メジャーカップおすすめ14選！基本の使い方や選び方のポイントも！

自宅でカクテルを作るなら、メジャーカップがあると便利です。料理用の計量カップではかるよりも、おしゃれなバーの雰囲気を演出できます。お酒好きの方は、ぜひ道具にもこだわってみましょう。

この記事では、メジャーカップの選び方や使い方について解説します。おすすめの商品も紹介するので、カクテル作りに役立ててみてください。

リボンのような形で、大きい目盛りと小さい目盛りが対になっているものが多いです。スタイリッシュなものから、丸みの帯びた可愛らしいものまで、バリエーションが豊富です。デザイン性重視の選び方や、機能性重視の選び方があるので、自分に合ったものを見極めましょう。

選び方のポイントはくびれの形です。細身のものは持つときにぶれやすいことがあり、太くてしっかりしたものの方が注ぎやすさがあります。継ぎ目があるものとないものでも、持ちやすさが変わってきます。

料理用の計量カップが小さくなったような形状は、安定してはかることができます。コンパクトでありながら、容量の大きなものもあるので、使い勝手が良いです。

メジャーカップを人差し指と中指で挟み、親指で固定をして持ちます。正確にはかれるように、平行に持ちましょう。使い方はあまり難しくありませんが、ぶれないように持つのはやや難しいです。

入れたものをこぼさないように、注ぐグラスの近くではかります。グラスの手前ではかり、メジャーカップを向こう側へ傾けて注ぎます。スマートにかっこよく、最後の一滴までしっかりと注ぎましょう。

名前の通りスリムな形状で、スタイリッシュな印象のあるメジャーカップです。くびれの部分のゴールドがおしゃれさを感じさせます。6パターンのはかり方ができるので、様々な分量に対応できます。

くびれの部分が太く、持ちやすさのあるメジャーカップです。60mlまで測ることができるので、やや多めの分量も一度にはかることが可能になります。内側は撥水コーティングされているので、粘性のあるシロップやリキュールも、しっかり注ぐことができます。

滑らかな曲線が美しいメジャーカップです。おしゃれでありながら、継ぎ目のないデザインで、お手入れも楽なのが魅力です。三宝産業は金属加工で有名で、バーで使われるアイテムもたくさん揃っているので、いろいろなアイテムを揃えてみるのも良いかもしれません。

八角形で、くっきりとした陰影でシャープに見えるメジャーカップです。見た目重視のため、33ccという容量になっていますが、目盛り付きなのでしっかりはかることができます。

くびれの部分が太く、耐久性のある形です。継ぎ目がなくスタイリッシュで、持ちやすさも十分な、デザイン性と機能性に優れたメジャーカップです。

Homestiaは、プロ向けの実用性のある商品が多数揃っています。30mlと60mlのカップで、それぞれ目盛りもついているので、はかりやすさ抜群です。

75mlまではかれるメジャーカップは、大容量で使い勝手が抜群です。目盛りの線と数字が見やすく、はかりやすさが特徴です。

バーテンダーも使用する、プロ仕様のメジャーカップです。30mlと45mlをはかることができます。S、M、Lのサイズ展開があるので、お酒の量に合った使い方ができるものを選びましょう。

ヴィンテージで、味のある雰囲気が魅力です。小さいカップと大きいカップの差がわかりやすいので、分量の間違いを防ぎます。

本体の中心部分にはグリップが付いているので、濡れた手でも滑らずに、しっかりと持つことができます。目盛りも見やすく、しっかりとはかることができるのでおすすめです。

60mlの容量を、10mlごとはかることができる優れものです。数字がくっきりと書かれていて、目盛り部分が斜めになっているので、はかりやすくておすすめです。見た目はとてもシンプルなので、バーのおしゃれな雰囲気を壊しません。

料理用の軽量カップより小さく、計量スプーンよりも大きいサイズ感で、使いやすいのが魅力です。凹凸のないシンプルなカップで、洗いやすさ抜群です。

重量があることで、安定して持つことができます。目盛り付きで、15ccから60ccまではかることのできる優れものです。

グラスに乗せてはかり、回してグラスに入れるという使い方のメジャーカップです。グラスに置くので、手で持つよりも正確に30mlをはかることができます。

自宅でお酒を飲むなら持っておきたいメジャーカップは、形やサイズの種類が豊富です。お酒を飲む頻度や量に合い、自分の手にフィットするものを見つけてみてください。普段の料理では、計量カップや計量スプーンの代わりにもなるので、おしゃれな道具で気分をあげるのもおすすめです。自分に合った選び方で、良い道具に出会いましょう。