ローストビーフ丼が味わえる東京のお店人気ランキングTOP13!

最近では空前のローストビーフ丼ブームとなっており、東京には実に色々なスタイルでローストビーフ丼を楽しめるお店が増えています。特に東京駅周辺などは利便性も高く気軽にローストビーフ丼を楽しめるお店が多いですし、ローストビーフ丼の専門店もあれば肉バルなどで楽しめるローストビーフ丼も美味しいとして話題になっています。今回は、そんな東京のローストビーフ丼の人気ランキングトップ13をカウントダウンします。

ローストビーフ丼が味わえる東京のお店人気ランキングTOP13!のイメージ

目次

  1. 1ローストビーフ丼を東京のお店で食べたい!
  2. 2ローストビーフ丼が味わえる東京のお店人気ランキングTOP13を紹介
  3. 3東京で美味しいローストビーフ丼を味わってみよう!

ローストビーフ丼を東京のお店で食べたい!

ローストビーフ丼は男性からも女性からも絶大な指示を得ているグルメであり、最近東京ではさまざまなタイプのローストビーフ丼が登場しており話題となっています。ローストビーフ丼はお肉をがっつり食べたいというときには特におすすめ度が高いですが、定番のものからちょっと個性派の丼まで、色々なタイプを食べ比べるのもアリでしょう。

今回は、そんな話題のローストビーフ丼の中でも特におすすめ度の高いものを、人気ランキング形式で13店紹介します。東京駅周辺などには特に絶品ローストビーフ丼を楽しめる利便性の高いお店が多いですが、都心や池袋・吉祥寺などにも名店があります。唯一無二の味わいの絶品ローストビーフ丼のお店を、ぜひチェックリストに入れましょう。

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ローストビーフ丼が味わえる東京のお店人気ランキングTOP13を紹介

ローストビーフ丼のお店は東京に数多く存在し、特にグルメ激戦区となっているエリアでは色々なタイプのローストビーフ丼が楽しめるとして話題になっています。定番の人気チェーン店で食べる間違いのない味わいもそうですが、東京駅周辺でさっと楽しめるローストビーフ丼も見逃せませんから、13位から1位まですべてを要チェックです。

13位:臭みがなく食べやすい「レッドロック原宿店」

今回の東京のローストビーフ丼人気ランキングでまず紹介するのは、レッドロック原宿店です。レッドロックは言わずと知れたローストビーフ専門店であり、神戸発のお店ですが東京にもいくつか店舗を展開しています。その中でも都心の原宿店は特に人気であり、明治神宮前駅からは徒歩5分、竹下通りからは徒歩3分のアクセスとなっています。

そんな東京の人気店レッドロック原宿店では、定番のローストビーフ丼が特に人気となっています。柔らかい薄切りのローストビーフとヨーグルトソースの組み合わせは定番ながらも最強だと話題ですが、その値段は並が815円、大が1065円と安いのも実に嬉しいものです。甘めの煮込みだれと爽やかなヨーグルトソースのバランスが秀逸です。

そんなレッドロック原宿店の営業時間は11時半から23時までとなっており、ランチ時やディナー時が特に混雑しますが通し営業なので夕方頃を狙っていくのもアリです。そして48席とキャパシティも大きめであり、個室はありませんが休日でもゆったり食事を楽しめます。店内はシンプルな内装でカウンター席も多く、一人でも楽しみやすいです。

そんなレッドロック原宿店のローストビーフ丼はまず東京でおさえるべきローストビーフ丼はここだと言われるほどの王道の味わいですが、ローストビーフ丼だけでなく並880円のステーキ丼も人気です。もちろんアメリカンスタイルでがっつり楽しめるステーキもあるために、ローストビーフ丼を食べてから他のメニューを試すのもアリでしょう。

そんなレッドロックは原宿店だけでなく東京都内だと他に池袋と高田馬場でも楽しめるので、自分にとってアクセスのよいお店で絶品ローストビーフ丼を楽しんでみてください。また、味噌汁やサラダのセットをオプションでつけることもでき、定食スタイルでローストビーフ丼を堪能することも可能です。

12位:ランチメニューで楽しむ「吾照里東京駅八重洲口店」

ランキング12位として紹介する東京ローストビーフ丼の人気店は、吾照里東京駅八重洲口店は東京駅の八重洲口にあるお店であり、東京駅からすぐのところで美味しいローストビーフ丼が食べられると話題になっているお店です。この吾照里東京駅八重洲口店では、ランチメニューで他の人気店よりもかなり安くローストビーフ丼を楽しめます。

吾照里東京駅八重洲口店で人気のランチメニューがローストビーフ丼定食であり、その価格は1100円となっています。サラダとスープ、そして韓国料理の小皿3種類がついて黄身入りのボリューミーなローストビーフ丼をこれだけの価格で楽しめるのは実に魅力的だと言えますが、しっとりとした質感と確かな旨味の強さは、リピート必至の味わいです。

東京駅の八重洲北口を出てすぐのところにある黒塀横丁のお店となっている吾照里東京駅八重洲口店は、東京駅周辺でお肉を気軽に食べたいというときには重宝することになる焼肉屋であり、地方から来た人や丸の内など周辺で働くサラリーマンにも大人気です。また、ランチタイムの時間も11〜17時までと長いです。

ディナータイムも23時までであり、一日を通して好きなタイミングで美味しい焼肉や韓国料理、そしてローストビーフ丼を楽しむことができそうです。東京駅の八重洲北口を出て1分以内にたどり着けるロケーションも魅力的であり、東京駅を利用することの多い人はあまり時間がないときでもぜひ吾照里東京駅八重洲口店を訪れてみてください。

そんな吾照里東京駅八重洲口店では、ローストビーフ丼定食と同じ値段で上はらみ丼定食も楽しむことができます。もちろんスープ類やビビンバ類なども充実しており本場韓国焼肉を気軽に楽しめると口コミでも人気です。また、雰囲気も気取らず落ち着いた焼肉店となっています。

11位:新宿の人気カジュアルビストロ「ハルベルベル」

東京駅にローストビーフ丼の美味しいランチスポットがあるのは便利ですが、今回のランキング内では都心新宿のお店にも注目です。ランキング11位として紹介するのは西新宿にあるハルベルベルというビストロです。新宿などの都心ではおしゃれながらも気軽に楽しめるビストロや肉バルでも、美味しいローストビーフ丼を安く楽しめるのです。

新宿のハルベルベルで楽しむことのできるローストビーフ丼はランチメニュー限定ながらも、1000円という価格で丼からあふれんばかりのボリュームのものを楽しむことができます。そしてハルベルベルは国産牛にこだわっているお店であり、ローストビーフ丼もこだわりの国産牛が贅沢に使用されていて、柔らかな舌触りがたまらないのです。

また、ハルベルベルは今回のランキングの他のお店に比べて女性にも人気のローストビーフ丼スポットとなっています。それは小サイズのローストビーフ丼が用意されているからであり、小サイズは800円とさらに安く楽しめるので嬉しいものです。お肉が好きだけれどあくまで量は少なめで楽しみたいという人には、まさにぴったりでしょう。

ハルベルベルは大江戸線新宿西口から徒歩4分とアクセスもかなりよく、新宿でお肉スポットに迷ったらぜひ利用したいお店です。ローストビーフ丼が楽しめるランチ時間は12〜14時半までですが、17〜24時のディナータイムにはより多様性に満ちたお肉料理を楽しめます。熟成牛をシンプルなステーキなどで、美味しくいただくことができるのです。

また、ハルベルベルは完全個室完備のビストロであり、ちょっとした女子会や誕生日パーティーなども行うことができるお店となっています。カジュアルながらも特に肉の質にはこだわっているので、舌の肥えた人でも満足することができるでしょう。

10位:3種のソースで楽しめる「ローストビーフ大野秋葉原店」

続いてランキング10位として紹介する東京のローストビーフスポットは、ローストビーフ大野秋葉原店です。ローストビーフ大野秋葉原店では3種類のソースで絶品ローストビーフを楽しむことができるとして話題になっており、お肉もA4ランクの黒毛和牛にこだわっており、ヘルシーなのに美味しいランチを食べたい人におすすめです。

ローストビーフ大野秋葉原店では2種類のお肉を楽しむことができ、できるだけ安くローストビーフを楽しみたいという人にはオージービーフのローストビーフがおすすめですが、クオリティによりこだわりたいのであれば和牛のローストビーフがおすすめです。また、スタイルも重スタイルと定食スタイルの2種るいを選べるのが実に魅力的です。

和牛のローストビーフ丼定食は1680円ですが、オージービーフのものは1080円とかなり安いです。ご飯の上には薄切りにされたしっとり感のあるローストビーフが塔をなしており、非常に綺麗な見た目となっています。最近では原宿・池袋・吉祥寺などにも店舗がある大野ですが、秋葉原店は元祖大野としてファンから根強く支持されています。

そんなローストビーフ大野のローストビーフ丼は、卵黄・マヨネーズ・甘辛だれがかかっていますが、別にクリームチーズの味噌漬けやホースラディッシュなどもついてきて、3種類以上の味変で楽しむことができます。このように味変をして楽しめるのは東京の中でもローストビーフ大野らしさと言える部分であり、非常に魅力的でしょう。

そんな秋葉原のローストビーフ大野は、11時から22時までの営業時間で、秋葉原駅から徒歩5分程度のアクセスとなっています。個室はありませんがカウンター席を中心とした18席の店内は、非常にシンプルで綺麗であり、一人でも気兼ねなくランチを楽しむことができそうです。

9位:常識を覆す人気焼肉屋「焼肉ここから浜松町店」

大門駅から徒歩徒歩3分の位置にある焼肉ここから浜松町店は、肉塊のままで提供される常識破りなスタイルが人気の焼き肉屋であり、ランチメニューとしてはローストビーフ丼がかなりの人気ぶりとなっています。焼肉ここからのローストビーフ丼はマグロ丼のように綺麗に整然と盛り付けられており、サイズを選べるのも魅力的となっています。

焼肉ここからのローストビーフ丼は東京のローストビーフ丼の中でも特に安い価格で楽しむことができるものであり、小であればたったの600円で食べることができます。そのため女性にも非常に人気となっていますし、小腹が空いたときにもぴったりです。サイズが大きくなっても、中で800円、大で1000円でどれもスープ・サラダがつきます。

焼肉の提供の仕方などはかなり豪快な焼肉ここからですが、あくまでローストビーフ丼はお肉本来の繊細な旨味を堪能することができ、男女問わず口コミでとにかく絶品だと賞賛している人が多いようです。とろとろの卵をつけてより濃厚な味わいにするのもよいですが、途中でわさびをしっかりつけてパンチと爽やかさを加えるのもおすすめです。

そんな焼肉ここからを夜に訪れるのであればやはり話題の「伝説盛り」などを豪快に楽しみたいものですが、ランチでもローストビーフ丼の気分ではないときにはローストビーフ丼と同様にサイズを選べる牛丼などを選ぶのもアリでしょう。どのメニューもお肉本来の旨味がしっかり引き出されています。

そんな焼肉ここからに個室はないものの予約などをしてゆったりディナーを楽しむことができますが、そんなディナーは17〜24時、ローストビーフ丼を堪能できるランチは11時半から14時までとなっています。東京の中でも港区エリアで美味しいローストビーフ丼が食べたいときんは焼肉ここからで決まりでしょう。

8位:渋谷で楽しむ和洋折衷ランチ「京洋食あかつき」

今回のランキングでは新宿や渋谷などの都心の人気店も要チェックですが、渋谷駅直結のヒカリエに入っておりランキング内の他のお店に比べてもかなり利便性が高いことで知られているのは、京洋食あかつきです。京洋食あかつきは京料理と洋食の美しいコンビネーションを楽しめるお店であり、多種多様な創作料理ランチを堪能できます。

そんな京洋食あかつきのローストビーフ丼は、ローストビーフ丼御膳であり、価格は1480円となっています。温泉卵が中央にトッピングされた綺麗なローストビーフ丼は、綺麗なピンク色のお肉が特徴的であり、しっとりとした質感に病みつきになる人が多いようです。他にも色々な料理がある中で、このメニューは特に人気度が高いようです。

今回のランキングでは東京駅周辺のお店なども含めて、専門店なども紹介していますが、専門店ではないもののクオリティに妥協することなく美味しいローストビーフ丼を提供してくれているのが京洋食あかつきなのです。そんな京洋食あかつきのローストビーフ丼には、このお店自慢のポトフも付いてきますが、こちらは心温まる一杯です。

そんなポトフはほとんどのメニューに付随するものの、ポトフをメインに楽しみたいという人にはポトフ御膳もかなりおすすめとなっています。さまざまな食材を薄味ながらも奥深い味わいで楽しめるのがこのポトフ御膳であり、優しい味わいはOLにも大人気です。そんな京洋食あかつきは、11〜23時までの営業となっています。

さらにデザート類も創作的なものにこだわっており、カフェ的な利用の仕方もできる京洋食あかつきは、渋谷ヒカリエで買い物ついでにぜひ立ち寄りたいグルメスポットだと言えるでしょう。個室はありませんが、通し営業の上に席数も多く、ランキング内でも特に気軽に入ることのできる人気店となっています。

7位:恵比寿らしいおしゃれなランチ「ゴウスタンド」

続いてランキング7位のお店として紹介するのは、恵比寿にあるゴウスタンドというワインバーです。最近ではワインバーや肉バルなどでもランチに絶品ローストビーフ丼を提供しており、それがメディアに注目されるというお店も増えてきていますが、ゴウスタンドも最近特にメディアから注目されている人気店のひとつとなっています。

ゴウスタンドは、温もりのあるウッド調のおしゃれな店内が特徴であり、ワインの種類が多いためにワイン通の集まるお店として知られています。そしてワイン以外では特にお肉料理に力を入れており、ステーキからコンフィまでさまざまな調理法で楽しむことができます。そのため、ディナーではぜひとも女子会などで利用したいお店です。

そしてランチで提供しておりメディアで注目されているのがローストビーフ丼であり、850円という安さにも関わらず食べ応えがあり、飽きのこないたれの味わいが特徴的となっています。卵がトッピングされマヨネーズソースがかかっているというローストビーフ丼としては定番の見た目ですが、確かなお肉の味わいを楽しむことができます。

お店で高品質なお肉をさばいているからこその味わいは非常に奥深いものですが、ボリュームに欠けるという場合には1050円のLサイズにサイズアップするのもよいでしょう。お肉そのままでまず柔らかさを堪能した上では、まろやかな卵や爽やかなマヨネーズなどと組み合わせて、ぜひ味変を楽しんでみてください。

恵比寿にはおしゃれなビストロやワインバーが多いですが、その中でも若い女性からの人気度が高いゴウスタンドは、11時半〜14時までのランチ営業で17〜24時までの営業となっています。個室はありませんが恵比寿駅から徒歩2分と近く、誕生日や記念日などの特別な日にも利用しやすいことでしょう。

6位:熟成肉とチーズの人気店「ゴッチーズビーフ池袋西口」

続いて紹介する東京のローストビーフ丼スポットは、池袋にあるゴッチーズビーフ池袋西口です。熟成肉を塊肉のままステーキで楽しめることと上質なチーズを使用していることで知られているこちらのお店ですが、ランチでは贅沢なローストビーフ丼を楽しめることで知られています。うにがあしらわれており、極上の味わいだと話題なのです。

ゴッチーズビーフ池袋西口で楽しむことのできるローストビーフ丼はうにがあしらわれた雲丹ローストビーフ丼であり、今回のランキングの中でも異彩を放つ存在として知られています。卵黄を囲む形でうにがあしらわれており、その周りに薄切りのローストビーフが敷き詰められたローストビーフ丼は、1680円という価格です。

アクセスも池袋西口から徒歩5分と良好なゴッチーズビーフ池袋西口は、70席と席数も豊富で大人数での利用も可能ですが、昼は一人でも気取らずに美味しいローストビーフ丼ランチを楽しむことができます。一方でディナーも18〜24時で楽しむことができ、お肉女子の女子会などにも利用されることが多く、ステーキなども大人気です。

特に骨つきリブロースであるトマホークステーキは、1グラム11円で量り売りスタイルで楽しむことができるので、自分の好きな量を楽しむことができます。さらにモッツアレラチーズのカプレーゼなどチーズ料理にも力を入れているゴッチーズビーフ池袋西口ですが、ワインの種類も豊富なので夜はぜひお酒も楽しみたいものです。

濃厚なうにと絡むことによってローストビーフの旨味が最大限に引き出されていますが、おしゃれな肉バルの雰囲気も最高だと口コミで高く評価されています。また、個室も完備されており誕生日パーティーなどの利用も可能です。池袋のおしゃれ肉バルでは、ぜひ昼と夜で違う楽しみ方を満喫してみてください。

5位:洗練されたビストロの味「モン・トレゾール東京田町店」

ローストビーフ丼専門店や焼肉店で楽しむローストビーフ丼というのも魅力的ですが、モン・トレゾール東京田町店で楽しむ洗練されたビストロの味も見逃すわけにはいきません。ランキング5位として紹介するモン・トレゾール東京田町店では、盛り付けから非常に上品であり味も大人の味わいなローストビーフ丼を楽しむことができます。

おしゃれな外観・内観は女子会にもぴったりな雰囲気を醸し出していますが、ランチで楽しめるローストビーフ丼が900円とかなり安いのは嬉しいものです。この並盛りでは80gのお肉を楽しむことができますが、ソースはヨーグルトとアボカドをあしらった甘さのあるソースであり、卵黄も絡めれば別次元の美味しさを楽しむことができます。

東京の他の人気店のローストビーフ丼に比べると派手さでは劣るものの、その分上品に盛り付けられており思わず写真にパシャりとおさめてしまうことでしょう。そんなモン・トレゾール東京田町店のランチメニューとしてローストビーフ丼以外で人気があるのが、1100円で楽しめる肉厚牛タン丼でしょう。

ローストビーフに比べるとかなり肉厚でその歯ごたえを楽しみたいという人には特におすすめな牛タン丼は、ビストロの洗練されたデミグラスソースで楽しむことができます。このようなおしゃれなお肉ランチをモン・トレゾール東京田町店では11時半から14時半まで楽しめますが、夜は17時半から27時まで食事やお酒を堪能できます。

夜は暗めの照明で大人な雰囲気も味わえるモン・トレゾール東京田町店は、田町駅・三田駅それぞれから徒歩3分というアクセスも嬉しいものです。夜にワインを飲みながら有名ホテルシェフがプロデュースしたお肉料理に舌鼓を打つのもよいですが、まずは気軽にランチのローストビーフ丼から攻めてみてはいかがでしょうか?

4位:四ツ谷のおしゃれなイタリアン「ヴィンゴ」

四ツ谷駅から徒歩1分のところにあるおしゃれなイタリアンのヴィンゴでも、絶品と話題のローストビーフ丼を楽しむことができます。今回のランキングで紹介する東京のローストビーフ丼スポットは様々な形態のお店が含まれていますが、その中でもイタリアンであるヴィンゴはワインの豊富なお店ですが、ローストビーフ丼も隠れ人気メニューです。

そんなヴィンゴでは東京の他の肉バルやビストロ同様にランチ限定でローストビーフ丼の提供を行っています。そのローストビーフ丼は富士山と呼ばれる5食限定のものと20食限定の高尾山というであり、どちらも売り切れ必至の人気ランチとなっています。そんなランチは、平日限定で11時半から14時まで楽しむことができます。

薄切りでおおぶりにカットされたローストビーフは、飲めると言われるほどの柔らかな質感が特徴的であり、価格が安いことも人気の理由となっています。高尾山は980円、富士山のように山盛りになった富士山もたったの1080円です。そしてどちらも、途中でだし汁をかけてひつまぶしスタイルで楽しめるのも、魅力的なポイントです。

なかなかひつまぶしのようにして楽しむタイプのローストビーフ丼というのは珍しいものですが、お肉が柔らかいからこそ上品なだし汁との相性も抜群になっています。また、ヴィンゴではローストビーフ丼以外にビーフシチューのランチも提供しており、濃厚な味わいが人気ですから、ローストビーフ丼の気分ではないときもおすすめです。

また、ローストビーフ丼とビーフシチューのハーフアンドハーフも人気です。ディナー利用のときにはピザやパスタ、ワインなどを楽しみたいヴィンゴは、隠れ家的な温かい雰囲気に満ちており、女性会にも適しています。個室も用意されており、特別な日に訪れたいお店ですが、ランチは気軽に日常的に楽しめそうです。

3位:吉祥寺の人気店「洋食大野亭」

独自のユースカルチャーが魅力的な街吉祥寺にも、人気のローストビーフ丼のスポットがあります。あのローストビーフ大野は現在吉祥寺では洋食大野亭という名前で営まれており、ローストビーフ大野のエッセンスを存分に盛り込んだ料理を楽しめますが、ローストビーフ大野の他の店舗とは違い和牛のみにこだわったローストビーフを楽しめます。

そんな洋食大野亭では、低温で長時間焼成させたローストビーフを食べることができ、ランクもA4ランクの国産黒毛和牛にこだわっています。そして口の中に入れた瞬間にホロリと肉汁がほとばしるような柔らかい質感は、老若男女全体にうけています。リピートしたいという口コミも多く寄せられており、間違いなく人気店のひとつと言えます。

質感と味のバランス感がたまらないと話題になっている洋食大野亭のローストビーフ丼は、漬物とスープまでついて1500円とリーズナブルに楽しめます。そして東京に点在するローストビーフ大野の他の店舗に比べるとローストビーフ丼のバリエーションは少ないものの、ローストビーフ丼以外にハンバーグとオムライスまで楽しめる魅力があります。

デミソースハンバーグの包み焼きはライスとスープつきで1480円、ふわとろオムライスは1380円という価格で楽しむことができ、それぞれローストビーフ丼に人気度でこそ及ばないもののローストビーフ丼の気分ではないときには是非とも楽しみたい人気メニューです。そんな洋食大野亭は、吉祥寺駅から徒歩3分という好立地にあるお店です。

ビルの地下一階にあり、隠れ家的な雰囲気が満ちる洋食大野亭に個室はありませんが、11〜23時までの営業時間で吉祥寺の学生やオフィスワーカーなどに人気を博しています。低温焼成にこだわっているからこその味わいは、数多くのローストビーフ丼を食べ歩いてきたというグルメ通の舌をも唸らせる、東京でも指折りの美味しさでしょう。

2位:超人気焼肉店の裏メニュー「本郷焼肉ジャンボはなれ」

東京にある焼肉屋の中でも特に人気度の高い名店中の名店として名を全国にまで轟かせているお店が、本郷にある焼肉ジャンボはなれです。このお店ではA5ランクのみの高級部位のみを取り扱っていますが、そんな素材にこだわったお店の裏メニューとして絶品ローストビーフ丼を楽しむことができ、焼肉通の人々が口を揃えて賞賛しているのです。

本郷にある焼肉ジャンボはなれで楽しむことのできるローストビーフ丼は、一般的なローストビーフ丼の概念を覆すようなタイプのものであり、なんとぶつ切りで提供されるローストビーフが特徴的です。裏メニューなのに超人気というのがこのローストビーフであり、単品で1400円、丼にすると1750円という価格で楽しむことができるようです。

その味は特性ユッケだれに卵黄が絡んだ濃厚な味わいが特徴的であり、ぶつ切りにされていることで通常のロースビーフ丼よりもはるかにたれが絡みやすく、ダイレクトにたれの濃厚さを楽しむことができます。また、ぶつ切りのために食感も非常に軽く美味しいと口コミでも高評価されており、A5のお肉は甘みと旨味がとにかく強いのが魅力的です。

そんな特別なローストビーフ丼を楽しめる人気てん焼肉ジャンボはなれは、本郷三丁目から徒歩4分程度のロケーションにあり、営業時間は17〜24時となっています。席数は25席ほどですが、超人気店のために事前に余裕をもって予約をしていきましょう。また、焼肉店であるのでぜひともローストビーフ丼以外の焼肉メニューも堪能しましょう。

カルビやロース、タンなどの定番部位を高すぎない価格で楽しめるのは嬉しいですが、ローストビーフ丼と一緒に食べたい人気おすすめメニューとしては、豊富な種類で価格も1000円程度というスープが挙げられます。店内はトレードマークの牛が壁にかけられ特徴的ですが、全体的には非常に落ち着いた大人の空間でゆったり食事を楽しめます。

1位:肉好き集う武蔵小山の名店「くいしんぼうがぶ」

東京には東京駅などの利便性の高い立地にも美味しいローストビーフ丼を楽しめるお店が多数存在しますが、数ある人気店の中でも今回ランキング1位として紹介するのは、武蔵小山にあるくいしんぼうがぶです。くいしんぼうがぶは目黒エリアでも特に人気の洋食のお店ですが、数あるメニューの中でもローストビーフ丼が特に大人気となっています。

くいしんぼうがぶのローストビーフ丼はまずそのビジュアルが特徴的だとしてメディアなどに取り上げられることも多いようです。丼からあふれんばかりのお肉はオージービーフを使用しており、もも肉を丁寧にカットしレアのままで楽しむことができます。このローストビーフ丼は「がぶ丼」と呼ばれ、1日100食も出る超人気メニューです。

ローストビーフ丼専門店や焼肉屋ではないものの東京の各地から肉好きが集まってくる名店こそがくいしんぼうがぶであり、その看板メニューがこのレアもも肉を使用したがぶ丼です。お肉の量が180gの場合に価格は1400円であり、270gだと1990円となります。さらに大食漢向けの453gを3340円で提供しており、肉好きにはたまりません。

ボリューミーなお肉にはブラックペッパーがかけられており、花のように広げられたお肉の下にキャベツとご飯が隠されているというタイプのローストビーフ丼です。甘めのたれがどっぷりかかっているわけではありませんが、しっとりとしたお肉の旨味をダイレクトに楽しめるタイプのローストビーフ丼は、全国にファンをもつほどのメニューです。

そんな名店くいしんぼうがぶは、武蔵小山駅から徒歩5分の距離にあり、平日のみ11時半から13時半までランチ営業され、夜は土曜日を除き営業しており18時からです。店内に個室はないものの昔ながらの洋食屋の雰囲気の中で食べるローストビーフ丼はたまりませんが、ファンの間ではエビフライ定食などの洋食メニューも絶賛されています。

東京で美味しいローストビーフ丼を味わってみよう!

今回は、東京で楽しめる美味しいローストビーフ丼事情を人気ランキングトップ13として掘り下げてきましたが、いかがでしたでしょうか?レッドロックなどの定番の人気店はもちろん一度は訪れておきたいものですが、東京駅でさっと気軽に楽しめるローストビーフ丼や見た目も美しく味も唯一無二の肉バルのローストビーフ丼なども必見です。

ローストビーフ丼は2016年頃からメディアなどに多く取り上げられ話題になりましたが、現在でもその人気ぶりに衰えは見られません。むしろその味わいやルックスなども多様化しており、がっつりお肉を食べたい男性はもちろん肉食女子も垂涎のお店も増えています。ぜひ、今ランキングを参考に東京の絶品ローストビーフ丼を堪能してください。

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