はんぺんは冷凍保存できる!お弁当やおつまみに便利・解凍方法も解説

はんぺんを冷凍保存できることを知っていますか?はんぺんは、ふわふわとした食感と魚のうま味が人気の練り物ですが、賞味期限が短いことがネックです。食感がふわふわしているので冷凍保存はできないと思われがちですが、実ははんぺんは冷凍保存ができるので非常に扱いやすい食品です。この記事では、はんぺんの冷凍方法とはんぺんを使ったおかずのレシピを紹介しています。はんぺんが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

はんぺんは冷凍保存できる!お弁当やおつまみに便利・解凍方法も解説のイメージ

目次

  1. 1はんぺんを冷凍保存してお弁当に使いたい!
  2. 2はんぺんとはどんなおかず?
  3. 3はんぺんの冷凍保存と解凍の仕方を紹介!
  4. 4はんぺんを冷凍保存したあとはお弁当のおかずに!
  5. 5はんぺんは冷凍保存して毎日のおつまみにもできる!
  6. 6はんぺんは冷凍して使うのがおすすめ!

はんぺんを冷凍保存してお弁当に使いたい!

はんぺんが冷凍保存できることを知っていますか?はんぺんはふわふわとした食感と魚のうま味が人気の練り物ですが、賞味期限が短いことを気にする方も多いと思います。実は、はんぺんは冷凍保存することができるので、非常に扱いやすい食品です。冷凍保存することではんぺんの賞味期限を大幅に伸ばすことができるので、賞味期限を理由にはんぺんをあまり買っていない方も、ぜひはんぺんを冷凍してストックしてみましょう。

はんぺんとはどんなおかず?

はんぺんとは、魚のすり身で作った練り物のことを言います。主に関東周辺で食べられている食品ですが、柔らかい上に栄養も豊富などで小さな子供のおやつや離乳食にも使える便利な食材です。はんぺんは色々なアレンジができるので、お弁当のおかずからお酒のおつまみまで、何にでも使うことができるのが魅力です。

魚のすり身で作ったヘルシーなおかず

はんぺんとは、スケトウダラなどの魚のすり身から作られたおかずです。すりおろした山芋などをつなぎに使うことで、ふわふわとした食感に仕上がっています。元々はサメなどの白身魚で作られていましたが、サメがめったに獲れないので近年のはんぺんはほとんどがスケトウダラなど他の魚で作られています。

はんぺんは元々、関東周辺でのみ食べられていました。しかし、練り物メーカーの大手である紀文がはんぺんの大量生産に成功して、全国的に知られるようになりました。今でもはんぺんをよく食べる地域は関東に固まっているので、関東の方にとっては非常に身近な食べ物だと言えます。

はんぺんをよく見かけるのは、コンビニのおでんだと思います。はんぺんはおでんを始めとした煮物ととても相性が良く、ふわふわしているので煮汁をよく吸い込みとても美味しいです。関東では白い三角形か四角形のはんぺんが一般的ですが、静岡ではイワシなどを使った黒はんぺんが主流だったり、地域によってはんぺんの味も見た目も様々です。

はんぺんは栄養満点!

はんぺんの原料は魚のすり身なので、栄養豊富でとても体に良い食品です。同じ練り物でもカマボコより柔らかいので、赤ちゃんの離乳食や高齢者まで幅広い人が食べることのできる食材です。骨も無いので、魚が苦手な子供にも食べやすいのが大きな特徴です。

はんぺんには、魚の良質なたんぱく質やカルシウムが含まれています。たんぱく質は筋肉や血液を作るのに欠かせない栄養素です。はんぺんは肉よりもカロリーが低くヘルシーなので、筋トレ中の方にもおすすめです。また、はんぺんに含まれるカルシウムは骨や歯を丈夫にする効果があります。育ち盛りの子供に必須の栄養素なので、はんぺんのアレンジレシピはぜひ覚えて子供にたくさん食べさせてあげてください。

アレンジのしやすさが人気!

はんぺんはそのまま食べてもふわふわとしていて美味しく食べることができる食品ですが、アレンジのしやすさが人気です。チーズを挟んで焼いたり、薄く切って他の具材と一緒に巻いたりと、アイデア次第でどんな料理にも使うことができるのがはんぺんの魅力です。冷凍もできるので、はんぺんはぜひストックしておきましょう。

はんぺんはアレンジによって、様々な楽しみ方ができる食品です。おかずにすることもできる上に、おつまみやちょっとしたおやつにすることもできます。はんぺんはヘルシーな上に栄養も豊富で冷凍もできる便利な食材なので、はんぺんのアレンジレシピは色々覚えておきましょう。

はんぺんの冷凍保存と解凍の仕方を紹介!

ここで、はんぺんの冷凍保存の方法と解凍の方法を紹介します。はんぺんは賞味期限が短いので頻繁に買わないと言う方も多いと思いますが、冷凍保存することで賞味期限を大幅に伸ばすことができるので、これまではんぺんをあまり買わなかったという方もぜひ冷凍保存を活用してはんぺんを食べてみてください。

未開封なら袋ごと冷凍してOK!

スーパーなどで買って来たはんぺんですが、未開封であればそのまま冷凍保存することができます。袋ごと冷凍庫に入れるだけで冷凍保存ができるので、とても扱いやすいです。冷凍保存をしていないはんぺんの賞味期限は未開封で1週間、開封した場合はその日のうちに食べきるのが理想だとされていますが、冷凍保存することで賞味期限はおよそ2週間にまで伸びます。冷凍しているからといって油断はせず、できるだけ早めに食べましょう。

冷凍保存をすると食材の品質が落ちてしまうこともありますが、はんぺんは冷凍してもほとんど質が変わりません。冷凍前のふわふわ感や魚のうま味を保つことができるので、とても冷凍に向いている食品だと言えます。解凍しても味が落ちないので、はんぺんはぜひ冷凍保存してストックしておきましょう。冷凍したはんぺんの賞味期限は約2週間なので、冷凍だからと油断して腐らせないように注意しましょう。

切り分けて冷凍しても大丈夫

はんぺんを一度で使いきることができるのであれば心配要りませんが、はんぺんを半分だけ使って残りの保存に困ってしまう方も少なくないと思います。はんぺんは、一部だけを使っても残りを食べやすく切り分けて冷凍することができます。使いやすい大きさに切ってジップロックなどに入れて冷凍しておけばいつでも食べられるので、はんぺんはまとめ買いして冷凍しましょう。

解凍の方法はお好みで!

はんぺんの解凍方法ですが、実は決まりがありません。食べる前日に冷凍庫から冷蔵庫に移して自然解凍することもできますし、切り分けて冷凍したものであれば解凍せず凍ったまま鍋に入れて煮物にすることもできます。半解凍ぐらいでも料理に使うことができるので、解凍するのを忘れたからといって慌てず、冷凍のはんぺんをそのまま料理に入れてしまいましょう。

また、はんぺんは常温解凍もできます。元々はんぺんは傷みやすい食品なので、常温解凍をする場合はできるだけ短時間で解凍するようにしてください。常温解凍だからといって長時間冷蔵庫の外に出しておくと、はんぺんがすぐに傷んでしまいます。常温解凍もできますが、できれば冷蔵庫での自然解凍や解凍せずに料理に使ってしまうことをオススメします。

はんぺんを冷凍保存したあとはお弁当のおかずに!

ここで、はんぺんを使ったお弁当のおかずレシピを紹介します。はんぺんはそのまま食べても美味しいですが、アレンジをすることで色々な楽しみ方ができるようになります。お弁当のちょっとした隙間埋めにもピッタリなので、はんぺんを使ったおかずのレシピはぜひ覚えておいてください。冷凍したはんぺんでも同じように使えます。

王道のおいしさ!はんぺんサンドのフライ

はんぺんにチーズやハムを入れるのは、はんぺんレシピの中でも王道の存在です。簡単に作ることができるので、忙しい朝にもおすすめの一品です。はんぺんを冷凍する際に具材を挟んでおけば、解凍してそのまま揚げて食べることもできて便利です。

材料は、はんぺんを1枚、ハムを1枚、スライスチーズを1枚、焼きのりを4分の1枚、明太子を20グラム、小麦粉を大匙1杯、卵2分の1個分、水を大匙2分の1杯、パン粉を2分の1カップ、揚げ油を適量です。フライにするので、あらかじめ卵と水は混ぜておいてください。冷凍のはんぺんを使う場合は、凍ったままだと切りづらいので解凍しておきましょう。

まず、はんぺんを対角線で切って4等分にします。それぞれ一辺に切り込みを入れて、具材を挟めるようにしておきましょう。明太子は中身をしごき出して、ハムとチーズ、焼きのりは三角形に切っておきましょう。具材をはんぺんの切れ込みに挟んだら、小麦粉、卵水、パン粉の順に衣を付けて油で揚げていきます。油は170度で、表面がきつね色になれば出来上がりです。冷凍のはんぺんは油がはねて危ないので、解凍して使いましょう。

タレと肉汁を吸って美味しい!「はんぺんの肉巻き」

はんぺんはふわふわとしているので、味をよく吸って美味しくなります。はんぺんを肉で巻いてタレを絡めれば、肉のうま味とタレの味を吸ってとても美味しくなってくれます。お弁当のおかずにも使いやすいレシピなので、ぜひ試してみてください。冷凍のはんぺんを解凍せずに作ることもできます。

材料は、豚肉の薄切りを120グラム、はんぺんを2分の1枚、塩コショウを少々、醤油を大匙1杯、砂糖を大匙1杯、酒を大匙1杯、カレー粉を小さじ2分の1杯、粉末の和風だしを小さじ2分の1杯です。はんぺんはあらかじめ、2センチほどの幅に切っておいてください。冷凍のはんぺんの場合ですが、冷凍状態でも解凍してから使うのでも変わりはありません。

まず、豚肉を広げて塩コショウで下味をつけておきます。2センチほどの幅に切ったはんぺんを豚肉に乗せて、くるくると巻いていきましょう。はんぺんを全て豚肉で巻いたら、それらを焼いていきます。フライパンに油を敷いて温め、豚肉で巻いたはんぺんを並べましょう。この時、肉の巻き終わりを下にすることで肉がほどけにくくなります。調味料を全て混ぜ合わせて作ったタレをフライパンに入れて、全体に絡めて出来上がりです。

子供も大好き!「はんぺんマヨカレー」

このレシピは、切ったはんぺんにマヨネーズとカレー粉で味付けするだけの簡単レシピです。洗い物も少なく、思い立ったらすぐ作れるので、お弁当の隙間を埋めたりおかずがもう一品欲しいという時に大活躍してくれます。カレー味なので、子供のおやつにもおすすめです。

材料は、はんぺんを1枚、マヨネーズを大匙1杯、カレー粉を大匙2分の1杯から大匙1杯です。カレー粉を入れすぎると辛くなってしまい、子供には食べづらくなってしまいます。カレー粉の分量は、味見をした上で調整してください。

まず、はんぺんを小さな角切りにしましょう。この時、市販のはんぺんの袋の上から切ることでまな板を汚さなくて済みます。フライパンにマヨネーズを入れて、火にかけます。マヨネーズがフツフツとしてきたらはんぺんを入れて、全体にマヨネーズを絡めましょう。はんぺんにほんのり焦げ目がついたらカレー粉を入れて絡めます。全体にまんべんなくカレー粉が付いたら出来上がりです。

冷めても美味しい「はんぺんのネギ焼きピリ辛だれ」

はんぺんは切って焼くだけが使い道ではありません。はんぺんは潰したり叩いたりしてもふわふわとした食感が残るので、野菜などを混ぜて焼くととても美味しくなります。また、はんぺんは一度加熱してから冷ましても硬くならないので、お弁当のおかずにぴったりです。忙しい朝にもすぐお弁当箱に入れられるよう、はんぺんを使ったおかずは作り置きしておきましょう。

材料は、はんぺんを1枚、小口切りのネギを適量、粉チーズを大匙2杯、醤油を小匙1杯、お酢を小匙2杯、砂糖を小匙1杯、豆板醤を小匙1杯、ごま油を小匙2杯です。ネギは少し多めに用意しておくと、ネギの風味が強く出てより美味しくなります。ネギが苦手で無ければ、ネギはたっぷりと用意しましょう。

まず、ビニール袋にはんぺんを入れて潰します。はんぺんが潰れたらネギと粉チーズを入れて袋ごと揉んで馴染ませましょう。生地を一口大に丸めたら、油を敷いたフライパンに並べて焼いていきます。こんがりと焼き色が付いたらひっくり返し、両面に色を付けましょう。調味料を全て混ぜ合わせてタレを作り、それを付けながら食べましょう。お弁当に入れる場合は、タレを絡めてお弁当箱に入れましょう。

ふんわり美味しい「鶏とはんぺんの照りつくね」

つくねのつなぎとして粉を使うと、どうしても粉っぽくなってしまいます。粉の代わりに潰したはんぺんを使うことで、粉っぽさの無いヘルシーな鶏つくねを作ることができます。はんぺんのおかげで冷めても硬くならないので、お弁当のおかずにもぴったりです。ヘルシーなので、ダイエット中の方にもおすすめです。

材料は、鶏ひき肉を150グラム、はんぺんを1枚、大葉を3枚、塩コショウを適量、醤油を大匙2杯、みりんを大匙2杯です。あらかじめ、大葉はみじん切りにしておきましょう。醤油とみりんは合わせておいて、タレを作りましょう。

まず、鶏ひき肉とはんぺんをボウルに入れて、はんぺんを潰しながらよくこねます。はんぺんは完全につぶさず、少し塊がある方が食感がふわふわします。鶏ひき肉とはんぺんが混ざったら、塩コショウで味を付け、大葉を入れて更に混ぜます。生地を一口大に丸めて、ごま油を敷いたフライパンで焼きましょう。火加減は中火で、両面にこんがりと焼き色を付けます。両面が焼けたらタレを回しかけて、フライパンの中で絡めて出来上がりです。

Thumbはんぺんでお弁当のふんわりおかず!作り置きも簡単アレンジレシピ! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

はんぺんは冷凍保存して毎日のおつまみにもできる!

はんぺんは冷凍保存することで、賞味期限を大幅に伸ばすことができます。はんぺんを安い日にまとめ買いしておいて、冷凍庫にストックしておけば、おかずにもおつまみにも大活躍してくれます。冷凍したはんぺんを解凍しても味が落ちないので、毎日のお酒のお供にもぴったりです。

カリカリの食感!はんぺんのかき揚げ

はんぺんは油で揚げることで、ふわふわした食感だけでなくカリッとした食感にもなります。お酒のおつまみだけでなく、うどんやそばを食べる時のお供にもぴったりなので、はんぺんを使ったかき揚げのレシピはぜひ覚えておきましょう。

材料は、はんぺんを1枚、小口切りの長ネギを2分の1本、薄力粉を大匙4杯、片栗粉を大匙2杯、ベーキングパウダーを小さじ4分の1杯、水を100㏄、揚げ油を適量です。

まず、粉類を振るって水と混ぜておきましょう。はんぺんを握りつぶして、粉と水を混ぜたボウルに入れます。そこに小口切りにしたネギを入れてサッと混ぜ合わせ、タネを作ります。フライパンに2センチほどの油を入れて中火で熱し、タネをスプーンですくって落とします。底面がこんがりとして来たらひっくり返し、両面を揚げ焼きにしましょう。揚がったら油を切って、出来上がりです。はんぺんに味が付いているので、塩だけで美味しく食べられます。

わさびが効いてる!「はんぺんのマヨネーズ和え」

はんぺんは、味付け次第でどのような料理にも使えます。ご飯に合う甘辛い味からお酒に合う大人の味まで、幅広く使うことができます。はんぺんのマヨネーズ和えは定番レシピですが、わさびを効かせることでお酒に合う大人の味わいを作ることができます。もちろん、わさびを入れなくても美味しいので、わさびが苦手な方もぜひ作ってみてください。

材料は、はんぺんを2枚、カイワレ大根を2分の1パック、マヨネーズを大匙2杯、チューブのわさびを2センチです。わさびが苦手な方は、わさびの量を減らすかわさびを使わずに作ってみてください。あらかじめ、カイワレ大根は根元を切ってから2センチ幅に切り、水気を切っておきましょう。

まず、油を敷いたフライパンではんぺんを焼いていきます。両面にこんがりと焼き色が付いたら取り出して、はんぺんをサイコロ状に切りましょう。2センチ幅に切ったカイワレ大根と一緒にボウルに入れて、マヨネーズとわさびで和えれば出来上がりです。はんぺんの大きさによってはカイワレ大根が多過ぎることもあるので、はんぺんの大きさとカイワレ大根の量は調節しましょう。

副菜にもおつまみにも「いんげんとはんぺんのペッパーゴマ和え」

あと一品欲しいという時に手軽に作れるはんぺんレシピは、忙しい主婦の強い味方です。すぐに調理できるよう、はんぺんは冷凍してストックしましょう。いんげんを使うことで彩りも良くなる上に栄養バランスも良くなります。副菜にもおつまみにも使えるレシピなので、ぜひ一度試してみてください。

材料は、はんぺんを1枚、いんげんを100グラム(約20本)、白すりごまを大匙3杯、マヨネーズを大匙3杯、ブラックペッパーを少々、塩を一つまみです。あらかじめ、いんげんは茹でてザルに移して冷ましておきましょう。この時、水に浸けて冷まさないようにしてください。冷凍のはんぺんは解凍しておくと、包丁で切りやすいです。

まず、はんぺんを切ります。はんぺんは厚さを半分にして、幅を4等分にします。それぞれ5等分に切って、食べやすくしましょう。茹でて冷ましたいんげんは水気を切って、はんぺんと同じぐらいの長さに切りましょう。調味料を含めた全ての材料をボウルに入れて、優しく混ぜ合わて出来上がりです。はんぺんを潰さないよう、丁寧に混ぜるのがポイントです。

甘酸っぱさがクセになる「ニラとはんぺんの酢味噌和え」

甘酸っぱい酢味噌は、暑い夏におすすめの味付けです。冷凍はんぺんとニラさえあればすぐに作れる上に、ニラと一緒に食べることでスタミナもつきます。更に、はんぺんだけで食べるより栄養バランスも良くなります。甘酸っぱくてお酒にも合うので、家飲みのお供としてぜひ作ってみてください。

材料は、はんぺんを2分の1枚、ニラを2分の1束、お酢を大匙1杯、味噌を大匙2分の1杯、砂糖を大匙2分の1杯です。ニラはあらかじめ茹でて水気を切っておきましょう。すぐに火が通るので、沸騰したお湯にサッとくぐらせる程度で上げておきましょう。あまり茹ですぎるとニラの色も味も落ちてしまいます。

まず、はんぺんを2センチぐりのサイコロ状に切りましょう。茹でたニラは3センチ幅に切っておきます。ボウルにお酢と味噌、砂糖を入れてよく混ぜ合わせ酢味噌を作ります。はんぺんとニラを酢味噌と合わせて、出来上がりです。洗い物も少ない上に簡単にできるレシピなので、ぜひ覚えておいてください。

定番レシピのアレンジおつまみ!「はんぺんのアボカドチーズ挟み焼き」

切り込みを入れたはんぺんに具材を挟むのは、はんぺんレシピの中でも王道の存在です。冷凍のはんぺんでも手軽に作れる上に、挟む具材を工夫すればおつまみにもぴったりなアレンジレシピに仕上がります。チーズとアボカドのトロリとした食感が楽しいおつまみで、家飲みをもっと素敵な時間にしてみましょう。

材料は、はんぺんを1枚、アボカドを1個、スライスチーズを1枚、オリーブオイルを大匙2杯、醤油を小匙2杯、塩コショウを適量です。アボカドはあらかじめタネを取って、皮を剥いておきましょう。冷凍のはんぺんだと切りづらいので、冷凍のはんぺんを使う場合は解凍しておきましょう。

まず、はんぺんを半分に切って中に切り込みを入れましょう。種と皮を取ったアボカドを薄切りにして、スライスチーズは半分に切っておきましょう。はんぺんの切り込みの中にアボカドとチーズを入れましょう。アボカドもはんぺんも柔らかいので、形が崩れないよう注意してください。調味料を混ぜ合わせ、タレを作ります。天板の上にアルミホイルを敷いて、はんぺんを並べます。タレをかけたらオーブンで焼いて、チーズがとろけたら出来上がりです。

はんぺんは冷凍して使うのがおすすめ!

いかがでしたか?はんぺんは、アレンジ次第でおかずにもおつまみにもできる万能食材です。冷凍すれば賞味期限も伸びるので、はんぺんは安い日にまとめ買いして冷凍庫にストックしておきましょう。冷凍したはんぺんは解凍しても味が落ちず、解凍方法も自由なのでとても使いやすいです。お弁当の隙間やお手軽な一品に使えるように、はんぺんはぜひ冷凍して常備しておきましょう。

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