カレー用肉が余った時の活用レシピまとめ！定番からアイデアアレンジまで！

「購入したカレー用肉が余ってしまった…」といった経験をしたことがある方は、決して少なくはないでしょう。分量を見ずに購入した結果、とんでもないグラム数だったなんてことも有り得る話です。問題は、その余ったカレー用肉をどう活用するかでしょう。

そこで、本記事では余ったカレー用肉を使った人気のアレンジレシピを紹介します。これまで余ったカレー用肉の使い方に頭を悩ませていた方は、これでもう一安心です！

結論から先に言うと、カレー用肉は予めカレーに適した大きさにカットしてあるだけであり、決して専用のお肉ではありません。当然、カレー以外のどの様な料理に使用してもOKです。

カレー用肉は割と厚めにカットされているモノが多いので、そのまま使用したりスライスしたりとアレンジにも便利です。料理によってはカットする手間を考えて、始めからカレー用肉を購入するのも有りと言えるでしょう。

【材料】《レシピ：３〜４人分》

• 牛カレー用肉…500g
• 玉ねぎ…小1〜2個
• 人参…1本
• じゃがいも…2個
• ブロッコリー…1房
• 赤ワイン…200cc
• 水…ひたひた程度
• 砂糖…15g
• ローリエ…1枚
• クローブ…1〜2粒
• 薄力粉…適量
• 塩コショウ…適量
• オイル…適量
• 生クリーム…適量

1. 玉ねぎを角切りに、じゃがいもと人参、ブロッコリーは一口大にカットする。
2. 牛カレー用肉に塩コショウを振ってオイルで揉みこみを行い、薄力粉をまぶす。
3. 鍋にオリーブオイルを入れ中火に熱し、牛カレー用肉を入れて焼いていく。
4. 焼き目が付いたら取り出し、玉ねぎを入れてソテーする（塩を軽く振る）
5. 牛カレー用肉を戻し、火の通りづらい野菜を入れ、赤ワインと水を加えて沸かす。
6. ローリエとクローブを入れ、蓋をして30〜1時間程煮込む。
7. 煮詰まってきたらブロッコリーを加え、隠し味に醤油をふたまわしする。
8. 砂糖を加えて全体を混ぜ合わせたら、皿に盛り付けて出来上がり。

牛ももブロックを使った煮込み料理の定番「牛肉の赤ワイン煮込み」を、カレー用のお肉で仕上げました。高い人気を誇る料理ではありますが、レシピを見ても分かる通り作り方は意外と簡単です。ふんわりとした大人の味わいを堪能してください。

【材料】《レシピ：2人分》

• 牛カレー用肉…500g
• 玉ねぎ…400g
• にんにく…1片
• マスタード…小さじ1
• バター…15g
• 塩…適量
• こしょう…適量

• ホールトマト…1缶
• フォンドヴォー…200g
• ビール…200ml
• タイム…1枝
• ローリエ…1枚
• 黒砂糖…大さじ1

• フェットチーネ…100g
• バター…5g
• パセリのみじん切り…適量

1. 牛カレー用肉を3cm角に切り、塩こしょうをまぶす。
2. 熱したフライパンにオリーブオイルをひく。
3. 牛カレー用肉を全面に焼き色がつくまで焼く。
4. バットに取り出して休ませる。
5. 玉ねぎをみじん切りに、にんにくは包丁の背で潰す。
6. 鍋にバターを熱し、玉ねぎとニンニクをを入れる。
7. 玉ねぎが飴色になるまで強火で炒める。
8. Aと牛カレー用肉を鍋に加えて中火で煮込む。
9. 沸騰してきたらアクを取り除く。
10. 蓋をして２～3時間ほど煮込む。
11. 肉が柔らかくなったら火を止める。
12. マスタードを加え、塩こしょうで味を調える。
13. 皿に盛りBを添え、パセリを散らして出来上がり。

こちらはベルギーの人気料理である「牛肉のビール煮」をカレー用のお肉でアレンジしました。ほろ苦さと玉甘みが混じり合う、深い味わいが特徴です。もちろんアルコール分は飛ばしているので、お酒が苦手な人でも安心して食べることができます。

【材料】《レシピ：1人分》

• 牛カレー用肉（3cm幅にカット）…100g
• 玉ねぎ（1cm幅のくし切り）…1/2個
• しめじ（ほぐす）…100g
• デミグラスソース缶…1缶
• 水…150ml
• 赤ワイン…50ml
• ウスターソース…小さじ1
• ケチャップ…小さじ1
• サラダ油…大さじ1
• 卵…2個
• 牛乳…大さじ1
• 塩…少々
• コショウ…少々
• バター…10g
• ご飯…適量
• パセリ…適量

1. 熱したフライパンにサラダ油をひき、玉ねぎを炒める。
2. 玉ねぎが透き通ってきたら牛肉を加えて炒める。
3. 肉の色が変わったらしめじを加える。
4. しんなりしたら水と赤ワインを加え、ひと煮立ちさせる。
5. デミグラスソース、ウスターソース、ケチャップを加えて混ぜ合わせる。
6. 蓋をして弱火で10分ほど煮る。
7. ボウルに卵を溶きほぐし、牛乳、塩、コショウを加えて混ぜる。
8. 中火で熱したフライパンにバターを入れ、卵液を流し入れる。
9. ゴムベラで大きくかき混ぜながら火を通し、半熟状になったら火からおろす。
10. 皿にご飯を盛り、半熟状のオムレツを乗せる。
    ハッシュドビーフをかけて、パセリを散らしたら出来上がり。

ふわとろ食感のオムライスに、自慢のハッシュドビーフを掛けた「ハッシュドビーフオムライス」の登場です。幅広い世代に人気の一品で、プロ顔負けの濃厚な味わいが楽しめます。

【材料】《レシピ：1人分》

• 牛カレー用肉…150g
• 塩こしょう…適量
• にんにく…1かけ
• ローズマリー…1枝
• オリーブオイル…少々
• バルサミコ酢…30ml
• ルッコラ…4〜5枝

1. 牛肉を常温に戻しておく。
2. 塩こしょうを振り、5分程放置する。
3. フライパンに潰したにんにくとローズマリー、オリーブオイルを入れる。
4. 香りが出たらローズマリーとにんにくを取り除く。
5. 強火で肉の両面にしっかり焼き色をつける。
6. 肉を取り出し、余分な油を捨てる。
7. バルサミコ酢を軽く煮詰める。
8. 牛肉をカットして盛り付け、ルッコラを添える。
9. バルサミコソースを掛ける。
10. オリーブオイルとパルメザンチーズを添えて出来上がり。

イタリアンを代表する人気メニュー「タリアータ」は、焼いた牛肉を薄切りにしたシンプルな料理です。こちらも余ったカレー用牛肉でアレンジすることが可能です。そのままだと厚い場合は、薄めにスライスしてから使用すると良いでしょう。

【材料】《レシピ：1人分》

• 牛カレー用肉（薄めにスライス）… 300g
• 玉ねぎ…1/4個
• 塩…適量
• こしょう…適量
• サラダ油…大さじ1
• 玉ねぎドレッシング…大さじ4
• 食べるラー油…大さじ1
• 青ねぎ…お好みで

1. 玉ねぎを薄切りにする。
2. 牛肉に塩こしょうを振る。
3. 熱したフライパンにサラダ油をひく。
4. 強火で牛肉に焼き色をつける。
5. 牛肉をアルミホイルで二重に包み、トースターで15分ほど焼く。
6. アルミホイルを開けずに10分ほど予熱で火を通す。
7. 玉ねぎドレッシングと食べるラー油を混ぜ合わせる。
8. 牛肉を薄く切って皿に盛り付け、玉ねぎを盛る。
9. ソースをかけ、青ねぎを散らしたら出来上がり。

続いてはサッパリとした味わいで人気の「牛カルパッチョ」です。こちらは予め肉をスライスした上で使用してください。食べるラー油が意外なほどによくマッチしており、食べ進める程に旨味を増していきます。

肉じゃがは飽きてしまったという方には、この牛大根がおすすめです。牛肉の旨味をたっぷりと吸い込んだ大根は、文字通り絶品と呼ぶに相応しい味わいを誇ります。作り方も簡単ですので、ぜひこの機会に覚えていってください。

ガツンと食べたい方には、こちらのガーリックチャーハンがおすすめです。男性からの人気が高いのは、言わずもがなといったところでしょう。作り方も簡単で、料理経験の少ない方でも安心です。余ったカレー用肉を消化するにはもってこいの料理といえます。

【材料】《レシピ：2人分》

• 豚カレー用肉…600g
• てんさい糖…大さじ4
• しょうゆ…大さじ4
• ごはん…お茶碗2杯分
• サラダ油…大さじ1

• にんにく…1片
• しょうが…1片
• 長ねぎ(青い部分)…1本分
• 酒…400cc
• 水…400cc

• 豚肉にフォークで穴をあけ、たこ糸で縛る。
• フライパンにサラダ油を熱し、焼き色が付くまで焼く。
• 鍋に肉とAを入れて中火で熱し、アクが出てきたら取り除く。
• てんさい糖を加え、落し蓋をして弱火で45分ほど煮る。
• しょうゆを加えて再び落し蓋をし、更にに弱火で30分煮る。
• 落とし蓋を取り、煮豚をまな板の上に取り出してたこ糸を取る。
• 煮豚を7mm幅ほどの厚さに切る。
• ごはんの上に盛りつけ、万能ねぎ、卵黄、煮汁をトッピングしたら出来上がり。

続いては、これまた人気の一品である「煮豚丼」です。煮込み時間はかかりますが、放置でOKと工程自体は簡単です。手間を掛けずに本格的な煮豚丼が食べられるのは嬉しい限り。幅広い層から人気と支持を集めているのも当然の結果といえそうです。

【材料】

• 豚カレー用肉…400g
• 卵…1個
• 小麦粉…大さじ2
• パン粉…大さじ7
• 白ごま…大さじ1
• 味付き塩コショウ…適量
• かどやの純白ごま油…適量
• 千切りキャベツ…適量

1. バットに卵と小麦粉を入れてよく混ぜる。
2. 大きめのタッパーにパン粉と白ごまを入れて軽く混ぜる。
3. 豚肉の両面に塩コショウを振り、2cm幅に切る。
4. 豚肉に卵液を薄めにつけ、パン粉が入ったタッパーに重ならないように並べる。
5. タッパーに蓋をして、軽く振りながら肉にパン粉をつける。
6. フライパンに肉が半分くらいつかる量の油を入れる。
7. 箸先から細かい気泡が出てきたら肉を入れて、中火で揚げ焼きにする。
8. きつね色になったら裏返し、両面を揚げ焼きにする。
9. 油を切ったらお皿に盛りつけ、千切りキャベツを添えて出来上がり。

こちらはお弁当のおかずとしても人気の「スティックとんかつ」です。その名の通り、カレー用肉をとんかつにしました。小ぶりなサイズ感と味わいが殊の外好評で、アレンジレシピの中でも高い人気を誇ります。簡単にとんかつが食べられるので、とんかつ好きな方はぜひ一度試してみることをおすすめします。

【材料】《レシピ：3〜4人分》

• 豚カレー用肉…400g
• 塩コショウ…少々
• 玉ねぎ…1個
• バター…30g
• 赤ワイン…100ml

• デミグラスソース缶…300g
• 水…100ml
• マッシュルーム…6個
• ローズマリー…1本
• はちみつ…大さじ1
• 顆粒コンソメの素…小さじ1
• 生クリーム…適量
• パセリみじん切り…適量

1. 玉ねぎを千切りにする。
2. 豚肉を少し厚めに切り分ける。
3. 油をひいたフライパンに豚肉を入れる。
4. 塩コショウを振って焼き色がつくまで焼く。
5. 肉を一度取りだし、バターを入れて玉ねぎをしんなりとするまで炒める。
6. フライパンに肉を戻し、赤ワインを加えて沸騰させる。
7. Aを加えて弱火で30分煮込む。
8. 塩コショウで味を整える。
9. 皿に盛りつけ、生クリームとパセリを飾ったら出来上がり。

続いての料理は、柔らかく煮込んだ肉の食感が堪らない「厚切り豚のデミグラス煮込み」です。一見すると手の掛かりそうな料理に見えますが、市販のデミグラスソースを使用するので案外簡単に作ることができます。コク深い仕上がりで、かなりの人気を集めている一品です。

【材料】《レシピ：人分》

• 豚カレー用肉…2枚（ロース）
• トマト缶…1/3缶（ダイスカット）
• じゃがいも…中2個
• グリーンオリーブ…10個（種抜き）
• スライスチーズ…2枚
• 無塩バター…大さじ1と1/2
• 白ワイン…50ml
• イタリアンパセリ…適量
• 塩…適量
• コショウ…少々

• オリーブオイル…大さじ2
• にんにくみじん切り…1/2片分
• 玉ねぎみじん切り…大さじ2
• アンチョビフィレ…2枚
• ケイパー…小さじ2

1. 豚肉の両面に強めに塩コショウを振る。
2. じゃがいもは皮つきのまま6等分のくし切りにする。
3. オリーブは2等分に切り、アンチョビは細かく刻む。
4. フライパンにバターを入れて中火にかける。
5. バターが完全に溶けたら、じゃがいもを断面を下にして並べ入れる。
6. フライパンの中央に豚肉を背脂を下にして立てて入れる。
7. 脂を出しながらじっくり3～4分焼きつける。
8. 豚肉の背脂に焼き色がついたら、肉を倒して側面を焼きつける。
9. じゃがいもも焼き色がついたら裏返し、全面を焼きあげる。
10. 豚肉の両面に焼き色がついたらバットに取りだす。
11. じゃがいもの全体に焼き色がついたら、Aを順に加えてその都度軽く炒める。
12. 中火にして白ワインを加え、一度完全に沸騰させる。
13. そのまま少し煮つめたらオリーブ、トマト缶を加えて混ぜ、弱火で3分ほど煮る。
14. 一旦火を止め、肉にスライスチーズをのせてフライパンに戻す。
15. バットに残った肉汁もフライパンに加える。
16. 蓋をして弱火で3分ほど蒸し焼きにする。
17. チーズが溶けたら器に盛り、刻んだイタリアンパセリを散らして出来上がり。

こちらは、イタリアはシチリアの家庭料理を再現した一品です。調理工程については簡単とは言えませんが、コツさえ覚えればそれほど難しくはありません。イタリアンワインと共に、その奥深い味わいを楽しみましょう。

【材料】《レシピ：4人分》

• 豚カレー用肉…450g（ブロック）

• 生姜…20g
• 酒…200cc
• 砂糖…大さじ2
• しょうゆ…大さじ3
• 水…400cc

1. 豚肉を5cm幅に切る。
2. 皮が付いたままの生姜を薄切りにする。
3. フライパンを熱して豚肉に焼き色をつけ、余分な脂を拭き取る。
4. 炊飯器に豚肉とAを入れて炊飯する。
5. 炊き上がったら上下を返し、保温して味を馴染ませる。
6. 器に盛り付けて出来上がり。

やはり定番である角煮は外せません。このレシピでは炊飯器を使用しており、誰でも簡単に短時間で美味しい角煮を仕上げることができます。ほったらかしでも確実に美味しく仕上がる点が、この料理最大の人気ポイントと言っても良いでしょう。

フランスを代表する野菜料理「ラタトゥイユ」に、余ったカレー用肉を加えてみました。コレによって食べごたえがUPし、いつもとは一味も二味も違うラタトゥイユが楽しめます。

【材料】《レシピ：4人分》

• 豚カレー用肉…500g（ブロック）
• ステーキシーズニング…適量
• ローズマリー…適量
• セージ…適量
• オリーブオイル…適量
• 赤パプリカ…1個
• 黄パプリカ…1個
• ズッキーニ…1本
• じゃがいも…3個
• にんにく…1個
• オリーブオイル…適量
• ステーキシーズニング…適量

1. 豚肉を室温に戻しておく。
2. 格子状の切り込みを入れ、ステーキシーズニングをまぶす。
3. パプリカ、ズッキーニ、じゃがいもを食べやすい大きさにカットする。
4. オリーブオイルとステーキシーズニングと共に袋に入れ、野菜と混ぜ合わせる。
5. アルミホイルを敷いた天板に肉と野菜、にんにくを乗せる。
6. ローズマリーとセージを肉の上にのせ、オリーブオイルを掛ける。
7. 250度に予熱したオーブンで200度で10分、180度で25分焼きあげる。
8. アルミホイルをかけ、余熱で1時間休ませる。
9. 食べやすい大きさにカットして器に盛り付けたら出来上がり。

カレー用にブロック肉を用意した場合は、余ったお肉でローストポークを作ってみましょう！焼き時間は割と掛かりますが、調理自体は簡単です。肉汁の滴り落ちる様な、美味しいローストポークを楽しみましょう。

【材料】
豚肩ロースブロック200g
はちみつ大さじ2
酒大さじ2
醤油小さじ1
粒マスタード大さじ1
ベビーリーフ適量
ミニトマト3個
青ねぎ（小口切り）適量

【作り方】
豚ブロック肉は食べやすい大きさに切ります。
袋にはちみつ、酒、1を入れて揉み込み、30分以上置いて下味をつけます。
フッ素加工のフライパンを熱し、2を入れて両面を焼きつけます。袋に残ったたれを加え、醤油、粒マスタードを入れて煮絡めます。
ベビーリーフ、ミニトマトをのせた皿に3を盛り付け、青ねぎを散らしたら完成です。

余ったカレー用肉を甘めのマスタードソースでソテーした一品です。粒マスタードの酸味が肉と馴染むことで、脂っこくなくサッパリとした口当たりとなります。スライスした玉ねぎを加えるとより甘みと旨味が増すので、こちらもおすすめです。

【材料】《レシピ：2〜3人分》

• 豚カレー用肉…230g
• 塩…少々
• こしょう…少々
• 片栗粉…大さじ1
• サラダ油…適量
• にんにく…2片（薄切り）
• 酒…大さじ1

• 味噌…小さじ2
• みりん…小さじ2
• 酒…小さじ1
• 砂糖…小さじ1
• 醤油…小さじ1/2
   

1. 豚肉を食べやすい大きさに切る。
2. 塩、こしょう、片栗粉を加えて手で揉み込む。
3. Aの材料を混ぜ合わせる。
4. 熱したフライパンに油をひく。
5. にんにくを入れてキツネ色になるまで炒めて取り出す。
6. 再度油をひき、豚肉を入れて両面に焼き色がつくまで加熱する。
7. 酒を加えて蓋を閉じ、中火で3～5分蒸し焼きにする。
8. 味噌ダレを入れて弱火に落とし、加熱しながら全体を絡める。
9. にんにくを戻し入れ、サッと混ぜてから皿に盛り付ける。
10. 刻んだ大葉を散らしたら出来上がり。

お味噌の味わいがなんとも言えない「豚肉の味噌だれ焼き」は、おかずとしてはもちろん、おつまみとしても高い人気を誇る一品です。揉み込んだら後は焼くだけと、調理も手軽で簡単！残った分はお弁当のおかずにすることも可能です。

続いては、食べ応え抜群のカレー用肉を使った簡単な中華風炒めです。おかずにもおつまみにもOKな万能料理であり、余り物だけで充分美味しく仕上げることができます。手軽で美味しくコスパも優秀と、まさに非の打ち所が無い一品です。

余ったカレー用肉を使い、コロコロとした一口サイズのトンテキに仕上げました。トマトケチャップの酸味と甘味でご飯が止まりません。食べやすい大きさなので、子供に出すにも楽チンです。

最後は「タンドリー風カレーポーク」です。ヨーグルト入りのソースにお肉を浸け込むことで、しっとりと柔らかく仕上がります。作り方も簡単ですので、ぜひともこの機会にマスターしておいてください。

余ったカレー用肉を使った簡単活用レシピを紹介しました。どのレシピも簡単かつ美味しい物ばかりですので、ぜひともレパートリーに取り入れてみてください。