さつまいもの蒸し方まとめ!甘くなる丁度いい時間から時短方法まで!

さつまいもは、蒸し方によって甘さが異なります。さつまいもの蒸し方の基本は、芋をじっくりと時間をかけてふかすことです。この記事では、さつまいもの蒸し方についてまとめています。レンジや鍋、蒸し器や炊飯器、圧力鍋を使ったさつまいもの蒸し方から、さつまいもをふかす際の時短方法についてもまとめているので、さつまいもを甘く美味しくふかす為にもぜひチェックしてみてください。

さつまいもの蒸し方まとめ!甘くなる丁度いい時間から時短方法まで!のイメージ

目次

  1. 1さつまいもの蒸し器での蒸し方
  2. 2さつまいものレンジでの蒸し方
  3. 3さつまいものその他の調理器具での蒸し方
  4. 4さつまいもを甘くふかす蒸し方
  5. 5さつまいもは蒸し方次第で甘さが変わる!

さつまいもの蒸し器での蒸し方

さつまいもは蒸し方によって甘みが異なります。さつまいもの基本の蒸し方は、時間をかけてゆっくりと芋をふかすことです。この記事では、さつまいもの蒸し方についてまとめています。レンジや鍋、蒸し器や炊飯器、圧力鍋を使ったさつまいもの蒸し方や、芋をふかす際の時短方法についてもまとめているので、さつまいもをふかす前にぜひチェックしてみてください。

さつまいもの甘みがます素蒸し

さつまいもを蒸し器でふかすやり方で定番なのが、「素蒸し」という方法です。素蒸しとは、芋などの食材に味付けをせずそのまま蒸す方法を言います。さつまいもやかぼちゃ、ナスなどの野菜を蒸す時によく使われる蒸し方です。蒸し器と水、さつまいもを準備するだけで素蒸しができるので、とても手軽な蒸し方だと言えます。

素蒸しの方法ですが、まずは蒸し器に水を入れましょう。蒸し器の大きさや蒸し時間によっても水の量は変わりますが、蒸し器の底からおよそ3cm程度の水があれば十分です。中敷きをセットしてさつまいもを並べ、蓋をして20分以上蒸しましょう。時間をかけてゆっくりとふかすことで、さつまいもの甘みが増します。蒸し器を使うことでレンジなどよりもゆっくりと火が入るので、さつまいもがより美味しくなります。

さつまいもを素蒸しでふかすときのポイント

さつまいもを素蒸しでふかす際、芋を蒸し器に入れるタイミングが重要になります。素蒸しをする際は蒸し器に水を入れてからお湯を沸かします。このお湯が沸騰し始めてから食材を入れて蒸すのが通常のやり方ですが、さつまいもの場合は水の状態から蒸し始める方が甘みが増すと言われています。さつまいもを素蒸しにする際は、芋を蒸し器に入れてから火にかけるようにしましょう。

Thumbさつまいもの蒸し方・ふかし方!蒸し器や簡単なフライパンやレンジでの作り方 | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

さつまいものレンジでの蒸し方

ここでは、電子レンジを使ったさつまいもの蒸し方について解説しています。さつまいもはじっくりと時間をかけて蒸すことで甘みが出ます。電子レンジは短時間で一気に芋を蒸してしまうので、時短にはなりますがさつまいもの甘みが十分に出ません。その為、電子レンジでさつまいもをふかすには工夫が必要になります。

レンジでふかし芋を作る方法

まずはさつまいもを皮ごとキレイに洗いましょう。さつまいもをフォークなどで刺して穴を開け、濡らした新聞紙やキッチンペーパーでぴっちりと包みます。割りばしなどで台を作り、そこにさつまいもを乗せて加熱します。加熱時間は150wから200wで、さつまいも100gに対し5分から6分です。加熱が終わったら5分ほど放置しましょう。硬いようであれば30秒ずつ追加で加熱してください。

割りばしなどで台を作り、そこにさつまいもを乗せることでレンジとさつまいもの間に空間ができます。この空間からも火が入ることによりさつまいもが上手に蒸せるので、レンジに直接入れるのではなく必ず台と空間を作りましょう。また、加熱後に5分ほど蒸らすことで蒸かし芋のようなしっとりとした仕上がりになります。さつまいもの加熱が終わってもすぐには取り出さず、5分間しっかり蒸らしましょう

レンジで焼き芋風にする方法

レンジで焼き芋を作る時も、低温で加熱することが重要になります。まずはさつまいもを洗い、キッチンペーパー2枚で包みましょう。キッチンペーパーごと水で濡らしてから耐熱皿に置き、ラップをせず500wで2分加熱します。その後、解凍モードか150wから200wの低温で20分加熱すれば、焼き芋風蒸かし芋の出来上がりです。

最初に500wで加熱するのは、さつまいもの中心部を60℃から70℃まで温める為です。さつまいもを60℃から70℃の温度を保つことで、甘みを出す酵素である「アミラーゼ」が活動しやすくなるので、最初に温度を上げてからその熱を保つ為に低温で時間をかけて加熱しています。

レンジで時短でふかす方法

さつまいもの加熱は時短もできますが、時短レシピを使うとさつまいもが十分に甘くなりません。時短レシピで蒸かしたさつまいもは、ふかし芋として食べるには適していません。しかし、さつまいもを使った料理の素材として使うのであれば、短時間で柔らかいさつまいもを用意できるので、知っておくと便利な時短テクでもあります。

まず、さつまいもをキレイに洗います。食べやすい大きさに切って耐熱皿に並べ、少量の水を振りかけてラップをかけて500wのレンジで6分加熱すれば出来上がりです。短時間でさつまいもを柔らかくできるのでさつまいも料理の素材には便利ですが、時短優先で甘みが少ないのでそのまま食べるには適していません。美味しい蒸かし芋を食べたいのであれば、時短レシピではなく時間をかけて蒸しましょう。

レンジでさつまいもの甘みをだすコツ

レンジでさつまいもを蒸すのは、短時間で一気に火が入るので時短にはなりますが、さつまいもの甘みが十分に出ません。その為、濡らした新聞紙やキッチンペーパーで包んで熱と水分を与えて蒸しています。また、さつまいもは蒸す温度が高過ぎると甘くならないので、レンジで蒸す際は必ず150wから200wの低温で加熱するようにしましょう。

さつまいものその他の調理器具での蒸し方

さつまいもは様々な調理器具で蒸すことができます。定番は蒸し器や電子レンジですが、鍋や炊飯器、圧力鍋でもさつまいもを蒸すことができます。調理器具によって蒸し方も違えば甘みも違って来るので、ぜひ様々な調理器具で蒸かし芋を作ってみてください。

さつまいもを鍋やフライパンでふかす

さつまいもは、フライパンや鍋で蒸すことでとても美味しく仕上がります。鍋で蒸かす方法も、調理時間はレンジを使う場合とほとんど変わらないので、鍋でさつまいもを蒸すのはとても便利です。レンジは低温でじっくり加熱するのが苦手なので、鍋を使った蒸し方の方が美味しく仕上がります。

フライパンや鍋にさつまいもが2cmから3cm程度浸かるまで水を入れ、さつまいもを入れて蓋をします。弱火から中火で加熱し、水を沸騰させます。水が沸騰したら蓋をしたまま20分程度蒸しましょう。水が足りないなら追加して、さつまいもをひっくり返しながら全体を加熱して出来上がりです。

さつまいもを圧力鍋でふかす

圧力鍋を使うと、さつまいもを短時間でふかすことができます。ただし、圧力鍋を使うと小さな芋がすぐに崩れて溶けてしまいます。圧力鍋を使ってさつまいもを蒸す際は、さつまいもの大きさを揃えることと加熱し過ぎないことに注意しましょう。

さつまいもをキレイに洗い、圧力鍋に入れます。さつまいもがひたひたになるぐらいの水を入れて蓋をし、強火にかけます。圧力がかかり始めたら火を弱めて、7分から8分加熱します。火を止めて、圧力鍋のピンが下がり圧力が抜けたことを確認したらお湯から取り出して出来上がりです。

さつまいもが大きく、圧力鍋に入らない場合は切ってから入れましょう。この時、さつまいもが小さいと圧力鍋の力ですぐに崩れて溶けてしまいます。さつまいもを切る時は大きさを揃えることや、加熱し過ぎないことに注意しましょう。また、さつまいもが小さい場合は、圧力鍋ではなく他の調理器具で蒸かす方が崩れる心配がありません。

さつまいもを炊飯器でふかす

炊飯器を使った蒸し方は、他の調理器具よりも手間がかからないのでおすすめです。炊飯器の保温機能や炊飯モードを上手に使うことで、ほとんど手間をかけずに美味しい蒸かし芋を作ることができるので、さつまいもがたくさんあって調理が面倒だという時は、ぜひ炊飯器を使ってみてください。

さつまいもを皮ごとキレイに洗い、炊飯器の中に入れます。さつまいもが半分浸るまで水を入れて、炊飯器のボタンを押しましょう。通常のお米を炊く炊飯モードでも、玄米を炊く玄米モードでも同じように蒸すことができます。炊飯器による炊き込みが終われば出来上がりです。

さつまいもを甘くふかす蒸し方

ここで、さつまいもを甘くふかす蒸し方について解説します。さつまいもは低温でじっくりと時間をかけて蒸すことで甘みが出て来ます。その為、蒸し器や鍋などで時間をかけて蒸したさつまいもは甘く美味しく、電子レンジで短時間で蒸した芋は甘みが弱いという特徴が出て来ます。温度管理をすることで簡単にさつまいもを甘くできるので、適温について知っておきましょう。

じっくりと時間をかける

さつまいもの蒸し方で大事なのは、時間をかけて蒸すことです。蒸し器や鍋でふかす場合は、お湯ではなく水の状態からさつまいもを入れて蒸します。こうすることで、水を温めるまでの時間もかかるのでさつまいもが甘くなります。電子レンジで加熱したあとに蒸す時間を取るのも、さつまいもを甘くする為です。時間をかけて中まで加熱することで、さつまいもの甘みを出しているのです。

さつまいも甘くするのに最適な温度

さつまいもには、アミラーゼという酵素が含まれています。アミラーゼは、さつまいものデンプンを分解して麦芽糖に変える働きがあります。この麦芽糖が、さつまいもの甘味の正体です。アミラーゼが活発になればなるほど、たくさんのデンプンが麦芽糖に変わり甘くなります。アミラーゼの活動は65℃から70℃が最も活発になるので、この温度を長時間保てば保つほど、さつまいもが甘く美味しくなります。

さつまいもは蒸し方次第で甘さが変わる!

いかがでしたか?さつまいもは、蒸し方によって甘さが異なります。低温でじっくり時間をかけて蒸すことで甘みを十分に引き出すことができるので、さつまいもを蒸す際は温度と時間を意識してみてください。また、さつまいもは様々な調理器具で蒸すことができます。どの調理器具で蒸すのが一番美味しいか、自分の好みの蒸し方を探してみてください。

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