缶詰のおすすめランキング!安くて人気のおつまみから高級品まで紹介!

缶詰は家にストックしていますか?料理するのも手間がかかるし、買い置きの食材もないというときにも役立つのが缶詰です。肉、魚介、野菜、果物などさまざまな缶詰がありますが、その中から特におすすめのものをランキングで紹介します。贈り物におすすめの高級なものから、安いけれどおつまみにもご飯のお供にもなるおすすめ惣菜缶もあります。幅広いジャンルのものから、一度は食べて欲しいおすすめ缶詰のランキングです。

缶詰のおすすめランキング!安くて人気のおつまみから高級品まで紹介!のイメージ

目次

  1. 1缶詰のおすすめ商品をおつまみや食事で食べ比べよう!
  2. 2缶詰はメリットがいっぱい!
  3. 3缶詰のおすすめランキング25位~11位
  4. 4缶詰のおすすめランキング10位~6位
  5. 5缶詰のおすすめランキング5位~2位
  6. 6缶詰のおすすめランキング堂々の第1位!
  7. 7缶詰はおすすめの種類が豊富でどれにするか迷いそう!

缶詰のおすすめ商品をおつまみや食事で食べ比べよう!

開けたらそのまま食べることのできる缶詰から、調理の味付けに活用できる缶詰など、さまざまな缶詰が販売されています。最近では、缶詰専門のお店もあり、常備しておけば災害時の食料としても活躍することから、注目されています。豊富な種類の缶詰の中から、国内で製造されるおすすめの缶詰をランキングで紹介します。

厳選された食材を詰めた高級なものから、親しみやすく常備もしたい安いけれど美味しさはおすすめという缶詰、そのままでも調理しても美味しい缶詰など、幅広い中から、おすすめ25缶をランキングにしました。

缶詰はメリットがいっぱい!

長期保存ができる

缶詰は、魚や肉、野菜や果実などの食材を調味液とあわせて入れて、そこに空気、水、細菌などが入ることのないように、密封しています。中身は、完全に加熱殺菌されているので、保存方法や消費期限を守っているものであれば、食中毒の心配もなく、長期保存ができます。世界を見ると、イギリスで100年以上保存された牛肉などの缶詰を開けて食べたところ、味や香りはそれほど悪くなく、十分食べられたという記録があるほどです。

災害時の非常食になる

缶詰は長期保存でき、開ければそのままでも食べることができるので、電力や火力が不足してしまう災害時にも食べることができる食品です。備えておけば、もしもの時にも安心の食事ができ、防災対策としても、普通に販売されている缶詰などをある程度の数をストックして、調理などで使って減ったら買い足すというローリングストックをおすすめしています。缶の蓋も簡単に開けられるものなら、缶切りも不要でおすすめです。

すぐに食べられる

缶詰は、開けたらすぐに食べられるものが多いというのも大きなメリットです。味付けがしてあるものはもちろん、ツナやコーンなどは、サラダのトッピングに、フルーツはヨーグルトやアイスとあわせれば、すぐに使って食べることができます。最近増えている、おつまみにもなる調味してあるものは、温めて食べることもできますが、そのままでも十分に美味しく食べることができます。

安いからたくさん買っておける

缶詰は種類にもよりますが、全般的に安い食材です。さばの缶詰には、30cmほどのさばの頭や内臓をのぞいた部分が1缶に詰めてあって、100円から200円ほどです。さばそのものを買おうとすれば、とてもその安い値段で買うことはできません。フルーツの缶詰も、季節を問わず販売されているので、旬の時期でなければ高級なさくらんぼ、ナシといったものも、安定した安い価格で購入することができます。

そのまま食べても料理にアレンジしても美味しい

缶詰の代表格ともいえるツナは、そのまま食べるだけでなく、料理をしても美味しく食べることができます。簡単な料理であれば、マヨネーズと和えるだけでもよいですし、卵と混ぜて焼いたり、米とあわせて炊き込みご飯にしたりなど、アレンジ料理も自在です。缶詰があれば、献立に1品足したいというときにも、すぐに調理して一品料理にすることもできて重宝します。子どもでも、骨まで食べやすいのもおすすめポイントです。

缶詰のおすすめランキング25位~11位

おすすめしたい缶詰のランキングの25位から順番に、11位まで紹介します。見たことがある缶詰や、高級な缶詰の中から、一度は食べて欲しい缶詰や、ホームパーティーや贈り物としてプレゼントすると話題にもなるようなおすすめ缶詰がランキングに入っています。

25位:激辛注意「ASIAN ASI チキンケバブ」

辛いものが好きな人におすすめの缶詰として、マルハニチロから発売されているアジアン缶シリーズがあります。その中からおすすめは、「チキンケバブ」で蒸し鶏をブラックペッパー、シナモン、クミン、ナツメグ、コリアンダーなどのスパイスで味付けしてあり、口に含むと激辛注意という通り、強い辛みがやってきます。温めてご飯と一緒に食べたくなる缶詰で、1缶190円~200円で販売されています。

24位:お取り寄せしたい「岡山県産高級フルーツ缶詰」

マスカットや桃の生産が、国内トップクラスの岡山県の特産品として発売されているのが「岡山県高級フルーツ缶」です。そのまま食べて美味しい果実ですが、旬な時期は短く、甘さ控えめのシロップに漬けて、いつでもトロっとした食感ながら、そのまま食べて果実そのものの風味を十分に堪能できる缶詰です。1缶1,500円以上と高級缶詰ですが、3缶詰め合わせもあり、お世話になっている方への贈り物におすすめできる缶詰です。

23位:ビールに合わせたい「おいしい缶詰2種の豆のチリコンカン」

明治屋から発売されている「おいしい缶詰」シリーズで、ビールやハイボールに合わせたいものが「2種の豆のチリコンカン(スパイシー風味)」です。レッドキドニー豆とひよこ豆の2種をベーコンと一緒に、バルサミコ酢を使うといった本格的な味付けにして、スパイシーさがアルコールとよくあいます。1缶378円と安い缶詰ではありませんが、おつまみ1品を買うと考えると、お手頃価格でおすすめです。

22位:日常のギフトで人気「サンヨーメロン完熟」

フレッシュな果実は傷みが早いので、サンヨーの果物の缶詰をカゴに盛り合わせたものがお見舞い品の定番という時代もあったほどの人気品です。特にメロンは、赤肉系のクインシーメロンのほぼ1/2個分がシロップ漬けになっていて、冷やして食べればシロップの甘さとほどよい歯ごたえがよく、おすすめ缶詰です。1缶350~400円ほどです。缶から取り出し、1切れごとラップで包み凍らせてから食べるのもおすすめです。

21位:棒肉まで入った「羅臼花咲がに」

オホーツクでとれた花咲がにの身を、殻をむいた状態の棒肉とバラ肉を135gと、ぎっしりと缶詰にした「羅臼花咲がに」がおすすめです。そのままでもおつまみにもなりますが、ちらし寿司、かに雑炊、かに玉などの調理食材としても高級料理にしてくれておすすめです。カニのクリームコロッケなどは、カニの旨味が十分に感じられる一品になります。大量にはないので、レアな缶詰で、1缶3,150円ほどと高級な部類のものです。

20位:常備しておけば小腹も安心「どこでもスイーツ缶チーズケーキ」

スイーツを缶詰にしたということで注目されているのが、「どこでもスイーツ缶」シリーズで、チーズケーキ、西尾抹茶チーズケーキ、ガトーショコラの3種類があります。コンビニスイーツのように、開ければすぐに食べられ、おすすめのチーズケーキは、なめらかな食感、甘さを控えたベイクドチーズケーキ風な味わいです。防災用にも備蓄しておけば、甘いものが食べられて気持ちも和みます。1缶300円ほどで販売されています。

19位:パリっピリっでおつまみに最高「燻製粗挽きチョリソー」

明治屋の「おいしい缶詰」シリーズから、「燻製粗挽きチョリソー」も大人向けのおつまみになる缶詰としておすすめです。粗挽きの豚肉を、羊の腸につめて燻製しているので、スモーキーな香り、噛めばパリッとして、ピリッとした辛みを感じた後にジューシーな旨味が広がります。ポテトサラダに混ぜたり、串に3つくらいを刺して、チーズなどと盛り合わせれば、おしゃれなおつまみになります。1缶400円ほどです。

18位:ギフトにおすすめ「ホテルニューオータニスープ缶詰セット」

ホテルシェフが厳選した素材を使っているスープを缶詰にした「ホテルニューオータニスープ缶詰セット」は、深い味わいの高級ホテルスープを家庭でも味わえる缶詰です。粒々のコーンも残した定番のコーンスープ、10種類の野菜の旨味を凝縮したクリーミーな野菜スープ、甘さを引き立て濃厚なクリーム状のパンプキンスープなどあります。開けて器にいれて、電子レンジで温めていただきます。3缶セットは3,500円ほどです。

17位:一度は味わいたい「プレミアムオーシャンプリンセス鮪とろ」

1缶1,200円という高級な「プレミアムオーシャンプリンセス鮪とろ」の缶詰は、一般的なツナ缶とは違い、希少性も高く、売り切れも多く一度は味わって欲しい缶詰としておすすめです。一本釣りの夏びん長マグロのトロ部分を、綿実油とエクストラバージンオリーブオイルで漬け込んでいます。そのまま食べても美味しく、バゲットにのせてピンクペッパーなどを合わせれば、贅沢なおもてなしのおつまみになりおすすめです。

16位:高級和牛を缶詰で「缶つま極松阪牛大和煮」

K&Kから発売されている「缶つま」シリーズの中でも、極といわれる高級食材を使った中から、「缶つま極松阪牛大和煮」をおすすめします。A5ランク級の松坂牛の肉を厚めにカットして、醤油と砂糖で味付けしています。蓋を開けて湯せんで温めると肉質も最高の状態で食べられます。白髪ネギとあわせて、パスタと和えたり、炊きたての新米と合わせて食べるのもおすすめです。1缶5,000円の高級缶詰です。

15位:盛り付けるだけで贅沢一品「缶つま匠ROCK FISH流スコッチエッグ」

缶つまの匠シリーズでは、銀座のハイボールの名店として人気のROCK FISHの店主が監修した「缶つまROCK FISH流スコッチエッグ」がおすすめ缶詰です。スコッチエッグは作るにはハードルが高いですが、半熟の茹で卵半分をコーンビーフが包、白ゴマをたっぷりと載せています。黄味のとろっとしたところをコンビーフと和えてそのまま食べるのがおすすめで、ワインやハイボールにあう贅沢なつまみになります。1缶500円です。

14位:防災用に備蓄もしたい「こてんぐおでん」

天狗缶詰から発売されている缶詰の「おでん」350円は、おでんの具材7種とつゆがたっぷりと入っています。イージーオープン缶で簡単にあけたら、こんにゃくを先ず食べます。串が刺してあるので、その串を使って残りの具材を刺しながら、食べることができるので、お皿に出す必要がありません。鰹だしがきいているので、そのままでも美味しく食べられ、最長5年保存できる種類もあるので、防災用として備蓄にもおすすめです。

13位:だし巻き卵が缶詰に「ふっくらだし巻き」

缶詰専門店mr.kansoのオリジナル「ふっくらだし巻き」は、缶詰にふっくらと焼き上げただし巻きが入っています。京都にある老舗料理店とコラボレーションで誕生した、だし巻きの缶詰は、京風のかつおと昆布のだしで味付けされていて、何層にも重ねて焼いた卵を手で缶に詰め、だしがたっぷりと入っています。おすすめは、お皿にだして電子レンジで加熱し、焼きたてのような味わいを堪能してください。。1缶550円です。

12位:粉ものを缶詰にした「たこやき」

だし巻きと同様に、缶詰専門店mr.kansoが手がける「たこやき」は、大阪名物のたこ焼きの缶詰です。やわらかく焼いてあるたこ焼きを、缶詰にあんかけのような甘辛味のソースに浸して詰めています。缶詰から器にだして、電子レンジであたためて、かつお節やマヨネーズをかけて食べると、本格的なたこ焼きのように味わえます。1缶550円で、珍しい粉物の缶詰なので、面白い手土産としてもおすすめのものです。

11位:ビールが進む「おいしい缶詰プレミアムほぐしコンビーフ」

明治屋の「おいしい缶詰」シリーズの「プレミアムほぐしコンビーフ(粗挽き黒胡椒味)」は、そのままでも調理にも向いていておすすめです。コンビーフというと、缶詰の形に塊りになっているものが多いですが、牛肉が長めの繊維のようにほぐしてあり、黒胡椒が効いているのでおつまみになります。1缶550円とコンビーフの中では高級ですが、そのままをパスタやパンと合わせても美味しく食べることができます。

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缶詰のおすすめランキング10位~6位

おすすめの缶詰ランキング10位から6位まで紹介します。そのままで、おつまみにしたいものや、全国的にも有名な缶詰がおすすめランキングに入っています。

10位:甘さ控えめ「にっぽんの果実ミックスフルーツ」

果物の缶詰の中でも、定番にもできる安い価格で、本物の果実の食感に限りなく近いものがK&Kの「にっぽんんの果実」で、特に「山形県産ミックスフルーツ」350円がおすすめです。山形で収穫された応答、白桃、りんご、ラフランス、さくらんぼの5種を、糖度が高い白ざら糖を使い、果実の良さをひきたてています。牛乳、生クリームなどとあわせて冷凍庫で凍らせれば、果実の食感のよいアイスバーも簡単に作れます。

9位:贅沢すぎる高級品「缶つま極むしうにエゾバフンウニ」

1缶5,000円という高級な缶詰だけのことはあると、美味しさに納得できるのが「缶つま極」シリーズの「北海道利尻島産むしうにエゾバフンウニ」です。ウニの粒々とした食感がしっかりと分かり、ウニならではの磯の香りも堪能できるところがおすすめです。塩だけで味付けしたあっさりとした味わいで、酢飯と合わせても、ウニパスタにしても美味しいです。姉妹品のキタムラサキウニとの食べ比べもおすすめです。

8位:日本酒や焼酎がぴったり「うまい!鯖味噌煮」

サバの缶詰も種類が多く、どれも美味しく料理にも使えるおすすめ缶詰ですが、SSKの「旨い!鯖味噌煮」160円は安い価格で旨味もありおすすめです。三陸沖で水揚げされるサバを、赤みそで調味しています。こだわりは、水産物を美味しく食べるための仙台味噌を使っていて、そのままでご飯が進みます。大葉、みょうが、しょうがなどと合わせて、だし汁を加えれば味噌汁としても旨みがあり、冷や汁もおすすめです。

7位:ディップにもなるご飯のおとも「ふくや缶明太子油漬け」

明太子の専門店、ふくやが手がける「缶明太子油漬け」は、そのままご飯にのせて食べる缶詰としてもおすすめです。辛味を効かせた明太子の粒を、綿実油で合わせることで、油分のクセはおさえて、明太子のコクと食感を活かしている缶詰です。炊きたてのご飯にオイルごとのせて、ピザ生地にこの明太子を散らして少しチーズをのせて焼いて、と辛みのアクセントのある味わいを楽しめます。1缶756円です。

6位:イタリアンの味わい「サヴァ缶国産サバのレモンバジル味」

東日本の水産業復興のために作られたサバ缶で、国産だけれどおしゃれなイタリア風な「Ça va(サヴァ)?」缶は、3種類ありますが、レモンバジルが大人向けの味でおすすめです。バジルの香りと味がしっかりとして、後味にレモンもあり、温めてアヒージョにしたり、茹でたてのしゃがいもなどと絡めて食べると、本格イタリアンな一品になりおすすめです。1缶380円ほどで販売されています。

缶詰のおすすめランキング5位~2位

おすすめの缶詰ランキングの5位から2位です。日常的に買うには、安いといえるものばかりではありませんが、一度食べたらまた食べたくなるような缶詰がおすすめランキングに入っています。

5位:ロングセラーのツナ缶「ホワイトシップ特撰まぐろ油漬」

静岡県の由比缶詰所は、昭和23年から続く缶詰の老舗ともいえるメーカーで、長く愛されているツナ缶を作り続けています。その中でもおすすめは、自社ブランド品としてホワイトシップの「特選まぐろ油漬ファンシー」です。1缶180円ほどと安い価格設定ながら、自分たちが一番食べたいと思うもの、ということで30年間作り続けています。夏びん長まぐろを綿実の一番搾りの油に漬けて熟成させて、まろやかな味わいです。
 

油まで美味しいので、油を切らずに、キュウリのスライスやゆで玉子とそのまま和える食べ方がおすすめです。地元では内祝いの品としても喜ばれる缶詰です。

4位:イタリア料理に使える「宝幸オリーブオイルサーディン」

宝幸の「オリーブオイルサーディン」は、イタリアの老舗「BASSO」のオリーブオイルを使った贅沢仕上げのオイルサーディンです。マイワシを使い、1缶の中に2~4切れ入っています。味付けはオリーブオイルと塩のみというシンプルながら、頭と尾、内臓を丁寧に取り除いているので、食べやすくなっています。トマトソースとの相性もよく、イタリアンを作るには、よりおすすめの缶詰です。

1缶220円ほどと高級オイルを使っていても、値段は安いままにしています。そのまま食べるのはもちろん、茹でたてのパスタと、フライパンで唐辛子とあわせてオイルごと炒めあわせれば、高級なペペロンチーノ風になります。

3位:香ばしい爽やか風味「ホテイフーズやきとり柚子こしょう味」

鶏肉を炭火で焼き上げた焼き鳥の缶詰が定番のホテイフーズの、「やきとり柚子こしょう味」をおすすめします。缶を開けると、ほんのり柚子の香りがひろがり、一口目は塩味のようですが、かみしめていると、柚子こしょうの風味が口に広がります。

缶を開けて湯せんにかけて、そのままビールや焼酎のつまみにもなり、そうめんやうどんのトッピングにもおすすめです。柚子こしょうの味が少しスパイシーなので、マヨネーズとあわせてポテトサラダや大根サラダなどと混ぜると、子どもでも美味しく食べられます。1缶130円ほどという安い価格になっています。

2位:薄味で本来の味わいを堪能「天の橋立かき燻製油漬」

竹中缶詰の天の橋立シリーズは、昔ながらの手仕事にこだわった、丁寧な作りの缶詰です。その中でも一度食べて欲しいおすすめのものは「天の橋立かき燻製油漬け」です。国産の牡蠣をボイルし、スモークしてから綿実油で漬けていて、粒の形もよく、噛みしめると牡蠣の旨味が、たっぷりと口に広がります。1缶750円と安いものではありませんが、旨味たっぷりの牡蠣をいつでも食べられると考えると、常備したい缶詰です。

缶からとりだし、容器にいれて、電子レンジで少し加熱したものを、そのままご飯にのせたり、茹でたパスタにオイルごとからめて食べたりするのがおすすめです。缶の蓋を開けて、グリルで表面を炙って、ネギや七味を散らすレシピもおすすめで、スモークの香りもして洋酒に合わせたくなるおつまみになります。

Thumbオイルサーディンの缶詰を使ったレシピ集!食べ方はパスタにつまみにと無限! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

缶詰のおすすめランキング堂々の第1位!

長く愛され、常備したくなり、味のファンも多く、おすすめ缶詰ランキングの1位は、「ホテイフーズやきとりたれ味」です。1缶100円から120円ほどと安い価格も魅力で、子どもから高齢の方まで、食べやすい味と食感になっています。ホテイからは、多くのやきとりシリーズがありますが、一番人気の味でおすすめが、たれ味で、甘くて濃厚なたれに、焦がし醤油を加えて、独特の味をだしています。

下味をつけた国産の鶏肉を、炭火で豪快に焼き、一口サイズにカットしてタレに漬け込んでいて、開けてすぐにおつまみにもなります。おすすめの食べ方は、白いご飯が炊き上がったら、すぐにやきとりの缶詰を開けて、全部をご飯と混ぜてしまう炊込みご飯風です。おろししょうがも一緒に混ぜ込むと、さっぱりとしてお弁当のご飯にもおすすめですし、そのご飯を玉子かけにすれば、簡単な親子丼風の味も楽しめます。

Thumb焼き鳥の缶詰を食べ比べ!温め方やアレンジした食べ方など紹介! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

缶詰はおすすめの種類が豊富でどれにするか迷いそう!

魚介に肉、フルーツからスープや惣菜まで、幅広くおすすめ缶詰を紹介しました。高級なものでも、生のものを買うよりも、保存も長くでき、可食部分だけが詰められていることを考えると、安い食材でもあります。25のおすすめ缶詰の中から、一度は味わいたいもの、料理に使いたいもの、人にもおすすめしたいものなどの参考にしてください。

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