バナナの黒い部分は食べれるのか調査!黒い斑点の栄養効果とは?

南国フルーツとして、1番定着しているのがバナナ。国民の誰もが好きで、健康や栄養補給として食べているのではないでしょうか?バナナは買って日数が経つにつれ、黒く変色します。そこで、バナナの黒い部分は食べれるのか調査!しました。黒い斑点の栄養効果とは?気になる疑問点についても解決しています。今まで黒い斑点のバナナを何となく食べないようにしていた方は、その考えが一気に覆されるでしょう。

バナナの黒い部分は食べれるのか調査!黒い斑点の栄養効果とは?のイメージ

目次

  1. 1バナナの産地や栄養と効薬
  2. 2バナナの黒い斑点は?
  3. 3バナナの黒い斑点の栄養効果とは?
  4. 4黒いバナナと黄色いバナナの栄養効果の違いはあるの?
  5. 5バナナの実が黒いのは?
  6. 6バナナの皮が黒いもう1つの理由
  7. 7バナナを冷蔵庫に入れても黒いのか?
  8. 8バナナが黒いのと腐っているものの違い
  9. 9黒いバナナでも腐らせず長期間保存させる方法
  10. 10黄色や黒いバナナが発生するエチレンガスについて
  11. 11黒い斑点のバナナを吊るす方法は効果的?
  12. 12バナナの黒い斑点のまとめ

バナナの産地や栄養と効薬

バナナは栄養・効薬があり、老若男女問わず手軽に食べれることで人気の高い南国フルーツです。バナナはバショウ科バショウ属の果物です。バナナの漢字表記は「甘蕉」「実芭蕉」になります。バナナはいくつかの原種から育種された多年性植物で、熟すまでは毒を持つ種類もあるようです。バナナの原産地は熱帯アジアで、栽培地はパプアニューギニアから始まったと言われています。世界中で栽培されているバナナは300種以上です。

日本で消費されているバナナの99%はフィリピンから輸入されていて、一年中食べられるのも強みです。スーパーで並んでいるバナナは青めのものがあれば、きれいな黄色のものもありますが、実はこの皮の色によって得られる効薬が違います。青めのバナナに関しては、整腸作用があることから便秘改善に効果があり、黄色のバナナには美肌やアンチエイジング効果が期待される効薬と言われています。

バナナの黒い斑点は?

バナナの皮が日数と共にだんだん黒くなっていく原因は「タンニン」という物質にあります。お茶の苦み成分として有名なタンニンですが、バナナにはどんな働きがあるのか調べていくと、タンニンにはポリフェノールとオキシダーゼという酵素によって酸化されます。この酸化されたタンニンが黒い元となります。黒くなる原因が分かると、黒くなる元が良くないイメージに捉われますが、実はバナナを菌から守るために黒くなっています。

バナナを輸送して店に陳列する時、私たちが購入する際など、バナナは常に人の手に渡っています。すると、少なからず細胞はダメージを受けます。このまま何もせず放っておくとそこから菌がどんどん繁殖していきます。それを防ぐために黒く変色していると考えられます。このことから黒い斑点のバナナは、バナナ自身が身を守るためにやむを得ず出している反応なので、腐ってなければ黒い斑点バナナは食べれるので問題ありません。

バナナの黒い斑点の栄養効果とは?

黒く斑点のあるバナナには、免疫力を高める効果があります。体調不良の時にバナナを食べたり、元気を付けたい時に食べるとパワーが出て効薬になります。こんな甘くて美味しく免疫力を高めるものを捨ててしまうのは勿体ないです。バナナ全体が柔らかくなって崩れやすくならない限り、美味しく食べれるでしょう。柔らかく崩れてしまったバナナは味がぼやけて腐る寸前の可能性もあるので、そのような状態の時は破棄しましょう。

黒いバナナと黄色いバナナの栄養効果の違いはあるの?

バナナは収穫後も追熟するフルーツなので、日にちが経つとどんどん熟してバナナの皮に黒い斑点ができた頃が実は一番美味しいと言われています。それが過ぎると果肉が黒ずんだり、カビが生えやすくなるので注意が必要です。黄色いバナナも美味しいですが、すっきりした甘さが特徴です。固さもあるので、カットしてヨーグルトのトッピングにしても綺麗です。どちらも栄養・効薬があるので熟す過程を楽しみ、美味しく味わいましょう。

バナナは手軽に食べられて、栄養価の高いフルーツですが、その中でもビタミンB6は動脈硬化の予防や、月経前症候群(PMS)の軽減に役立っています。栄養価が高いので、朝食の1品に毎日摂りたいです。また、食物繊維やオリゴ糖も含まれているので、便秘解消にも効薬があるので、進んで摂りいれましょう。

バナナの実が黒いのは?

バナナの実が黒いことはよくあると思います。八百屋さんやスーパーで安値で売られていると、つい1房、2房と買いたくなりますが、数日経つと皮が黒くなり、皮をむくと中身も黒くなっていることもあります。黒くなった実は食べて良いのか迷いますが、結論から言うと黒くなった実も食べれるのですが、食感や味は劣ります。取り除いて食べる方が見た目にも美味しく食べれるという場合は、取り除いて下さい。

バナナの皮が黒いもう1つの理由

バナナは室温で数日置くと、黄色い皮に黒い斑点のような模様ができます。この黒い部分は「シュガースポット」や「スウィートスポット」と呼ばれています。バナナは追熟できるフルーツなので、購入したバナナを常温で保存しておくと、皮に黒いソバカスのような点々が発生します。これは悪いソバカスに見えて、実はバナナが熟して美味しくなったサインのようなものなので、安心して食べれることが分かっています。
 

バナナを冷蔵庫に入れても黒いのか?

常温で数日バナナを放置しておくと、黒い斑点がでますが、バナナを冷蔵庫で冷やすとどうなるでしょうか?実はバナナを冷蔵庫に入れて冷やすと、黄色い皮のままキープできると思いがちですが、その逆で皮全体が真っ黒に変色します。冷蔵庫に入れたバナナの皮が黒くなるのは、15℃以下の環境に弱いからです。バナナは熱帯育ちなので、15℃以下の冷蔵庫で冷やすと低温障害を起こして黒くなります。保存は常温が望ましいです。

バナナが黒いのと腐っているものの違い

バナナの皮や芯の他に、果肉の一部が黒くなるのは、梱包や輸送などの作業によって、外から圧力が加わったり、振動を受けたりした場合、果肉の細胞壁が壊れ、タンニンが酸化酵素と反応して黒くなる生理現象です。タンニンはお茶などに含まれていて、ポリフェノールの一種でもあるので、食べても心配いりません。皮をむいた果肉の変色はポリフェノールと酵素が酸素中の酵素と反応してしまうため、黒くなると言われています。

腐ったバナナの見分け方は、夏場の高温多湿の状況でバナナの皮が縦にさけることがあります。さけた部分から果肉が露出したままでいると、そこから腐ることがあります。他に、黒く変色した部分の中に白く濁った部分があり、それが粘々して臭いも放つと腐りかけのサインです。夏場は特に傷みやすくなるので、十分に気を付けましょう。

黒いバナナでも腐らせず長期間保存させる方法

バナナは安価で消費の高いフルーツなので、1房、2房と購入する家庭も多いと思いますが、常温保存で置いておくと、やはり傷みやすくなります。そんな時にある一工夫で日持ちがしやすくなる方法がありますので紹介します。まず、バナナ1房を1本ずつ切り離します。次に、軸の部分に1本ずつラップを巻いていきます。

全てのバナナに同じように巻いていきます。あとはこのまま冷蔵庫の野菜室で保存します。ポイントは購入したら食べごろをみて、このラップ巻きをします。若干皮は柔らかくなるものの、果肉の方は買ってきた時とほぼ変わらない状態で保存できます。常温保存よりも平均1.5~2倍もの日持ちになりますので、ぜひ試してみて下さい。

軸を巻く理由は、軸の部分を密閉することによって、追熟するのを抑える作用があるからです。ラップを巻かずに野菜室に入れてしまうと、すぐに皮が真っ黒になり、果肉までもが傷んでしまいます。また、1本1本切り離す理由は、ラップを巻きやすくする他に、バナナ自体から出るエチレンガスによって、隣り合ったバナナの追熟を促さないようにするためでもあります。

バナナを長期保存するもう1つの方法は、バナナの皮をむいて、全体にラップをかけて冷凍する方法です。低温にすることにって、追熟を止めることができます。注意点として、冷凍保存するバナナは買ったばかりのものではなく、少し熟したバナナを保存すると甘くて美味しく食べれるのでおすすめです。冷凍バナナはスムージーにしても良いです。また、保存期間は約1カ月なので、傷みやすい夏場は冷凍するのも良いでしょう。

黄色や黒いバナナが発生するエチレンガスについて

バナナやアボカドのように、産地が遠いものは消費者の食卓に登るまでの期間を考慮に入れて、熟さないうちに収穫します。このように貯蔵をして食べる食べごろにすることを先ほどから何度も登場している「追熟(ついじゅく)」と言います。果物の多くは、成熟ホルモンと呼ばれるエチレンガスによって果物に含まれる酵素の働きが促され熟します。酵素が活性化するとデンプンが分解され、糖が作られて甘味が増していきます。

エチレンガスの働きを利用して、まだ熟していない果物の食べごろを早めることができます。エチレンガスは気体なので、追熟の際にエチレンガスを多く発生させる果物を、早く食べごろにさせたい果物の近くに置くという方法があります。また、箱やポリ袋などに入れて密閉度を上げれば追熟がさらに早く進み、甘くなります。エチレンガスを多く含み、追熟が促進できる果物は、リンゴ、アボカド、バナナです。

その他にもキウイフルーツ、桃、洋ナシ、マンゴー、メロン、ビワなどで、野菜のトマトにも効果があります。反対に長く保存したい場合は、リンゴやバナナなどの近くに置かないように注意しましょう。このように、熟れる前の青いバナナや固いアボカドなどを購入した際には、追熟を促進させる方法もあるので、覚えておくと食べれる絶好ポイントを逃さずにコントロールができ、大変便利でしょう。

黒い斑点のバナナを吊るす方法は効果的?

バナナ・ハンガーという、バナナを吊して保存するハンガーを見かけたことがあると思います。吊るすことによって、バナナ同士の摩擦から避け、一定に常温保存ができるハンガーですが、熟していくうちに皮が柔らかくなり、その重みで皮がべろんとむけて、見た目にも悪くなってしまう恐れもあるので、メリットとデメリットがあるので覚えておきましょう。

バナナの主な効薬

バナナは熱帯地域で栽培され、体を冷ます効果があると言われています。これから夏にかけてうまく摂りいれたいフルーツです。ところが、マクロビオティックではバナナは陰性の食べ物として分類されています。しかし一言にバナナが悪いというものではありません。選び方や食べ方によって効薬にも毒にもなることを覚えておきましょう。

バナナ中1本(約100g)の栄養価は、たんぱく質が1.1gで生しいたけの約2個分にもなり、血液や筋肉を作る主要成分です。カリウム360mgがりんごの約3個分も含まれており、カリウムは免疫機能を健全に保ち、みくみ予防にも効果的です。マグネシウム32mg(キウイ約3個分)含まれ、マグネシウムは歯や骨の形成に必要な栄養素で、エネルギーの代謝を助けます。

バナナには他にも栄養素が豊富で効薬になります。ビタミンB6は0.38mg(納豆約3パック分)含まれており、ビタミンB6は筋肉や血液などが作られる時に働く栄養素です。貧血予防も期待できます。食物繊維1.1g(レタス約1/4個分)含まれていて、人の消化酵素では消化できない食べ物の中の成分です。便秘予防や生活習慣病の予防に役立つと言われています。このようにバナナにはさまざまな栄養効果と効薬があると言われています。

黄色から黒いバナナの主な注意点

バナナの栄養価が高いのは分かりましたが、バナナは食べてみると分かりますが甘いです。自然の甘みだからと言って、安心してはいけません。バナナ1本(約100g)あたりで糖分が21.4gあります。バナナに含まれている糖分は、ブドウ糖、果糖、ショ糖など、いろいろあります。糖類の種類によって体内でエネルギーに変わる速度が違うので、バナナの即効性と持続性両方を併せ持つ優れた糖質の供給源と言われています。

マラソンランナーが大会前にバナナを食べるのは、バナナのスタミナ持続パワーを得るためと言われており、スポーツをする際のエネルギー源に向いているでしょう。しかし、バナナを1日に何本も食べる生活を送ると、糖質が高いために時には深刻な病気を引き起こしてしまう恐れもあります。1981年以来、日本人の死因第1位になっている「ガン」が発症する原因の1つとして、糖質が影響していると言われています。

ガン以外にも肥満、老化、高血糖、糖尿病、うつ病の病気を引き起こす危険があるので、ガン予防に限らず糖質の摂り過ぎはさまざまな影響を体に与えるので、注意しましょう。バナナを毎日摂りたい場合は、1/2本にしたり、週に2~3本にするのが望ましいです。また、バナナだけで栄養を摂ろうとせず、バランス良く摂りましょう。バナナは体を冷やす陰性の食べ物なので、加熱したり陽性の食べ物と一緒に摂ると良いと言われています。

陽性の食べ物の例として、バナナ(陰性)とかぼちゃ(陽性)を使ったパンケーキやサラダ、スムージーがおすすめです。他に、バナナと人参の組み合わせのケーキやスムージーもおすすめです。また、バナナを選ぶ時のポイントは、JASなどの認定マークがついたものを買いましょう。また、有機バナナや無農薬と記載があるものや、識別シール(9から始まる5桁の数字が記載のものが有機栽培)を確認して買うと良いでしょう。

バナナの黒い斑点のまとめ

今回はバナナの黒い部分は食べれるのか調査!しました。黒い斑点の栄養効果とは?など、気になる部分をさまざまな視点から紹介しました。黒い部分は腐ったり柔らかくなっていなければ食べれることが分かりました。また、バナナの摂取方法を守れば栄養価が高く効薬になることも理解できました。皆さんもバナナの食べごろをうまく調節して、美味しく食べて下さい。

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