バジルの種類を13選紹介!効果効能や栽培のポイントも解説

バジルと聞くと、ちょっとおしゃれなイタリア料理にでてくるイメージをお持ちの方もいると思います。実はバジルにはたくさんの種類があり、それぞれに色んな特徴を持っています。この記事ではそんなバジルの特徴や、栽培方法などを紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

バジルの種類を13選紹介!効果効能や栽培のポイントも解説のイメージ

目次

  1. 1バジルの種類は150種類以上!
  2. 2バジルの種類13選
  3. 3バジルを栽培するポイント
  4. 4バジルの種類ごとの特徴を知って使い分けよう

「バジルってたくさん売っているけど、どれだけ種類があるんだろう?」
「バジルを育てて料理に使いたいけれど、育てやすい種類のバジルはどれかな?」
このように、料理にちょっと使ってみようと思ったり、観賞用に育ててみようと思ったけれど、どれを買えばいいのか悩んだことのある人もいるのではないでしょうか。


バジルと言っても、意外とたくさん種類があって困ってしまいますよね。


この記事では、様々なバジルの種類について紹介します。使用するバジルによって料理に向いていたり、観賞用に色合いが綺麗であったりとそれぞれに個性があります。


この記事を読むことで、今まで知らなかったバジルの使い方ができますよ。


驚くほど種類が多いバジルですが、どのようなバジルがあるのか知ることによって料理やガーデニングにもいかすことができますよ。ぜひこの記事を参考にチャレンジしてみてください。

バジルの種類は150種類以上!

バジルと聞くと、ジェノベーゼソースなどのパスタソースや、ピザのトッピングなど、料理に使用されているイメージがありますが、実はとても種類の多いハーブなのです。


他の品種のものと交雑しやすく、育てやすい特性を持つため150以上もの種類があると言われています。


種類が多いため大きさや形、色なども様々。香りも強さも違うので、自分の好みのバジルを探すのも楽しいですね。

バジルはインド原産のハーブ

バジルと言えば、イタリア料理のイメージを持っている方も多くいると思いますが、実際の原産地はインドや熱帯アジアです。


アレクサンダー大王が、遠征から持ち帰ったことでヨーロッパに広まり、16世紀頃にはアメリカや日本などにも普及されていきました。


日本では、バジルの種を使用して、目に入ったごみをとっていたことから、メボウキと呼ばれていました。

バジルに含まれる栄養成分と効果効能

バジルには昔から薬草として使われることがあるほど、たくさんの栄養成分が入っていて、バジルを摂取することで体に良いとされる効果や効能が期待されます。


バジルに入っている栄養素と、その栄養素が補う効果効能を紹介します。


・ビタミンE、ビタミンK
ビタミンは、体内で自動的に生成されることはあまりなく、食材からの摂取が中心となります。人体の機能を維持するために必要な栄養素です。


・カリウム
体内の塩分の取りすぎを調節してくれます。カリウムが不足してしまうと、食欲不振、脱力感、精神障害などの不具合をおこすことがあります。


・カルシウム
骨や歯を形成するのにとても大切な栄養素です。カルシウムが不足すると、骨粗鬆症を引き起こすことがあります。


他にもたくさんの種類の栄養成分があり、とても栄養価の高い食材であることがわかります。

バジルの種類13選

バジルと言っても、様々な種類があり、見た目だけではなく、色や大きさ、香りが強いものなどとても種類が豊富です。


この記事ではたくさんあるバジルの種類の中から13種類紹介します。お気に入りのバジルが見つかるといいですね。

1:スイートバジル

一般的にバジルと言えば、スイートバジルのことを示します。さわやかで、ほんのり甘い香りが特徴です。


肉料理や魚料理、サラダなど生食でも食べられますが、他にもジェノベーゼソースやドレッシングなどにも幅広く利用されています。


他にも育てやすいといった利点もあり、家庭菜園に向いているハーブの1つです。

2:ホーリーバジル

ホーリーバジルは、強い香りとスパイシーな風味が特徴です。


香りが強いからといって、料理に向かないわけではなく、くせがない為スイートバジルの代用品としてつかうこともできます。


タイ料理で有名なガパオライスのガパオとは、ホーリーバジルのことでスパイシーな風味がアジア料理によく合います。

3:レモンバジル

レモンバジルはスイートバジルのような、味わいとレモンのさわやかさを併せ持ったバジルです。そのさわやかな香りから別名シトラスバジルとも呼ばれています。


タイ料理では、サラダやスープの風味付けによく使用されています

4:タイバジル

タイバジルは、クローブやアニスのようなすっきりとした香りで、見た目はホーリーバジルとよく似ていますが葉がつるっとしていて光沢があるのが特徴です。


グリーンカレーなどのタイ料理と、とても相性のいいハーブです。

5:ダークオパールバジル

ダークオパールバジルは、全体的に赤紫色の美しい色をしており、香りはスイートバジルと同様です。


ビネガーやオイルに漬け込んでおくと、色と香りが溶けだして見た目にも美しい調味液を作ることができますよ。

6:ブッシュバジル

ブッシュバジルは、1cmほどの小さな葉のバジルです。スイートバジルよりも香りが強いのが特徴的です。


スイートバジル同様、料理に使用することもできますが、こんもりと丸みを帯びた可愛い葉の形をいかして、そのまま料理の飾りや観賞用としても重宝されます。

7:シナモンバジル

シナモンバジルは、メキシコが原産のシナモンの香りがするバジルです。


ドレッシングやソースなどの料理のアクセントとして使用できますが、シナモンの香りをいかして、ハーブティーや焼き菓子にも使われています。

8:パープルラッフルバジル

パープルラッフルバジルは、濃い赤紫色をしています。香りは優しい風味が魅力的です。


綺麗な赤紫色をいかして生のままサラダに混ぜたり、ピザのトッピングとして使用すると見おしゃれな見た目になりますよ。

9:アフリカンブルーバジル

アフリカンブルーバジルは、独特な香りとブルーがかった紫色が特徴的です。


バジルは寒さに弱い植物ですが、アフリカンブルーバジルは寒さに強く寒さに当たるほど、紫色が濃くなっていきます。


料理用よりも観賞用として栽培する人が多い品種です。

10:グリークバジル

グリークバジルはスイートバジルの変種でスイートバジル同様に料理などに使用することができます。


バジルの中でも背丈が小さめで20cm~30cm程度にしか成長しません。もこもことした見た目から、海外ではボンサイバジルと呼ばれ観賞用としても人気があります。

11:アニスバジル

アニスバジルは、葉脈が紫色をしていてセリ科のアニスと似た香りがすることが特徴的です。


とても綺麗な色をしていますが、彩りなどで料理などに使用してしまうと香りが強すぎて思った風味にならないことがあるので気を付けましょう。


ポプリなど香りを楽しむものに向いています。

12:紫バジル

紫バジルは、その名前の通り紫色をしたバジルのことです。香りは一般的なバジルと変わらない優しい香りです。


鮮やかな紫色をいかし、ベビーリーフとして小さいうちに摘み取ってサラダにすると彩りのアクセントになります。

13:斑入りバジル

斑入りバジルは葉に綺麗な斑がはいったバジルです。香りは一般的なバジルよりも強めですが、料理に使用することができます。


その見た目の美しさから、料理用だけではなく観賞用としても楽しむことができます。

バジルを栽培するポイント

イタリア料理を作るときや、サラダの彩りなどに重宝するバジルですが、家庭菜園でも育て方のポイントさえ押さえれば、意外と手がかからず栽培することが可能です。


バジルの苗を買ってきてもいいのですが、種から発芽させ育てることも可能です。春に種まきをして、葉がでたら収穫できます。夏に花が咲き秋には枯れますが、種を収穫しておけばまた次の年にも育てることができますよ。


色ごとや香りの種類別に育てるなどして、違いを楽しむこともおすすめです。


他にもバジルの育て方にはポイントがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

育てるのにおすすめの種類

バジルにはたくさん種類がありますが、一般的にポピュラーで育てやすい品種は、スイートバジルです。


種類によっては、生食が向いていたり、ビネガーに漬けて風味を楽しめるものや、ハーブティーにしてお茶を楽しむことができます。


食用には向かなくても、その色をいかしたガーデニングを楽しむことも素敵ですね。


他にもスイートバジルよりも見た目にコンパクトなブッシュバジルや、さわやかな香りがするレモンバジルなど、自分の好みのものを選んで育ててみてください。

水やりの仕方

特にバジルは水が必要なハーブです。プランターの土が乾いていたら、たっぷりと水をあげましょう。特に夏場の生育期には水不足にならないように気をつけます。


ただし、土が乾いていないのに水をあげすぎると根腐れの原因になるので気を付けた方がいいですね。


地植えの場合は、根付くまでは水やりが必要ですが、根付いてしまえば水やりは必要ありません。ただし、雨不足などで土がひび割れてカサカサの時は水をあげましょう。

バジルが好む環境

バジルは日当たりがよく、風通しのいい場所を好みます。条件さえ整えば室内での栽培も可能です。


ただし直射日光に長時間当たると、葉が焼けてしまったり枯れてしまったりすることがあるので、半日陰に置くと育てやすいです。


暑さには強いバジルですが、寒さにはあまり耐性がありませんが室内の温度を調整することで、越冬も可能です。

バジルの種類ごとの特徴を知って使い分けよう

バジルは見た目にも可愛らしくて、手軽に手に入れることができる人気のあるハーブです。


使い方は、パスタやピザなどに使用するジェノベーゼソースを作ったり、サラダの彩りとしてそのままトッピングしたりととても万能の食材です。


種類によって、肉料理や魚料理に向いていたり、サラダなどの生食用に向いていたりと、様々です。お菓子作りにも使用することもできるので、それぞれの個性を楽しんでみてください。


また料理だけでなく、ガーデニングにも向いています。気軽に苗から育てることができ、見た目の可愛らしさや、色合いがお庭やベランダを素敵にしてくれます。


複数の種類を育てることで、葉の形や香りの違いなど、それぞれが持つ特性を知ることができますよ。


たくさんのバジルの種類の中から、お気に入りのものを見つけられるといいですね。

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