業務スーパーならおでんの具が安い！コスパの良いセット商品もおすすめ！

冬の到来で本格的に食べたくなってくるメニューの1つが「おでん」です。最近では手軽に買えるコンビニおでんに手が伸びる方も多いと思います。業務スーパーでも激安な値段でおでんの食材や話題のおでんパック「大入おでん」が売られているのは知っていますか？

業務スーパーのおでんを徹底解説します。業務スーパーのおでんは驚きの激安価格だけではなく、味も絶品と人気が高いです。併せてコスパ抜群なおでんパックも紹介します。冬の食卓にぴったりな業務スーパーのおでんを知って、美味しく賢くおでんを食べましょう。
 

業務スーパーの冷凍食品で売られている油揚げ・ちくわ・軟骨入り鶏だんごなど、どれもおでんの種として使用できます。内容量も多く、食べ応え抜群なためオススメです。一度に具材を使いきれなくても小分けして再度冷凍保存することも可能です。

他にも業務スーパーでは冷凍で牛すじ串が10本入りで売られているため、そのままおでんに入れることもできます。また、業務スーパーでは野菜も安く売られているため、使用する大根も安く購入することができます。

業務スーパーで売られている大根は、どれも太くて実がしっかりしているため煮込むのに最適です。その時の野菜の価格変動にもよりますが、1本108円～と値段も他のお店より業務スーパーは低価格設定です。惜しみなく1本使用できるので、厚く切っておでんに入れることもできるのでオススメです。
 

業務スーパーの軟骨入り鶏だんごは、軟骨を小さく切っていることもありとても柔らかいため、小さなお子さんも安心して食べることができます。元々の味付けは薄く、どんなお鍋や料理にも合います。焼き鳥のつくねのように焼いてから甘辛だれを絡めて食べても美味しいです。

業務スーパーの油揚げは5枚入りで値段は46円です。1枚あたり約10円という激安価格なので、油揚げを半分に切り、ひき肉とおもちを詰めれば1個辺り15円程で餅入り巾着が作れます。普通に餅入り巾着を買うよりもお得でオススメです。

他社製品だとちくわは大体2本～5本入りで値段は約200～300円です。しかし、業務スーパーのちくわは5本入りで値段は155円と破格です。ちくわは欠かせない食材なため、是非業務スーパーでちくわも購入しましょう。

業務スーパーとコンビニのおでんを比較してみます。コンビニでは、大根約80円・卵約90円・餅入り巾着約90円・ちくわ約100円・つくね串軟骨入り約120円です。すべて購入したとすると約2,700円程です。

一方で業務スーパーでおでんの材料を揃えると、約600円で食べることができます。手間を考えるとすぐに食べることができるコンビニが便利ですが、材料費や量を考えると圧倒的に業務スーパーがお得です。コスパと食べ応えを考えると業務スーパーがオススメでしょう。

業務スーパーでは、秋・冬の季節限定商品でレトルトパウチに入った「大入おでん」が店頭に並んでいます。材料を買い揃える必要がなく、簡単におでんを食卓に並べることができるため人気が高いです。値段も材料を買い揃えるより安いのも魅力の1つでしょう。

業務スーパーだからこその大容量レトルトパウチなため、食べ応えは抜群です。具材だけでなく、だし汁もしっかり中に入っているためわざわざ煮込む必要がありません。販売期間に業務スーパーに行くと購入しているお客さんも多いです。最近ではSNSによる口コミも多く、業務スーパーへ訪れる人も増えています。

業務スーパーの大入おでんは、7種類のおでん種が各3個入りです。しかも内容量約1.1kgで、価格は1袋398円なお得なセットです。おでん種は、卵・たけのこ・餅入りきんちゃく・玉こんにゃく・むすび白たきの計7種類が入っています。

ただし、業務スーパーでのレトルトパウチセットの中に練り物は入っていません。練り物が好きだといった場合は、業務スーパーの内で買い足しして具材を入れて煮込むことをオススメします。買い足してもトータル500～600円に収まるので、コスパ的にもオススメです。
 

大入おでんの調理方法はレトルトパックのまま湯せん、または中身をそのまま鍋に移して5分温めれば完成です。わざわざ調味料や素を使って味付けをする必要が無いため、値段も安く簡単に作ることができます。調理が簡単なため、キャンプで食べることもオススメです。

値段がとても安い業務スーパーの大入おでんは、美味しいのか気になるところです。口コミによると「コンビニおでんに近い味がする」、「味がしっかり染み込んでいて美味しい」と高評価が多い印象です。

セットとしての値段も安く簡単に調理ができるところが一番の魅力ですが、レトルトパウチに入っていない具材を業務スーパーで買い足せるのも魅力の1つです。値段が安すぎて不安と思う方も業務スーパーで大入おでんを一度購入してみてはいかがですか？

おでんは全体的に水分量が多いです。低カロリーな具材も多く腹もちが良いため、ダイエット食に適しています。ダイエット期間中食べる場合、大根・こんにゃく・昆布の3種類をメインに食べることをオススメします。

特に大根は1本入れるだけで相当な量になります。業務スーパーでは大根を1本108円~購入することができるため、具材に大根をたっぷり入れて数日食べることもできます。

業務スーパーのおでんの低カロリー食材だけで、急激に摂取カロリーを落とすのは危険です。また、栄養バランスの偏りも気を付けましょう。ダイエット期間中は炭水化物を普段の半分程度にし、その分タンパク質を少し多めに摂取する食事がオススメです。

業務スーパーの激安おでんの具材でタンパク質を摂取したい場合は、卵・牛すじ・厚揚げを食べることがオススメです。

業務スーパーの激安おでんだけでは不足する栄養素が出てきます。例えば、大根に含まれるビタミンなどの水溶性成分は煮込むとほとんど溶け出てしまいます。意識して食べていても栄養の偏りが出てはおでんによるダイエット効果が半減してしまいます。

例えば昼食の献立をおでんにした場合、朝・夕食はサラダや野菜スープなどで野菜を摂取するようにしましょう。

【材料】

• こんにゃく　3つ程
• にんじん　3cm
• ごま油　大さじ1
• 砂糖　小さじ1/2
• 醤油　大さじ1
• いりごま　大さじ1
• 七味唐辛子　お好みで

1. おでんで余ったこんにゃくは水気を切り、にんじんは短冊切りにしておきます。
2. フライパンにサラダ油を熱し、(1)と(2)を入れ、砂糖を加えて炒め合わせます。
3. 鍋肌に醤油を回しかけ、七味唐辛子・いりごまを混ぜ合わせればこんにゃくきんぴらの完成です。

おでんに入っていたこんにゃくでできる『こんにゃくのきんぴら』です。こんにゃくは味が染み込んだ状態のため、短時間調理でも味がしっかりしています。ご飯がより進むおかずになる簡単アレンジレシピです。

【材料】

• 油揚げ　1枚
• 小松菜　1束
• Aおでんのだし汁　200g
• Aみりん　大さじ1
• A醤油　大さじ1
• A酒　大さじ1
• A砂糖　大さじ1/2

1. 鍋に材料Aを入れて沸かし、5センチの長さに切った小松菜の根元から入れます。
2. 小松菜の葉の部分・短冊切りした油揚げを加え、さっと一煮立ちさせます。
3. 一煮立ちしたら火を止め、そのまま冷まして煮込ませれば完成です。

味がしっかり染み込んだ油揚げを使用した『油揚げと小松菜の煮浸し』です。業務スーパーのおでんのだし汁を加えているため、通常よりさらにあっさりとした味わいになります。余りがちな油揚げの消費にオススメです。業務スーパーで小松菜も売っているため、激安価格で作ることが可能です。

業務スーパーのおでんを紹介しました。業務スーパーで揃えることができるおでんも、大容量なレトルトパウチの大入おでんもどちらも簡単かつ激安価格で食べ応えのあるおでんが楽しめます。業務スーパーでは、他にもおでんに合う具材が豊富に揃っています。自分が食べたいおでんの具材を、美味しく賢く業務スーパーで揃えてみましょう。