ゆで卵を使った人気のサラダレシピ！簡単に作れて美味しいメニューばかり

ゆで卵を使って美味しいサラダを手作りしませんか？本記事では、ゆで卵入りのサラダレシピをテイスト別にまとめました。定番のマヨネーズベースはもちろん、和風や中華風、エスニック風などのアレンジメニューも多数ピックアップしています。普段の献立からおもてなしまで、さまざまなシーンに役立ててください。

【材料】

• さといも：250g
• 水：大さじ2
• Aゆで卵（刻む）：1個
• Aマヨネーズ：大さじ1
• A醤油：小さじ2
• A顆粒だしの素：小さじ1/2
• Aすりごま：大さじ1
• Aかつお節：小1パック
• 青ねぎ（小口切り）：適量
• いりごま：適量

1. よく洗ったさといもを半分に切り、耐熱容器に入れて水を加えます。
2. 600Wのレンジで3分加熱し、裏返してさらに3分加熱します。
3. 皮をむいてフォークでつぶし、粗熱を取ります。
4. Aの材料を混ぜて器に盛り、青ねぎ、いりごまを散らしたら完成です。

すりごまとかつお節の風味がアクセントになった一皿です。さといもに粘りがあるため、少量のマヨネーズでも食べ応えがあります。レンジで簡単に作れるので、サッとおかずが作りたい時におすすめです。

【材料】

• アボカド：大1/2個
• レモン：1/2個
• ゆで卵：1個
• 玉ねぎ：1/4個
• 醤油：小さじ1/2
• 油：大さじ1
• 塩：少々
• ブラックペッパー：少々

1. 玉ねぎはみじん切りにし、レモン汁、塩3つまみを加えて混ぜます。
2. アボカド、卵は角切りにし、1に加えて混ぜます。
3. 醤油、油を加え、塩、ブラックペッパーで味を調えたら完成です。

和食の副菜に最適な人気おかずの作り方です。切って和えるだけですが、レモンの酸味と醤油の風味が絶妙にマッチします。アボカドは空気に触れると変色するため、切ったら早めに和えることがポイントです。

【材料】

• サバ水煮缶：1缶
• ゆで卵：2個
• 高野豆腐（きざみタイプ）：10g
• 水菜：60g
• カイワレ大根：10g
• ノンオイル青じそドレッシング：大さじ3

1. 高野豆腐は表示通りに戻し、水気を切ります。
2. 卵は4～6等分に切ります。
3. 水菜は3cm幅、カイワレ大根は半分の長さに切り、混ぜ合わせます。
4. 器に3を敷き、1、2、食べやすい大きさに崩したサバ缶を盛ります。
5. 青じそドレッシングをまわしかけたら完成です。

一皿で1日分のたんぱく質が摂れるヘルシーメニューの紹介です。野菜と高野豆腐の食感が対照的で、最後まで食べ飽きません。さっぱりとして美味しいため、暑い日のメインおかずにも重宝します。

茹でて和えるだけの簡単レシピです。和風だしが効いていて、意外な美味しさにやみつきになります。野菜がたくさん食べられるので、ブロッコリーの大量消費にも作ってみてください。

【材料】

• 卵：3個
• ブロックベーコン：80g
• じゃがいも：3個
• 玉ねぎ：1/2個
• オリーブオイル：小さじ1
• 塩：小さじ1/3
• 黒こしょう：少々
• マヨネーズ：大さじ4
• パセリ（刻み）：少々

1. 玉ねぎは薄切りにし、水に5分ほどさらして水気を絞ります。
2. 濡らしたキッチンペーパーでじゃがいもを包み、600Wのレンジで5～7分加熱します。
3. 熱いうちに粗めにつぶし、塩、黒こしょうを加えて混ぜ、粗熱を取ります。
4. ベーコンは1cm幅に切り、半分に切ります。
5. 湯に卵を入れて9分茹で、2個は白身と黄身に分け、白身を細かく刻みます。
6. 5のうち1個は8等分に切ります。
7. フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、4を炒めます。
8. 1、3、5、マヨネーズを混ぜ、6、7を加えてサッと混ぜます。
9. 器に盛り、パセリを散らしたら完成です。

まろやかな味わいのポテサラレシピです。ゆで卵は、あえて切り方を変えることで食べ応えを出しています。ぜひ黒こしょうをたっぷり振って味わってみてください。

【材料】

• 菜の花：1束
• ゆで卵：1個
• 生ハム：5枚
• オリーブオイル：大さじ1
• 粉チーズ：適量
• 塩こしょう：少々
• Aオリーブオイル：適量
• A粉チーズ：適量
• Aブラックペッパー：適量

1. 菜の花は根元を冷水につけておきます。
2. 1、卵は食べやすい大きさに切ります。
3. 生ハムはくるくる巻き、半分に切ります。
4. フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、菜の花をしんなりするまで炒めます。
5. 粉チーズを加え、塩こしょうで味を調えます。
6. 卵、生ハム、5を器に盛り、Aの材料をかけたら完成です。

おもてなしの前菜やおつまみにぴったりな一品です。菜の花は冷水につけてシャキッとさせ、強めの火力で炒めましょう。焼き色をつけると、風味が増して一段と美味しくなります。

【材料】

• ゆで卵：2個
• ブロッコリー：1/2株
• 赤パプリカ：1/4個
• 水：大さじ1
• A粒マスタード：大さじ1
• Aマヨネーズ：大さじ2
• A塩こしょう：少々

1. ブロッコリー、パプリカは食べやすい大きさに切ります。
2. 卵は縦4等分に切ります。
3. 耐熱容器に1、水を入れ、ラップをして600Wのレンジで2分加熱します。
4. 取り出して水気を切り、粗熱を取ります。
5. ボウルにAの材料を入れて混ぜ、4を加えて混ぜ、2を入れて和えたら完成です。

もう一品欲しい時に便利な簡単おかずの作り方です。卵を事前に茹でておけば、レンチンするだけでサッと作れます。カラフルで見栄えが良いため、お弁当の彩りにもおすすめです。

【材料】

• 卵：3個
• 鮭フレーク：大さじ2
• マヨネーズ：大さじ2
• 乾燥パセリ：少々

1. 卵は茹でて皮をむき、縦半分に切ります。
2. ボウルに鮭フレーク、マヨネーズ、1の黄身を入れ、全体を混ぜ合わせます。
3. 1の白身を器に盛り、くぼみに2をのせ、乾燥パセリを散らしたら完成です。

パーティーにおすすめのスタッフドエッグの作り方です。ひと口でパクッと食べられるため、前菜やメインの付け合わせにも活躍するでしょう。鮭フレークの代わりにツナや刻んだオリーブなどを合わせても美味しいです。

【材料】

• 卵：1個
• 小松菜：1束
• Aマヨネーズ：大さじ1
• Aオイスターソース：小さじ1
• A砂糖：小さじ1/2
• A鶏がらスープの素：小さじ1/2
• すりごま：大さじ1

1. 卵はアルミホイルで包み、マグカップの中に入れます。
2. 卵がかぶるくらいの水を注ぎ、ラップをして600Wのレンジで11分加熱します。
3. 小松菜は2～3cm幅に切り、耐熱容器に入れます。
4. 少しすき間をあけてラップをし、600Wのレンジで3分加熱します。
5. 水を注いで粗熱を取り、十分冷めたら水を切ります。
6. ボウルにAの材料を入れ、混ぜ合わせます。
7. 水気を絞った3、食べやすい大きさに切った2を入れ、混ぜます。
8. すりごまを入れてさらに混ぜ、器に盛り付けたら完成です。

オイスターソースのコクが美味しい中華テイストのアレンジレシピです。おもてなしに振る舞う際は、ミニトマトやパセリをトッピングすると華やかです。全ての作業をレンジで行うため、時短レシピとしてもレパートリーに加えてください。

【材料】

• カリフラワー：150g
• ゆで卵：2個
• Aマヨネーズ：大さじ3
• A醤油：大さじ1/2
• A砂糖：小さじ1/4
• Aカレー粉：小さじ1/4

1. カリフラワーは食べやすい大きさに切り、茹でておきます。
2. 卵はざっくりとスプーンなどで割ります。
3. ボウルに1、2を入れ、Aの材料を加えて混ぜ、器に盛り付けたら完成です。

スパイシーな香りが食欲をそそる人気メニューの紹介です。カリフラワーの茹で時間は、歯ごたえを残したいなら1分、やわらかい食感が好みなら2分を目安にしましょう。パンチのきいたカレー味がビールのおつまみにももってこいです。

甘辛いドレッシングで味わうインドネシア料理の紹介です。野菜はキャベツやじゃがいも、ブロッコリーなどでも美味しく作れます。冷蔵庫の食材を一掃したい時にも役立ててください。

ゆで卵と温野菜を韓国テイストに仕上げています。レンチンして混ぜるだけですが、韓国海苔とごま油の風味がクセになります。調味料を変えて、洋風や和風にアレンジしてもよいでしょう。

ゆで卵を使ったサラダの人気レシピをお届けしました。そのまま食べても美味しいゆで卵ですが、野菜に合わせると栄養バランスの取れたおかずが作れます。手軽なレシピが多いため、忙しい日やもう一品欲しい時にも重宝するでしょう。さまざまなサラダの作り方をマスターして、ぜひ普段の食事やおもてなしに取り入れてください。