イシダイは人気の高級魚?釣り方や捌き方から食べ方まで紹介!

イシダイという魚を詳しく知っていますか?イシダイという魚は高級魚といわれており、釣りをする方の間でもとても人気のある魚となっています。今回の記事では、イシダイの特徴や生態をはじめとして、釣り方や捌き方、旬の時期などについて紹介していきます。イシダイの美味しい食べ方や料理法などについても紹介していきますので、イシダイについて知りたいという人や釣ってみたいという人は、旬や生態についてもチェックしてみてください。

イシダイは人気の高級魚?釣り方や捌き方から食べ方まで紹介!のイメージ

目次

  1. 1イシダイとは?
  2. 2イシダイの釣り方
  3. 3イシダイの捌き方
  4. 4イシダイの美味しい食べ方と料理レシピ
  5. 5イシダイを美味しく食べてみよう!

イシダイとは?

皆さんは、イシダイという魚はどのような魚なのかを知っていますか?魚にあまり詳しくない人でも、黒のラインが入った、特徴的な模様を見た覚えのある方も多いかと思います。イシダイは高級魚というイメージがある方も多いかと思いますが、生態など、詳しくどのような魚なのかを知っているという方は少ないのではないでしょうか?今回の記事では、イシダイの特徴や生態、そして釣り方や捌き方まで詳しく紹介していきます

イシダイは高級魚?値段は?

イシダイは流通している魚の中でも高級魚であり、暖かくなるにつれて値段が高くなる魚です。イシダイは成長スピードが遅いために個体数がもともと少ないという事に加えて、乱獲の影響によってイシダイの数はさらに減ってしまい「幻の魚」ともいわれています。このことから、イシダイは高級魚と呼ばれ、大きい物と小さい物とではかなり値段に開きもあるのだそうです。では、イシダイの特徴はどのようなものなのでしょうか?

イシダイの特徴

続いて、高級魚であるイシダイの特徴についても見ていきましょう。イシダイという魚は、フィッシングでも釣ることが出来る魚であり、釣りをしている人からもかなり人気の魚となっているのが特徴です。しかし、イシダイは学習能力が高い魚のが特徴でもあり、釣るのが難しくますます釣り師の方からあこがれを抱かれている魚となっています。

水族館でも展示されており、イシダイの学習能力が高いという特徴から芸をする姿などを見れることもあります。高級魚であるイシダイは、特徴的な模様からそのビジュアルも楽しまれている魚であるようです。イシダイの特徴に続いては、どのような味を楽しむことが出来るのかについてみていきましょう。

イシダイの味は?

高級魚であるイシダイは白身魚なのですが、意外にも脂がのっており、しっかりとした旨味を楽しむことが出来る味わいとなっています。また、皮目には少し磯臭さがあり、鮮度の良い物ですと香も良く、程よい旨味を楽しむことが出来るのですが鮮度が落ち着いてしまいますと、少し嫌な磯臭さと感じてしまうそうですので鮮度の良い物を楽しむことをおすすめします。

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また、生でも火を通しても、しっかりとした歯ごたえも楽しむことが出来ます。気になるイシダイの旬の時期につきましては、次の項目で紹介していきます。

イシダイの旬の時期

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続いては、イシダイの旬の時期についてみていきましょう。イシダイの旬の時期については、実は諸説あるそうです。書籍などでは旬は夏と書かれているものもありますし、産卵直後の夏よりも秋冬の方が脂がのっていて旬である、という意見もあるそうです。実際に秋冬のイシダイは脂がのっていて美味しいという口コミもありますから、旬は秋冬であるという意見にも納得です。続いては、釣り方などをチェックしていきましょう。

イシダイの釣り方

イシダイの生態

イシダイを釣るには釣り方も大切ですが、イシダイの生態についても見ておく必要があるかと思われます。ここでイシダイの生態について押さえておきましょう。高級魚であるイシダイの生態は、生息域は北海道より南の日本各地や朝鮮半島などとなっており、大きさは場所は限られますが大きい物では70cmを超えるのだそうです。

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また、日本近海に分布している生態から、釣りのターゲットとしても人気があります。生態に続いては、釣り方についてみていきましょう。

イシダイ釣りの仕掛けと餌

イシダイを釣るための、釣り方の仕掛けと餌についても見ていきましょう。イシダイの仕掛けには、専用の仕掛けを使うことが多いそうです。「捨て重り仕掛け」と「宙釣り仕掛け」とがあり、前者の仕掛けは根がかりしたときに重りだけ捨てられるという仕組み、後者は磯の際を探れるようにした仕掛けだそうです。どちらを使用した釣り方でも道糸は極太タイプを、ハリスはワイヤーを使うのだそうです。

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続いては、餌を調べてみましょう。イシダイを釣るときに餌として多く使用されているのはウニだそうです。専用の道具でウニの中でハリスを通し、針をウニの中に隠すという釣り方で釣るのだそうです

昔はヤドカリがよくイシダイを釣れる餌として使用されていたようですが、ヤドカリの値段がたかくなり入手しづらいということもあり、最近ではウニを使用した釣り方の方をする人の方が多いそうです。続いては捌き方などを見てみましょう。

イシダイの捌き方

イシダイの三枚おろしの方法

高級魚のイシダイの釣り方に続いて、イシダイの捌き方について詳しく見ていきましょう。三枚おろしにする捌き方を紹介していきます。まず、胸ビレの後ろの場所に刃を入れて、頭を切り落としましょう。続いて、背びれにそって刃を入れて骨から身を切り離します。両側から、半分づつ包丁の刃を入れるようにして切れば上手な捌き方で三枚おろしにすることが出来るかと思います。裏側も同じようにして身を離していきましょう。

イシダイの下処理方法

イシダイを上手な捌き方をさばくなら、下処理も大切です。まず、腹の身を切るようにして腹の骨を切り取りましょう。骨の並びに沿って身を半分に切り分けることが出来たら、血合い骨を取り除きましょう。そして、皮もとります。包丁を横向きにして、皮と身との間に刃を入れるようにして切っていきましょう。

少し皮を引っ張るようにして切るときれいに皮を取ることが出来るかと思います。捌き方は難しいと感じても、やっていくうちに慣れてくると思いますのできれいな捌き方でさばけるように、まずはチャレンジしてみましょう。

イシダイの美味しい食べ方と料理レシピ

イシダイの捌き方についてチェックしたところで、高級魚であるイシダイの美味しい食べ方、料理レシピなどもチェックしてみましょう。イシダイはその身はもちろんのこと、皮も珍味などの食べ方で美味しく楽しむことが出来ます。ご飯も進むイシダイの食べ方も紹介していきますので、美味しい料理レシピについて早速チェックしていきましょう。

イシダイの皮は珍味「イシダイの皮の酢和え」

それでは、まず最初にイシダイの皮を美味しく楽しむことが出来る、「イシダイの皮の酢和え」という食べ方を見ていきましょう。イシダイの身も秋冬のものですと脂がのっていて美味しいですが、皮の方も珍味として、美味しく楽しむことが出来ます。作り方も簡単なものとなっていますので、材料やレシピなどをチェックしてみましょう。

  • イシダイの皮
  • きゅうり
  • お酢1/2カップ
  • 料理酒大さじ3
  • 塩小さじ1/2
  • わさび小さじ1
  • しょうゆ少々

  1. まずは、イシダイの皮を熱湯でゆでていきましょう。時間は20秒から30秒ほどでさっとゆでる感じで大丈夫です。そのあと、ボウルなどに張っておいた氷水の中にさらして、熱を取っておきましょう。熱が取れたら取り出し、水気を取っておきます。
  2. 茹でておいたイシダイの皮は、細く切ります。その皮は塩もみした薄切りきゅうりと一緒にワサビ酢醤油で和えていきます。ワサビ酢醤油の作り方は、次の手順3を参考にしてください。
  3. ワサビ酢醤油は、お酢1/2カップ、料理酒大さじ3、塩小さじ1/2、わさび小さじ1、しょうゆ少々を混ぜたものとなっています。
  4. これで完成となります。イシダイの皮は、少し身を残すようにすると食べ応えもアップしてますます美味しくなります。

口の中で旨味が広がる「イシダイの塩焼き」

次に紹介するイシダイの美味しい食べ方は、「イシダイの塩焼き」です。焼き魚は魚の調理法の中でもポピュラーな食べ方であり、「ただ焼くだけだ」と思われる方もいるかと思いますが、実はイシダイの塩焼きは難しい料理といわれており、うまく調理しないとイシダイの磯臭さが全面に出てきてしまう食べ方となっているからです。釣りでイシダイを釣ったら、きちんと活け締めにして、新鮮なまま鮮度を保つようにしましょう。

  • イシダイ
  • 塩少々

  1. イシダイは鱗を取って、内臓を取り除いておきましょう。
  2. 続いて、イシダイの身に塩がしみこみやすくなるように、切れ目を表、裏ともに入れていきます。切れ目を入れたら、塩をまぶして焼き上げて完成となります。鮮度が落ちると磯臭さが出てしまうイシダイの塩焼きですが、新鮮なイシダイで塩焼きにすればよい磯の香りを楽しむことが出来るレシピとなっています。是非新鮮なイシダイで塩焼きを楽しんでみてください。

甘辛い味付けでご飯も進む「イシダイの煮付け」

続いて紹介するイシダイの美味しい食べ方は、甘辛い味付けで楽しむことが出来る、「イシダイの煮付け」です。煮付けにする場合は、小さいサイズのものを使用するのをおすすめします。イシダイが手に入ったけど、お刺し身で楽しむにはあまり身が取れそうにない、という場合にも煮つけで楽しんでみてはいかがでしょうか?また、少し鮮度が落ちてもショウガなどで臭みを消し、おいしく食べられる食べ方にもなっています。

  • イシダイ
  • めんつゆ適量
  • 料理酒適量
  • おろししょうが適量

  1. まずは、イシダイの内臓やえら、そして鱗を取り除きましょう。
  2. 続いて、お鍋の中にめんつゆ、料理酒適量、水、そしておろししょうがを入れて沸騰させましょう。沸騰したら、魚を入れて、落し蓋をしたら15分ほど煮込んでいきましょう。火力は弱火から中火ほどで大丈夫です。
  3. 煮込む時間で味の濃さが調節できますので、煮込む時間で味を調節するようにしてください。

味噌の香りが食欲を増進「イシダイの味噌焼き」

続いて紹介する、イシダイの美味しい食べ方は、味噌の香りで食欲も増す、「イシダイの味噌焼き」です。こちらの食べ方は味噌味で楽しむことが出来るレシピとなっていますので、釣りで活〆をせずに持って帰ってきてしまった場合やイシダイ特有の臭みが苦手だという方にもおすすめの食べ方となっています。西京焼きという名前のものも同じものとなっています。

  • イシダイ
  • めんつゆ
  • みりん
  • お酒
  • 白だし
  • 味噌

  1. まず、イシダイの頭と内臓を取り除いたら、体に味がよくしみこむように切れ目を付けておきましょう。表と裏と両面に傷をつけておいてください。
  2. 続いて、ボウルにめんつゆとみりん、お酒、そして白出汁を入れてよく混ぜ合わせておきます。
  3. ボウルの中の食材をよく混ぜたら、先ほどの切れ目を入れたイシダイをその中に入れて1時間ほどつけ置きしておきましょう。
  4. フライパンにクッキングシートを敷いたら、イシダイを蒸し焼きにします。蒸し焼きにしたイシダイには、味噌とみりんとを混ぜたものを塗っておきましょう。
  5. 焼き目が付いたら、ひっくり返してまた同じ作業を繰り返しましょう。味噌に軽い焦げ目がついたら、完成となります。ご飯も進むおいしさとなっていますし、少々磯臭さが出てしまっていたとしても美味しく楽しむことが出来る食べ方となっています。

見た目もおしゃれで華やかに「イシダイのカルパッチョ」

続いて紹介するイシダイを美味しく楽しむことが出来る料理は、見た目もおしゃれで華やかな料理となっている「イシダイのカルパッチョ」です。カルパッチョも薬味をいろいろと使用した料理となっていますので、少々磯臭くなってしまっていても美味しく調理して楽しむことが可能となっています。日本酒などともよく合いますので、お酒が好きな方にもおすすめしたい料理となっています。

  • イシダイ
  • オリーブオイル
  • レモン
  • 塩コショウ
  • ドレッシング
  • お好みの野菜

  1. まずは、イシダイを切り身にしていきましょう。お刺し身用の切り身を薄くそぎ切りにして、お皿に盛り付けておきましょう。
  2. お皿にきれいにイシダイを盛り付けたら、その上にオリーブオイル、塩コショウ、そしてレモンを振りかけていきましょう。
  3. 違うボウルなどで、お好みの野菜と好きなドレッシングとを和えておきましょう。シャキシャキした食感の野菜を使用すれば、イシダイの食感との組み合わせも良いです。
  4. 先ほどのイシダイの上に、3で和えた野菜をきれいに盛り付けたら完成となります。

イシダイを美味しく食べてみよう!

いかがでしたでしょうか?今回の記事では、イシダイの旬や特徴、そして生態などについて紹介していきました。イシダイは高級魚であり、白身魚でありながら脂ののっている魚となっており美味しく楽しむことが出来る魚となっています。数自体も少なく学習能力も高い魚であることから、「幻の魚」とも呼ばれており釣り師の方にも人気の魚となっています。釣りで狙うときには、生態などもチェックしてみてください。

また、イシダイは鮮度が落ちてしまうと磯臭さが出てしまうという特徴も持っています。お刺し身や焼き魚で楽しみたい場合で釣りで釣った場合には、すぐに活〆にしましょう。旬は夏とされていますが、脂がのっている秋冬が旬なのではないかという意見もありますので、お好みで選んでみてはいかがでしょうか。みなさんも、釣りなどでイシダイをゲットした際には是非いろいろな食べ方で楽しんでみてください。

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