バターロール1個のカロリーは？セブンやコストコのカロリー・糖質を比較

パンにもいろいろな種類のものがありますが、中でもバターロールはバターが効いた美味しさで定番人気のパンとなっており、朝食などに楽しむという方も多いのではないでしょうか？ついつい食べてしまうバターロールですが、よく食べるとなると、ダイエット中などはカロリーや糖質量などが気になってしまうところです。

今回の記事では、セブンイレブンやコストコなどのバターロールの気になるカロリー、糖質の比較や、バターロール1個分を消費出来るだけの運動量などについて紹介していきます。口コミなどについて紹介していきますので、バターロールを食べるという方も気になるという方も、是非チェックしてみて下さい。

それでは、早速バターロールの一般的なカロリー、そして糖質量について紹介していきましょう。後程セブンイレブンやコストコなどのバターロールの糖質、カロリー量について紹介していきますが、ここではまず一般的なバターロールのカロリー、糖質量について紹介していきます。

それでは、まずは一般的なバターロールのカロリーから見ていきましょう。バターロールのカロリーは、1個あたり約95kcalほどであるとされています。思っていたよりもカロリーが高いと思われた方も多いのではないでしょうか？

バターロール2個でおよそ200kcalほどのカロリーとなりますが、お茶碗1杯分のカロリーもおよそ200kcalとなっていますので、バターロール2個ほどですとご飯を食べる時とカロリー差はあまりないようです。

では、続いて糖質量についても見ていきましょう。バターロール1個分の一般的な糖質は、およそ14gほどとなっているようです。朝食などに2個ほど食べるという方も多いかと思いますので、2個食べると糖質量はおよそ28gほどとなります。

これでは分かりにくいので、ご飯1杯の糖質量も見ていきましょう。ご飯1杯分の糖質量は、およそ55gほどとなっており、バターロール2個分のおよそ倍の量の糖質量となっています。

のちに間食などをしないのなら、ご飯1杯とバターロール2個ならば、バターロール2個の方がはるかに糖質量は低いという結果になりました。

それでは、ここからはセブンイレブンで発売されているバターロールのカロリー、そして糖質量を比較していきましょう。セブンイレブンには2種類のバターロールが発売されているのだそうで、それぞれにマーガリン入りとそうでないものとがあります。それぞれのカロリー、糖質量についても見ていきましょう。

セブンイレブンには、2種類のバターロールがあります。バターロールと、レーズンバターロールの2種類がありますので、順番に見ていきます。

まず、熟成バターロールの1個分のカロリーは91kcal、そしてマーガリン入りは148kcalとなっています。マーガリン入りですとやはりかなりのカロリーアップとなっており、約1.5倍も多いカロリーとなります。マーガリン入りは美味しいのですが、ダイエット中の方はマーガリン入りは控えた方が良いでしょう。

また、セブンイレブンにはレーズン入りのバターロールもあります。セブンイレブンの熟成レーズンバターロールのカロリーは1個あたり101kcal、そしてレーズンバターロールマーガリン入りは147kcalとなっています。

こちらも先ほどと同じく、マーガリン入りはカロリーは50kcalほど高くなっています。レーズン入りとレーズン無しとでは10kcal変わるのですが、マーガリン入りですとほぼ同じカロリーとなっていますので、マーガリン入りを楽しむ際はレーズン入りか無しか、お好みで決めると良いかと思います。

それでは、続いてはセブンのバターロールの糖質量についても見ていきましょう。こちらは炭水化物の数値となっていますので、目安としてチェックしてみて下さい。

まず、熟成バターロールの糖質は14.1g、バターロールマーガリン入りの糖質は16gとなっています。やはり、糖質量もマーガリン入りの方が少し多めの糖質となっているのだそうです。

また、セブンイレブンの熟成バターロールレーズン入りの糖質量は、15.1g、そしてバターロールレーズン入りマーガリン入りの糖質量は、17.2gほどとなっているのだそうです。

続いては、コストコで発売されているバターロールのカロリーと、糖質量について見ていきましょう。コストコで、「ディナーロール」という名前で発売されているパンを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？コストコに行ったことがあるという方は、食べたことがあるという方も多いかと思います。

この、コストコで発売されているディナーロールはバターロールの事になっています。コストコの人気商品にもなっている、このバターロールは人気商品だけに、カロリーや糖質量が気になるという方も多いかと思います。

36個も入って税込み458円ほどと、リーズナブルな価格で楽しむことが出来るバターロールのカロリー、そして糖質量を見ていきましょう。

コストコのディナーロールこと、コストコで購入することが出来るバターロールのカロリーは1個当たり87kcalとなっています。セブンイレブンのバターロールと比較して、少しカロリーは低めのものになっています。しかし、コストコのバターロールは大きさにばらつきがあるとの声もあります。

ですので、コストコのバターロールのカロリー値は目安としてみるようにしてください。セブンイレブンと比較して少し低めのカロリーとなっているバターロールになっているのですが、大袋に入っているとたくさん食べてしまいがちになってしまいますので気を付けましょう。

それでは、続いてはコストコのバターロールの糖質量について見てみましょう。こちらも糖質量ではなく炭水化物の量となっていますので、参考値としてみて下さい。炭水化物、糖質量は21.6gとなっています。

先ほど紹介した糖質値と比較すると、コストコのバターロールの糖質量は少し高めとなっているようですので、他のバターロールと比較して食べる量には気を付けたいところです。

それでは、続いてはフジパン・ヤマザキのバターロールのカロリー、そして糖質量を比較してみましょう。セブンイレブンやコストコのバターロールと比較して、こちらのフジパン・ヤマザキのカロリー、糖質量はどうなっているのでしょうか？

それでは、フジパンとヤマザキから発売されいているバターロールのカロリーを見てみましょう。ヤマザキのバターロール、ロイヤルロールのカロリーは1個当たり108kcal、そしてフジパンネオバターのカロリーは1個当たり157kcalとなっています。フジパンと比較して、ロイヤルロールのカロリーは比較的低めのものになっています。

それでは、続いてはヤマザキ、そしてフジパンのバターロールの糖質量について見ていきましょう。ヤマザキロイヤルロールの糖質量は15.7g、そしてフジパンネオバターの糖質量は15.8gとなっています。カロリーは、比較して結構な差があったのですが、こちらの糖質量は比較してもそれほど差がありません。

それでは、ダイエット中のバターロールの食べ方について見ていきましょう。バター風味が人気で、朝食などに人気となっているバターロールなのですが、果たしてダイエット中にも楽しむにはどのような食べ方がよいのでしょうか？ダイエット中に楽しむにはどのような食べ方をすればよいのかをチェックしていきましょう。

まず最初に紹介するダイエット中のバターロールの食べ方は、「朝食にバターロールを食べる時、バターを付けて腹持ちをよくする」という食べ方です。

ダイエット中でできる限りカロリーと糖質を減らしたいのに、バターを付けて楽しむとは意外に思われた方もいるかと思います。しかし、バターはその名の通りバターが使用されているパンになっていますので、食べ応えや満腹感もあるパンになっています。

そんなバターロールにバターやマーガリンを付けて、更に腹持ちをよくすることでほかの間食などを減らせる効果が期待できます。

また、バターロールを食べる際には、野菜、海藻、キノコ類を多く摂取するという食べ方もおすすめです。なぜならば、海藻や野菜にはビタミンやミネラル、そして食物繊維が多く含まれているからだそうです。

どうしてバターロールを食べる時にビタミンやミネラル、食物繊維が含まれている食品を食べるのが良いのかというと、これらの栄養素は、糖質を代謝するのに必要となってくる栄養素だからだそうです。

ビタミンやミネラルなどが不足してしまうと、糖質がエネルギーに上手に変換されませんので、脂肪となって太りやすくなってしまうというわけです。

それでは、バターロール1個を消費するには、どれほどの運動量がいるのかを見ていきましょう。ダイエット中にはカロリーや糖質量が多い物が気になってしまいますが、もし摂ってしまったとしてもその分を消費出来る運動量があれば何も問題はありません。

バターロール1個を消費出来るのにはどれほどの運動量がいるのでしょうか？運動別に、どれくらいの運動量がいるかを見ていきましょう。

それでは、まず最初にバターロール1個をウォーキングで消費するにはどれほどの運動量がいるのかを見ていきましょう。女性と男性とでは必要な運動量が異なりますが、平均的に必要な時間は男性ですと48分、女性ですと59分ほどとなっているようです。

女性がバターロール1個をウォーキングで消費すようとすると約1時間ほどと、結構多くの運動量が必要となっているようです。

続いては、ジョギングでバターロール1個を消費する運動量について見ていきましょう。男性では、ジョギングでバターロール1個を消費するには19分、女性の場合ですと26分ほどの運動量が必要なのだそうです。女性ですと約30分ほどとなっており、ジョギングの場合ですとウォーキングの時間の半分ほどとなっています。

それでは、続いては自転車でバターロール1個を消費するための運動量を見ていきましょう。自転車でバターロール1個分を消費するための運動量を見てみましょう。男性の場合ですと、自転車で13分、女性ですとバターロール1個分のカロリーを消費するのに必要な運動量は約16分ほどとなっています。

自転車ですと一番運動時間が短くて済みますので、時間を短く済ませたい方は自転車で消費するのがおすすめです。

それでは、続いてはバターロールのカロリーについての口コミについても見ていきましょう。やはり、バターロールのカロリーについての口コミは、バターロールのカロリーが高いといった内容の口コミが多いようです。

しかし、上記の口コミから分かるように、バターをたくさん使用するバターローにはなっているのですが、クロワッサンよりは使用量は少ないようです。

また、下の方の口コミからは、バターロールは好きだけど、やはりカロリーが高くて気になってしまうといった内容の口コミになっています。口コミにもあるように、たくさん食べてしまうとやはりカロリーが気になってしまう食品となっているのですが、食べ方に気を付ければダイエットに活用することも可能になっています。

いかがでしたでしょうか？バターロールはバターがたっぷり使用されているパンになっており、朝食などで楽しむという方も多いかと思います。ダイエットをしているという方にはバターロールのカロリーと糖質量は気になるところかと思いますが、食べ方に気を付けて楽しめばダイエットに役立てることが出来ます。

意外に思われる方もいたかと思いますが、バターロールにバターを付けた方が腹持ちも良く、ダイエット向きとなっています。口コミなどでは、バターロールは美味しいけれど、カロリーや糖質が気になるという内容の口コミもありますので、食べる量にも気を付けて、バターロールをダイエットに活用してみてください。