100均3社のおすすめトイレブラシ紹介と収納アイデア！使い捨てトイレブラシは？

100均のトイレブラシはシンプルで機能面のみに重点を置いているので、購入する側にしても選びやすいのがメリットです。トイレ掃除をするにあたっての悩みは尽きませんが、ダイソー･セリア･キャンドゥではさまざまな悩みについて解消するグッズが売られているので注目です。

例えば、掃除がしにくい部分まで行き届く先がカーブしたブラシや、主婦目線で見た水キレが悪いブラシの点のみに改良しているブラシなど、実に多くあります。次にダイソー･セリア･キャンドゥ3社を徹底比較して、おすすめを紹介していきます。

100均のトイレブラシは安さにこだわっている分、粗末な作りなのでは?というイメージが持たれがちです。しかし、最近では性能の良いトイレブラシも増えています。縁裏専用ブラシやスタイリッシュなデザインのトイレブラシもあり、なかなか侮れません。

このように、100均のトイレブラシの良い点や他のトイレブラシの違いに着目し、ダイソーのおすすめ商品を紹介しています。自身の生活スタイルに合ったトイレブラシをダイソーで見つけて下さい。

ダイソーのこの商品の最大の特徴は、ブラシに角度が付いているので汚れが溜まりやすいトイレの縁裏掃除がしやすくなっています。このブラシはネックの一部がV字型というちょっと変わった形をしていますが、このV字の形こそが届きにくい縁裏の汚れ落としに威力を発揮します。

また、ブラシの柄の部分が適度にしなり、便器一周の掃除がしやすい点でも人気の商品です。通常のトイレブラシでは、なかなか落としきれなくて気になっていた方にはおすすめです。また、コンパクトサイズなところが収納しやすくて便利です。取っ手に穴が開いているので、便器に吸盤フックを取り付けて掛ける収納もできます。

こちらは200円で購入できます。取っ手部分がシルバーなので、どこか上質でおしゃれな雰囲気が漂うおすすめの商品です。名前の通りブラシ部分が丸くなっており、水ハネを防止する構造になっています。スポンジタイプの物より硬いので、汚れをしっかり落とし清潔に保ちます。

また、ワンアクションでブラシが取り出せるので、見た目がおしゃれなだけでなく使いやすさも考えられています。カラーはブラックとホワイトの2色があり、自身の好みで選べるようになっています。見た目もすっきり収納ができるスクエア型の水受けになっているので、トイレに置いておくだけで100均には見えないおしゃれ感が増します。

シンプルでインテリアの邪魔にならないところが魅力の商品です。気になった方はぜひダイソーを訪れて下さい。

便器の縁が洗いやすいブラシです。サイズが小さめなので、便器上部の掃除に向いています。また、トイレのフタの隙間や接合部分などの手の届きにくい汚れ落としにも最適です。ケースに吸盤を貼り付けてタイルやプラスチック、ガラスなどに貼り付けて収納しましょう。

この商品のカラー展開は原色だけでなく、ホワイトやピンク、ベージュなどの抑えた色合いもあるので、自宅トイレのインテリアに合わせた色選びで探すことができます。

こちらの商品はトイレブラシではなく、スポンジタイプの掃除グッズです。スポンジ面で便器を掃除することができます。スポンジの出し入れがしやすいケース付きなので、衛生面でも清潔です。吸盤付きなのでトイレに掛けることもできます。狭い空間にも馴染みやすいデザインが特徴です。

また、便器をこする際にスポンジなので水が跳ねにくい点も人気のポイントです。ブラシとケース、吸盤が付いて100円なのもお買い得です。年に何度も取り替えて清潔を保てるのが、ダイソー商品の魅力になります。吸盤がはがれやすい時は一度熱湯につけてからケース裏側の穴に引っ掛けることで設置できます。

シンプルでセンスの良いコンパクトなトイレブラシをお探しの方は、セリアで購入してみてはいかがでしょうか?セリアのトイレブラシは、狭いトイレ空間でも場所をとりません。シンプルでおしゃれなのはもちろん、機能性にも優れているのでぜひ足を運び、好みのブラシを見つけて下さい。

この商品のカラーは、セリアの店舗でホワイトの他にダークブラウンの2色で展開しています。トイレの角部分に置きやすい小ぶりサイズのトイレブラシです。狭いトイレの空間でもすっきりと収納できます。ブラシ部分の毛先が曲がっているので、便器の縁などの細かい掃除がしやすいのが特徴です。機能面に優れているのに100均はお買い得です。

トイレ掃除をした後のトイレブラシは、そのままケースに戻すだけという方が大半ですが、実はそのままにしておくとブラシの劣化を早めてしまうと言われています。少しでも長く清潔を保つには、トイレブラシを使い終わったらバケツにビニール袋をかけ、漂白剤と約40度のお湯を入れます。

そこへブラシとケースを30分～1時間ほどつけておきます。お湯8～10Lに対して漂白剤は50mlが目安ですが、使用する漂白剤によって分量は変わりますので必ず製品表示を確認することが重要です。バケツからブラシとケースを取りだしたら水気を切り、直射日光で乾燥させます。毎日は大変なので週に1回のペースで行うのがベストです。

こちらの商品もホワイトとダークブラウンの2色展開で販売しています。角型のシンプルなデザインで全面植毛タイプになります。ブラシ部分はスポンジタイプと違って硬いので、しっかりと便器の汚れを落とすことができます。トイレブラシの出し入れがしやすく、トイレ空間に馴染みやすいデザインが特徴です。

トイレ掃除に欠かせないトイレブラシは、機能的な物やおしゃれな物など色々あります。中には驚くほど高い製品もありますが、100均にも高いトイレブラシに負けない商品がたくさん取り揃えています。楽しくトイレ掃除をするためにも、100均のトイレコーナーを覗いて自宅のトイレに使いやすい物を比較しながらトイレブラシを選んで下さい。

トイレブラシとフタが一緒になっている、セリアの人気商品です。フタ付きなので収納時はブラシ部分が見えないので衛生的です。こちらもカラーがホワイトとダークブラウンの2色で展開しています。スクエア型なので狭いトイレ空間にもすっぽり収納できます。ブラシ部分のサイズが大きく掃除しやすいのが特徴です。

ゴシゴシとしっかり便器の汚れをこすってきれいにしたい方は、こちらのトイレブラシが良いでしょう。全面植毛タイプと見た目は似ていますが、こちらのフタ一体タイプの方が若干大きめサイズです。カチッとシャープなデザインでトイレの角にフィットしやすく、長方形でスリムに見えるところも人気です。ぜひ参考にして下さい。

スペースをとらないコンパクトサイズが人気です。トイレブラシとケース付きで100円なのはお買い得です。さらにこの商品はカラーも充実しており、ブルーやダークブルー、ピンクやワインレッド、グリーンの5色が展開されています。見た目のフォルムがころんとして可愛らしいのもセリアで人気商品です。トイレの雰囲気に合った物を選びましょう。

他のトイレブラシよりも場所をとらず、コンパクトさ故に細かいところまでしっかり磨くことができるので、普段使いにはちょうどよい便利なトイレブラシです。ケースとトイレブラシの出し入れの際、乱暴に扱うとケース部分が外れたりすることもあるので、やさしく扱いましょう。

キャンドゥの商品はポップで可愛いものが多いですが、トイレブラシにおいてもカラフルでユニークな形をしています。それだけでなく、アイデアに富んだ便利グッズとしても注目を浴びています。トイレ掃除が楽しくなるようなアイテム選びは、ぜひキャンドゥで選んで下さい。

その名のとおり、ヘッド部分に2.5×2.5cmほどのミニ鏡が付いています。便器の縁裏をこの鏡で映せば、汚れの状態が一目瞭然です。当てずっぽうで闇雲にこすったりすることはなく、効率よく掃除することができます。くるっとカーブした柄のおかげで、より縁裏の掃除がしやすいように工夫されています。

取っ手の部分に穴があるので、トイレに吸盤などを貼り付けて掛ける収納にするのがおすすめなタイプです。100均という手頃な価格なので、汚れたらすぐ新たなブラシをキャンドゥへ買いに行けるのが便利です。キャンドゥではこのようにちょっと変わった形のブラシやデザイン性のあるグッズが多いので、いつも新鮮で新たな発見があります。

こちらの商品は、くるっとカーブした柄と長めにカットされたブラシが特徴です。かがみこまないと届きにくいトイレの縁裏や排水口を、比較的楽な姿勢で掃除できるのがキャンドゥ自慢の商品です。体への負担が減れば、仕事から帰って疲れている時でもさっと掃除ができて重宝します。

ブラシ部分が傷んできたら、すぐに新しいブラシを買いに行けるのが100均の強みです。取っ手に大きな穴があり、キャンドゥで購入できる吸盤を利用すれば、トイレブラシを掛けて収納することができます。ダイソーのトイレブラシV型とよく似たような形状をしています。購入の際はどちらが良いのか比較してから購入するのも良いでしょう。

トイレブラシや掃除シートなど、そのまま床に置いておくのも良いですが、掃除の邪魔だったり生活感が見えたりするので隠したい方もいると思います。また、ケース付きではないトイレブラシの収納に頭を悩ませる方もいるでしょう。そんなトイレブラシ収納アイデアを次に紹介します。ぜひ参考にして下さい。

トイレブラシの柄の先は大きめの穴が開いていることが多いですが、それを利用してフックに下げて収納してみましょう。フックを取り付ける位置は、取りやすさを重視するのであればタンクの横が望ましく、隠したいのであればタンクの裏辺りが良いでしょう。

使用後はトイレブラシから水が垂れるので、受け皿を敷いた植木鉢を下に置けば水受けになってくれます。その際、ブラシの先が植木鉢の底に付かない程度の高さに吊り下げることがポイントです。この浮いていることにより乾燥と水切りが上手くいきます。

ケースのないトイレブラシや、ケースが壊れてしまった時に、このブリキ製でヴィンテージ感のあるタイプを収納に選んでみてはいかがでしょうか?これだけでトイレが一気におしゃれな空間に生まれ変わります。汚れてしまってもすぐに洗うことができ、床に置いてあっても気になりません。

また、トイレブラシのサイズに合った瓶に入れて置くのもおすすめです。シンプルな瓶ならステッカーやシールでデコレーションすれば、ブラシが透けて見えるのを防ぐこともできます。

最近ではブリキ缶とトイレブラシがセットになって販売されているのをSNSで見かけることがありますが、こんなおしゃれな収納法が100均のトイレブラシでもできたら、トイレに入るたびにテンションが上がります。レトロ風なポットを雑貨屋さんで見つけたら早速トイレブラシを入れてみましょう。

これだけで100均のシンプルなトイレブラシがより可愛く、トイレがやさしい空間になるのでおすすめです。

トイレの床を掃除する時、トイレブラシ自体が掃除の邪魔になることがあります。掃除の度に移動しないとすぐに埃がたまってしまうので、毎回の掃除が面倒になってしまいがちです。そんな問題を解消してくれるのがダイソー･セリア･キャンドゥでも購入できる突っ張り棒がおすすめです。

突っ張り棒2本の幅を狭くすれば、直接トイレブラシをケースごとのせることもできます。浮かせて収納できるので、移動する手間が省けて掃除がしやすくなります。悩んでいた方は早速購入し、実践してみてはいかがでしょうか?

100均でも手に入る木材やすのこを利用してトイレ収納を作ってみてはいかがでしょうか?トイレブラシやダストボックス、トイレクリーナーなどまとめて収納したいものが入る大きさに作り、下にキャニスターを付けたり取っ手を付けたりすれば、移動も簡単にできて隠す収納にもなるので、ぜひ得意の方は挑戦して下さい。

DIYが苦手な方には、市販のアイテムと組み合わせたトイレブラシの収納はいかがでしょうか?無印のキャスターもつけられるフタは、本来はファイルボックスのフタとして使ったり、重ねてストッカーのように使うための商品ですが、トイレブラシを置く台として使用することも可能です。

もちろん、フタのサイズに合う100均のトイレブラシが前提になりますが、ダストボックスやクリーナーも一緒に置け、キャスターのおかげで簡単に出し入れすることができます。100均のトイレブラシと無印のキャスター付きの収納とのコラボでトイレ空間をすっきりさせるのもおすすめです。

近年、使い捨てタイプのトイレブラシが人気を集めています。そんなトイレブラシが100均でも購入できないか、ふと気になった方もいると思います。さまざまな商品を取り扱う100均なので似たようなものがありそうですが、市販で売られている使い捨てタイプのトイレブラシは残念ながらありません。

しかし、100均ダイソー･セリア･キャンドゥの商品を使って、使い捨てタイプのトイレブラシを作ることができます。まず、市販の使い捨てトイレブラシを知らない方のためにもその説明から詳しく紹介します。

近年、メディアでも取り上げられている人気のトイレ掃除グッズが、使い捨ての流せるシートタイプのトイレブラシです。専用のホルダーに取り付けて、掃除が終わったらシートは燃えるゴミとして処理するか、そのままトイレの水で流して処分することができるので、毎回清潔にトイレ掃除ができる優れものです。

ただし、シートタイプのトイレブラシは柔らかい素材のため、頑固な汚れを落とすにはやや不向きで、しっかりこすり洗いをしたい方には向かないブラシと言えるでしょう。そうは言っても掃除後に毎回トイレブラシに付着する雑菌も一緒に処分することができるので、気になる菌の繁殖や嫌な臭いの発生を防ぐことができて大変便利です。

その一方で、1回ごとにブラシを取り替えるのでコスト的に見ると、やや割高になってしまうことは否めません。そこで、100均では市販の使い捨てトイレブラシのアイデアを参考にしながら、使い捨てトイレブラシを作り出すことが可能です。次に紹介する食器用スポンジとキッチンスポンジトングという商品を100均で購入します。

このトングを使って100均のスポンジを挟み込んで掃除に使います。使用後はそのままビニール袋に入れてトングの留め具をビニール袋の上から緩めます。こうすることで手を汚す心配もありません。トングはアルコール除菌シートで拭き取れば、水洗いする必要もありません。

トングで便器を傷つけないように気を付ける必要はありますが、使い捨てのトイレブラシを使ってみたい方は試す価値が十分あります。

100均の台所用スポンジで使い捨てトイレ用スポンジを作るアイデアを紹介します。まず、100均のダイソー･セリア･キャンドゥなどの店舗にある台所用品を扱うコーナーへ行き食器用スポンジを購入します。その際、使い捨て用として使うので1パックに7個ほど入ったお得用を選んで下さい。

このスポンジが使い捨てトイレブラシの代用品になります。専用ホルダーを付ければスポンジでしっかりとトイレ掃除ができます。お得用でたくさんのスポンジを手に入れることができたら、市販のシートを購入するよりもコスパが良い結果になるのでおすすめです。

トイレブラシと言うと、ケース付きの床置きタイプが当たり前と思ってしまいがちですが、実際にはケースに収納されていると常にジメジメしているし、ケース自体も衛生的に保てなかったりと、結局不衛生な掃除道具になりかねません。

そこで、セリアなどが販売しているトイレブラシなら水キレも良いので、掃除の後に軽く水気を切ったら、そのまま便器のそばに引っ掛けてしまうこともできます。また、100均という安さからまとめ買いも気軽にでき、使っているうちに傷んできたら交換できます。常に衛生的にキープできるアイテムなので、こういった使い方もおすすめです。

高いトイレブラシを買い換えるのはお財布的にも厳しいですが、100均のトイレブラシなら無理に使い続けることなく、こまめに替えられるので良いでしょう。特に、毎日トイレ掃除をするなら1ヵ月ごとに替えるのが理想と言われています。よって、ある程度ストックしておくと、在庫がなくて焦るという心配もなくて安心です。

ダイソー･セリア･キャンドゥ3社を比較して、おすすめのトイレブラシを紹介しました。高いブラシばかりが良いとは限りません。便利なブラシとケースが付いたトイレブラシやブラシだけのもの、おすすめの収納アイデアや使い捨てブラシの活用法など多くの商品やアイデアを紹介しましたので参考にしてみてください。

正しい設置方法で清潔感のあるトイレ空間を目指しましょう。皆さんも早速活用して下さい。