2020年06月07日公開
2024年10月24日更新
シャンタンスープのおすすめ人気レシピまとめ!お店の味が自宅で簡単に!
シャンタンスープの人気レシピを紹介します。簡単にプロの味が再現できる万能調味料を使用したシャンタンスープのレシピを集めました。野菜スープはもちろん、鍋料理のスープなど普段の献立に使用しやすいレシピが満載です。
目次
シャンタンスープのレシピを紹介!
ランチ!
— AKスーパー (@AK_supershooter) February 19, 2019
鶏ガラの上湯(シャンタン)スープが落ち着きますの(^^) pic.twitter.com/7jE9bDukKO
自宅でも美味しい中華料理が食べたい時に、強い味方になってくれるのが創味シャンタンです。業務用としても使われる創味シャンタンは、入れるだけで簡単に味が決まる万能調味料として人気になっています。
本記事では、創味シャンタンを使用した美味しいシャンタンスープレシピを集めました。中華料理のスープとしてはもちろんのこと、和食にも合う絶品スープをたっぷり堪能してください!
シャンタンスープの簡単人気レシピ【醤油味】
日本食には欠かせない醤油も、創味シャンタンとの相性が良い調味料です。醤油を使用したシャンタンスープレシピをまとめました。
カット野菜と創味シャンタンで即席中華スープ
【材料】
- カット野菜:1パック
- 水:600ml
- 創味シャンタン:小さじ2.5~3
- 醤油:お好みで
- コショウ:お好みで
【作り方】
- 鍋に水を入れ、カット野菜を入れて加熱します。
- 沸騰してきたら、創味シャンタンを入れて混ぜます。
- 醤油・コショウを入れて、味を整います。
- 味見をして、味付けが足りないようであれば創味シャンタンを足します。
- 器に盛り付けたら完成です。
市販のカット野菜を使用するため、包丁を一切使わない簡単野菜スープです。カット野菜以外にも、冷蔵庫にある残り物野菜を使用して作ることができます。もやしやキノコ類など、お好きな野菜で味わってください。
醤油ラーメンスープ
【材料】
- 中華そば:1人分
- 創味シャンタン:スプーン大盛り2杯
- 醤油ベースのチャーシュー煮汁:お玉1杯分
- チャーシュー:好きなだけ
- ネギ:好きなだけ(小口切り)
- 半熟卵:1個(半分に切ります)
- 海苔:2枚
- 鶏油:適量
【作り方】
- 鍋にお湯を沸かし、創味シャンタンを溶かします。
- 違う鍋に、中華麺用のお湯を沸かします。
- ラーメン丼に沸かしたお湯を注ぎ、器を温めたら捨てます。
- 違う鍋で、中華そばを規定時間茹でます。
- ラーメン丼に、チャーシューの煮汁を入れます。
- 1を、350ccほど丼に注ぎます。
- 麺を湯切りし、丼に入れます。
- チャーシュー・ネギ・卵・海苔をトッピングします。
- 鶏油を回しかけたら完成です。
創味シャンタンを使用すると、お店で食べるようなラーメンスープも簡単に出来上がります。好きな具材でアレンジして、自分オリジナルの醤油ラーメンを味わってみてください。
あさりラーメンスープ
【材料】
- あさり:200g
- 昆布:10g
- 水:800ml
- 酒:100ml
- 醤油:大さじ1
- 創味シャンタン:小さじ1
- 塩:少々
- 中華麺:300g
- あおさ海苔:適量
【作り方】
- ボウルに昆布・水を入れ、出汁を取ります。
- 違うボウルにあさりを入れ、50度のお湯でこすり洗いします。
- 洗い終えたら、15分ほど漬けておきます。
- 鍋に酒を入れ、加熱してアルコールを飛ばします。
- 沸騰してきたら、アサリと昆布だしを入れます。
- 醤油・創味シャンタン・塩を入れ、味を整えます。
- 違う鍋で、中華麺を規定時間茹でます。
- 丼に中華麺を入れ、アサリスープを注いだら完成です。
和風だしと合わせると、また違ったシャンタンスープが楽しめます。あさりをたっぷり使ったあさりラーメンスープは、魚介の出汁も効いている深みのあるスープです。ラーメン以外に、お蕎麦やうどんなどと合わせても美味しく仕上がります。
チンゲン菜のシャンタンスープ
きのこやチンゲン菜など、具沢山に入ったシャンタンスープです。麺つゆを使用しているので、味付けが簡単に決まります。紹介したレシピではカニカマなどの具材を使用していますが、お好みで好きな具材にアレンジしてみてください。
最後にハーブソルトを使用して味付けを仕上げると、さらに風味豊かになります。和洋中、それぞれの調味料が融合して作られるヘルシー野菜スープを味わってみてください。
辛口シャンタンスープ
えのきやエリンギなど、いろいろな種類のきのこがたっぷり入った辛口スープです。創味シャンタンの深みと、豆板醤の濃厚な辛みが味わえます。特に辛い物が好きな方は、豆板醤の量を増やして自分好みの調節してみてください。
きのこや野菜は、自分の好きな具材でアレンジ可能です。一口食べるだけで汗ばむシャンタンスープは、代謝もアップしてくれるのでダイエット中の方にも人気があるスープになっています。
シャンタンスープの簡単人気レシピ【味噌味】
濃厚なスープを味わいたい方は、味噌を合わせたレシピを試してみてください。味噌を使用した人気シャンタンスープを紹介します。
味噌ラーメンスープ
【材料】
- A赤味噌:お玉1杯分ほど
- A白みそ:お玉1杯分ほど
- A豆板醤:スプーン一杯ほど
- A甜麵醬:スプーン一杯ほど
- Aコチュジャン:スプーン1/2杯ほど
- Aしょうがチューブ:1cmほど
- Aリンゴジュース:150ml~200ml
- 練りごま:スプーン1杯ほど
- チャーシューの煮汁:スプーン1杯ほど
- 創味シャンタン:スプーン1杯
- 背脂ペースト:適量
- 中華麺:1人分
- チャーシュー・コーン・長ねぎ:好きなだけ
- 糸唐辛子:適量
- 温泉卵:1個
【作り方】
- Aの材料をすべて鍋に入れ、混ぜながら加熱します。
- 沸々してきたら、練りごま・チャーシューの煮汁を入れて混ぜます。
- 違う鍋にお湯を沸かし、創味シャンタンを溶かします。
- 背脂ペーストを入れ、混ぜます。
- 違う鍋に、中華麺用のお湯を沸かします。
- ラーメン丼に5をお湯を注ぎ、温めたら捨てます。
- 丼に、2をお玉一杯分ほど入れます。
- 4を丼に注ぎ、よく混ぜます。
- 中華麺を入れます。
- 具材をトッピングしたら完成です。
複数の味噌を合わせて作る、本格味噌ラーメンスープです。少しピリ辛風味のシャンタンスープは、甘みのあるコーンなどの具材とよく合います。自宅でプロが作るようなラーメンを味わいたい方は、こちらのレシピを試してみてください。
ゴマ味噌坦々スープ
【材料】
- A味噌:大さじ2
- A胡麻:大さじ2
- Aみりん:大さじ2
- A麺つゆ:大さじ2
- A創味シャンタン:小さじ1
- 牛乳:120cc
- しょうが:小さじ1
- ごま油:少々
- 砂糖:小さじ1
- 青ネギ:適量(小口切り)
- ラー油:適量
- そうめん:1人分
【作り方】
- ボウルにAの材料を入れ、よく混ぜます。
- 牛乳を加えて、よく混ぜます。
- しょうが・ごま油・砂糖を入れ、混ぜ合わせます。
- 器に盛り付け、青ネギ・ラー油をトッピングします。
- そうめんを、規定時間茹でます。
- 湯切りをしたソーメンを器に盛り付け、4を添えたら完成です。
スープというよりは、つけ汁として食べられるレシピになっています。辛めの味付けになっていますが、牛乳を入れることで辛みがまろやかになります。子供が食べる時には、ラー油を入れずに作ってみてください。
味噌チゲスープ
【材料】
- ダシダの粉末:適量
- 酒:適量
- 創味シャンタン:スプーン2杯ほど
- Aコチュジャン:スプーン山盛り1杯
- A味噌:スプーン1/2杯ほど
- A砂糖:少々
- 赤トウガラシパウダー:少々
- キャベツ・もやし・えのきなど:好きなだけ
- 豆腐:1/2丁
- 豚バラ肉:好きなだけ
【作り方】
- 鍋にお湯を沸かし、ダシダの粉末・酒を入れて混ぜ合わせます。
- 創味シャンタンを入れ、溶かします。
- シャンタンが溶けたら、Aの材料を入れて溶かしながら混ぜます。
- 唐辛子パウダーを入れて、加熱します。
- 具材を食べやすい大きさに切ります。
- すべての具材を入れて煮込んだら完成です。
韓国料理で人気のあるチゲ鍋も、創味シャンタンを使用すると簡単です。ダシダという牛肉出汁を使用することで、より深みのある味わいになります。辛い物が好きな方は、コチュジャンの量などを調節して味わってみてください。
具沢山味噌汁
スープだけで満足したい方は、豚汁のように具沢山な味噌汁レシピはいかがでしょうか?創味シャンタンを使用することで、通常の味噌汁よりもコクがある仕上がりになります。和食にもよく合うので、普段の献立にも加えやすい一品です。
味噌バター鍋スープ
味噌味のスープの中で特に人気がある、味噌バター味のシャンタンスープです。バターをプラスすることで、創味シャンタンのコクがさらに活かされているレシピになっています。好きな具材でアレンジして、味わってみてください。
シャンタンスープの簡単人気レシピ【その他】
醤油や味噌味以外にも、美味しいシャンタンスープの味付けが多数あります。普段の料理にも使いやすい、人気味付けのスープレシピを紹介します。
塩ラーメンスープ
【材料】
- A水:400cc
- A創味シャンタン:小さじ1
- A塩:小さじ1
- Aラード:適量
- A濃口醤油:小さじ1/4ほど
- A白コショウ:適量
- ゆで卵:1/2個
- わかめ:適量(食べやすい大きさに切ります)
- 長ネギ:適量(刻みます)
- 中華麺:1人分
【作り方】
- 鍋にAの材料を入れ、溶かします。
- 火にかけて、シャンタンスープを温めます。
- 違う鍋で、中華麺を規定時間茹でます。
- ラーメン丼にスープを注ぎ、中華麺を入れます。
- 具材を乗せたら完成です。
サッパリ味の塩ラーメンも、創味シャンタンで簡単に作れます。中華麺は、インスタントラーメンのものでも大丈夫です。いつものお家ラーメンにひと手間加えて、プロが作るようなラーメンを味わってください。
焼売鍋スープ
【材料】
- 白菜:適量
- ニラ:適量
- しめじ:適量
- 長ねぎ:適量
- えのきだけ:適量
- にんじん:適量
- 冷凍焼売:好きなだけ
- 創味シャンタン:スプーン1杯
【作り方】
- 野菜類を、食べやすい大きさに切ります。
- 鍋にお湯を沸かし、創味シャンタンを入れて溶かします。
- 鍋に野菜を入れて、柔らかくなるまで煮込みます。
- 冷凍焼売を入れて、柔らかくなったら完成です。
冷凍食品の焼売を使用したお手軽鍋レシピです。焼売以外にも、冷凍餃子を入れてアレンジしても美味しく仕上がります。野菜もたっぷり摂れるので、寒い季節の栄養補給にも最適です。
ほうれん草シャンタンスープ
【材料】
- 水:450cc
- 顆粒創味シャンタン:小さじ2
- 冷凍ほうれん草:適量
- 冷凍刻みネギ:適量
- ブラックペッパー:少々
- しょうがチューブ:適量
- ごま油:お好みで
【作り方】
- 鍋に、水を沸かします。
- 沸騰したら、創味シャンタンを入れて溶かします。
- 冷凍ほうれん草・刻みネギを入れて、加熱します。
- ブラックペッパー・しょうがチューブを入れ、味付けします。
- 器に盛り付け、ごま油を垂らしたら完成です。
冷凍ほうれん草と創味シャンタンがあれば、即席のシャンタンスープが作れます。材料も少ないので、アウトドアで作るご飯にも最適です。ポットで沸かしたお湯でも簡単に作れるので、急いでいる時に作るスープにも重宝します。
かぼちゃシャンタンスープ
洋風の味付けを楽しみたい方は、カボチャのシャンタンスープを試してみてください。カボチャのポタージュスープにも創味シャンタンを加えると、よりコクのある味に仕上がります。
炊飯器とミキサーのみで作る、火を使わないレシピです。難しい工程もないので、子供でも簡単に作ることができます。コンソメで作るカボチャスープとは一味違う、シャンタンポタージュを堪能してください。
塩麹のシャンタンスープ
中華の万能調味料の創味シャンタンと、日本の万能調味料の塩麹がコラボしたスープです。自然な甘味を感じる優しい味のシャンタンスープは、和食にも中華料理にもよく合います。生姜がたっぷり入っているので、寒い季節の冷え性対策に最適なメニューです。
具材の野菜は、好きなものでアレンジしてください。便秘解消効果のある塩麹は、キャベツや玉ねぎなどの食物繊維豊富な野菜と合わせるのがおすすめです。わかめなどの海藻類を加えても、美味しく仕上がります。
エビシャンタンスープ
エスニック風のスープが好きな方は、エビが入ったシャンタンスープがおすすめです。ナンプラーと創味シャンタンを合わせた濃厚スープは、魚介の具材とよく合います。具材のエビからもいい出汁が出るので、旨味が凝縮されている絶品スープです。
使用するエビは冷凍のエビやむきえびなどでも良いですが、有頭エビを丸ごと使うとより見た目も豪華になります。新鮮なエビを旨味まで味わえるシャンタンスープは、おもてなし料理にもおすすめです。
オートミールシャンタンスープ
オートミールを毎日食べている方は、オートミールの入ったシャンタンスープを試してみてください。意外な組み合わせと思われがちですが、どのような味付けにも合うオートミールとさまざまな食材と合わせやすい創味シャンタンの相性は抜群です。
オートミールはダイエット中にはもちろん、便秘に悩んでいる方にもおすすめです。ですが、毎日食べると定番の味付けでは飽きてしまいます。そんな時、創味シャンタンを使ったアレンジでひと味違う風味を楽しんでください。お好みでゆで卵やほうれん草などを添えると、栄養バランスも整います。
シャンタンスープのレシピまとめ
寒い夜には鍋でね。
— Dr.lceter (@DLceter) January 17, 2020
手捏ね鶏だんご鍋です。
シャンタンスープでいただきます。 pic.twitter.com/4npFCy20Aw
野菜スープなどの定番メニューはもちろん、ラーメンや鍋料理のスープなどいろいろなシーンで活用できるスープレシピを集めました。お気に入りのシャンタンスープレシピは、見つかったでしょうか?
万能調味料の創味シャンタンは、合わせる調味料や食材によって全く違う味わいになります。創味シャンタンだけでも充分美味しいスープが作れますが、ぜひいろいろなアレンジで楽しんでみてください。