次

  1. 1千葉の美味しいラーメンランキングTOP31は?
  2. 2千葉の美味しいラーメンランキング31位~21位
  3. 3千葉の美味しいラーメンランキング20位~11位
  4. 4千葉の美味しいラーメンランキング10位~6位
  5. 5千葉の美味しいラーメンランキング5位~2位
  6. 6千葉の美味しいラーメンランキング堂々の第1位!
  7. 7千葉の三大ラーメンを知ってる?
  8. 8千葉には絶品のラーメン屋さんがありすぎて迷う!

千葉の美味しいラーメンランキングTOP31は?

千葉県は、とてもラーメン店が多くしのぎを削っている県のうちの一つです。なので、有名な美味しいラーメン店があちこちに点在しておりどこが一番いいのかわからなくなるくらい甲乙つけがたいほどなので、ランキングも普通ならトップ10、せめてトップ20くらいから紹介したかったのですが、そこから漏れたラーメン店も非常に人気のお店があったので、今回はトップ31から紹介していきます。

千葉の美味しいラーメンランキング31位~21位

第31位: 摂取カロリーなど無視したラーメン「雷神 角ふじ」

このお店は千葉県蘇我市にあり、JR蘇我駅が最寄となる雷神角ふじというラーメン屋は、とにかくボリュームが凄くてがっつりG系なので、お腹が減っているときじゃないときつい印象を受けます。スープのベースは豚骨と鶏がらで、濃いめのスープに太めのちぢれ麺が良く合います。ここでの人気ラーメンはいろいろあるのですが、一番よく食べられているのは「ふじそば」で値段も750円と手頃な価格です。

入っている具材は、もやし、キャベツ、玉ねぎと、チャーシューです。そして、ここではなんと二郎系ラーメンなのに、女子盛と呼ばれる少なめのラーメンも提供してくれているのはポイントです。あと、野菜の中に必ず玉ねぎのみじん切りが入っているのですが、濃いめのスープに非常によく合い玉ねぎ増しというトッピングもできます。因みに営業時間は昼間は11時半~15時、夜間は18時~23時の深夜までとなっています。

第30位: スープにこだわりのあるラーメン「菜」

この、菜というラーメン屋は千葉県市川市にあり、JR総武線の本八幡駅が最寄で徒歩15分くらいです。ここでのこだわりは何といってもスープにあり、ベースは鶏がらと鰹や煮干しといった和風だしで天然素材しか使用しておらず、化学調味料などは一切入れていないのが売りのお店です。麺も、自家製麺を使用しておりスープに合わせて細麺や太麺を使い分けているのもポイントになります。

値段は、ラーメンで750円でつけ麺だと950円となっておりスープを自分で選ぶシステムになっています。更にここでは、フレンチ出身の店主のお店なのでラーメン屋では珍しい季節のデザートという季節ごとに違ったデザートなども250円でおいているのでラーメンを食べた後、さっぱりとしたデザートを頼む人も多く人気の一品となります。営業時間は昼間は11時~15時、夜間は18時~20時までとなっています。

第29位: 王道の人気店「つけ麺 目黒屋」

千葉県鎌ケ谷市にあり、東武野田線の馬込沢駅が最寄のつけ麺の目黒屋は店主が超がつくほどの人気店「必勝軒」で修業をしてきただけあって地元の千葉県民からも愛される人気の店です。ここのお店のポイントは昼の部と夜の部でスープの出汁が違うというところにあります。昼の部は基本は魚の出汁になり、夜の部は濃厚の豚骨ベースになりますが、口頭で申し出れば変更も可能です。

ここでの一番の人気メニューは、やはり冷つけ麺で830円となっておりスープは基本的に全て化学調味料を使用しておらず、つけ麺のスープは見た目はどろっとしていてしょっぱそうなのですが、意外と甘めの設定で割らずとも飲めるほどです。つけ麺のほかにも、豚骨しょう油ラーメンや塩ラーメン、焼きそばなど多彩なラインナップなのも魅力の一つです。営業時間は昼の部は11時半~14時、夜の部は18時半~21時です。

第28位: チャーシューたっぷり「家系ラーメン 王道いしい」

王道家系列の家系ラーメンのいしいは、千葉県千葉市にあり最寄り駅はJR内房線浜野駅で近くにニトリがある国道沿いです。ここでは何といってもラーメンの値段が安くてボリュームがあるのでつけ麺でも680円で食べられるのは嬉しいことです。ラーメンも王道家系列とあってチャーシュー、海苔、ほうれん草は具材に欠かせませんが、ほうれん草と一緒に小松菜も入っていて、シャキシャキ感が味わえます。

あと、この店で人気なのはちょい足しの調味料が多いということです。ニンニクチップや刻みニンニク、ニンニク酢などがあり、ちょっと飽きてきたころに味変できます。また営業時間も午前8時から深夜0時までとなっており、残業など終えたあとでも食べることができるので深夜まで営業時間が長いのもまた非常に人気の一つとなっています。千葉県内のラーメン屋でも深夜までのところは中々ありませんのでポイントが高いです。

第27位: 元祖勝浦式担々麺「江ざわ」

千葉県勝浦市にある江ざわは、千葉の三大ラーメンの一つでもある千葉勝浦式担々麺の発祥の店として非常に人気です。やはりおすすめメニューは担々麺で値段は800円です。ラーメンも一杯500円で魅力なのですが、ここはやはり千葉勝浦担々麺がおすすめとなります。このお店の担々麺のスープは四川のごま風味ではなく、澄んだしょう油ベースのスープにラー油と唐辛子のすっきりした辛みが特徴的です。

玉ねぎのざく切りもたくさん入っており、辛さの中にも甘さとコクを演出してくれていています。一見するとスープの表面がラー油の赤さで染まっていて凄いインパクトですが、この玉ねぎのおかげで辛いことは辛いですが旨味とコクがあるのでスープも飲めてしまうほどです。ちなみに営業時間は、11時半~18時までと短いのが残念な上に、スープがなくなってしまうと夕方で店じまいすることもあるので早めに行くことをおすすめします。

第26位: 超人気店中華蕎麦とみ田の直営店「松戸富田製麺」

この松戸富田製麺は千葉県木更津市の三井アウトレットパーク内にあり、なんと千葉県民なら誰でも知っている超がつくほどの人気店、とみ田の直営店なのです。この店の売りでもある自家製麺を、毎朝松戸の本店から直送されておりちゃんとオリジナル自家製麺を堪能できます。メニューの中での一番人気はやはり、濃厚特製中華そばと、特製つけ蕎麦が人気を二分しています。値段はそれぞれ850円となっています。

スープは煮干しベースながらも濃厚な豚骨の風味もしっかり効いた非常に癖になる味わいです。しかし、何よりここの店は自家製麺が売りなので、とにかく麺が最高です。しっかりコシもあり特製のとみ田専用粉「心の味」ならではといったところです。営業時間は、千葉県木更津三井アウトレットパーク内にあることから、深夜までの営業はなく、そこの営業時間通りです。

第25位: ボリューム満点「大勝軒 北習志野店」

この大勝軒北習志野店は、千葉県船橋市にあり新京成線の北習志野駅が最寄となります。ここのラーメンはとにかく麺の量が多いことが有名で、一人前の並でも麺が2玉あります。しかし、ちゃんと麺少な目でもオーダーを受けてくれるので女性でも安心して食べることができます。スープのベースは魚介で主に煮干しの出汁を使用しており味わいがあっさりしていてくどくないので、麺が多くても意外とつるつるっと食べれてしまいます。

このお店の一番人気は、ワンタンメンで値段は870円となっております。餡なしのワンタンの食感が非常によくてつるつるもっちりしています。ちなみに営業時間は11時半~15時までとなっており、深夜には食べることができない昼間限定とラーメン屋さんなので、行列ができることは必至ですから行くと決めた日は早めにいくことをおすすめします。

第24位:二種の煮干しラーメンが絶品「千葉房総 麺のマルタイ」

この千葉房総麺のマルタイは、千葉県木更津市の東太田郵便局の近くにあります。この店は、せたが屋で修業した兄と、七彩出身の弟が兄弟経営で話題となった「ばくばく」の兄の方が独立してできたお店で、自家製麺は極太平打で、スープのベースは煮干しと比内地鶏となっています。そしてなんといっても化学調味料を一切使っていないのがおすすめです。ここでの一番人気は、背脂のこく煮干しラーメンで値段は880円です。

そして、何よりうれしいのはカウンターに置かれた7種類の香味油がいろんな味変を楽しめるので更におすすめとなっています。営業時間は昼は11時~15時で夜間は18時~21時までとなっており、深夜時間は営業していないにしても、しっかり21時まで営業してくれるのは仕事帰りでも寄れるので嬉しいポイントの一つです。とにかく、ここの煮干しベースのスープは雑味もなくパンチも効いてるので人気必至です。

第23位: 海老が自己主張「海老特濃煮干しそば まるは」

このお店は、千葉県船橋市にあり京成本線の京成船橋駅が最寄となります。ここのラーメンやつけ麺は、とにかく全てのメニューに海老が入っているという海老を前面に押し出したお店となっており一番人気は海老そばで、値段は750円です。スープは濃厚な煮干しベースのスープに海老の出汁と海老油が混ざり、一口スープを飲んだだけで海老の風味が口いっぱいに広がる海老好きには堪らない一品です。

また、麺にもこだわっておりカネジン食品というところから、まるは専用の麺として中細ちぢれ麺を使用しているので、これがまた海老風味のスープをよく拾ってくれる絶品です。ちなみに営業時間は11時~深夜0時までとなっていて深夜まで一応営業してくれていますが、スープがなくなり次第終了とのことなので、どうしてもこの日に食べたいという方は早めにお店に行くことをおすすめします。

第22位: 大食いの方必見「雷 本店」

このお店は、千葉県松戸市にありJR常磐線の北松戸駅が最寄となっています。二郎系ラーメンの雷では、とにかくボリュームが凄いわりに値段が比較的に安価なのでコストパフォーマンスがいいのも人気の一つと言えます。ここでの一番人気はやはりオーソドックスな雷そばで値段は750円です。スープは濃厚な豚骨しょう油味で非常にこってりしています。

そして衝撃の大きさのチャーシューは麺やスープが見えないほどですがこれがまた甘じょっぱくて非常に美味しいです。麺も極太ですが、柔らかくもちもちしており濃厚なスープに非常によく合います。ちなみに営業時間は、11時半~翌朝3時までとなっており深夜時間も営業してくれるのは非常に嬉しいポイントの一つです。ただ、このお店は今はリニューアル改装中とのことで休業しています。

第21位: 老舗の大勝軒の流れをくむ「中華そば まるき」

この「まるき」というお店は、千葉県松戸市の松戸市役所や税務署の近くにあるので比較的わかりやすい立地となっております。ここのお店の店主は、老舗の人気店でもある大勝軒で厨房を任されていた人で独立してこの「まるき」を開きました。なので、大勝ならではのラーメンはもちろんのことなのですが元々本格中華料理出身の店主が作るチャーハンも非常に美味しくて人気が高いです。

ここでの一番人気は、やはり大勝軒の流れのパンチの効いた煮干しだしと豚骨しょう油スープで作る中華そばと、半チャーハンのセットが人気を二分しています。値段は中華そばで700円で比較的リーズナブルでそれにチャーハンをつけても1000円でお釣りがきますので腹ペコさんには嬉しいセット価格です。営業時間は昼は11時~15時、夜間は18時~21時までとなっています。

千葉の美味しいラーメンランキング20位~11位

第20位: 山奥の絶品「アリランラーメン 八平」

千葉三大ラーメンとも言われるご当地ラーメンが食べられる八平は、立地条件はそんなにいいとは言えない場所で、千葉県長生郡長南町の人里離れた場所なのでバスで行くか車で行くかと言ったところです。営業時間も11時~15時までと短く、行くにはハードルが高いと言わざるを得ませんがランキング20位に入るということは、やはりご当地アリランラーメンが食べられるとのことで千葉県以外からくるお客さんも訪れるほど人気店です。

ここでの一番人気は、やはりアリランラーメンで値段は900円です。ピリ辛で濃厚なしょう油スープにトロトロに入った玉ねぎがたまらない一品で、麺も中細麺なのでスープとの相性も抜群です。ここでのポイントは辛さを選べることです。辛いものが苦手な方でも気軽に三大ラーメンの一つであるアリランラーメンを食べられることは嬉しいです。千葉に来た際にはぜひ一度試してみてください。

第19位: 昔ながらの中華そばの進化系「赤坂 味一」

ここの赤坂味一は、千葉県船橋市で京成本線の京成船橋駅が最寄り駅となり船橋市役所からも近いので非常にアクセスがいいのが特徴です。このお店は昭和50年創業ということで老舗さながらのどこか懐かしい感じをかもしだすラーメンです。スープは煮干しを筆頭に野菜、鶏がらなどを加えた魚介系スープに麺は中細の玉子麺を使用しています。トッピングは昔ながらのシンプルさでチャーシュー、なると、メンマとなっています。

ここでの一番人気は、中華そばで値段は600円となり安いですが、チャーシュー麺も750円ということでなかなかこの金額でラーメンを食べられるお店は千葉県内でも少ないので貴重です。しかもただでさえ値段が安いのに、普通に一杯頼んでも麺の量が1玉半入っているのが定量だそうでボリュームも満点で申し分ありません。ちなみに営業時間は、11時~16時までとなっております。

第18位: 中華そばとみ田直系店「東池袋大勝軒 ROZEO」

このお店は千葉県松戸市にあり、JR常磐線の北小金駅が最寄となります。駅からは徒歩15分程度とのことですごく近くて行きやすいというほどではないですが、超がつくほどの人気店とみ田の直系店ということもあり人気があります。ここでの一番人気は、やはり王道の濃厚つけ麺で値段は820円となります。濃厚な煮干しを主体とした魚介系スープにつるっとしたのど越しのいい麺が非常によく合います。

また、この他にも非常に人気の高いメニューがあります。それはカレーつけ麺で値段は850円となります。カレーつけ麺を出すお店は意外と少ないので希少価値が高いこともあるのでしょうが、そこにトッピングのチーズが非常によく合うそうで王道のつけ麺に並んで人気を二分しています。ちなみに営業時間は11時~23時半までとなっており深夜までやっているのは嬉しいですが、売り切れ次第終了とのことなので注意してください。

第17位: 中華そばとみ田の姉妹店「松戸中華そば 富田食堂」

このお店は、千葉県松戸市にありJR常磐線の松戸駅から徒歩2分の所にあるアクセスが非常にいい場所にあります。とみ田の姉妹店ということもあり行列必至の人気の高いお店となっています。このお店での一番人気メニューは、やはり煮干しの出汁の効いた濃厚つけ麺で値段は820円となります。この他にも地鶏6種類でとった出汁で作った中華そばも人気で値段もつけ麺と同じとなっております。

実はこの他にも、人気が高いメニューがあったので紹介しますが、それはなんと純粋金華豚ワンタンそばです。値段は1050円と千葉県内でも少し高めですが納得価格間違いなしです。スープは鶏がら系であっさりと上品で、麺も細麺ストレートで非常にのど越しもよく、何よりワンタンの中に入っている金華豚のひき肉がとにかく美味しいです。ちなみに営業時間は10時~0時半までで深夜まで営業しています。

第16位: 極太手打ち麺が絶品「手打ラーメン 長八」

このお店は、千葉県流山市にあり東武野田線の初石駅が最寄となります。ここでの一番人気は何といってもネギチャーシュー麺一択です。値段は760円でリーズナブルなのにも関わらずチャーシューがゴロゴロした厚みのあるステーキのような食感で、スープは豚骨しょう油なのですがそんなにくどさや臭みもありません。そして何よりも凄いのが手打ちの極太麺です。コシが強く歯触りも非常にいいですし個性的で力強いです。

そして、ネギ好きにはたまらない焦がしネギがまたふんだんと入っておりネギの甘みが非常にいいです。焦がしネギというと大体は茶色の焦げ切った小さなネギが浮かんでいるイメージですがここのお店の焦がしネギは、ネギがしっかりと大きく焼き鳥のネギマのネギのような存在感があり、千葉県内でもこのような焦がしネギを出すお店はないくらいですが、これがまたスープによく合いリピート率が高いのがわかります。

ちなみに営業時間は11時~15時までと短い時間な上に、ラーメンの麺が自家製の手打ちなので限定80食までとなっているので、15時待たずして終了ということもあるそうです。例えば車で来て駐車場がいっぱいだから少し時間を空けてから来ようとして時間をずらしたりすると、行ったときにはもう終了ということも多々あるそうなので、食べたいときは早めに行くことをおすすめします。

第15位:トロトロチャーシューが絶品「ラーメンBooBoo太郎」

このお店は千葉県千葉市にあり、千葉県庁と目と鼻の先にあるほどアクセスのいい所です。ここのラーメンはいわゆる二郎系ラーメンで、その名の通りスープは濃厚な豚骨しょう油です。とにかくボリュームが凄くて、小ラーメンでも他店の1.5倍はあるんじゃないだろうかというほどのインパクトがありますが、野菜、にんにく、チャーシューの量は自分のお腹と相談して選べるところはいいです。

麺も、平打ちの太麺なので食べ応え抜群です。そして、何よりおすすめなのがここの目玉とも言えるチャーシューです。ぺらぺらではなくゴロゴロした厚みのあるステーキのようなチャーシューなのですが、食べてみると意外と柔らかく、口の中でほろほろと崩れて溶けるような食感で、甘みのある脂も広がりとても美味しいです。営業時間は昼は11時~14時、夜は17時半~21時半までとなっています。

第14位: 鶏専門店「麺や 福一」

このお店は千葉県成田市にあり、JR成田線の成田駅が最寄となります。ここのラーメンのスープは鶏がら主体で、鶏豚骨や鶏魚介などがありますが、一番人気は特製鶏白湯塩ラーメンです。とにかくスープが鶏の旨味がしっかり出ているのに全く癖がなく、麺も国産小麦を使用した中太麺でコシもしっかりしています。チャーシューも鶏むね肉を使用した鶏チャーシューで香草も入っておりいい味を出しています。

また値段も680円と非常にリーズナブルになっているのも魅力の一つです。しかし、この鶏白湯スープは昼の部しかやっておらず、夜になると鶏豚骨か鶏魚介スープしか食べることができないのが少し残念ではありますが、夜の部の鶏豚骨も非常に人気が高いメニューの一つになっています。営業時間は昼の部は11時半~14時までで、夜の部は火曜と木曜限定で18時~21時までとなっております。

第13位: オシャレなラーメン「The Noodles & Saloon Kiriya」

このお店は、千葉県流山市にあり東武野田線の初石駅が最寄となります。店の名前もそうですが、ここのラーメンは千葉県内でも他を見ないほど、パスタなのかなと思わせるほどに器もオシャレでラーメン自体も見栄えが凄く洋風チックになっていますが、味はしっかりと美味しいラーメンです。スープのベースは煮干しと豚骨ですが、えぐみやくどさもなくさらっと食べることができます。

麺は平打ちの太麺で、もちもちとした食感がたまらなく美味しいです。また、チャーシューも丁寧さがうかがえるような低温ロースト系の綺麗なピンク色のもので味もしっかり染み込んでいます。ここでの一番人気は、Kiri Soba(潮)で値段は800円です。やはり、ここではしょう油より潮の方が人気が高いようです。営業時間は11時~15時までとなっており、日曜に関しては、11時から材料切れまでとなっています。

第12位: 職人技が光る「支那そば 小むろ」

このお店は、千葉県市川市にあり東京メトロ東西線の行徳駅が最寄となります。ここでの一番人気は、やはり支那そばで680円です。昔ながらのラーメンを更にレベルの高いものに仕上げたという感じで、スープは鶏がらに、いりこ系の魚介出汁のもので非常にバランスの取れた飽きの来ないものです。麺は自家製の中細麺を使っており、のど越しのよさも文句のつけようがないほどです。

あと、忘れてはいけないのがトッピングでワンタンやチャーシューもあるのですが、これらもまた完成度が非常に高いもので、どれも丁寧さが伝わってくるものばかりです。あと、ポイントがあり卓上に揚げネギというのがあり、味変におすすめです。そのネギにはニンニクも入っているためスープの味もガラッと変わりますが、これもまたインパクトがあっていいです。

このラーメンは全てにおいて言えることは、とにかく丁寧で雑さが全く感じられず、千葉県内でも数の少ない優等生タイプのラーメンであるということです。ちなみに人気の支那そばは、塩としょう油の2種類ですが地元千葉県のお客さんの動向を見ていると塩の方が人気が高いようです。営業時間は、11時~15時までですが水曜日から金曜日までは夜間も営業しており、18時~21時までとなります。

第11位: 家系の中では常に上位ランク「杉田家 千葉店」

このお店は千葉県千葉市にあり、JR総武本線の東千葉駅が最寄となります。千葉県内で家系ラーメンと言えば必ず名前が上がるほどの、ここのラーメンのスープは言わずも知れた王道の豚骨しょう油で非常にパンチがきいたものです。麺は平打ち中太麺でコシも強くて、歯ごたえも抜群なものです。ここまでは、出来のいい家系という感じですが、やはりランキングが上位になるにはそこにポイントがあるからだと言えます。

ここのラーメンの人気ポイントは、野菜トッピングにあるとのことです。と、いうのも普通野菜となると大半がもやし大量などが多い中、この杉田家での野菜トッピングはもやし、ニンジン、キャベツ、玉ねぎなど複数の野菜がバランスよく入っており、スープが濃いめなのを少し和らげてくれる効果まで出しているのです。あと、ここのラーメンでの王様はチャーシューで少しスモークされていてとにかく美味しいです。

ちなみにこの美味しいチャーシューがふんだんに味わえるチャーシュー麺は890円ですので、お腹と相談して野菜トッピングなどもつけて試してみてください。営業時間は、早朝5時~深夜2時までとなっていてしっかり深夜の時間帯も営業してくれているのはポイントが高いです。

千葉の美味しいラーメンランキング10位~6位

第10位: 行列必至の二郎系「ラーメン二郎 京成大久保店」

このお店は千葉県船橋市にあり、京成本線の京成大久保駅が最寄となります。この店の一番人気はなんと味噌ラーメンなんです。二郎系ラーメンと言うと豚骨しょう油がメインというイメージですが、ここでは豚骨味噌が食べられるとあって、行列をなすほどの人気ぶりです。値段は800円となりますが、二郎系なのでボリューム満点なので高いという感覚はなくお腹も満足間違いなしです。

あと、人気の理由は後味の良さにあると言えます。大体二郎系が好きな方でも食後は、少し胃がもたれたり具合悪くなったりする場合がありますが、ここのラーメンはその後味が非常に良くて、もたれ感もあまりないのが特徴です。営業時間は11時~15時までと昼の時間帯しかやっていないのが残念ですが、朝昼兼用でがっつり二郎系を堪能してみるのもおすすめです。

第9位: 連続ランクイン「ラーメン二郎 松戸駅前店」

このお店は千葉県松戸市にあり、JR常磐線の松戸駅が最寄となります。10位には京成大久保店がランクインしていて堂々の2店舗連続のトップ10を果たしていることからも、ラーメン二郎の人気の高さが伺えます。京成大久保店では昼の時間帯しか営業していないのに対し、この松戸店では夜間帯も18時~21時まで営業しています。ただし土日だけは17時半~20時半までとなっています。

このお店での一番人気は、小ラーメンで値段は750円です。エリアの違いで人気メニューも変わるものでやはりここは夜間帯も営業していることから、客層が二郎フリークだけではなく仕事帰りのサラリーマンなども多く訪れていることから、大盛ではなく小ラーメンがよく出ているみたいです。しかし小ラーメンと言っても麺量は300g以上あるので満腹必至は間違いなしです。

第8位: 油そばならここ「兎に角 松戸店」

このお店は千葉県松戸市にあり、JR常磐線松戸駅が最寄となります。東口から徒歩3分くらいのところにあるので非常にアクセスのいいお店となっています。このお店は、以前はつけ麺で有名だったのですが油そばを始めたとたん人気が急上昇して今では、行列をなしています。一番人気はやはり油そばで値段は780円です。人気の理由は、しょう油ダレがしつこくなくくどさがないという点が挙げられます。

あと、具材のバランスも非常によくとにかく完成度の高い油そばだということです。チャーシューもまた低温ローストされたもので、しっとりとしていて非常に人気も高く麺ももちもちしていてしょう油ダレとの相性は最高とのこと。あと忘れてはいけないのがここのお店のトッピングに薫玉があるのも人気です。営業時間は11時~22時までとなっています。深夜まではやってないですが営業時間が昼と夜で区切られていないのは嬉しいです。

第7位: 濃厚ながらも繊細な味「MENYA 食い味の道有楽」

このお店は千葉県柏市にあり、JR常磐線の北柏駅が最寄となります。パチンコ屋さんの駐車場内にあるとのことなので、駐車場もパチンコ屋さんの駐車場と共同で使用できるみたいなので混んでいて車を止めることができないということはないのがうれしいポイントの一つです。ここのラーメン屋は一風変わっていてなんとその月々での限定メニューがあり、それが大人気なのです。

毎月変わるメニューは四季折々の厳選素材を使用して作られたもので、店主の引き出しの多さが光るものになっております。その他で人気なのは、豚骨辛味噌ラーメンで値段は900円となります。他にもバリエーションにとんだメニューが多くどれも高評価です。営業時間は11時半~14時半と、夜は17時半~20時半ですがスープがなくなり次第終了とのことです。ちなみに土日は19時半がラストオーダーになります。

第6位: 重厚感ある煮干しスープ「零一弐三」

このお店は千葉県船橋市にあり、東武野田線の新船橋駅が最寄となります。このお店の一番人気は、濃厚煮干しそばで値段は800円となります。魚介系スープが好きな人ならこの煮干しの濃厚なスープは絶対はまります。まるで煮干しを全て液体化したのではないかというくらいの強烈な煮干しの自己主張がたまりません。えぐみや苦みもありますが、だからこその濃厚さが味わえます。

濃厚さゆえに味は、やはりしょっぱめですが玉ねぎのみじん切りが入っていてそれがまた清涼感もあっていいアクセントになっています。麺は固めの細麺ストレートでこの濃厚なスープに非常によく合います。ちなみに営業時間は月曜日と木曜日が11時15分~14時半、夜間は18時15分~20時半までで、水曜日と土日が11時15分~15時までで夜は営業していませんので注意してください。

千葉の美味しいラーメンランキング5位~2位

第5位: 濃厚魚介豚骨スープが人気「松戸富田製麺 ららぽーとTOKYO-BAY店」

このお店は千葉県船橋市にあり、JR京葉線の南船橋駅が最寄となります。ここでの一番人気は、やはり濃厚つけ麺で値段は850円となります。魚介豚骨スープが、とにかく濃厚なのですがそのスープに雑味は感じられず最後まで飽きがこないスープなのは素晴らしいです。そして何よりも、富田製麺の麺がこの上なくのど越しの良さから、そのもちもち感までが文句のつけようがありません。

そして、このお店には魚介豚骨スープ以外にもあっさり鶏だしの塩ラーメンもあるのです。これも非常に人気が高いです。やはり、魚介系のスープは好みがはっきり分かれてしまうので、こういったお店にも鶏だし系のあっさりラーメンがあると、一緒に行く人を選ばなくていいという利点もあります。ちなみに営業時間は、11時~22時までとなっています。

第4位: 特製しょう油が光る「とものもと」

このお店は、千葉県船橋市にあり、京成本線の東中山駅が最寄となります。ここでの一番人気は群を抜いて特製しょう油ラーメンで値段は950円となり千葉県内では価格が若干高めに感じるかもしれませんが、一度食べたら納得の価格に思えるはずです。とにかく、見た目がすごく綺麗なラーメンでスープの色も澄んでいるので、一瞬鶏がら系なのかと思いきや、鶏だしだけではなく魚介系のだしの味もします。

いろんな素材からだしを取ったスープは、どれも喧嘩することなく見事な調和を醸し出しています。麺は太めのちぢれ麺でスープをよく絡めます。チャーシューの味も上品でどれをとっても文句のつけようがありません。他にも、特製塩ラーメンも人気が高いです。ちなみに営業時間は、土曜日~月曜日までは11時~15時までで水曜日と木曜日が18時半~22時半までとなっていて、深夜までは営業していないのが少し残念です。

第3位: 大葉の風味が絶品「濃麺 海月」

このお店は千葉県千葉市にあり、JR総武本線の東千葉駅が最寄となります。このお店の特徴として、まず嬉しいのは煮干し系のだしと鶏だしの2種類あることと、昼と夜でメニューが若干変わることです。昼間は主に濃厚系のメニューを出して、夜は濃厚系にプラスして淡麗のあっさりしたメニューもあるとのことです。このお店での一番人気は、濃厚煮干しラーメンと鶏濃麺の二つで値段は二つとも750円となります。

鶏濃麺は、その名の通りスープの粘度が強くて鶏のコラーゲンをそのまま飲んでいる感覚に襲われるが、上になんと大葉のざく切りが乗っていてそれがとても清涼感ありいいアクセントとして機能しています。大葉がないと少しくどさを感じるくらいです。濃厚煮干しラーメンも、その名の通り煮干しの風味がガツンと効いていてそのくせそんなにえぐみを感じさせないのが非常にいいです。

ちなみに営業時間は、水曜日から土曜日までは11時半~14時半までとなり夜間が17時半~20時までとなっていて深夜までの営業はしていないのが少し残念なのと、日曜と祝日は昼間の営業しかしていませんので注意が必要です。

第2位: 大きなチャーシューの二郎系ラーメン「ちばから」

このお店は千葉県市原市にあり、上総村上駅が最寄となります。このお店はさすが2位になるだけのことはあって、二郎系ラーメンの中でも常にトップクラスなので千葉県民で名前を知らない人はいないくらい有名で人気のあるお店です。ここでの一番人気はミニラーメンです。一瞬なぜミニが人気なのかと思うかもしれませんが、ここは二郎系ラーメンであるということを忘れないで下さい。ミニラーメンでも他店での普通盛です。

豚骨ベースの濃厚なスープに、しょう油がキリっとちゃんと自己主張しているところがまずすごく美味しいのと、トッピングされている野菜がまたその濃いスープに非常によく合うのです。スープが濃い分野菜の甘みが引き立ち相乗効果をもたらしてくれています。そしてメインともいえるチャーシューは豚バラロールで巨大なのでインパクトがあります。脂の甘みと赤みの部分が絶妙でとても美味しくて人気です。

ちなみに営業時間は、昼の部で11時15分~15時までで夜の部は18時15分~22時までですが日曜日だけは夜21時までとなっていますので、注意してください。深夜とまではいかずとも22時までの営業時間は嬉しいものです。

千葉の美味しいラーメンランキング堂々の第1位!

自家製麺がとにかく絶品「中華そば とみ田」

やはり、この店が来たかという安心感すら覚える堂々の一位はとみ田さんでした。千葉県民なら誰でもこの名前を知っているくらい超がつくほど有名な人気店です。このとみ田さんは他にも姉妹店や直系のお店を出していて今回の千葉ラーメンランキングトップ31にもとみ田さんの自家製麺を使用した姉妹店などがいくつかランクインしているほどです。

このお店は千葉県松戸市にあり、JR常磐線松戸駅が最寄となります。ここでの一番人気は何といってもつけ麺で値段は並で900円です。ここのスープは豚骨に煮干しやかつお節と言った魚介系のだしを合わせた濃厚なものです。しかし、そこにワンポイントの柚子が入っていることで、くどさを抑えすっきり感を出してくれるので最後まで飽きることなく食べることができます。

そして、とみ田と言えば「心の味」粉による自家製全粒粉入り太麺がとにかく美味しいです。非常に密度が高く硬派な口当たりなのですが、そこには柔らかみも旨味もぎゅっと濃縮されており文句のつけようがありません。トッピングのチャーシューは厳選素材のものが使用されており、席に着くとその説明書きが配られますのでそんな心遣いもこの店が人気の理由と言えます。

そんな超人気店のとみ田さんですが、営業時間は11時から売り切れ次第終了となっていますが、大体は15時あたりだそうです。ここでは、人気店で混雑を解消するために朝の7時から食券を買うことができてその時に、時間帯も予約できるとのことでこういうシステムは今まで他のラーメン屋ではなかなかないことなので、人気店ならではなんでしょうがこのシステムができたことで地元の千葉県民からは喜びの声が上がっています。

千葉の三大ラーメンを知ってる?

なんと、千葉には三大ラーメンというものがあります。千葉県民の方なら知っている人も多いですが、千葉県以外では知らない人が大半だと思いますので、千葉ではラーメンが意外と凄い人気店が多いと分かったところに合わせて、この千葉三大ラーメンとはどんなラーメンなのかということを紹介していきます。

勝浦タンタンメン

普通、タンタンメンと聞くとごまの風味と、ひき肉がたくさん入っているイメージがありますが、この千葉のご当地ラーメンの勝浦タンタンメンは全くの別物です。この千葉の勝浦タンタンメンは、元々漁師が海で冷えた体を温めるために食べるようになったと言われているもので、スープはすっきりしたしょう油ベースのものに、ラー油が大量に混ざったものと認識するのがいいです。

具材もラー油やトウガラシで炒めた玉ねぎやひき肉がのっていて、一番上には生の玉ねぎスライスがあるのがポイントです。基本の千葉勝浦タンタンメンは玉ねぎとひき肉くらいですが、千葉の他の各お店では具材のバリエーションが違っているところもあり、ニラなどが入っているお店もあります。麺は細ちぢれ麺でスープによく絡んで美味しいです。千葉に来たなら一度は食べておきたいラーメンです。

竹岡式ラーメン

この竹岡式ラーメンは、千葉県富津市竹岡にあるラーメン店が始めたことからこの呼び名になっているそうで、特徴として挙げられるのはラーメンのスープがチャーシューを作った煮汁のしょう油ダレと、麺を茹でた時のゆで汁のみで構成されています。麺は乾麺を使用しているのも竹岡式ならではです。その当時、近所の主婦たちが働いている人が多かったため、乾麺にすることで誰でも簡単に同一の味を出せるようにと考えられたそうです。

ラーメンの見た目は色が非常に濃くて、しょっぱいイメージですが食べてみると実はそうでもなく意外とあっさりしています。具材は大ぶりのチャーシューとメンマと、玉ねぎのざく切りがふんだんにのっているのがまたいいアクセントになっています。ただし、麺が乾麺なのでどんどん増えていくような感覚になりますので早めに食べることをおすすめしますが、千葉に来た際にはこのラーメンも外せません。

アリランラーメン

アリランラーメンの由来は、朝鮮半島の伝説の峠でもあるアリラン峠を越えられるくらいスタミナのつくラーメンということでその名前が付いたそうで、そのラーメンの内容はがっつりスタミナ系です。玉ねぎをベースにニンニク、豚肉、ニラ、ネギで構成されたピリ辛ラーメンです。発祥の地が千葉県長柄町の山の中にあることから秘境ラーメンとも呼ばれています。当然、今回の千葉のラーメンランキングにも入っています。

もし、他県から旅行などで千葉を訪れた際にこのアリランラーメンを食べるならば交通機関というよりはレンタカーをおすすめします。地元の千葉県民の方たちも、ほとんどの人が車で訪れるくらい人里離れた山の中に
あるまさに秘境ラーメンなのです。しかし、客足が途絶えないということは千葉の三大ラーメンだからということと味も美味しくて人を引き付ける魅力があるからだと言えます。

千葉には絶品のラーメン屋さんがありすぎて迷う!

千葉がこんなに、ラーメン激戦区だとは思いもしませんでした。今回の千葉のラーメンランキングでは、魚介系だしのスープを出しているお店が多くランキングには入っていましたが、その他にも二郎系ラーメンだったり千葉のご当地三大ラーメンだったりと、千葉県は有名で絶品のラーメン屋さんが本当に多すぎて迷うこと間違いなしです。

同じ千葉県内でも有名なお店があちこちに点在しているので行くのも一苦労なのですが、休みごとに今日はここに行こう!と決めて行くのもいいかもしれません。割とボリュームのあるお店も多く、中々はしごして食べ歩きというのは困難ですが千葉県外の人であれば、じっくりと何日かかけて千葉県へラーメン巡りの旅へ出かけるなんてこともまた一興です。

関連するまとめ

関連するキーワード

新着一覧

最近公開されたまとめ